2015/10/08 17:34
2015.10.05

※今回携行したカメラはFUJIFILM X-T10です。

今まさに日本列島は紅葉シーズンの真っ只中ですね。
今回は自転車抜きで、おまけに妻抜きでw、1泊2日で東北に行ってきました。

妻抜きで!の件についてはNさんから一言ありそうなので先に言い訳をしておきます。(笑)
※Nさんの奥様孝行ぶりは衆目の一致するところであります。

我が夫婦はそれぞれが別々の趣味とその関係の仲間を持ち、行動パターンも、遊び仲間もお互いにかぶりません。よく言えば独立自尊、見方を変えれば無関心ともいえますね。
でも今はお互いにこれがとても心地いいのです。
やがて夫婦が連れ立って出かける時期も訪れるでしょうが、それは今ほどアクティブに行動するのが難しくなった時だと思っています。
お互いが自分の趣味に忙しく、元気で活動している間は干渉せず自由に暮らすことをモットーにしています。
「それはお前の都合だろう!」って? まぁそれも否定はしませんが。ww

ただ、妻は家では写真の整理やレタッチして出力、写真教室への参加、コンテストへの応募、撮影の旅、海外旅行など僕以上に忙しくしています。しかもそのちょっとした合間にジムにも通っています。
そんな状況なので、どちらかが果たさなければならない頼まれごとが発生した時にはやや押し付け合いの雰囲気になりますす。(笑)

この度の旅は僕が望むようなスタイルの旅ではありません。本来ならば自転車を携えて自由気ままに走り回りたいところです。
しかし前回の能登半島が初めての試みだったのですが、思ったよりも喜んでくれたのでまた企画したわけです。
僕の代わりを果たしてくれたり、他にも何かとお世話になっている近くに住む姉夫婦へのささやかな恩返しの旅という位置づけです。
彼らはツアーに参加するには体力的に難しい面もあり、かといって自ら企画して自分のペースで旅をする力もないので、暇人の僕がコンダクターとドライバーの役を買って出ている次第です。

そんな裏事情を抱えつつも、新しいカメラを買って撮影にも多少の興味が湧いている現在、絶景の紅葉を訪ねるとなれば、あまり好きでないクルマの運転もなんとか我慢できます。
今回のブログはまさに自分用のアルバムなので、試し撮りのような写真のオンパレードです。
ブログをご覧いただける方々はそういう前提でどうぞよろしくお願いいたします。

01東京駅
東京駅東北新幹線ホーム
自宅のある駅で5:39に待ち合わせて東京駅に向かいました。

02切符
くりこま高原行きの切符
全員「大人の休日倶楽部ジパング」の3割引切符購入の有資格者です。ありがたいけれど、10歳若返って正規料金を払いたいです。w

03くりこま高原駅
くりこま高原駅
新幹線の各停が止まる数少ない駅の一つです。駅前も人通りが少なく、ちょっと離れれば畑や草地が広がっています。

04くりこま高原駅前モニュメント
くりこま高原駅前のモニュメント
何やら能書きが石に彫ってありますが、読んでいる暇はありませんでした。

05レンタカーショップ
レンタカーショップ
出発する前に予約を入れておいたので、配車がないという事態にはなりませんでした。曜日や場所によっては車が出払っているケースもありますので。注意が必要です。

06栗駒高原へ
栗駒山へ
走り出せばすぐに街を抜けて自然の真っ只中です。遥か彼方に見えるのは栗駒山系の山々でしょうか。

07世界谷地湿原
栗駒山へ
ナビに「栗駒山」と入力して走り出したので、意図していた道よりも山寄りの狭い道に案内されてしまいましたが、予期せぬ湿原を歩けることになりました。

08世界谷地湿原
世界谷地湿原
後付けの知識を得るために看板の写真も忘れずに撮ります。

09世界谷地湿原
世界谷地湿原
こんなに爽やかで素敵な木立の道を下って行きます。湿原がなくてもこれだけで納得してしまうほどの気持ちのよさです。

10世界谷地湿原
世界谷地湿原
木道が整備され、あたりには少しずつ色づいた木々が目立ってきました。

11世界谷地湿原

木立を抜けると一気に視界が開けて、湿原特有の景色が目に飛び込んできます。

12世界谷地湿原
世界谷地湿原
空はどんよりとした雲に覆われているものの、それがかえって湿原の静かさを際立たせています。

13世界谷地湿原
世界谷地湿原
有名な湿原ではないからでしょうか、人出は本当にまばらです。

14世界谷地湿原

草紅葉というにはやや枯草に近いといえるかもしれません。しかし日が差せば黄金色に輝くこともあるのでしょう。

15世界谷地湿原
世界谷地湿原
遥か彼方の山肌には雲間から差す陽ざしがまだら模様を作っています。好きな自然現象の一つです。真夏は特に日陰と日向のコントラストが強く、見事な図柄を描き出すこともあります。

16世界谷地湿原
世界谷地湿原
近づいてみれば木の葉は真っ赤に色づいています。
栗駒高原ではこういう近視眼的紅葉ではなく、錦秋のパノラマが見られるのでしょうか。空を見上げながらもちょっぴり期待してしまいます。

17世界谷地湿原
世界谷地湿原
木の実も赤く熟していますが鳥がついばみに来る様子はありません。なぜか生き物の気配が薄く、目にしたのはかえるだけでした。

18世界谷地湿原アクア
世界谷地湿原
レンタルした車です。今回はプリウスよりさらに小型のアクアにしましたが、取り回しが楽で100kmほどの距離なら何の不満もありません。コントロール類は全て扱いやすく、ファミリーカーとして人気の理由がわかります。

19ラーメン
お昼ごはんの南蛮ラーメン
本来のルートに戻るために国道398目指して下ってきたら、中華の食堂がありました。
どうせ…と期待しませんでした、これが美味しい!競争の激しい都会で営業しても十分太刀打ちできる味でした。甘く見て申し訳ございませんでした。

20草の種
お昼ごはんの南蛮ラーメン
椅子席が埋まっていたので、靴を脱いで一段高い座卓の席に着きました。そうしたら湿原でくっついてきた草の種が…
靴下だけでなく、靴紐にもびっしり!

