2014/08/11 22:31
人生初登山がいよいよ目前になってきました。
妻から脚慣らしに歩いたほうがいいとか、低い山でトレッキングした方がいいとか言われましたが、なに大丈夫!と高をくくっていました。

石かわ珈琲にお邪魔して連れて行って下さる山の話を聞いてきました。
来週あたりに予行演習でまず2000m級の山に登ることになりそうです。
脚慣らしに階段などを少し上り下りした方がいいとのアドバイスをいただきました。
登山の先輩のご意見ですから、これは無視はいたしません。

登山靴を履いて道路からわが家の門までの18段の階段の上り下りをと思いましたが、ご近所の手前なんだかカッコ悪い…
そこで本番の靴下と登山靴で孫の家まで歩くことにしました。
晩ご飯を済ませてからおよそ7kmの道のりを靴の感触を確かめるようにゆっくりと歩いてみました。

わざわざ勾配が8%ほどの坂道を選び、その後は川沿いの田圃道を夜風に吹かれながら愉しく歩きました。
歩くことに気持ちを集中させるためにイヤレシーバーはもってきませんでした。
音楽を聴きながらの散歩は愉しいですが、曲に集中して歩いていることを忘れてしまいます。

自転車で車の往来がない峠道を一人で走る時、峠までの所要時間とペースにあった曲を選んで登りの辛さを忘れることもあります。
モチベーションが上がらない時に限られていますが、ヒルクライムの気持ちが切れそうなときにはなかなか効果的です。
しかしその一方でフォームやペダリングなどは一切意識に上らず、音楽に浸ってしまいます。
なので今晩は川のせせらぎを聞いたり、突然ジジーと鳴くセミに驚いたり、稲の香りを運んでくる風を愉しんだりしながらも、登山靴の感触や脚の運びに注意を払います。

行程のほとんどがアスファルト舗装の道ですが、登山靴はその硬い地面から足を守ってくれるので予想以上に快適に歩けます。
スニーカーやロードシューズの軽さになれた足に登山靴はどうかと思いましたが、重量的なハンディを補って余りある安心感があります。
当然ですが、多少の砂利や舗装の荒れはなんの苦も無く踏破できます。しかも滑りにくく躓きにくい。
当たり前ですね。そうでなければ山道は歩けませんからね。

初めての本格的な登山靴でしたが、特別に圧迫感があるとか、どこかが押されるとかもなく、無事に歩き切ることができました。
途中で紐の締め加減などを調節しながら快適に歩けるポイントを探したりもしました。
7kmの平坦地を歩いた限りでは購入した登山靴は問題がなさそうです。
しかし荷物を背負ったり、急な登りや下りを歩いた時には果たしてどうでしょうか。

でも、登山靴よりも自分の体力や忍耐力の方が問題かもしれません。
本番の3000m近い登山までには1か月近くあるので、連れて行ってくださる方の足を引っ張らないためにも少し鍛えようと思います。


Twitter : @pa_hoehoe
スポンサーサイト

6 Comments

  • Tetsuya.k 

  • おっ、いよいよですね!
    一番重要な靴がフィットして良かったですね。
    特に下りで靴が合わないと最悪です。
    ザックも実際の出かける時の重さにして担いで散歩すると良いですよ。夜だと怪しいかな...職務質問受けたりしてwww
    ストックも慣れてた方が良いと思います。
    楽しみが倍増ですね(*^_^*)
  • 2014/08/13 15:09 | URL 
  • shimagnolo 

  • > Tetsuya.kさん
    え~っ、そんなにリアルな予行演習しなきゃいけないんですか。
    そう言えばトレッキングポールも買ったので試すべきでしょうね。
    冗談でザックに重りを!なんて言う話もありましたが、そこまではできません(笑)

    かくなる上は、なんとかなるさ!と67年以上生きてきた実績にものを言わせてみせます(爆)
    ま、それは冗談としても、山は舐めてはいけないということだけはじわじわと身に染みてきています。

    仰るように楽しみを倍増させるためにはそれなりの準備と試行は必要なのだと思います。
    Kondohさん、輪行サイクリングだけでなく登山も一緒に楽しみましょうよ!
  • 2014/08/13 16:30 | URL   [ 編集 ]
  • dankaiseinen 

  • 久しぶりに訪問させてもらいましたら。これから本格的に登山もされる事を知り驚いてコメントしてしまいました。20歳台からだらだらと今日まで山もやってる私の勘ではshimaさんが山の魅力にとりつかれるのは間違いないと思います。
    自転車と登山は使う脚の筋肉は同じではありません。自転車より大腿四頭筋を多く使います。 登山道は狭く、土だけでなく、木の根、岩、(冬なら雪と氷)の平坦な道とはまったく違う歩きにくい道です。
    shimaさんは体力的には間違いなく問題ないはずです。歩き方の技術を早く覚えられると良いと思います。特に登りより下り方が技術的には難しいのです。脚に負担が係り、滑りやすく転びやすいからです。 
    まず、登りでも下りでも歩幅を大きくせず小さめの歩幅で急ぐときは、自転車で言うケイデンスを上げて歩く方法が良いと思います。
    生意気なことを書きましたが、ロードが好きな人は山も好きになってくれたらこんな嬉しいことはありません。長々すみません。
  • 2014/08/14 00:09 | URL 
  • shimagnolo 

