2014/08/24 22:30
春先から渋峠に行きたいと言っていたheroさんの執念が実って、ようやく実現の運びとなりました。
参加メンバーは予定より半減して3人となりました。

東京発6:24の始発で軽井沢まで輪行し、「軽井沢~つま恋パノラマライン~草津~白根山~渋峠~志賀高原~湯田中~長野」という僕の大好きなコースです。
その都度多少のバリエーションはつけますが、毎年2~3回は走ります。

00本日の走行ルート
本日の走行ルート
大宮駅から合流するはずだったheroさんでしたが、大事な忘れ物(なんだろ?)をしたために、我々が新幹線乗車後に不参加のメールが届いてしまいました。
残りのメンバーを繋ぐheroさんが不参加になったので、初対面同然で僕の息子より若い年代のS.A.さんと二人きりになりました。

"僕はいいですが、相手は嫌だろうな~"

でも取り越し苦労でした(と思いたい)。
ニコニコと笑顔で一日お付き合いいただきました。

01軽井沢駅
軽井沢駅 1
東京発6:24あさま501号だと軽井沢に7:32に着きます。まだ駅前は寝静まったように静かです。
さすがに若いS.A.さんはちゃんとエチケットをわきまえています。
僕のように自宅からジャージ着用で堂々と電車に乗ったりしません。
七分のオーバーパンツと普通のチェックのシャツを着ています。
おそらく輪行用なのでしょうが軽いタウンシューズも履いています。
それらを脱いで収納するので大きめのザックを背負っています。
僕はそのまますぐに自転車に乗って走りだせる扮装ですからね…う~ん、ちょっと立場がないなぁ。

02軽井沢駅
軽井沢駅 2
新幹線の軽井沢駅前で記念写真を撮ります。
S.A.さんのジャージとビブショーツがカッコいいなぁと思いつつ聞かぬまま帰宅したので、ネットで調べてみました。
彼が懇意にしている自転車屋さんのチームジャージのようです。

03軽井沢駅
軽井沢駅 3
僕はカラスのようないでたちでスズメバチに好かれるカラーです。夏の山では安全な白系がいいのかな…

04中軽井沢
中軽井沢
天気はまずまずです。浅間山も頂上付近にわずかに雲がかかる程度です。
渋峠からの眺望が楽しみです。

05コンビニ
コンビニ:長いヒルクライムに備えて万全の補給
コンビニで補給食やドリンクを調達し、長い上りに備えます。

中軽井沢を右折して北に向かうとすぐに上りが始まります。
ヒルクライムコースと言えるほどに長くてそこそこきつい勾配です。
ここを越えないことには目的地に行かれないという理由で走るので、たいがい楽しくありません。

しかし今日はそんなことより眠くて眠くてハンドルもふらふらする始末です。
登りの辛さより眠気との戦いに必死でした。
登り切ったところが鬼押し出しハイウェイとの分岐点です。

06鬼押し出しハイウェイ入口
鬼押し出しハイウェイ入口
開店前の蕎麦屋の店先にテーブルとイスがあったので、珈琲を買って一休みです。
そうしたらなんとS.A.さんも眠くて死にそうだったようです。
昨晩は3時間弱しか寝ていないとのこと、若いからそれは眠いでしょうね。

そんな欲も得もない状態なのに、雨まで降ってきました。
それほどの雨量ではありませんが、彼方を見るとこれから行く草津方面の山は厚い雨雲に覆われています。

迷うことなくコースを変更することにしました。
S.A.さんはブルべもやっている人で、僕のように道に不案内な人ではなく、コースを変更しても次の手を打てる人です。
ここからは後をついて行くことにしました。
いやその前から、いやいやその後もず~っと一日中牽いてもらいましたが…

07中軽井沢へ
中軽井沢へ引き返し
残念ですが、中軽井沢の十字路まで下ります。ちょっとしたダウンヒルです。

08中軽井沢駅
中軽井沢駅 1
いつもは知らん顔して通り過ぎる中軽井沢駅に寄ってみました。
なんと、新幹線の駅などよりずっと趣があるいい雰囲気の建物です。

09中軽井沢駅
中軽井沢駅 2:この後の行き先をスマホで検討するS.A.さん
S.A.さんがスマホで天気とコースを検討している間に僕はお手洗いに…

10中軽井沢駅
中軽井沢駅 3
駅が素敵なので記念写真を撮ります。
S.A.さんのバイクはTIME RXRS ULTEAMです。
当時サイズがあれば僕もすっかり買うつもりになっていたフレームです。
これもCOLNAGO Cシリーズ同様、カーボンのラグドフレームです。カッコいい!
そういえば本日参加する予定だったheroさんのバイクもTIME ZXRSなので、「heroさんにあわせてTIMEにしたのに!」とS.A.が言ってましたっけ。

11中軽井沢駅
中軽井沢駅 4
今日の僕のバイクはCOLNAGO C59です。

12野辺山へ
野辺山へ
空模様を見て、野辺山方面に向かうことにしました。
しばらく前ですが、今日のコースの逆を走りたいと思っていたことがありました。
小淵沢から佐久に抜けて軽井沢、高崎、富岡、前橋…に行く計画でした。
しかし富岡製糸工場が世界遺産に認定されたら、そのコースに対する熱も冷めてしまいました。

13コンビニ
コンビニで昼ご飯
ご飯を食べるのを忘れて走り続けているうちに食事処がない地域まで来てしまい、コンビニの日陰にしゃがんでコンビニ飯で昼ご飯を済ますことにしました。

記事の最初の勾配図をご覧頂けばわかると思いますが、この道は斜度はさほどではありませんが長い上りです。
脚に来るほどの勾配ではありませんが、"もういいよ!"と思うほど長い上りでした。

14野辺山駅
野辺山駅 1
国道の最高地点である渋峠に登る予定が叶わなかったからというわけでもないのですが、代わりに鉄道の駅としては日本一標高が高い「野辺山駅」に立ち寄ることにしました。

15野辺山駅
野辺山駅 2
他に撮るべきものもないので記念写真を!

16野辺山駅
野辺山駅 3
何ともかわいらしい駅舎です。おもちゃのようです。

予定がすっかり変わってしまったこと、やや寝不足であること、S.A.さんは自転車に乗るのが久し振りであること…
理由は様々あるのですが、「野辺山駅から輪行しましょう」ということになりました。ところが時刻表をみると上り列車は出たばかりです。なんと次は1時間半後です。
スマホで韮崎までの距離を調べたら20kmしかないので、自走することにしました。
(実はスマホの計算間違いで、実際は30km余りありました)

17韮崎へ
韮崎へ 1
なぜかこのあたりから前を行くS.A.さんの速度が上がります。後で聞いたら、このあたりに来てようやく脚が回るようになたのだとか。
千葉でほんの少し平地を一緒に走ったことがあったのですが、その時のスピードを思い出しました。

18清里方面
韮崎へ 2
これから向かう清里方面の空はこんなです。
今日は本当に不安定な空模様でついていませんでしたが、何とかこの先は降られずに韮崎に到着です。

駅前では二人のおじさんが自転車を袋詰めしているところでした。
我々もその横で輪行準備を整えてホームに上がりました。
すぐに特急あずさが来ましたが、混雑していてとても輪行袋を持って乗れるような状態ではありません。
駅のアナウンスでも、「大変混雑しておりますので、自由席切符の方はグリーン車を除く指定席車両の通路にお立ちいただけます」なんて言ってます。

特急は見送り、鈍行を利用する覚悟でいましたが…

23ホリデー快速ビューやまなし号
ホリデー快速ビューやまなし号 1
※写真は八王子で下車した時のものです。韮崎はこんなに混雑しておりませんw
ラッキーなことにこんな列車が来たのです。
全車両総二階建てです。
もともと通勤用に投入された列車だそうですが、休祝日に一日一往復運行されているようです。

22ホリデー快速ビューやまなし号
ホリデー快速ビューやまなし号 2
座席にも余裕があり、無事乗車できました。
※写真はネットからお借りしたイメージです。こんなに空いていませんでしたw

21ホリデー快速ビューやまなし号
ホリデー快速ビューやまなし号 3
階段付近や踊り場に余裕があり、輪行袋や登山者の大型ザックも置くことができます。
※こちらもネットからお借りしたイメージです。

僕たちの輪行バッグも邪魔にならないところに収めることができ、座席に着きました。
S.A.さんはすぐに目を閉じて眠り始めました。
仕事が忙しく、昨夜も寝不足なので無理もありません。

19ホリデー快速ビューやまなし号
ホリデー快速ビューやまなし号 4
ところが、八王子で降車する時にはこんなことになっていました。
ハイカーも大きなザックの置き場所に困ったのでしょうが、通路を半分ほど塞いでいます。
幸いさほど混雑はしませんでしたが、こういう状態では他の乗客から苦情をいただいても仕方ありません。
休祝日の輪行は、時刻や利用列車をよほど吟味しないと一般乗客との共存は難しくなりそうです。

S.A.さん、今日はお疲れさまでした。一日一緒に遊べてとても楽しかったです。
チャンスを作って次回はまたみんなで走りましょう。



Twitter : @pa_hoehoe
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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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