2014/07/30 09:12
00本日の走行ルート
本日の走行ルート

26戦場ヶ原を後にして
戦場ヶ原を後に
日光は大好きなサイクリングコースの一つです。いつもならここから山王峠を目指すのですが、今日は金精峠を上って群馬県側に下ることにします。

27湯滝上
上から見た湯滝
途中に湯滝を滝の上から眺められるポイントがあります。そこはまさに湯の湖が滝に向かって落ちていくところです。
滝は本来下から眺めるものかもしれませんが、湯滝の滝壺に下りている時間的余裕はありません。

28湯の湖
湯の湖
やや小ぢんまりした湖ですが、周辺には散策の径が設えられています。
日没間際の散策は温泉地の情緒と相まって、別の日光の顔が見られます。
小中学校の修学旅行の団体が泊まっていることが多いので、その時は…

29金精峠へ
金精峠へ 1
湯の湖は少し登ると全容が目に入ってしまうほどに小さな湖水です。

30金精峠へ
金精峠へ 2
金精峠への上りが今回のサイクリングのハイライトです。

31金精峠へ
金精峠へ 3
登るにつれて男体山の山頂が目線に近づいてくるのがわかります。
晴れていてよかった!

32金精峠へ
金精峠へ 4
クルマもオートバイもほとんど通らないヒルクライムロードは最高です。

33金精峠へ
金精峠へ 5
国道の標高が3番目に高い金精峠ですが、峠への勾配もさほどきつくなく、のんびり登ればなれない人でも楽しく上れます。
渋峠や麦草峠とは比較にならないくらい楽ちんなヒルクライムです。

34金精峠へ
金精峠へ 6
上ってきた九十九折れが下へ下へと続いています。
いつもながら、振り返って九十九折れを見るとちょっと誇らしい気持ちになります。

35金精峠へ
金精峠へ 7
男体山もはるか遠くになり、湯の湖は水たまりのようです。
ここまで登ってくれば、もうすぐ金精峠です。

36金精峠
金精峠 1
関東周辺の峠にありがちですが、金精峠も実に素っ気ない峠です。
そんな中にあって渋峠がツーリング愛好者から人気がある理由がわかります。
遥かに見渡せる下界は息を飲むほど見事ですからね。

37金精峠
金精峠 2
トンネルをくぐるということは、正確にはそこは峠ではなく峠の下ということですね。
自転車乗りにお馴染みの山伏峠や雛鶴峠も同様です。
共通項は景色が楽しめないこと!

38菅沼へ
菅沼へ
金精峠から群馬県側へのダウンヒルで死ぬほど寒い思いをしたのが10月も半ばのことでした。
まだこの地域でも紅葉の便りが聞かれる前だったと思います。
栃木県側の日光地方もやや紅葉には早い時期でしたから、涼しくて本当に走りやすい気温でした。
ところがトンネルをくぐった途端に零下(たぶん)の季節に様変わりしました。
上を見上げれば、山々の木々は雪化粧して陽光に煌めいています。
ウエアは初秋向きの長袖とビブニッカーでしたが、ハンドルを持つ手が震えてバイクがうまく制御できない怖さを経験しました。

39菅沼
菅沼 1
このあたりまで下ってきてようやく震えが止まり、安堵した記憶があります。
秋の終わりから冬を迎えようという季節にこのコースを走る方は、金精峠を挟んで群馬県側と栃木県側では気温に相当な開きがあることを念頭に置いた方がいいと思います。

40菅沼
菅沼 2
水の色がきれいですが、訪れる人もいない菅沼です。

ここから丸沼高原を通過し、どんどん下り続けます。
途中に点在する温泉が誘惑します。
せめて足湯だけでも!と、いつもの休憩ポイントで停まりました。ややお腹も空いてきたので何か食べようと思いましたが、中学生の一団が売店に並び、しかも販売員の要領が悪くてありつけるまでに相当待たされそうです。
気が短いので待てません。そのまま下り続けることに…

41吹割の滝
吹割の滝 1
ここも何度も立ち寄ったところですが新幹線駅までは何もないので、やっぱりちょっと覗くことにしました。

43吹割の滝
吹割の滝 2
転落事故などがあるのでやむを得ないですが、流れが落ちる近くには寄れません。

42吹割の滝
吹割の滝 3
子供を連れて初めてドライブで訪れた時には、浅瀬で遊ばせた記憶があるのですが…記憶違いかもしれません。

ここから沼田市街に出るまでに結構な上り返しがあります。
下るだけ下ってきた脚にはいつものことながら辛く感じられます。
勾配を見ると時々10%になりますから、決して楽ではありません。

44晩ご飯
早めの晩御飯
これから向かう上毛高原新幹線駅には、これと言って食べられるような店はありません。
やや時刻が早いですが、晩ご飯を食べることにします。
入って気がついたのですが、ここは2度目でした。