  • > dankaiseinenさん
    物事を始めるのに遅すぎることはないと言いますが、果たしてこの年齢になっての登山はどうなのでしょう。
    正直に申しまして、自信満々というわけにはまいりません。当たり前ですね。

    自転車と山の両方を経験している方からのアドバイスは具体的でとても分かりやすいです。
    大腿四頭筋をより多く使うこと、ケイデンス中心的な歩行など、大変イメージがつかみやすいです。
    なにしろ全くの門外漢なので、質問して教えていただきたくてもその知恵さえありません。
    今後わからないこと、疑問に思うことなど出てまいりましたらお尋ねさせていただくこともあると思います。
    その節はご教示のほど、よろしくお願いいたします。
    ご親切な書き込みに感謝しております。
    ありがとうございました。
  • 2014/08/14 07:22 | URL   [ 編集 ]
  • チャリモニ。 

  • ご無沙汰しております、チャリモニ。です!
    ついに登山始動ですね!
    初心者のたわ言ですが(汗)
    せっかくなので?自分の失敗談などをコメントします♪

    1.登山練習
    自分は、2座目で富士山にチャレンジしました。自転車もやる職場の先輩に装備なども聞きました。当日まで先輩とはご一緒できませんでしたが、やはり不安で自主練で妻と大山に上りました。ここでインナーシャツや自分のペースを実感しました。予想以上に汗をかいて用意していた衣服ではダメだと感じ、慌てて買いに行ったのを覚えています。汗をかいた自分が臭くて(泣)

    2.いざ、富士山登頂。が!高山病orz
    3000m付近(8合目)の山小屋で高山病になりました。登った時には実感がなかったのですが、床についてからトイレに立ちあがった瞬間からクラクラ&吐き気の連続で結局朝まで寝つけずに山小屋の人の指示を受けて休憩したのを覚えています。結局登頂できずに下山しました。先輩の「山は逃げない」と励ましてくれたのが今でも心に残っています。これも思い出です。友人で運動もやらない人が富士山に登ってもなんともならない人がいて、羨ましいと思っています。こればかりは体質かも?それ以来リベンジできていないのでいつかは!

    生意気なコメントで申し訳ありません。
    楽しい登山でありますように!
    綺麗な景色と空気、美味しい山ごはん楽しんでくださいね!
    是非一緒に上りましょう!
    また声掛けてください!
  • 2014/08/15 21:26 | URL   [ 編集 ]
  • shimagnolo 

  • > チャリモニさん
    こちらこそご無沙汰しております。
    そもそも山に登りたいと思うようになったきっかけの一つとして、チャリモニさんの影響も否定できません。
    自転車やっていた人がいつの間にか山に登って絶景を満喫しているではありませんか。
    山頂から見られる景色は自転車で峠から見るそれとは異次元のものであることを知り、いつかは…と思うようになりました。

    ご夫婦で登山を楽しんでいらっしゃる石かわ珈琲でそんな思いを話しましたところ……半ば期待もしていたのですがw、誘っていただいてこのたびの登山デビューが実現の運びとなった次第です。

    幸い石川さんから何を揃えればいいかのアドバイスもいただき、山用品のお店や販売担当の方まで紹介していただきました。お蔭で大物は揃えたのですが、まだ細かい買い物が済んでいません。明日あたりにでも、と思っています。

    高山病のこともいろいろな方から聞かされ、なってしまったら下山するしかないよと言われました。そうなったら連れて行ってくれる方に迷惑がかかるなぁと心配もしていますが、事前に心配していても仕方のないことなので、罹らないことを願っています。

    自転車はどうにか自立できましたが、山は当分先輩の後をついて登るほかなさそうです。
    そういう事情ですので、チャンスがあったら是非一緒に連れて行ってください。
  • 2014/08/15 22:06 | URL   [ 編集 ]

Leave a Comment













 管理者にだけ表示

Trackback

http://biciclette.blog.fc2.com/tb.php/702-cfc09320

プロフィール

shimagnolo

Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

My Blog Photo

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - -
- 1 2 3 4 56
7 8 9 10 11 1213
14 15 16 17 18 1920
21 22 23 24 25 2627
28 29 30 31 - - -

全記事

Designed by 石津 花

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最近の記事+コメント

訪問者数

カテゴリ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧


40代のロードバイク日記(今年50になりましたがタイトルこのまま)

サイクリングの記録(東京多摩から)

モーツァルトな走りで

趣味悠々

そーめぐのブログ

最新トラックバック

pictlayer

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク