2015/03/05 18:23
友だちのktyさんの撮影記事を読み、その写真を見たらカメラを持って出かけたくなりました。

確定申告が済んでいないので今日やらねば!と思ってはいたのですが、したくないことは後回しにする性格です。
さらに「今日は天気がいいのに出かけないの?明日は雨だよ」という妻の言葉も背中を押しました。

それにしても人の記事を読んで、俄かにカメラを持って出かけたくなるとは影響されやすい性格です。

一旦家を出てから忘れ物を取りに戻ったりして遅くなったので、結局自宅でお昼ご飯を食べてから改めて出かけることにしました。
もはや遠くには行かれません。

"ktyさんの大先輩が時々行かれる「薬師池公園」に行ってみよう"

我が家から12~3kmほどしか離れていなく、鶴見川CRを走ってのんびり30分も走れば梅林が楽しめます。

00C60.jpg
1ヶ月ぶりのC60
自転車を駐輪スペースにつないで、まず端っこの蓮田に行ってみることにしました。
今日の自転車のC60は買って間がないのに事故でこの1ヶ月乗っていませんでした。
久しぶりなので、走りがとても新鮮です。
しかしこれは別の記事でお伝えしたいと思います。

01アオサギ1
蓮田のアオサギ 1
夏の間、大きな葉で蓮田を埋め尽くした蓮の影も形もありません。この無とも言える状態から夏の蓮田が想像できません。
植物の営みは人知を超えたものですね。知識としてわかっていても…です。

その無味乾燥な蓮田をアオサギがのっそりと歩いています。
カメラの望遠が利かないので、近づいてくるのを待ちました。
ゆっくりとのっそりとシャッターが切れるところまで近づいてきました。
人慣れしているので逆にちょっと残念だったりします。

02アオサギ1
蓮田のアオサギ 2
数枚撮って移動しようとすると飛び立つ気配です。
その瞬間を狙ってシャッターを切りましたが、そこはコンデジの悲しいところ。
タイムラグでしっかり頭部がフレームから抜けています。

03ニオイコブシ
ニオイコブシの春支度
蓮田のわきに植えてあるニオイコブシの蕾は確実に膨らんで、開花の時に備えています。
植物は春の訪れに過たず花を開き、子孫の繁栄を忘れません。
どの現象一つをとっても、自然の摂理は実に見事です。
今朝拝見した友人の写真は昨夜のパール富士を撮った見事なものですが、これも天体の運行という大きな自然の営みがあればこそです。

04薬師池
薬師池
池の端では比較的高齢のアマチュアカメラマンがカワセミを狙って、巨大な望遠レンズを向けています。
"その"瞬間をとらえるべく連写機能フル活用です。もちろんカメラとレンズはどっしりとした三脚に据えています。

その池の西側には立派な梅林が広がっています。

手当たり次第に梅を撮っていきます。
ところがカメラのちゃんとしたマニュアル操作は知りません。
絞り・シャッター速度・補正…さまざま機能があるのにその意味をきちんと理解していませんし、操作の仕方もマスターしていません。
何事もそうですが、写真も勉強しないと楽しめません。

構図を考えるだけでもなかなか困難です。
機能的なことは後日に譲るとしても、せめて構図や背景を考えて撮ることにします。
05白梅
白梅(緑がかっています)
まずは白梅です。しかしこれはやや緑がかった花びらで、普通の白梅とは明らかに種類が違います。
植物を撮るには花や樹木のこともわかっていたいですね。

06ピンク梅
ピンクの梅
これはずいぶんきれいなピンクです。
梅はよく桜と比較されますが、奈良時代は花といえば「うめ」、それが平安の頃には「さくら」に。
そして梅はまさに香であり、桜は匂うような色ですね。

06白梅
白梅
これはごく普通の(僕が知っているという意味で)白梅でしょうか。ご近所の庭先や路地に咲いているのはこの白梅が多いようです。

07紅梅
紅梅
これは紅梅でいいのですよね。自信がありませんが…
色が濃厚なばかりでなく、花弁が八重です。やや重量感がありすぎのような…
僕は梅も桜も八重より一重が好きです。

08ピンク梅
ピンク梅
桜ではよく気づく幹から突然湧き出たような若い花ですが、梅にも同様な咲き方があるのですね。
樹形を整えるために仕方ありませんが、こうした箸の細さの枝に咲く花は切り取られる運命ですね。
短い命だと思うと、桜でも梅でもこういう花にいとおしさを感じます。

09梅林
梅林
今日は天気も良く、梅の開花状況もまずまずなので、たくさんのお年寄りが散歩がてらに出ています。
お花見は若い人の姿も見られますが、観梅の平均年齢はとても高いです。僕がまだ若いほうですからね。(笑)

10民家
古民家に白梅

古民家と梅の花の組み合わせは歴史的な古き佳き日本を思い起こさせます。
茅葺屋根と日本の花や樹木は実にしっくりなじみます。

11画家
老画家:できばえは…?
絵が描けるという才能は、大人になってからず~っと憧れにも似た願望です。
しかし実生活は「花より団子」の暮らしぶりです。
絵を描いたり、歌を詠んだり、俳句をたしなんだりとは程遠い暮らしです。

12椿
椿
椿の花はとても好きです。とりわけ何の工夫もない昔からの紅い五弁の椿が最高です。
もう見ごろを過ぎていますが、この椿は僕の理想に近いですね。

13紅梅
見事な紅梅
実に立派な樹形の紅梅です。
梅が素晴らしいのは花の姿や香りだけでなく、いかにも風雪に耐えてきたという風情の枝振りであり、岩にも負けないごつごつとした幹の肌です。

14画家
描く画家
もうおひとり画家がいらっしゃいました。
こちらは目下制作中です。
池のかなたと画用紙を視線が行ったり来たり…絵筆はパレットと画用紙を行きつ戻りつ…
素敵な絵を描いてください。

15梅林
梅林:手を引いて
ケアホームなどのお年寄りもたくさん訪れていました。
若い介護福祉士に付き添われて、ある方は車いすを押してもらい、またある方は写真にあるように手を引いてもらっています。
陽だまりのベンチでは若い男性介護福祉士と思われる方が、隣に座るお年寄りの顔を覗きこむようにしながら話をしています。
ごく自然に"ありがとう"という気持ちになります。

16薬師池
薬師池の向こうに梅林
池を巡って反対側から彼方の梅林をもう一度眺めて帰宅することにしました。


Twitter : @pa_hoehoe

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2 Comments

  • doroke 

  • いつのまにか梅の季節ですね。
    曽我梅林に行かないとなあ・・・
    いつも行こうと思いながら、行ったことないのですw
  • 2015/03/06 07:48 | URL 
  • shimagnolo 

  • dorokeさん
    本当に季節の移り変わりは知らぬ間に!ですね。
    曽我梅林ももちろん素晴らしいですが、ウイルスに感染して梅林全体が伐採されてしまった吉野梅郷は現在どうなっているのでしょう。僕は吉野梅郷に勝る梅林を見たことがありません。
    桜よりも梅が好きというdorokeさん、いいなぁ…
  • 2015/03/06 09:28 | URL   [ 編集 ]

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Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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