2015/05/11 07:41
2015.05.10

9日(土曜日)は友だちに誘われて秩父方面へ輪行するはずでしたが、全国的に雨模様。
というわけで延期となり、次回の実行日も不明ということになりました。

いつものことですが、その夜もやや遅くなってからどこかへ出かけたくなって調べ始めました。
友だちを誘うことになっているコースを一人でこっそり走ってくるわけにはいきません。それを除いて…
「ぶどう峠」「渡良瀬渓谷」「伊豆半島」「安曇野」「房総」…思いつくままにコースを描いてから天気予報をチェック。順番が逆です。

そうしたらなんと、ピカピカの天気はやや違う地域です。日帰り圏では栃木県と群馬県は完全な晴れ!
やはりどこへ行くにも天気が一番。そうでなければ前夜に急遽予定を立てる意味もありません。

00日光-金精峠-上毛高原
今回の走行ルート
「奥日光~金精峠~片品村」という定番のコースになりましたが、現地での立ち寄り先に変化を持たせてマンネリコースをバージョンアップさせようと思いました。

日曜日なので電車がやや心配でしたが、思ったほどの混雑もありません。
浅草発7:30の特急スペーシア「けごん1号」が便利です。
そのつもりでしたが、浅草駅に着いたのが7時前。駅員に確認すると既にホームに入っている7:10発の快速と到着時刻は同じということだったので、そのまま乗り込みました。
01東武日光駅
下今市駅
快速は下今市で特急に追いつかれます。しかし特急はそのまま鬼怒川方面へ向かうので、東武日光へ行く乗客は快速に乗り換えなければなりません。だから日光着は同じ時刻なのです。

02東武日光駅
東武日光駅
日光駅に降り立つと外国人の姿も少なくありませんが、老人倶楽部の団体旅行かと見紛う年齢の方が大半です。あ、僕もその一人です。
駅に降り立った多くの人々はバスを利用して日光を見学する模様です。

それにしてもこの天気!
このところ他には恵まれるものとてありませんが、天気だけは素晴らしい。もっとも花の時期を終えて初夏を迎えるころには天気が安定するというのも事実ですね。

03神橋
神橋
まず神橋で、「愉しいサイクリングができますように!」と願をかけて写真を撮ります。
橋の袂では高齢の方々の団体が見学の順番を待っていたので、いつもと違う場所からの写真です。

04大谷川
大谷川
大谷川の流れはいつも通り豊かな水量で、鮮やかな緑とのコントラストがとても清々しいです。

05田母沢御用邸記念公園
田母沢記念公園
時間の関係で中を拝観したことはないのですが、今回は平安朝の十二単を展示をしているようでした。
日没と競争するような自転車の旅では、この種の文化的な催しに立ち寄って楽しむことはできません。

06いつもの金谷ベーカリー
金谷ベーカリー
で、文化はさておいて花より団子です!
いつもの金谷ホテルのベーカリーで、上る直前用の補給食をゲットします。
金谷ホテルのベーカリーレストランも近くにあるのですが、サイクリングのついでに寄ったのでは、爽やかにブレックファストタイムを過ごしたい方々の邪魔にしかなりません。

07いろは坂へ
R120
この辺りまで来ると日光の象徴でもある男体山が眼前に迫ってきます。
中禅寺湖まではわずかに12km。でも全線上りです。最終目的地の新幹線上毛高原駅までは100kmほどでしょうか。
風もなく、朝の空気はひんやりと涼しく、午後ともなれば燦々と降り注ぐ太陽でやや暑いほどの一日になるかもしれません。

この絶好のサイクリング日和ですが、輪行する自転車乗りと出会ったのはわずかに1名でした。東武日光駅で一緒になったその方は小径車で桐生方面に向かうとのことでした。
桐生方面といえば思い出しますね~…

もう数年前になりますが、輪行でやってきた日光はあいにくの天気。
天気が少しでもいい場所を求めて東西南北走ってみましたがどこも雨、あえなく全滅!
しかしそのまま電車に乗って帰るのはあまりにも悔しいので、雨を突いて少しでも家に近い足尾方面に向かいました。
やや意地になってそのまま、桐生を通って結局横浜まで自走するという史上最悪の200kmロングライドをしました。もうしませんけどね。

08補給
上りに備えて腹ごしらえ
いろは坂のぼり口直前の休憩ポイントで補給します。
今日買ったのはアップルデニッシュとチョコレートとナッツのパイ生地のパンです。
金谷ホテル直営だからと言って特別おいしいわけではありませんので、食する場合は過剰な期待を持ちませんように!

09いろは坂
いろは坂 1
さていろは坂です。日光といえば夏のニッコウキスゲや秋の紅葉が人気ですが、今の季節も捨てがたいですね。
日光は世界遺産に指定されている社寺が素晴らしいのはもちろんですが、たとえそれを抜きに語ったとしても、一年を通じておすすめの地域だと思います。

10いろは坂
いろは坂 2
日光が観光地としてあまりにも有名なお陰で、いろは坂はドライブウエイとしては全国屈指の有名な坂となっています。
普段坂を意識しない人もいろは坂は意識するようで、ここを自転車で上っていると感心してくれます。
が、実際は丘に毛が生えたような坂道で、東京近郊の上り坂のほうがよほど厳しいです。

11いろは坂
いろは坂 3
この新緑の鮮やかさといったらありません!
陳腐なのは承知ですが、緑滴るという表現がこれほど似合う季節と場所はそうそうありません。近場では箱根の新緑が好きです。

12いろは坂
いろは坂 4
自然は見事ですね~。すっかり葉を落とした後よみがえって、この季節ならではの鮮やかで明るい緑を楽しませてくれます。
常緑樹も悪くありませんが、こうしてみると秋に紅葉する山ならではの新緑の景色ですね。

13いろは坂:黒髪平
いろは坂 5:黒髪平
ここも必ず止まって写真を撮る場所ですが…
カメラを向けるポイントは毎回似たり寄ったりになりますが、最近になってそれも意味のないことではないと思うようになりました。
繰り返し訪れる場所だからこそ、年による違いを記録しておく意味があるのだと思います。ま、この石碑はなにも変わりませんが(笑)

14いろは坂:黒髪平
いろは坂 6:黒髪平
この俯瞰図もいつもと変わらず…。拙ブログを見てくださる方は「またかよ!」と思ってらっしゃるかもしれません。
僕よりのんびり上る友だちと一緒の時は、ここから彼らを撮ることにしています。

15いろは坂:明智平
いろは坂 7
明智平のロープウェイの駅舎の紅い屋根のほかは見事なまでに新緑一色です。
それにしてもいい天気!

16いろは坂:明智平
いろは坂 8:明智平
GW明けということもあって、明智平もいつもほどの混雑はありません。
しかしバイクの台数は半端ではなく、中には騒音をまき散らす改造マフラー車あり、またマナーを守らない若者も少なくありません。

ロードバイクの世界も同様ですが、バイクも他者とりわけ歩行者など弱者への配慮を欠くようでは、世間に受け入れてもらうことはできませんね。

今回は二つのヒルクライムをする予定です。まずは上り切ったいろは坂、そしてこの後に控える金精峠です。
どちらも距離も勾配も程々なので、これからヒルクライムライドを楽しみたい方にはお勧めです。


Twitter : @pa_hoehoe


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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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