2015/08/02 14:29
2015.08.01

00本日の走行ルート
本日の走行ルート
日が高くならないうちに少しでも涼しいところへ、ということで早朝の出発でしたが…

01新横浜駅
新横浜駅
こだまを待つ新横浜駅はまだ汗が流れるような暑さではありません。しかし行楽で出かける方でホームは混雑しています。

7:30に三島駅に集合した時には日は十分に高く、しかも暑くなりそうな予感いっぱいの南口です。

この三人で輪行サイクリングするのは初めてなので、まずは記念写真を撮ります。
02三島駅
三島駅:Mさん
Mさん。愛車のCOLNAGO C59をバックに!

03三島駅
三島駅:kudouさん
続いてkudouさん。同じくPINARELLO FP4とのツーショット!

04三島駅
三島駅:僕
僕もCOLNAGO C59ですが、今日はアルミリムにクリンチャータイヤ装着です。

修善寺まではほぼ平坦基調、みんな元気いっぱいとは言わないまでもにこやかにペダルを踏みます。
修善寺の温泉街を抜けると道はやや狭隘になり、勾配も徐々に増してきます。

05修善寺からの上り
修善寺から県道18号へ 1
いやなかなかきついくて、いつも以上に苦しい…気温は上りに上ってまさに鰻登りです。
僕は走り慣れた道ですが、他の二人は初めてです。あとどれくらい頑張ればいいのかわからない初めての道はつらいものです。
道が九十九折れを開始する地点で休憩を入れます。

11798158_1598876420387207_1587324800_n.jpg
修善寺から県道18号へ 2:写真はkudouさん提供
クルマが来ないのをいいことに道路に直座りです。
もう欲も得もない表情になっています。こういう顔のMさん、見たことがありません。(笑)
このあとハプニングが起きました。
「もう昇天しちゃいそう…」なんて言いいいしながらアスファルトに座っていたら、kudouさんが叫びました。「ヘビだ!」

その時ほとんど死にかかっていた我々の機敏な行動といったら!
動画に撮らなかったのが一生悔やまれるほどでした。

あれほどだめになっていたMさんは、バックポケットに入れていたどら焼きを吹っ飛ばす勢いで立ち上がってあとずさり!
僕は大慌てで立ち上がりそこなって尻もち!

後で聞けばMさんもヘビはダメなのだそうです。

ヘビですが、我々の目の前にいたわけではなく、3mほど上の方にいましたが、菜箸程度の細くて小さいヘビでした…トホホ

肝を冷やされたおかげで修善寺戸田線との合流点まで暑さを忘れて上りました。
06県道18号修善寺戸田線
県道18号修善寺戸田線との合流地点 1
やがてお二人も上ってきました。

07県道18号修善寺戸田線
県道18号修善寺戸田線との合流地点 2
こんなところで万歳していていいのでしょうか。道はこれからまだまだ上りが続きますよ!(^^)

「ここから1kmくらいでレストハウスがありますから、ゆっくり休みましょう」とMさんに伝えて(伝えなければよかった)、僕が先行しました。
"1kmってこんなに長かったっけ?"上れど登れどレストハウスなんてありません。
やがて達磨山キャンプ場につきました。

"順番を間違えていたみたいです。レストハウスはこの後だったようです"
08県道18号修善寺戸田線
達磨山キャンプ場 1
やがてたどり着いたMさん、ついに押し歩きになってしまいました。

09県道18号修善寺戸田線
達磨山キャンプ場 2
「1kmだっていうから、1kmは頑張ったけど全然それらしいのがないじゃないですかw」とぼやいてます。

僕はこういうことで何回人を騙したか、いや騙したわけじゃないですが結果的には騙してます。申し訳ございません。

ようやく到着した「達磨山レストハウス」です。
ここからの眺めはまさに絶景…のはずでしたが、今日は霧か靄のようなものに覆われて眼前にそれらしい景色はありません。
10県道18号修善寺戸田線レストハウス
達磨山レストハウス 1
せめて記念写真を撮らせていただいて後日の記念といたしました。

11県道18号修善寺戸田線レストハウス
達磨山レストハウ 2
そしてkudouさんも1枚!

12県道18号修善寺戸田線レストハウス
達磨山レストハウス 3
景色がこんななので、レストハウスに入ってかき氷を食べることにしました。
Mさん=ブルーハワイ、kudouさん=メロン、僕=イチゴ、と三人三様でしたが…「味はみんな同じだけれど、フレーバーと見た目で別の種類にしているらしいです」とMさん。
"なるほど、そうなのか"

13県道18号修善寺戸田線レストハウス
達磨山レストハウス 4
かき氷を食べたのに元気がないこの様子……ではなく、お二人はバイクを見ているのです。

ここから戸田峠を目指してさらに上ります。
14県道18号修善寺戸田線レストハウス
戸田峠へ
kudouさん頑張ってます!

15戸田峠
戸田峠
戸田峠に到着しました。ここを左折して達磨山に向かいます。

16達磨山へ
西伊豆スカイライン 1
伊豆半島屈指の絶景ラインである、西伊豆スカイラインに来ました。
本日ご一緒いただいているお二人もここからのビューを楽しむことが一番の目的だったはずですが…
気温が上がって暑いばかりで霞んでいます。

17達磨山へ
西伊豆スカイライン 2
戸田港を望むポイントからも下界はぼんやりと見えるだけです。駿河湾は望むべくもありません。

19達磨山へ
西伊豆スカイライン 5
やがて絶景ポイントに到着したお二人です。他にも一人若いローディーが写真を撮っています。

20達磨山へ
西伊豆スカイライン 6
達磨山方面もいかにも蒸し暑い光景を展開しているだけで、絶景は拝むことができません。

22戸田港を見下ろす
西伊豆スカイライン 7
ガードロープに腰を下ろして絶景(のはず)と反対側を向いているMさんと傍らに立つkudouさん、ここからの眺めを経験できなかったことは誠に残念でした。
コンディションのいい時にぜひまた来ましょう。

23戸田港を見下ろす
西伊豆スカイライン 8
「この先、達磨山の向こうにもレストハウスがあるので休みましょう」と提案してお二人には先に行ってもらいました。
振り返って写真を撮っていたら、ノースリーブの前をはだけ、クロスバイクにスニーカー、サドル周りにはいろいろと取り付けた若いひげのお兄さんが上ってきました。
「頑張ってくださいね!」と励ましたついでに記念写真を3枚ばかり撮ってあげました。
どこへ行くの尋ねたら、「西伊豆に下って半島の先端を回って下田に行くつもりです」と言ってました。行き先は我々と同じでも、なれない走りと装備を見る限り道は遠いと思いました。
しかしこういう若者を見ると応援したくなります。土肥への道を説明して先に進みました。

24土肥峠へ
西伊豆スカイライン 9
ここでまた失敗! 行けども行けどもレストハウスなんてありません。
お二人に追いついて、結局ランチ予定の「東府や」まで走ることになりました。

25土肥峠へ
西伊豆スカイライン 10
これをネタに後でMさんにぼやかれたのは言うまでもありません。笑いながらですけど…
「ルート上のポイントの前後を間違えるのはまだしも、ないものをあると言われてもね~ww」…本当にそうですよね。ないものがあると!僕はそんなことを言ったんですよ。

26東府やベーカリー
東府やベーカリー 1
ようやくランチ処に到着です。味よりも雰囲気が好きです。僕の趣味でご案内しました。

27東府やベーカリー
東府やベーカリー 2
涼しい季節にはプールのようなブルーの池は足湯になっていて、脚を温めながらランチがいただけます。
さすがにこの猛暑、お湯ではなく水が張ってありました。

今日のMさんはとりわけ不調のようで、「東府や」でランチの後も眠気に襲われてうつらうつらとしていました。
少しでも体力が戻るようにゆっくり目の休憩としました。

この後は二つ目の峠越えが待っています。天城峠です。

ランチしてしばらく走ると…
ほどなく「道の駅」があって、ここでは本気の休憩となりました。
水分補給はもちろんですが、頭から水をかけたり、冷たい水があれば手を浸してみたり…

猛烈な暑さですっかり体力を奪われて、さほどでもないはずの天城への上りが結構堪えました。
もう本当に限界かと思われるような厳しいヒルクライムでした。三人で先になり後になりしながら、お互いの様子を気にかけて進みます。

28天城峠
天城峠 1
ようやく到着した新天城トンネル。これで本日の上りは終了です。
僕を筆頭にみんな若くはありませんから、今日のサイクリングはやや無謀だったかもしれません。
やや先行して峠に着いた僕とkudouさんで相談して、下田まで行くのを急遽変更して河津からの輪行にしようと決めました。

天城峠に到着したMさん、この先もう上りはないと知ってやや安心した様子です。もちろんkudouさんも僕も同じ思いです。

29天城ループ橋
天城ループ橋 1
天城ループ橋の手前で「これ、怖い!」というkudouさんでしたが、走り出してみればただのカーブした下り坂と何ら変わりません。

30天城ループ橋
天城ループ橋 2
下りも慎重に走るMさんです。
ランチの時に「Sさんの下りは速すぎて危ない」とやや本気でたしなめていただきました。自転車事故の多くが下りで発生することを思えば、ありがたいご注意です。
齢に似合わず速い人と一緒のサイクリングが多く、上りは追いつけないまでも下りは…という意識が強いのかもしれません。バスさんからもご注意いただいたことがあります。
その一方でktyさんやdorokeさんには「危ないから飛ばし過ぎないで!」と注文をつけている僕でもあります。
下りで落車すると大きな事故になりますから、みなさんも自重するようにしましょう。

31河津駅
河津駅 1
ほとんどペダルを踏むことなく河津駅に到着しました。ローカルの小さくてつつましい駅舎です。

32河津駅
河津駅 2
特急の発車までに1分しかないのでそれは見送り、17:24発の「特急踊り子」で輪行することに決めました。

帰りの車内ではいつもの饒舌さを取り戻したMさんでした。向かい合わせにしたシートで小田原乗り換えまでおしゃべりに花が咲き、1分も退屈することがありませんでした。
小田原駅で、Mさんは東海道線へ、kudouさんと僕は小田急線へとお別れしました。

kudouさんとは長いお付き合いになりますが、Mさんとは実質的に初めてのサイクリングでのお付き合いでした。
しかし旧知のように親しく三人で過ごせた一日に感謝です。

お二人には心よりお疲れさまでしたとお伝えしたい本日の伊豆半島縦断でした。
最高に辛くて、苦しくて…でもやっぱり楽しさだけが記憶に残るライドになると思います。

次にご一緒できるロングライドは能登半島一周ですね。
今から楽しみで仕方がありません。


Twitter : @pa_hoehoe
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2 Comments

  • doroke 

  • なんか・・・疲れきったって感じのロングライドでしたね。
    でも真夏にストイックに伊豆を攻めるとは、本物のチャレンジャーだと思います。

    どうしても伊豆というと海岸線を想像してしまいますが、真ん中もなかなかの自転車で楽しめるルートですね。

    伊豆には・・・秋に伺います^^
  • 2015/08/02 21:56 | URL 
  • shimagnolo 

  • dorokeさん、長野を一緒に走れなかったのが心残りです。自宅のリフォームが済み、支払いを済ませた翌日ウキウキと出かけたのですが…
    結果はヨレヨレでした。dorokeさんと一緒に走れる力はないですが、伊豆半島は絶景あり、ヒルクライムありで、全く飽きさせません。伊豆といえば海!のイメージも素晴らしいですが、伊豆半島中央部は完全な山岳とも言えます。
  • 2015/08/02 22:29 | URL 

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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