2015/06/15 10:17
2015.06.14
一緒に行ったお二人のブログは下記です。併せてご覧ください。
バスさんのブログ←こちらをクリック
dorokeさんのブログ←こちらをクリック

Mt.富士ヒルクライム
レース会場に向かう道、フロントガラスにわずかな雨粒…ワイパーを動かしたのでそれと分かる程度でした。
でも空は明るくどしゃ降りになるとは思えません。
"ま、ホテルはチェックアウトしたので、どっちにしてもプールで遊ぶのはナシですけど…"
モチベーション下がるなぁ…と思いましたが、前席の二人にそんな雰囲気は微塵もなく、特にバスさんはハンドルを握りながら心に期す様子が確認できました。
昨夜は寝る前に雨を予想して、何を着て走ろうという話で持ち切りになりました。いろいろ用意してきた二人は、「Sさんは選択肢がないからいいけど、僕たちどうします?」なんて言ってました。意地悪ですね。
"何を隠そう、僕だって着るつもりがないけど雨具は持ってきたのだよ!"

駐車場で 1
駐車場は既にクルマでいっぱいです。
雨はパラパラ降る程度。富士山麓ではこの程度を雨とは言わない!と強がるものの、一時は普通に降ってきました。
中には車中泊の方々もいるようです。

駐車場で 2
雨がそぼ降る中、それぞれにレースの準備に余念がありません。ローラー台に乗って回す人、駐車場内をゆっくり走ってウォームアップする人、歓談する人など

駐車場で 3
レース中はともかく、体が冷えないように荷物を預けるまではレインウエアを着用します。
しかしこんなものを着て上るくらいなら、水着で上る方がましですね。(笑)
あくまでも下りで身に着けるつもりです。
※今回のバイクはCOLNAGO C60, DURA-ACE Di2, BORA ULTRA 35の組み合わせです。先日の富士山スカイラインの時とホイールだけ替えてみました。

駐車場で 4
dorokeさんもご覧の通り、しっかりレインウエアで身を固めています。が、彼は別にもう1枚携帯用のレインウエア兼ウインドブレーカーを密かに持っています。
あれっ、よく見たらレッグウォーマーなんかつけてる。若いのに寒がりだな!
昨日徒歩で向かったスタート会場に移動しました。もちろん今日は自転車に乗ってです。路面はまだ濡れてはいるものの、ハネが上がるようなことはありません。

スタート会場で 1
バスさんは既にジャージ姿ですが、この人は準備の良さではローディーの鏡のような人です。秘蔵のAssosのレインウエアの上下をちゃんと準備しています。
「備えあれば憂いなし!」はこの人のためにある言葉であり、「備えないから憂いあり!」は僕のためにある戒めの言葉です。w

スタート会場で 2
しかし参加者はみんな元気いっぱいです。ふと昨日も思ったのですが、富士ヒルは八ヶ岳に比べてイベント的要素が強いためか、体の大きな人が目立ちます。
でも身体を絞り切った人ばかりが集まるのではなく、いろんな体型の人が一堂に会して死力を尽くすっていいですね。
いや、死力までは尽くしませんけど、そこそこ頑張るわけです。
それと男女の混合比、高齢者の参加率も八ヶ岳を上回っているようです。
首都圏から近いという地の利と、富士山という日本の象徴を上る、これらが大きいかもしれません。
スタートまでの待ち時間が猛烈に長いと聞かされていましたが、確かに…
8000人もの参加者がいて、それを15のウエーブに区切ってスタートを切らせるのですから止むを得ません。
dorokeさんは第3ウエーブのスタートなので待機場所が異なります。dorokeさんとはここでお別れです。
僕は第9ウエーブのスタートなので、同じ待機場所の第7ウエーブスタートのバスさんと腰を下ろせる場所を確保してその時を待ちます。
このころには雨はすっかり上がって、空を行く雲もすっかり薄くなりました。
そのうち、あんまり待たされるのでお手洗いに行きたくなりました。今日は朝のお通じは無しの予定だったのに…
すごい行列です!我慢しちゃおうかな、と見当違いなことを考えるほど並んでいます。
気が短いのがよかったのか悪かったのか、あっちのトイレこっちのトイレの列の長さを確認して、やや短めのところで覚悟を決めました。
茨城から来た若い子と一緒に並び、順番が来るまで愉しく話をして過ごしました。ありがとう!
彼の情報によれば、簡易トイレの方が待ち時間は短いけれど汚いしくさいし、気落ちが悪くなると言ってました。次回からも簡易トイレだけは使うまいと心に誓いました。
いよいよスタートの時が来ました。
あらかじめ自分の自転車を前から4列目くらいに置いたので、第9ウエーブのほぼ先頭に近いところです。
スタート地点まではパレード走行なのですが、"これがず~っと続かないかな" なんて思うようでは、この時点で失格ですね。
でも…内心ではいいタイムを出したいし、あわよくばブロンズだって欲しいと思うこの矛盾した気持ち!
今回はこんなのをトップチューブに貼ってきました。果たして役に立つのでしょうか。(笑)