45上毛高原駅
上毛高原駅
上毛高原駅周辺には見事と思えるほどに何もありません。
誰かが、「なにもないところだから新幹線の駅を作ったんですよ」といったことがありました。用地買収でのトラブルや地元の反対もなかったということでしょう。

駅構内で輪行の支度をしていて、あっちこっち蚊に刺されました。じたばたしながら大急ぎで自転車を包み終えた時には4か所も刺されていました。
こんな新幹線の駅もあるのです。

46上越新幹線
上越新幹線:MAX とき
MAX ときの上りといえば恥ずかしい記憶があります。
曜日によるのか時刻によるのか、グリーン車以外の全席が自由席になることがあります。それほど空いているのです。
今日もご覧のとおりです。

以前僕が乗った時には2階建て車両に乗客は僕一人でした。
高崎辺りで眠り込んでしまい、東京に着いて見回りの車掌さんから起こされたことがありました。
耳にはイヤホンを入れて音楽を聴いていたので(寝ていたので聞こえていませんが)、肩をたたく車掌さんが何を言ってるのかわからず、寝ぼけ顔の僕と白い制服に身を包んだ車掌さんとの間に名状しがたい何とも恥ずかしい間が流れました。

自転車をあっちこっちにぶつけながら1階の降車口に大慌てで降りていきましたが、東京駅のホームは終電の後のように人っ子一人いないという有様でした。

今日は同じ轍を踏まないように決して目をつぶりませんでした。

47切符
割引切符:藤沢まで?
ついでですが、大人の休日倶楽部ジパングを利用される方のために…
201km以上でないと3割引の対象になりませんので、降車駅によっては切符の行き先を少し先にした方が得になるケースもあります。これはJRのみどりの窓口の方から教えていただいたのですが、以後はどちらが得かをチェックするようにしています。

今回は気が抜けるほど何のトラブルもありませんでした。
上りはのんびりと、下りも無用に飛ばさず、平地はまったりと走ったので疲れも皆無でした。

そうそう思い出しました。帰りに思いがけないことがありました。
田園都市線(半蔵門線)は大手町からの乗車だったので、自転車を最後部に結わえつけて座席に座ることができました。
お腹が空いていたのでお菓子を食べながら炭酸飲料を飲んでいました。
すると永田町を過ぎたところで、笑いをこらえた息子の嫁さんが、「あら、お父さん。声をかけようかどうしようか迷ったんですけど…」と目の前に立ちました。
それは声をかけるのはいろんな意味で憚られますよね。
まずサイクリングジャージといういでたち!
そしてお菓子を食べながら炭酸飲料を飲んでいる姿ですから(笑)
途中で隣の席が空いたので、愉しく談笑しながらも先に下車しての帰宅となりました。

前半(東武日光~戦場ヶ原)へ戻る←ここをクリック


Twitter : @pa_hoehoe


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4 Comments

  • doroke 

  • 毎年恒例?の日光ですね。
    最近は、そんな輪行していないので、久しぶりに車に自転車積んでどこかに行きたい気分になりました。

    そうだなあ・・・富士山3大ライン制覇もやってみたいなあ・・・
  • 2014/07/30 18:01 | URL 
  • shimagnolo 

  • > dorokeさん
    確かに日光方面のサイクリングは年中行事になっています。春夏秋の三回は出かけます。
    東武日光駅から東西南北どちらにコースを進めるかで、いろいろなバリエーションが楽しめます。

    火曜走行会の夏のクルマ輪行ツアーなんていいですね。
    でも富士山3大ライン制覇なんて悪い冗談はやめましょう。w

    8月は走行会復活の月になるでしょうか。メンバーの顔を忘れてしまいそうなほどご無沙汰になってます。またみんなで愉しく、というより苦しいロングライドがしたいと思います。

  • 2014/07/30 20:09 | URL   [ 編集 ]
  • バス 

  • http://www.longridefan.com/thepeaks/739/

    ザピークスと言うイベントがあるそうですよw

    しかし日光楽しそうですねぇ…
    涼しくなって体調が戻ったら是非行ってみたいです(^^)
  • 2014/07/31 08:40 | URL   [ 編集 ]
  • shimagnolo 

  • > バスさん
    冗談でザピークスに誘われたことがありましたよ。もちろん即お断りしましたw

    バスさんがその気になったらいつでもどこでもご案内しますよ。
    いつものコースや勝手知ったるルートだと、どうしてもチャレンジングな走りがしたくなりますよね。この歳になった僕でさえ、"今日の調子はどうかな?"と頑張ってしまいます。
    でも最初からツーリングのつもりで出かけたコースではもったいなくて急いで通過できません。時間をかけて風景や街並みをじっくり見ながら走ります。
    頑張らない走りもまた自転車の大きな楽しみです。いろいろ経験してその時の自分の体調や気分に合った愉しい走り方ができるといいですね。
  • 2014/07/31 19:47 | URL   [ 編集 ]

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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