21湯浜峠へ
湯浜峠へ
本来のルートに戻ったので安心してハンドルを握ることができます。標高が上がるにつれてあたりの景色は絶景の様相を帯びてきます。

22湯浜峠
湯浜峠
栗駒山を眺める絶景ポイント(のはず)の「湯浜峠」に到着です。
軽自動車でやってきた年配のおじさんが、「3時間かけて栗駒山を反対側から登山したんだけど、紅葉は見事でしたよ。向う側の方がきれいです」と教えてくれました。
しかし今日はあまり歩けない連れがいるので登山など考えてもいませんが、反対側の紅葉には期待が膨らみます。

23栗駒高原へ

依然として栗駒山は見えてきませんが、辺りの景色は上るにつれてダイナミックな様相を帯びてきます。

24栗駒高原へ
栗駒高原へ
ドライブウェイも気持ちがよく、(今では)運転好きでない僕にも十分楽しめます。昔は車なしでは一日たりとも過ごせませんでした。自転車の力は偉大です。

晴れていれば右手に大きく栗駒山が見えているはずです。

25栗駒高原へ
栗駒高原へ
栗駒山の裾野が日差しで少し明るくなっています。しかしこれが限度! これ以後これ以上その姿を見ることはありませんでした。

26栗駒高原へ
栗駒高原へ
天蓋のような雲に覆われた山々ですが、十分に見ごたえがあります。もう、晴れていれば!とは思わないことにします。

27栗駒高原へ
栗駒高原へ
おお、前方に紅葉が開けてきました。諦めた時に突然のサプライズです。

28栗駒高原へ

それ以降、行く手は紅葉真っ盛りの景色が迎えてくれました。見えない山肌はともかく、道の両側と谷底の紅葉は十分に目を楽しませてくれます。

29栗駒高原へ
栗駒高原へ
クルマを止めて視線を下に向ければやや寒そうな景色ながら、やはりそこにあるのは紛れもない秋です。

30栗駒高原へ
栗駒高原・須川湖
池のような小さな湖です。須川湖です。周囲は紅葉の木々に囲まれキャンプ場も併設されているようです。
こうして見ると、この景色に紅葉を映す水が欠かせないことがわかります。

31栗駒高原へ
栗駒高原・須川湖
パノラマで撮ってみました。
もう言わないつもりでしたが、本来なら向こう岸の上には栗駒山がド~ンと構えているはずです…

32a栗駒高原
栗駒高原
カーブの先には憧れの「栗駒山荘」が見えてきました。石かわ珈琲の石川さんのお話では、このホテルに泊まるには決められた期限中に往復はがきで予約の申し込みをし、運のいい人が宿泊の権利を手にすることができるのだそうです。昨年予約の権利を手中に収めながら行かれなかったという石川さん、仰ってくれれば代わりに行ったのに!w

32栗駒高原
栗駒高原
空の青さを欠いても鮮やかなこの色です! 光が降り注ぎ、青い空が背景にあれば、本命の栗駒山が見えなくても(まだ言ってますが、諦めきれないですね、やっぱり)十分過ぎる満足感でいっぱいになるであろう絢爛豪華な美しさです。

33栗駒高原
栗駒高原
この湿原の中は歩く道がないのでしょうね。上の道から覗いて楽しむだけという意味では、歩ける人もそうでない人も平等です。

34栗駒高原

いつか「栗駒山荘」に宿泊して栗駒山登山を実現したいものです。その時に自転車で登ってくることができたら、最後には最高のダウンヒルが待っているわけですね。

35栗駒高原
栗駒高原
実はこの10月10日から12日まで福島輪行サイクリングを計画しているのですが、当初はこちらのコースを走る企画を立てていたのです。しかし総勢5人で泊まれる宿が全く予約できなくて泣く泣く諦めたという経緯がありました。

36栗駒高原足湯

やっぱり若いカップルの写真ですが、他意はありませんよ。足湯を記念に撮っておきたかったもので。w

37厳美渓へ
厳美渓へ
栗駒高原に別れを告げて厳美渓目指して一気に下ります。
紅葉前線とはよく言ったもの、標高を下げるにつれてあたりの景色はどんどん季節を戻していきます。

38厳美渓
厳美渓
予約した旅館の客室です。3人で寝るには十分な広さです。新しくてまずまず清潔。僕は寝られれば場所を選ばないたちなので、贅沢は全く望みません。

39厳美渓
厳美渓
夜の食事はごく一般的な旅館の料理です。山の中ではありましたが、刺身がおいしいのが意外でした。そして前沢牛はやはりおいしい。他のものはいらないから、もっとこれだけをたくさん食べたかった!

40厳美渓
厳美渓
デザートをいただいて温泉に浸かり、本日の行程を無事に終えました。
明日は平泉を訪ねます。毛越寺と中尊寺はかつて自転車で訪れたことがあり、その帰り道に北上川中流域で日が暮れて心細い思いをしたことがあります。

次へ続きます。


Twitter : @pa_hoehoe


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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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