区間ペース用の行程表
スタートラインを越えると同時にEDGE1000Jのボタンを押して、途中の経過を確認できるようにします。
そしてトップチューブの行程表との差を睨みながら…のはずでした。
1合目ですでに行程表から3分も遅れています。いやこれはまずい、がんばらなくちゃ。
しかし八ヶ岳と違って道が混雑しています。抜き去る人、早くも落ちてくる人、自転車を降りて道端にたたずむ人…同じヒルクライムでも八ヶ岳と大違いです。
さすがに八ヶ岳ではこんなところで落伍しかかっている人はいませんでしたね。
しかしどうも様子がおかしい。5人に抜かされて3人を抜くという感じなのです。
1時間40分の申告タイムでのスタートなのに理屈に合わないぞ。このままではやばいことになりそうです。
その後粘って4人に抜かされて3人抜くみたいなペースに戻しましたが、もはや行程表の行程表たる意味が分からなくなるようなレース展開です。
行程表と実走の差は広がる一方で、ブロンズなんて奇跡でも起きない限りありません。
しかし早々と諦めたかというと、そうでもありません。
普段からろくに練習もしないくせに往生際が悪く、奇跡が起こるのを待つ気持ちが消えないことに呆れます。我ながら…
その奇跡を待つ気持ちが少し後押しになって、4合目からは頑張りました。5人抜いて2人に抜かされるというくらいのペースまで上げてきました。
終盤の勾配が平坦に近いところでは猛烈に速かったですよ。多分誰にも抜かされず、牛蒡のように居並ぶ人を抜かしました。
その勢いを最後の上りでも維持し、自分的には見事に走り切り、いや上り切りました。

レース直後 1
しかし、平坦路や最後の頑張りなどタイムの上では焼け石に水…
dorokeさん、今回もいただいたアドバイスを活かせる走りはできませんでした。ゴメン!
預けた荷物を淡々とした気分で受け取り、下山の準備をします。

レース直後 2
結果はこれまでで一番悪く(と言っても、他も悪いから取り立てて言うほどではありませんが)、1:46:30.499でした。
40分切りどころか、これまでの40分台、42分台から4分~6分も遅い結果でした。
いつものことですが、やりきった感じはありませんでしたがヒルクライムはやっぱり楽しいですね。一休みしたらさらに上を目指して再スタートしたい気分です。

レース直後 3
フィニッシュラインに戻ってくると、まだまだたくさんの方が次々とゴールしてきます。
MさんやUさんはどうしているだろうと気になります。
下りながら注視しましたが、結局その姿を見かけることはありませんでした。
その後バスさんから「「シルバー、ダメでした(笑)」のメールが届きました。
でもレースもタイムも納得できたに違いないと直感しました。
よかった!

レース後の車窓から
今回で3回のヒルクライムレース参戦ですが、いずれも展開は同じです。序盤と中盤に頑張れないのでは勝負になりません。
決してさぼっているわけではないのですが、パワーが出ません。
この2倍の距離になれば順位やタイムは改善されるかもしれないな…なんて負け惜しみみたいなことを考えていますが、そうなればなったでDNF間違いないですね。(笑)
根っからレースに向いていないのかもしれませんが、終わってしまうと一気に遠い過去の記憶のようになってしまいます。
だから分析も次回への戦略も練ることができません。
辛かったのか楽ちんだったのかさえ判然としません。ただわかっているのは愉しかったということだけ!
それとトップチューブに貼った行程表が何の役にも立たなかったことだけは確かです。(笑)
スタートを待つ長い間も、レース中も、そして家路についたその時も雨に降られることなく楽しめたMt.富士ヒルクライムでした。
結果はどうあれ、仲間と参加するレースは言うにいわれぬ楽しさがあります。来年も必ず戻ってきたいと思いました。
往復を車で運んでくれたバスさん、変な冗談で元気をくれたdorokeさん、そして同じコースを走ってくれたMさんやUさんを初めてしてエントリーしたすべての皆さんに感謝です。
Twitter : @pa_hoehoe
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Mt.富士ヒルクライム
レース会場に向かう道、フロントガラスにわずかな雨粒…ワイパーを動かしたのでそれと分かる程度でした。
でも空は明るくどしゃ降りになるとは思えません。
"ま、ホテルはチェックアウトしたので、どっちにしてもプールで遊ぶのはナシですけど…"
モチベーション下がるなぁ…と思いましたが、前席の二人にそんな雰囲気は微塵もなく、特にバスさんはハンドルを握りながら心に期す様子が確認できました。
昨夜は寝る前に雨を予想して、何を着て走ろうという話で持ち切りになりました。いろいろ用意してきた二人は、「Sさんは選択肢がないからいいけど、僕たちどうします?」なんて言ってました。意地悪ですね。
"何を隠そう、僕だって着るつもりがないけど雨具は持ってきたのだよ!"

駐車場で 1
駐車場は既にクルマでいっぱいです。
雨はパラパラ降る程度。富士山麓ではこの程度を雨とは言わない!と強がるものの、一時は普通に降ってきました。
中には車中泊の方々もいるようです。

駐車場で 2
雨がそぼ降る中、それぞれにレースの準備に余念がありません。ローラー台に乗って回す人、駐車場内をゆっくり走ってウォームアップする人、歓談する人など

駐車場で 3
レース中はともかく、体が冷えないように荷物を預けるまではレインウエアを着用します。
しかしこんなものを着て上るくらいなら、水着で上る方がましですね。(笑)
あくまでも下りで身に着けるつもりです。
※今回のバイクはCOLNAGO C60, DURA-ACE Di2, BORA ULTRA 35の組み合わせです。先日の富士山スカイラインの時とホイールだけ替えてみました。

駐車場で 4
dorokeさんもご覧の通り、しっかりレインウエアで身を固めています。が、彼は別にもう1枚携帯用のレインウエア兼ウインドブレーカーを密かに持っています。
あれっ、よく見たらレッグウォーマーなんかつけてる。若いのに寒がりだな!
昨日徒歩で向かったスタート会場に移動しました。もちろん今日は自転車に乗ってです。路面はまだ濡れてはいるものの、ハネが上がるようなことはありません。

スタート会場で 1
バスさんは既にジャージ姿ですが、この人は準備の良さではローディーの鏡のような人です。秘蔵のAssosのレインウエアの上下をちゃんと準備しています。
「備えあれば憂いなし!」はこの人のためにある言葉であり、「備えないから憂いあり!」は僕のためにある戒めの言葉です。w

