2015/07/10 22:00
2015.07.10

今日は待ちに待った梅雨の中休み!
勇んで出かけていきましたが、普段の平日の晴れほどにも自転車乗りの姿は見当たりませんでした。

せめて昨夜のうちに行き先だけでも決めておけばいいものを、決まっていないから早起きもできません。
ゆっくり家を出て、駅で輪行の支度を済ませてからFBをチェックするとKondohさんからメッセージが届いています。曰く「おはようございます(^-^)v 今走ってます。宮ヶ瀬方面へ!」
久し振りの雨上がりに宮ケ瀬ではやや物足りないなぁ…と思い、車中から「僕は道志から山中湖へ向かうところです」とメッセージを返しました。
まもなく9時になろうという遅すぎるスタートです

00本日の走行ルート
本日の走行ルート
我が家から道志みちに向かう道はやや楽しくありません。家から30kmほどは本当につまらない道です。R16や町田街道といえば、敢えて走りたいと思う自転車乗りは少ないでしょう。
そこで最近は、特に単独サイクリングの時は自宅至近のJR十日市場駅から橋本までの20kmは輪行することが多いのです。

橋本駅を出ると、晴れるはずの空がどんよりと雲に覆われています。津久井湖に向かう道中もずっと晴れの予報を裏切るように空からは雲が重く垂れこめています。
"帰ろうかな…海沿いに出てみるか…"と迷いつつやや重い足取りを一層重くしながらも先へ進みます。

青山の交差点を道志みちへと右折します。木々に覆われて空の様子は判然としません。
木立を抜けると…あれっ!青空がのぞいています。
01道志みち
道志みち 1
走り慣れた道志みちではあるけれど、さっきの落ち込みの反作用でしょうか。日々続く雨に洗われた山々が一層瑞々しく感じられます。

02道志みち
道志みち 2
でもなんだろう。どうもペースが上がりません。そろそろ調子が上がってもいい距離を走ってきたのに変だなぁ…
脚は重めだし、何故かモチベーションも思うように上がらないけれど、せっかくのチャンスだから当初の予定通り富士山を目指すことにします。

03道志みち久保吊り橋
道志みち 3:久保吊り橋
青根のセブンイレブンでもほとんど休憩らしい休憩をしなかったので、いつもの久保吊り橋で小休止しました。
記念写真を撮ってすぐに先を急ぎます。

04道志みち久
道志川
お馴染みの"お友だちのイヌ"は今日も姿を見せません。ちょっと佇んで汗をぬぐってから再度スタートです。

今日は御殿場でケーキを食べると決めていたので、早めのお昼ご飯を軽く済ますことにしました。
道の駅は閑散としています。
一人のローディーがトイレに向かう様子が見られましたが、他には誰もいません。
「手づくりキッチン」に向かって自転車を引いて行くと、白いCOLNAGO M10が止めてあります。"ああ、さっきの人のだな…"

手づくりキッチンで「めんたいこパスタ」を注文して、水を取りに行こうとすると「Sさん!」と呼び止める方が…
あれあれ宮ケ瀬湖にいるはずのKondohさんです。さっきの人の後ろ姿を見てもも、M10を見ても彼だとは気づきませんでした。
「朝のコメントを読んで追いかけてきたんですよ。とっくに先に行ってるかもしれないから会えなくてもともとだと思ってね」と仰います。
テンションだだ下がりだったので、うれしかったのは言うまでもありません。
一緒にお昼をいただき、この先ご一緒することになりました。
05道の駅どうし
道の駅どうし 1:めんたいこパスタ

06道の駅どうし
道の駅どうし 2:アップルパイ?
Kondohさんも軽いランチです。

07道の駅どうし
道の駅どうし 3
せっかくだから記念写真!Kondohさん

08道の駅どうし
道の駅どうし 4
僕も撮っていただきました。

早々に食べ終えて山伏峠越えに出発です。
「ここからはフリー走行で」と仰るKondohさんですが、僕は元よりTTをする気もなく、ノンビリ一緒に登ることにしました。
道志みちの駅から2kmほどのところに最後に補給できるヤマザキショップがあります。
「ここで買い物をするから、先に行っててください」といったん別々になりました。
自販機でポカリスエットのボタンを押すと、なんと烏龍茶が出てきました。
店のおばあちゃんに申し出て取り替えていただきましたが、暇かかる。じりじり、じりじり…
09山伏峠
山伏峠 1
さすがにすぐに追いつくのは難しく、しばらくしてようやくKondohさんの姿を遠くにとらえることができました。直線の上りが多い山伏峠ならです。
距離を詰めながら上って行くと、自転車を降りて道端に立っているようです。"待ってくれているのかな…"

「左足が攣っちゃって」と右手でもんだりさすったりしています。
「無理しないでしばらく歩きましょう」と並んで歩くことしばし。
10山伏峠
山伏峠 2
やがて「大丈夫!」と自転車に跨ってゆっくり上り、どうにか山伏峠に到着です。

どうも単に痙攣したというより、左足裏のすじを痛めたようです。
無理して後々影響が残ってもいけないので、予定のコースは断念して輪行するように説得しました。

11山中湖入口のコンビ二
コンビニ休憩
山中湖に下り、三国峠への上り返しに備えてコンビニで補給です。
ケーキを二つ食べることにしていた僕は珍しく何も食べません。

12三国峠へ
三国峠へ 1
三国峠への上りですが、小山側からの激坂はあまりにも有名ですが、山中湖側からだと籠坂峠に上るのと大差ありません。で、もちろん楽なこちら側からです。
途中富士ヒルクライムで前泊した「XIV」の前を通過した時に、あの成績が振るわなかった「富士ヒルクライム」をとても愉しく思い出しました。

