2015/10/14 23:49
2015.10.11

2日目(1)から(2)までまともな写真が撮れていません。
雨の中で走りながらウインドブレーカーから出したり入れたりしているうちに設定が変わってしまい、それに気づかずに撮り続けていました。

メタデータを調べたらとんでもないことになっています。
例えばISOは12800、露出時間は1/1600sec…
この設定数値は数多ある問題の中の一つにすぎません。これでまともな写真が撮れるわけはありません。

サイクリングの時はカメラ任せで撮るのが当たり前になっていたこともあり、こういう事態になる可能性に注意を払うことすらしませんでした。何たることか!
今回のような最悪の条件の下でこういう撮り方をするならば、オート撮影にするべきだったと今になって思いますが、後の祭りです。これもいい勉強になったと思うしかありません。

メンバーの中で唯一のカメラ携行の立場としては、取り返しがつかない失敗をしでかしました。写真をご期待いただいた方には誠に申し訳ございません。
皆様にデータを送ると申しましたが、ブログで見る以上のものはございませんので、平にご容赦ください。
今はもう一度二日目をやり直したいくらいの気持ちです。


12日朝の出発時に失敗に気づいたのですが、その後もレンズが曇り(雨中撮影の結果かもしれませんが)、いまいちの内容です。
皆様それぞれのスマホで撮影してらっしゃたので、そちらを保存して記念としてください。

写真は記録程度のクオリティもありませんので、ブログは写真を拡大せずにご覧ください。

お詫びはそれくらいにして…
会津若松~裏磐梯~福島
磐梯山周遊サイクリングルート
雨が上がってからはみんなのテンションも上がり、絶景にため息をつき歓声をあげながらの快走です。

40小野川湖
小野川湖
小野川湖はやや小ぶりではありますが、中程に小ぢんまりとした島を浮かべ、周囲は色づいた山々に囲まれています。

41小野川湖
小野川湖
ビューポイントで止まったMさんとようさんです。

42小野川湖
小野川湖
ついで、ISさんとKondohさん。これで天気も大丈夫との安心感から、いつも通りの笑顔です。
雨の中の笑顔にはどこか無理というか、苦笑いの様子も見られましたからね。

43秋本湖へ
秋本湖へ
ここからは時々前に出て皆さんの走る姿を撮影するように努めました。
まずKondohさん。

44秋本湖へ
秋本湖へ
次いでMさん。余裕ですね!

45秋本湖へ
秋本湖へ
ようさんは若いから元気なのか、今日が初日だから元気なのか。笑顔にも格段の余裕が感じられますね。

46秋本湖へ
秋元湖へ
最後にISさん。こちらもいつも通りの笑顔で楽しんでくれています。

47秋本湖へ
秋元湖
秋元湖が見えてきました。小野川湖よりかなり大きく長いので、レイクラインからしばらくその姿を眺めることができます。

48秋本湖へ
秋元湖
気温が上がってきたと見えて、秋元湖を囲む山々からは水蒸気が雲となって立ち上っています。

51秋元湖
秋元湖
ここは秋元湖の立ち寄り撮影ポイントです。毎年ここでいろいろな方と出会います。
自転車で一人で走っていると、気を遣って相手の方から話しかけてくださることが多いですね。
Kondohさんがそこに居合わせた方にシャッターを押してもらいましょうと提案してくれたのですが、なぜかお願いしませんでした。
それは僕が幾度もここを訪れているので、僕以外の方の写真があればいいと思ったからでした。
今になって惜しいと思うのは、ここでシャッターをお願いしていればカメラをフルオートに設定し直したはずだからです。

49中津川渓谷
中津川渓谷
今回の紅葉の白眉の一つかもしれません。中津川渓谷です。橋の上から眺めた紅葉は格別です。

50中津川渓谷
中津川渓谷
誰ですか、ここでスマホを落としたら取りに行けない!なんて言ってるのは。(笑)

この後土湯温泉に到着するまで写真がありません。それはなぜか!

絶景が少ない!それもあります。
メンバーの走りがややばらけたから!それもあります。
Kondohさんがハンガーノックになりかけて遅れたから!それもあります。

実は今回もKondohさんの遅れが心配になって、坂道を下って様子を見に行きました。もちろんいやいやながらです。(笑)
Mさんにどうせ迎えに行くなら、そんなこと書かなければいいのに!と言われましたが、やっぱり書きたいのです。(笑)

懲りないとか学習しないとかでは、僕は人のことは言えません。同様にKondohさんも学習しない人のようです。(笑)
前を行く僕に大きな声で呼びかけたそうですが、MさんとISさんに追いつこうと加速した時なので聞こえませんでした。

