2015/06/07 22:11
2015.06.07

昨日の夕方、富士宮のktyさんからお誘いがありました。
彼とは富士宮~東京往復ロングライド後にイベント参加を兼ねてお目にかかる手はずになっていたのですが、雨に阻まれてそのまま…機会があったら一緒に走りたいと思っていました。

今日は知り合いを訪ねる程度の漠然とした予定しかなかったので、即参加決定!

二つのプランを提示していただきました。
一つ目は僕がぜひ訪れたいと思っているお店での食事も含めた絶景の峠や宿場町を楽しむプラン、二つ目は林道を経由して富士山スカイラインで新五合目を目指すプランです。

悩みましたね、少しだけですが…w

前者は清水のたい焼きと蒲原のすごくうまい黄金丼、そして海岸の絶景が魅力。
一方後者は一人でも近いうちに上ると決めていたコースです。

00本日の走行ルート
本日の走行ルート
結局走りごたえに惹かれて後者に案内していただくことになりました。

ktyさんは僕が新幹線輪行で出向くことをとても恐縮していましたが、輪行は僕が最も馴染んだサイクリングスタイルです。
知らないところを案内していただける魅力に比べたら、電車に乗って出向くくらいなんでもありません。

さて、いつもの割引切符の購入ですが…
01切符
新富士へ
JR東海やJR西日本の割引切符は券売機では買えません。記入して提出しなければならないものもあり、みどりの窓口での対面販売限定です。
もともとJR東日本が始めたサービスだからかもしてません。
そのみどりの窓口ですが…ローカルな駅のみどりの窓口の営業時間、あれでいいのでしょうか。
19時か20時には閉じてしまいます。クルマで走り回った挙句、結局前日には購入できず、当日の朝少し早めに行って新横浜で無事に購入することとなりました。
ちなみに新横浜のみどりの窓口だと夜間は23時まで営業しているようです。

今回も新富士駅までktyさんがクルマで迎えに来てくださり、不要な荷物はお宅で預かっていただいたので身軽に走ることができました。
奥様と二人のお子さんも前回のロングライドでお目にかかって以来だったので、やや懐かしい思いでした。

ktyさんにお子さん二人とのスリーショットを撮っていただいてからいよいよ出発です。その写真が送られてくるのが楽しみです。

(※最初にお断りしておきますが、僕の地理に関する記述はかなりめちゃめちゃだと思われます。後ほどktyさんが記事をアップなさったら、それを見て訂正致します)

02走り出すとすぐに上り
走り出して間もなく県道158号で十里木方面を目指します。
走り出すとすぐに、サイクリングにまたとない素敵な道になります。富士山のふもとだけあって、道はフラットな単調なものではなく、アップ&アップで少しだけダウンというアクセントのある気持ちのいい道です。

03次郎長橋
次郎長橋
やがて次郎長町に入るとこんな橋がありました。
清水次郎長が土地の開墾を主導し、その結果入植者が増えてこの町が発展し、その名を町名に遺したそうです。(ktyさん談)

04_201506072159384f6.jpg
車の通行量も少なく、道の両側は濃い緑の木立に覆われた林です。
下りで速度をかせごうというktyさん、精一杯エアロ効果を体現しています。(^^)
僕は軽量級なので、こういうときにはペダルを回さなければ離されてしまいます。

05_201506072204551cf.jpg
富士宮から東進する国道469号も実に走りやすく快適な道路です。ここを走るためだけに訪れてもいいと思うほどです。

06富士山こどもの国
富士山こどもの国
やがて「富士山こどもの国」に到着。お子さんを連れてよく来られるそうですが、広々としていて野放し状態で子供を遊ばせることができそうです。
今日もたくさんの訪問者があるようで、駐車場にはクルマがたくさん止まっています。

07_20150607220457c82.jpg
十里木あたり
突き当りを左折した先はこんな緑のトンネルです。木立の向こうにはゴルフ場が広がっています。東京近郊にはここまで緑豊かな道路はなかなか見当たりません。
先日のクリスタルラインのむせるような新緑を思い出しました

08_20150607220459e41.jpg
さらにその先にはこんな道がゆったりとアップダウンを繰り返しながら10kmも続いています。
今回走った道ではここが白眉でしょうか。地元のローディーはさすがによく知っているようで、何台ものロードとすれ違いました。
どなたも気持ちよく挨拶してくださいますし、こちらからの挨拶にもちゃんと返してくれます。
あまりの気持ちよさに写真はこれ1枚きりですが、道もさることながらローディーたちも素晴らしいです。

ktyさん曰く、「本気で走ったら自然のインターバルトレーニングになりますね!」
本当にその通りで、そこそこの上りが続いたかと思うと緩やかな下りが…これが10kmも繰り返されます。
まさにNatural Interval Trainingですね。こんな英語があるかどうかは知りません。(^^;

この最高のサイクリングロードの突き当たった道が富士山スカイラインで、そのスカイラインを途中から走ることになりました。
ルートラボで調べたら、そこから新五合目までおよそ20kmの距離、平均勾配はおよそ7%です。
スバルラインよりかなり厳しそうです。

09登山道入り口
富士山スカイライン 1
かつての有料道路の名残があるスカイラインゲートです。
ここ登山道ゲートに至るまでに、すでにかなりの標高を獲得してきました。景色がよすぎてすっかり忘れていましたが脚はかなり削られているはずです。
ひとまず自転車を降り、コンビニで買ってきた羊羹で景気をつけます。
TTなんかしませんよ。あくまでもエレガントに愉しく上ります。♪

10登山道路
富士山スカイライン 2
いよいよ上りです。
「最初はゆるいですけど、油断しないでください」なんて言うktyさんでしたが、すぐにもダンシングしなければならない坂です。
しかし周囲の緑は最高です。やや湿度が高いとはいえ、空気はひんやりと気持ちがよく、上りにはうってつけです。

11a登山道路
富士山スカイライン 3
いよいよ雲に突入開始です。景色は楽しめませんが、これはこれで幻想的でいいですね。
視界は相当不良です。5mを超えると前方確認が難しいほどです。
対向車もライトを点灯しています。我々も追突されないようにテールライトを点灯します。

11登山道路
富士山スカイライン 4
上空は雲に覆われていますが、運がよければ新五合目は雲の上かもしれないとのこと、期待が膨らみます。
しかし上りはかなりきついですね。平均勾配が7%ということですから、10%超えなど朝飯前、ひょいひょい現れます。
夏場はやや辛いヒルクライムになりそうです。

ktyさんのアドバイスで、早すぎるんじゃないかというタイミングですが麓のコンビニで補給をしました。それがなければハンガーノックや水分不足による熱中症は確実でした。
まだ走り始めたばかりだというのに、おにぎり二つを即食べ、羊羹を二つ仕込み、水分補給もしっかりしました。
コンビニを最後に、新五合目までの40kmほど(?)は、自販機すらありませんでした。
状況を知る人がいるというのは実に心強いものだと改めて思いました。

12登山道路
富士山スカイライン 5
斜度は一向にゆるむ気配がなく、雲はますます視界を遮り、気温はどんどん下がり…

13登山道路
富士山スカイライン 6
まだまだ余裕の表情でカメラを取り出して撮影するktyさんですが、二人ともこの先の厳しさを知る由もありません。

いつぞやの奥日光~金精峠越えがふと頭をよぎりました…


Twitter : @pa_hoehoe



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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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