スタート会場で 2
しかし参加者はみんな元気いっぱいです。ふと昨日も思ったのですが、富士ヒルは八ヶ岳に比べてイベント的要素が強いためか、体の大きな人が目立ちます。
でも身体を絞り切った人ばかりが集まるのではなく、いろんな体型の人が一堂に会して死力を尽くすっていいですね。
いや、死力までは尽くしませんけど、そこそこ頑張るわけです。
それと男女の混合比、高齢者の参加率も八ヶ岳を上回っているようです。
首都圏から近いという地の利と、富士山という日本の象徴を上る、これらが大きいかもしれません。
スタートまでの待ち時間が猛烈に長いと聞かされていましたが、確かに…
8000人もの参加者がいて、それを15のウエーブに区切ってスタートを切らせるのですから止むを得ません。
dorokeさんは第3ウエーブのスタートなので待機場所が異なります。dorokeさんとはここでお別れです。
僕は第9ウエーブのスタートなので、同じ待機場所の第7ウエーブスタートのバスさんと腰を下ろせる場所を確保してその時を待ちます。
このころには雨はすっかり上がって、空を行く雲もすっかり薄くなりました。
そのうち、あんまり待たされるのでお手洗いに行きたくなりました。今日は朝のお通じは無しの予定だったのに…
すごい行列です!我慢しちゃおうかな、と見当違いなことを考えるほど並んでいます。
気が短いのがよかったのか悪かったのか、あっちのトイレこっちのトイレの列の長さを確認して、やや短めのところで覚悟を決めました。
茨城から来た若い子と一緒に並び、順番が来るまで愉しく話をして過ごしました。ありがとう!
彼の情報によれば、簡易トイレの方が待ち時間は短いけれど汚いしくさいし、気落ちが悪くなると言ってました。次回からも簡易トイレだけは使うまいと心に誓いました。
いよいよスタートの時が来ました。
あらかじめ自分の自転車を前から4列目くらいに置いたので、第9ウエーブのほぼ先頭に近いところです。
スタート地点まではパレード走行なのですが、"これがず~っと続かないかな" なんて思うようでは、この時点で失格ですね。
でも…内心ではいいタイムを出したいし、あわよくばブロンズだって欲しいと思うこの矛盾した気持ち!
今回はこんなのをトップチューブに貼ってきました。果たして役に立つのでしょうか。(笑)

区間ペース用の行程表
スタートラインを越えると同時にEDGE1000Jのボタンを押して、途中の経過を確認できるようにします。
そしてトップチューブの行程表との差を睨みながら…のはずでした。
1合目ですでに行程表から3分も遅れています。いやこれはまずい、がんばらなくちゃ。
しかし八ヶ岳と違って道が混雑しています。抜き去る人、早くも落ちてくる人、自転車を降りて道端にたたずむ人…同じヒルクライムでも八ヶ岳と大違いです。
さすがに八ヶ岳ではこんなところで落伍しかかっている人はいませんでしたね。
しかしどうも様子がおかしい。5人に抜かされて3人を抜くという感じなのです。
1時間40分の申告タイムでのスタートなのに理屈に合わないぞ。このままではやばいことになりそうです。
その後粘って4人に抜かされて3人抜くみたいなペースに戻しましたが、もはや行程表の行程表たる意味が分からなくなるようなレース展開です。
行程表と実走の差は広がる一方で、ブロンズなんて奇跡でも起きない限りありません。
しかし早々と諦めたかというと、そうでもありません。
普段からろくに練習もしないくせに往生際が悪く、奇跡が起こるのを待つ気持ちが消えないことに呆れます。我ながら…
その奇跡を待つ気持ちが少し後押しになって、4合目からは頑張りました。5人抜いて2人に抜かされるというくらいのペースまで上げてきました。
終盤の勾配が平坦に近いところでは猛烈に速かったですよ。多分誰にも抜かされず、牛蒡のように居並ぶ人を抜かしました。
その勢いを最後の上りでも維持し、自分的には見事に走り切り、いや上り切りました。

レース直後 1
しかし、平坦路や最後の頑張りなどタイムの上では焼け石に水…
dorokeさん、今回もいただいたアドバイスを活かせる走りはできませんでした。ゴメン!
預けた荷物を淡々とした気分で受け取り、下山の準備をします。

レース直後 2
結果はこれまでで一番悪く(と言っても、他も悪いから取り立てて言うほどではありませんが)、1:46:30.499でした。
40分切りどころか、これまでの40分台、42分台から4分~6分も遅い結果でした。
いつものことですが、やりきった感じはありませんでしたがヒルクライムはやっぱり楽しいですね。一休みしたらさらに上を目指して再スタートしたい気分です。

レース直後 3
フィニッシュラインに戻ってくると、まだまだたくさんの方が次々とゴールしてきます。
MさんやUさんはどうしているだろうと気になります。
下りながら注視しましたが、結局その姿を見かけることはありませんでした。
その後バスさんから「「シルバー、ダメでした(笑)」のメールが届きました。
でもレースもタイムも納得できたに違いないと直感しました。
よかった!

