2015/08/28 22:09
このところ天候が不順でなかなか友だちとのサイクリングができません。延期に次ぐ延期で、明日も多分延期でしょう。

出掛けたがり症候群抑えがたく、今日は電車で都内に出かけました。
面白そうなところを散策し、その後カメラ屋と本屋に寄り、新しく買うことになっているカメラの理解を深めることにしました。

新しく再開発された地域か、江戸の面影を残す地域にするか、渋谷に着くまで決めかねていました。
結局表参道で千代田線に乗り換えて根津に向かうことにしました。
古きよき江戸を訪ねることにしました。

01根津神社
根津神社 1
まず根津神社です。今年の初夏、躑躅の頃に一族揃って訪ねました。
その時の人出は半端ではなく、人いきれと埃でうんざりしたものでした。
今日は打って変わって微かに霧雨が降る中、静かな佇まいを見せています。

02根津神社
根津神社 2
躑躅の盛りには散策路の入り口を閉鎖して有料としていましたが、今日はお金を取られないのに訪れる人もまばらです。

03根津神社
根津神社 3
流れと塀越しに神社が望めます。

04根津神社
根津神社 4
拝殿に進み出て柏手を打ち、礼を捧げる方が三々五々訪れます。
僕は境内を眺め、建築物として楽しませていただくだけです。
人に頼まれてお守りを買うときや願い事があるときには賽銭を投げてその願いを心で唱えますよ。w

お腹が空いてきたので、不忍通りに面した千駄木の中華レストランでお昼ごはんにしました。
写真は撮り忘れました。いつものことです。

不忍通りを団子坂下の信号で右折して谷中の寺町に向かいます。
坂の途中を左折して谷中銀座を目指します。

05a路地
裏通りの路地の風景は下町ならではです。狭い道路なのに家の軒下には植木鉢を並べて花や樹木を楽しんでいます。
この辺りではさすがに戦後間もなく建てられた住宅は見られません。

谷中銀座に突き当たるすぐ手前に人が並んでいます。なんだろう?
05ひみつ堂
ひみつ堂 1
若い人が圧倒的に多く、右側に並んでいる人たちの先頭には何もありません。
道の左側を見ると列の先頭部に相当する5~6人の短い順番待ちの列があるようです。

06ひみつ堂
ひみつ堂 2
「ひみつ堂」でした! かき氷では有名なお店ですね。でもこの陽気にこんなに並んでるということは、食べたい季節の食べたい時刻には無理だということです。
かき氷ではその名が轟いている鵠沼海岸の「埜庵」や、長瀞の「阿左美冷蔵」でも真夏には数時間待ちが当たり前だったりします。
確かにたかがかき氷と片付けられないおいしさですけどね。そんなに待ったことはありません。

谷中銀座はやはり夕やけだんだんから見下ろさないと…
07谷中銀座ゆうやけだんだん
谷中銀座 1:夕やけだんだん
せいぜい200mほどあるかないかの商店街ですが、今日は空いています。
こういうところは混んでいるほうが活気があっていいですね。

08谷中銀座床屋の自転車
谷中銀座 2
このブルーのクロモリロードはお客さんのものでしょうか。自転車に乗って散髪に来たのかな。

09谷中銀座
谷中銀座 3
チープだけどノスタルジックなものを売っているお店もあります。

10谷中銀座
谷中銀座 4
「ちょんまげいも」、見た目にはそれほど食欲も購買意欲も掻き立てません。
そうじゃなくて中華でお昼ご飯をしっかり食べて満腹だからでしょうね。

11谷中銀座
谷中銀座 5
夕方になる前に仕込みで忙しいお惣菜のお店です。この写真のあと火が燃えている調理場の写真を撮ろうと思ったら、「撮影は止めてもらえますか」とご注意をいただきました。
すみません…でも既に撮ったこの写真は削除せずにこうしてブログにアップしてます。

12谷中銀座
谷中銀座 6
「らんぷ家」という名のカフェです。ステンドグラスでできたランプが天井からたくさん下がっています。
こういうお店は女子の独壇場ですね。

13谷中銀座
谷中銀座 7
ここも女子…でも年齢がやや上だったり、おばあさんだったりです。栗ですからね。

14谷中銀座
谷中銀座 8
お昼ご飯を食べなければよかったといまさらながら後悔しました。
歩き食いしたかった!