13絶景(のはず)ポイント
三国峠へ 2
ここからの富士山ビューは絶景で有名ですが…
肝心な富士山がありませんから、曇り空の下のただの山中湖です。カメラマンがちらほらいましたが、さすがに今日は無理じゃないでしょうか。

14三国峠へ
三国峠へ 3
といいつつも、ひょっとして…と期待して自転車を降りて振り返ってしまいます。徒労でした…

15三国峠へ
三国峠へ 4
前を向けばなだらかな草原の山が行く手に続いています。ビーナスラインを彷彿とさせる穏やかな景色です。

16三国峠かな
三国峠…かな?
ここが頂点ですが…三国峠でしょうか。峠は一般に国境にあるので、ここなんじゃないかと。

17明神峠
明神峠
13%ほどの坂を少し下ると明神峠です。どちらも寂しくも目立たない峠で、クルマだったら何事もなかったように通過してしまいそうです。

18激坂DH
激坂DH 1
ここからの下りはすごい!自転車で上る道ではありません。
ルートラボでシミュレーションをした時から、決して登るまいと心に誓った道です。

19激坂DH
激坂DH 2
Kondohさんは二度もチャレンジしたことがあるとか、すごいことです。
彼の情報によれば、勾配の表示は下り側にしかないそうです。速度を上げ過ぎて事故を起こさぬように!という配慮ですね。

13%という表示が出てくると「なだらかだなぁ~」と思ってしまうほどだから、そのすごさがわかると思います。

下り切って御殿場に向かいます。

20富士スピードウェイ
富士スピードウェイ
エンジンの爆音が聞こえてきたなと思っていると富士スピードウェイでした。
F1グランプリが行われていたころはすごい混雑だったんでしょうね。

21Endroit Palaisアンドロワ・パレ
Endroit Palaisアンドロワ・パレ 1
ktyさんがお仕事がらみで紹介してくださったケーキ屋さんです。
道の反対側は何度も通過しましたが、このケーキ屋さんには気づきませんでしたね。
内外ともにセンスのいい建物で、ショーケースに並ぶケーキは実にバラエティーに富んでいます。

先にケーキやドリンクを決め、清算を済ませてから席で待つことになるのですが…
どれもおいしそうで目移りがしてなかなか決められません。
いい具合に、箱詰めでたくさん買う先客がいたので思いっきり悩むことができました。
が実を言えば僕が今日いただくのは決まっていました。迷ったのは次回のためです。

22Endroit Palaisアンドロワ・パレ
Endroit Palaisアンドロワ・パレ 2
Kondohさんは自転車乗りには場違いだと仰っていましたが、確かに…
アウトドアテラスでいただくこともできたのですが、外へ続くドアを開こうとすると「すぐにこちらのテーブルを片付けますから」とインドアの席を勧めていただきました。

23Endroit Palaisアンドロワ・パレ
Endroit Palaisアンドロワ・パレ 3
"じゃ~ん!" これです。
ktyさんがおすすめしていたのが右にある「エミスフェール」、そして左の「富士のめぐみプリン」です。
食感も味わいも工夫された様々なチョコレートが楽しめる濃厚な逸品のエミスフェール。そしてミルクのナチュラルな味わいが残る、優しくも甘すぎない「富士のめぐみプリン」。
偶然にも濃厚なおいしさとさっぱりした味わいのベストなコンビネーションでした。

24Endroit Palaisアンドロワ・パレ
Endroit Palaisアンドロワ・パレ 4
Kondohさんがチョイスしたのがこちら!
見るからにゴージャスでおいしそうですね。実は僕もこのケーキには激しく心を揺さぶられました。あんまりじろじろ見るものだから、Kondohさんが一口食べさせてくださいました。
ショーケースに丸ごとメロンを使ったのが1つだけ残っていたのも見逃しませんでした。
次回はそれですね!

大満足してお店を出ました。ここから御殿場駅は遠くありません。
おっとその前にゴミ袋を入手しなければ!
既に一度経験しているので、75Lの大きさが必要であることがわかっていました。
三軒目にして目的のものを購入することができ、御殿場駅に向かいます。

駅近くのガードをくぐると、うえにロマンスカーが止まっています。

駅の構内に自転車を持ち込み、ここからは大急ぎ!
僕にとってはいつものことですが、なれないKondohさんはあたふたまごまごしています。

ロマンスカーが出るまでに10分あまりしかありません。(僕一人なら10分もある!ですが…)
とりあえずKondohさんにちょっと指示を出してから自分の自転車をばらして輪行支度を済ませます。
特急券は車内では販売していませんので、乗車駅で購入を済ませなければなりません。
ゴミ袋詰めするKondohさんに降車駅をきいて、特急券等の販売窓口に行って二人分の切符を購入しました。

25ロマンスカー
ロマンスカー
何とか間に合い、自転車を抱えて指定席に無事たどり着きました。

一人の時にはなれた光景ですが、なれないKondohさんには慌ただしい思いをさせてしまいました。

Kondohさん、追いかけてきていただいたおかげで単独サイクリングの寂しさもなく、愉しい一日でした。
ただ痛めた膝がその後どうなのか気がかりです。
日曜日は長野への輪行サイクリングの予定になっていますが、くれぐれも無理をしないでくださいね。

Kondohさん、お疲れさまでした。そして膝は整形外科に行って早く治してくださいね。


Twitter : @pa_hoehoe


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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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