レース後の車窓から
今回で3回のヒルクライムレース参戦ですが、いずれも展開は同じです。序盤と中盤に頑張れないのでは勝負になりません。
決してさぼっているわけではないのですが、パワーが出ません。
この2倍の距離になれば順位やタイムは改善されるかもしれないな…なんて負け惜しみみたいなことを考えていますが、そうなればなったでDNF間違いないですね。(笑)
根っからレースに向いていないのかもしれませんが、終わってしまうと一気に遠い過去の記憶のようになってしまいます。
だから分析も次回への戦略も練ることができません。
辛かったのか楽ちんだったのかさえ判然としません。ただわかっているのは愉しかったということだけ!
それとトップチューブに貼った行程表が何の役にも立たなかったことだけは確かです。(笑)
スタートを待つ長い間も、レース中も、そして家路についたその時も雨に降られることなく楽しめたMt.富士ヒルクライムでした。
結果はどうあれ、仲間と参加するレースは言うにいわれぬ楽しさがあります。来年も必ず戻ってきたいと思いました。
往復を車で運んでくれたバスさん、変な冗談で元気をくれたdorokeさん、そして同じコースを走ってくれたMさんやUさんを初めてしてエントリーしたすべての皆さんに感謝です。
Twitter : @pa_hoehoe
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プロフィール
Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。
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6 Comments
バス
本当に楽しかったですね!!
間違いなく僕は満喫できました。
でも旅先でも話しましたが最近の好調はちょっと怖いぐらいで。
やり切った感が出てしまわないか心配です。
でもそんな時こそ自転車の本来の楽しみである自然や景色を楽しむサイクリングが最高になってくるんだと思います。
今年のレースはもう終わりですが、又色々なところに走りに連れて行ってください!!
shimagnolo
最近のバスさんを見ていると、本当に楽しんでいる姿がこの上なくいいと思います。
まだ若いバスさんにやり切った感など訪れませんよ。断言します。
この年の僕だって、自転車ライフは始まったばかりだと思っています。
自転車に限らないと思いますが、一つの趣味をとっても楽しみ方は無限だと思います。記録に挑む、レースに挑む、景色を眺める、輪行で知らないところを旅する、食を楽しむ、写真を撮るために走る…その他まだまだある内の、そのほんの一つの道半ばでしょ。一生かかってもやり切れません。
これからまた楽しいツーリングにもお付き合いくださいね。
Snufkin
毎回ながら、天気が悪いですよね。。。
参加者も過去最高と聞いてますし、イベント的な要素が強いのはそれはそれで楽しいのですが、トイレの数が足りないのと走っている時の密集度もすごいですよね。ともかく、無事に完走おめでとうございます。
shimagnolo
Snufkinさんは多分エントリーしてないよねとdorokeさんと話をしていたのですが、やはり出場してなかったのですね。仰るようにイベントとしての賑わいはそれはそれでいいと思うのですが、コース上は人が多すぎました。そしてトイレが足りないのはどこも同じでしょうが、こうした点を改善しないとスポーツイベントとして一般に定着するのは難しいかもしれませんね。町興しとしての経済面ばかりに目が行きがちですが、スポーツ振興の役割が果たせるようになれば本物だと感じました。
doroke
たしかに簡易トイレは、汚かったです。 shimaさん正解。
ただウェアは、暖かかったんだし、水着・・・・ww
そういえば、確かに私レッグウォーマーきていましたね。暑かったです。
色々考えて、結局はshimaさんのウェア選択が一番ベストでしたね。さすがです。
あと、下っている途中に、私は見ましたよ。shimaさんが頑張って上っているところを。まだまだ自分は老いているって言うには早いです。あの姿はかっこよかったですよ^^
最後にトップチューブにタイムシート貼れただけでもいいですよ。
私、荷物と一緒に預けちゃいました。まあ、もし貼っていても、結果はねww
今度は北陸プチロングライドでしょうか?? お願いいたしますね。
shimagnolo
まだそんなこと言ってる!でも水着でもよかったと思えるようなコンディションでしたねぇ。
威張りたいほどウエアの選択はドンピシャでしたよ。寒からず暑からず。♪
でも下りはやっぱり寒かった。レインウエアを持ってこなかったら死ぬところでした。
僕は上りながらdorokeさんとバスさんを探していたんですよ。
見かけたんですか。たまには褒めてくれるんだね。まぁちょっと嬉しいかも。
トップチューブに貼ったものはわずかではあるけれど、単なる重しでしかありませんでした。(^^;
北陸、楽しみです。是非ぜひよろしくお願いします!