14a谷中銀座
谷中銀座 9
お腹がいっぱいだけれども、「谷中メンチ」の写真を撮って次回のリベンジを誓いました。

15谷中銀座
谷中銀座 10
少し先の右手にさっき撮影を断られた惣菜屋があります。
さすがです!客がわんさかいます。

16谷中銀座チラシ配り
谷中銀座 11:チラシ配りの少年
夕やけだんだんに戻ってくると、少年が今週末のイベントのチラシを配っています。
このくらいの年齢の男の子はどうしてこんなことばっかりするのでしょう。w
うちの3人の孫も全員男子なのでこれを見て思わず笑ってしまいましたが…

17谷中銀座チラシ配り
谷中銀座 12:チラシ配りの少年
やっぱり頭から箱が道路に落ちてチラシをバラまいてしまいました。
同じクラスの女子が見たら、「あんたってバカね!」と嘲笑されるんだろうな。(笑)
かっこ悪そうな顔をしながら急いで集めています。(笑)

18谷中銀座チラシ配り
谷中銀座 13:チラシ配りの少年
気を取りなおして通りすがりの大人にチラシを渡そうとしますが、なかなか受け取ってもらえません。
ガンバレ!少年。w

19日暮里
日暮里駅
一旦日暮里駅を通過して谷中墓地に向かいます。

20天王寺
天王寺 1
幾多の歴史の波に翻弄され、焼失の憂き目を見ながらも再建された模様です。
モダンでありながら、寺の厳かさを失うことがない佇まいがいいですね。

21天王寺
天王寺 2
本堂もおそらく一部は移築し、それを現代建築で支えているという造りのようです。しかし建物のシルエットは天平時代のそれを彷彿とさせます。

22天王寺
天王寺 3
この辺り一帯にはネコの姿が目立ちます。飼い猫が自由に歩き回っている感じです。
しかし夕やけだんだんには野良がいましたね。

23天王寺
天王寺 4
撮影禁止の看板がなかったので、ご本尊の阿弥陀如来像を撮らせていただきました。

24天王寺
天王寺 5
靴を脱いで本堂の周囲の廊下に上がれるようになっています。

25天王寺沙羅双樹
天王寺 6
「沙羅双樹」の樹です。名文で有名な「平家物語」の冒頭が浮かんできました。

26天王寺五重塔跡
天王寺五重塔跡 1
これは明治の文豪:幸田露伴の「五重塔」のモデルとしても有名ですね。
骨の太い男らしい文体の小説です。

放火で焼失した時の写真がありました。貴重な文化遺産が炎に包まれている姿は無残です。
28天王寺五重塔跡
天王寺五重塔跡 2

29天王寺五重塔跡
天王寺五重塔跡 3

30天王寺五重塔跡
天王寺五重塔跡 4

ヘビと並んでお化けが怖いので夜の墓地はまっぴらですが、お化けが出ない時刻の墓地は静謐でいいですね。
お彼岸の頃は、お墓参りの人々の列と線香の煙でむせ返るような情景なのでしょうね。
31谷中墓地のネコ
谷中墓地のネコ
偉そうな猫です! 
手を出しても微動だにしませんでした。大物!

朝倉彫塑館に行こうか一瞬迷ったのですが、やっぱり花より団子!
32羽二重団子
羽二重団子 1
羽二重団子でお茶をすることにしました。

33羽二重団子
羽二重団子 2
室内ではおばさんグループとおじさんグループがそれぞれカフェのように利用しています。とっくに食べ終わっているようですが、話しに花を咲かせています。

34羽二重団子
羽二重団子 3
もちろん羽二重団子は「焼き」も「餡」も両方おいしいのですが…
なのに羽二重餅も食べたいと思うのでした。

35羽二重団子
羽二重団子 4
ガラス越しに庭が眺められるのですが、前回も今回も外の縁台は客で塞がっていました。残念!

この後日暮里まで戻って山手線で渋谷に戻りました。
渋谷のとあるところに用事があって探しましたが、迷うこと迷うこと…一旦迷ったら自分がどこにいるのか、西も東もわからなくなります。正真正銘の方向音痴です。
渋谷で迷うってヤバいです!
すれ違った高校生グループも迷ったらしく、そう言ってました。w

※道に迷ったおかげで、カメラ屋と本屋は次回持越しになりました。orz


Twitter : @pa_hoehoe

スポンサーサイト

0 Comments

Leave a Comment













 管理者にだけ表示

Trackback

http://biciclette.blog.fc2.com/tb.php/925-19753f91

プロフィール

shimagnolo

Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

My Blog Photo

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - -
- 1 2 3 4 56
7 8 9 10 11 1213
14 15 16 17 18 1920
21 22 23 24 25 2627
28 29 30 31 - - -

全記事

Designed by 石津 花

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最近の記事+コメント

訪問者数

カテゴリ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧


40代のロードバイク日記(今年50になりましたがタイトルこのまま)

サイクリングの記録(東京多摩から)

モーツァルトな走りで

趣味悠々

そーめぐのブログ

最新トラックバック

pictlayer

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク