2015/11/20 11:20
2015.11.19

今日のカメラはFUJI FILM X-T10です。

無計画に、というより突発的に山中湖の富士山目指してあえなく津久井湖から引き返した一日でした。
しかし転んでもただでは起きませんでしたよ。w
いろいろなことがありました。嬉しいこともありました。


これまでそこを素通りしながらも気になるものが二つありました。
まずは「川尻八幡宮」です。
R413の東原宿の交差点近くに大きな鳥居がありますが近所に神社の姿はなく、いつも些か不思議に思いながら通過していました。
本日津久井湖から引き返しの折、R413を県道48号へと左折しました。700~800m程北進すると左手に立派な鳥居、そこは川尻八幡宮の前でした。
そこから東に向かって真っすぐな道が伸びています。ひょっとすると例の大きな鳥居へと続くのか…

まず八幡宮の境内に立ち寄り、散策させていただきました。というより写真の撮影の練習を致しました。
01山茶花
川尻八幡宮

02モミジ
川尻八幡宮

03神木の苔
川尻八幡宮

04銀杏
川尻八幡宮

05燈籠
川尻八幡宮

06境内
川尻八幡宮
やや手入れが行き届かない荒れた場所もある境内です。

そんな八幡宮ですが、七五三の晴れ着を着せた大切なわが子、わが孫を伴った家族が訪れていました。ひっそりとした地域の神社に詣でる様子に、風習本来の美しさを見た思いがしました。
我が子が健やかに、そして無事成長することを願う、古来からの心温まるな光景でした。我が家の孫たちもあと一人を残して、七五三のお祝いを無事に過ぎました。

予測した通り、東原宿の交差点近くにある大鳥居は「川尻八幡宮」の参道入り口にあたるようでした。そこから「川尻八幡宮」の入り口まで1km近いまっすぐな参道が伸びています。今はやや荒れている川尻八幡宮ですが、かつてはこの地域の人々の熱い信仰を集めていたに違いありません。

その後に訪れたここも気になっていたお屋敷です。
07青木屋敷


08青木屋敷
青木屋敷

09青木屋敷
青木屋敷
町田街道からわずかに入り込んだ広い敷地に建つ、実に堂々としたお屋敷です。しかもそこには「青木醫院」の看板。高野長英のような蘭学を学んだ医師が現れそうな佇まいです。
実際幕末に当地に建てられたもののようです。
門は閉ざされ中を窺い知ることはできませんが、外部から数枚の写真を撮らせていただきました。

さらにその後、行きつけのイトイサイクルに自転車を預けて「ビックカメラ」にレンズを見に行くことに…
自転車がらみのものを買う時もそうですが、欲しいと思うものをじかに見たり、ましてやじかに手に取ったりするのはこの上なく危険なことはわかっています。後には退けなくなる性分だということも十分承知しています。
"もうこの歳だぞ、手の届きそうなものを今手にしないでいつ手にできるんだ? もう時間がないんだから、できることを今やらないでいつするんだ?"という背中を押す心の声(いや脅迫に近いw)に負けました。

偶然カメラボディーと標準レンズのセットを買った時の若い店員さんに相談することになりました。
CanonやNikonのレンズは一番目立つところにずらりと並んでいるのに、僕が買おうと思っているFUJI FILMのものはその一部が、オリンパスなどと一緒のウインドウに展示されていました。
目的の中望遠タイプのレンズは在庫がありましたが、単焦点レンズはメーカーでも在庫が払底しているとのこと。
「次回の入荷はいつになるかわかりませんので、よければ当店の他の店舗の在庫を調べてお取り寄せしましょうか」とご親切な提案です。でもそうしたら買うしかないでしょう。
「買わないかもしれいけど、それでもいいの?」というと、構わないというので取り寄せていただくことに…。
後になって「この時点で買ったも同然」とktyさんに言われてしまいましたが…(^^;

単焦点レンズは試せませんでしたが、望遠タイプはカメラに装着して数枚撮らせていただきました。カメラの液晶で見るだけで、すでに全然違う画になっています。
やっぱりカメラ屋に来るんじゃなかったという想いと同時に、いずれ来るんならもっと早く来ればよかったという想いが重なりました。
そして、「Sさんはいずれレンズの無間地獄に落ちるんですよ」とにやにやしながらそう言ったMさんの顔も浮かびました……もちろん急いでイメージを打消しましたよ。w

そのあとイトイサイクルに戻ると、不運な交通事故で大怪我をしたSさん(僕と同姓)が松葉杖をついてUさんと話をしていました。
事故当日以来、Uさんと会うたびに二人してその後のSさんがどうしているか心配で気になっていました。
事故のこと、その後の入院治療の辛さ、自転車に復帰できるまでにまだ時間がかかりそうなこと、たくさんの辛い経験をお聞きしました。しかしお話をしながら同時に、Sさんの心の強さに感動に近いものを感じました。
そしてまた一緒に走れる日が遠からず来ることも確信いたしました。
Sさん、この後もくれぐれもお大事にしてくださいね。

※Sさんとの出会いはなんとも不思議な巡り合わせでした。その時のブログはこちらこちらです。←クリックしてご覧ください。


Twitter : @pa_hoehoe
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2 Comments

  • バス 

  • Sさんに会えたんですね。
    その後の事が気になっていたので少し安心しました。
    しっかり療養されて徐々に自転車に復活してくれると良いですね。

    レンズ沼・・・
    楽しいですよ!!
    それにしてもXマウントは良さそうなレンズが多いですねぇ・・・
    「XF14mmF2.8 R」は僕なら絶対買います!!
    「XF35mmF1.4 R」これもやばいなぁ・・・w
  • 2015/11/20 15:00 | URL   [ 編集 ]
  • shimagnolo 

  • バスさん、Sさんは落ち込むだけ落ち込んだからということもあるかもしれませんが、今は前を向いてしっかりした足取りだと感じました。これからも苦難を乗り越えていける人だと確信しましたよ。
    相手の過失が圧倒的なのに、それが歩行者というだけでこちらが加害者になってしまうんですね。しかも大きな怪我を負ってしまったのはSさんです。知っているい方だけにとても切ないです。

    レンズ沼…できればはまりたくないですが、すでに手遅れですかね。w
    よくわからないながらも、FUJIFILMの画作りは美しいと思います。色の再現性もフィルムメーカーならでは。Xマウントにはサードパーティーのものがほとんどありませんが、オリジナルレンズの質と価格のバランスは良心的だと思います。
    今回はXF50-140mm F2.8 R LM OIS WR と XF23mm F1.4 R を買いました。
    次に買いたいレンズの候補も、光学性能を下げないという謳い文句の1.4xテレコンバーターも気になってます。

    来年、XF100-400mm や XF120mm F2.8 R Macro も発売になるので用心しないと…何を?w
  • 2015/11/20 16:36 | URL   [ 編集 ]

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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