今回はようさんにしてみればお父さんやお爺さんのような年配と一緒だったので、いろいろと気を遣わせてしまいました。
遅れがちなKondohさんの後についてくれたのも他ならぬようさんでした。やさしいですね。
それに反してお父さんに匹敵するMさん、叔父さんに匹敵するかもしれないISさんはどんどん先に行ってしまってました。(笑)
一旦全員一緒になろうと伝えるために加速した時に運悪くKondohさんがハンガーノックの症状になってしまったようなのでした。

話しが脱線しましたが、なぜその後の写真がないかということでしたね。

ハンガーノック事件の後に大きな困難が待ち構えていたのです。

土湯トンネルというとても長いトンネルがあるのですが、ここは本来自転車な通行不可なのです。
ここは僕も通過した経験がなく、自転車通行不可だと後で知りました。

レイクラインを走り終えると雲行きが一気に悪くなり、雨がポツポツと降り始めました。
気温も下がり始め、この後本日最悪の天候に遭遇することになります。
先頭を走る人も後に続く人も誰一人、もちろん僕も「土湯トンネル自転車通行不可」の案内標識に気づきませんでした。

5人はトレイン状態で土湯トンネルに突入しました。いくら走っても出口が見えません。しかも路面はウエット。
僕の直前はようさんです。

もうずいぶん前になりますが、甲武トンネルを抜ける出口寸前で、路面と路肩の段差にハンドルを取られて僕の直前で落車したようさんを思い出しました。
その時も路面はウエットでした。そのトラウマがあるとすればさぞかし怖いだろうなと思いましたが、どうしようもありません。

そんな時、2台の車が猛スピードで我々を脅かすように抜き去って行きました。
「このトンネルを自転車なんかで通るんじゃねえよ!」明らかにそういってる様子でした。
その時点で通行禁止だと知らない我々が激しい憤りを感じたのは言うまでもありませんが、どっちもどっちだったわけです。

やや落ち着きを取り戻した我々、次のトンネルでは自転車通行不可の案内標識に気づきました。しかしどこを見ても迂回する道がありません。
困り果てているとワンボックス車のおじさんが後続の車を待たせて迂回の道を教えてくださいました。
地獄で仏のような親切な方でした。ちょっとした山道でトンネルを迂回してR115に戻ることができました。

ところが本当の困難はこの先で待ち構えていました。
雨が激しく降り始めたのです。気温も下がり、本日最悪のコンディションとなりました。土湯に着くまでにはまだ6kmほどの距離を残し、しかもトンネルがある下りです。
叩きつけるように降る雨を突いて走るしかありません。
誰しもが思ったようですが、"こんなところでパンクしたらどうしよう…"

激しい雨と低温、スリップしやすい下りの路面、これ以上ない悪条件が重なりました。
コースの途中に自転車通行不能のトンネルがあるなど、基本的なルート調査をしなかった僕に過失があることは明らかです。
今回はみんなが都合をつけて参加してくれたことが嬉しくて、遠足を待つ子供のような心境でした。
今になって無事に難関を切り抜けられたことを安堵するとともに、心から感謝しています。

土湯に到着するころには雨も止み、翌日この道を上り返すことを心配する余裕さえ出てきました。
土湯温泉郷の観光案内所で予約している旅館を教えていただいて、這う這うの体で倒れこむようにたどり着きました。
観光案内所で道を尋ねたのは僕だったのですが、みんなに場所を説明する段になったら右と左を取り違える始末。
Mさんの突っ込みを許す形になったのは言うまでもありません。(笑)

しかし転倒もパンクもなく無事に到着したことに安堵の胸をなで下ろしました。何があっても不思議ではない状況でしたから…
52a土湯温泉
土湯温泉
自転車は玄関の中に入れていただき、濡れた靴は乾燥しやすい場所に干してくださいました。翌朝にはすっかり乾いていました。

52土湯温泉
土湯温泉
部屋に通されると、こんなメッセージがありました。
自転車の保管、靴の乾燥、そしてささやかなメッセージ…確かに気遣いを感じさせる「おもてなしの宿」だなぁと感謝の気持ちが湧いてきました。

53土湯温泉
土湯温泉:夕食
種類も多く、量もたっぷりで、最後に出てくるご飯は遠慮せざるを得ませんでした。
どうもごちそうさまでした。

今回のツアーの最後の晩の様子と輪行ツアーのハイライトとなるはずの翌日の磐梯吾妻スカイラインの走行は次回の記事といたします。

※見るに堪えない写真になってしまったこと、改めてお詫びいたします。
同行の方たち、誠に申し訳ございませんでした。


『最終日』に続く←ここをクリックしてお進みください

Twitter : @pa_hoehoe





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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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