2015/06/22 21:50
2015.06.22

走るモチベーションが低迷している最近、あんまり自分を甘やかしていると老化の進行が加速しそうで心配になります。
今日は午前中の歯医者から帰宅したら横浜でカレーかなぁ…なんて考えていました。しかしそれでは大した練習にならないので、スタート時間は遅いけれども日も長いから、風張峠に向かうことにしました。
家を出たのが13時少し前。僕の走力ではかなり頑張っても19時には帰宅できません。いやお昼ご飯を食べなければならないから20時を過ぎるでしょう。夜道を走らなければならないのでライトはしっかり準備しました。

00本日の走行ルート
本日の走行ルート
走り出して10kmほど、どうもペースが上がりません。脚も重いけれど気持ちも重い…皮膚科で処方された薬のせいかもしれません。
自宅スタートの山岳ロングライドだと、何処へ行くにも気持ちよく走れるコースに乗るまでおよそ40~50kmの道のりです。

しかし今日は引き返しはしない覚悟です。
そうなるとお昼ご飯を食べるタイミングが難しい。
ktyさんは一人サイクリングの時、席に座って食事はしないという。それは実によくわかります。一人で変なタイミングでゆっくりご飯を食べると、先に進む気力が壊滅的に萎えてしまうことがよくあります。

自分によく言い聞かせて中華の店に入ります。"食べても引き返してはダメなんだよ!"と
さっさと食べられるように、チャーハンと餃子を注文しました。
あ、写真撮り忘れです。
今日はヒルクライムTTをするつもりだったのでカメラは持っていません。

飲み込むように急いで食べ終え、食後の疲労感が襲ってこないうちに武蔵五日市の駅を目指します。

五日市街道を駅前の信号で左折し、秋川街道を過ぎると、もはや簡単に挫折できる極端なショートカットコースはありません。
戸倉から入山峠越えか、上川乗を左折して甲武トンネルを通過して藤野へ下る逃げ道の二つくらいでしょうか。

01aコンビニ
戸倉のコンビ二
戸倉のコンビニで補給を兼ねて休憩します。ここから入山峠を越えで陣馬山の麓へ出るか…これが一番距離的に短い。
しかし今日とホイールまで同じKING3で走って、チューブラータイヤがパンクしたうえ、蛇に遭遇するとうアクシデントに見舞われたことがあります。
それはあまりに怖い!このまま風張峠を目指すことにしました。

01秋川
秋川
秋川渓谷を楽しみながら、橘橋までやってきました。風張峠ヒルクライムTTのスタート地点です。
既に3時半を回り、4時になろうという時刻です。
引き返さないと決めたのだから引き返しませんが、些か時刻が遅すぎます。

ふと理由にならない理由が脳裏に浮かびました。
"月曜日は都民の森の茶店は定休日。こういう日は駐車場もがらがらでローディーもいないしな。しかもこの時刻!このまま突き進んでもつまらない…"

橘橋を数馬とは反対方向へ右折しました。もちろん風張林道にも鋸山林道にも行きませんよ。今日のような日にあんなところへ行ったら生きて帰れません。
払沢の滝を見物することにしました。(引き返しはしないものの、ヒルクライムから逃れました)

02a檜原豆腐
檜原とうふちとせ屋:この写真はネット上から拝借しました。
橘橋交差点から払沢の滝入り口まではすぐです。
払沢の滝入り口の分岐には「檜原とうふちとせ屋」があり、絶対においしいと思うのですがロードでは買って帰れません。

02払沢の滝カフェ
払沢の滝 1:ひのはら陶芸館 ギャラリー・喫茶 やまびこ
払沢の滝の上り口にある「ひのはら陶芸館 ギャラリー・喫茶 やまびこ」は面白そうなのですが、今日はお休みで残念ながらお邪魔できません。
通るたびに寄って・見て・珈琲飲みたいと思うのですが、なかなかその機会に恵まれません。今日も…

03払沢の滝
払沢の滝 2
自転車を引きながら、ロードシューズで黙々と上ります。頭上の木々からはミストが降り注いでくるかのよう。しっとりとした空気に包まれて形容しがたいほどにいい気持ちです。

04払沢の滝
払沢の滝 3:ひのはらゆうびん館
突然こんな建物が現れて、子どもの絵本やメルヘンの世界を思わせます。
平日の今日は、しかも月曜日なので人の気配が全くありません。休館日なのですね。

05払沢の滝
払沢の滝 4:忠助淵
途中に淵があるので覗いてみました。忠助淵(ただすけぶち)と名付けられています。
きっとそれにまつわるお話があるに違いありませんが、存じません。

06払沢の滝
払沢の滝 5
滝への道は途中から木のチップが敷かれていて歩きやすくなります。

07払沢の滝
払沢の滝 6
払沢の滝から流れ出た渓流は秋川の支流のひとつ、北秋川だと思われます。
この地域の住民の飲料水としても活用されているようです。

08払沢の滝
払沢の滝 7
払沢の滝が見えてきました。この写真は滝壺前の遊歩道にかかった橋から撮りましたが、もう少し手前には観瀑用のと言っていいような四阿があります。滝の眺めがいいかというと…そうでもなさそうです。

09払沢の滝
払沢の滝 8
近くまで寄ってみると姿が美しく水量もたっぷり!いい滝です。滝壺の近くではマイナスイオンが降り注いでくるのが目に見えるようです。
厳寒の季節には氷瀑となり、夏にはライトアップもされるとか。季節毎に楽しめる滝です。

さてこれだけで帰ってしまうのも惜しくなり、神戸岩にも行ってみることにしました。

10神戸岩
神戸岩 1
道は上りになります。この先には激坂で有名な二つの坂が待ち構えていますが、もちろん挑んだりしません。
まっすぐ進むとやがて「風張林道」に至り、死んでしまいそうなほどに激しい上りを上り切るとそこは風張峠です。
今日は右折して神戸岩に向かいます。

11神戸岩
神戸岩 2
キャンプ場の近くには見事な檜の森が続いています。桧原村の名に恥じません。

12神戸岩
神戸岩 3
神戸岩に到着しました。
"こんなだったかなぁ…" 前回は紅葉の時に訪れたので、岩肌が露出しており、なかなか美しかった記憶があるのですが…

13神戸岩
神戸岩 4
このトンネルは真っ暗でちょっと怖いのですが、短いので勇気を奮ってトンネルの向こうの岩場を見に行きます。
天井からは雨のように水が滴り、トンネル内の道はかなりの勾配です。しかも路面がよくありません。

14神戸岩
神戸岩 5
トンネルから続くこの道は「鋸山林道」とも「大ダワ林道」とも呼ばれる激坂です。ここを上り切って下ると青梅街道に出られますが、ここも決して上りません。反対側から上っても激坂ですよ。

15神戸岩
神戸岩 6
神戸岩はトンネルをくぐった側の方がその名にふさわしい姿です。

16神戸岩
神戸岩 7
また怖いトンネルを通って、檜原街道へと下っていきます。

ぐずぐずしながらも、今日は結局120kmほどのサイクリングをしました。
気が進みませんでしたが、帰宅してみれば今回も"やっぱり走ってよかった"一日でした。

※今日はカメラを忘れて残念なことをしました。
ktyさんがiPhone 6 Plusで撮った写真をアップしていたのですが、iPhone 6 Plusに比べて僕のスマホのカメラの性能はだいぶ落ちるようです。スマホを新しいのに買いなおせば、カメラの携行し忘れが大まかにはスマホで補えるかもしれません。いずれはスマホ1台でほとんどのことが賄える時代が来るのでしょうね。
でも、それはそれで寂しいような気もします。やはりサイクリングにはデジカメ必携ですよね。


Twitter : @pa_hoehoe
スポンサーサイト

0 Comments

Leave a Comment













 管理者にだけ表示

Trackback

http://biciclette.blog.fc2.com/tb.php/892-175be1c6

プロフィール

shimagnolo

Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

My Blog Photo

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - -
- - - - - 12
3 4 5 6 7 89
10 11 12 13 14 1516
17 18 19 20 21 2223
24 25 26 27 28 2930
31 - - - - - -

全記事

Designed by 石津 花

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最近の記事+コメント

訪問者数

カテゴリ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧


40代のロードバイク日記(今年50になりましたがタイトルこのまま)

サイクリングの記録(東京多摩から)

モーツァルトな走りで

趣味悠々

そーめぐのブログ

最新トラックバック

pictlayer

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク