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2014/07/16 12:57
00本日の走行ルート
本日の走行ルート
霧ヶ峰のレストハウスでカリンとバニラのミックスソフトを食べて一休みしました。
足立ナンバーで真っ黄色でウイングのついたド派手なランボルギーニの前で、僕よりもやや上かと思われる爺さんがポーズをとって奥さんに写真を撮らせています。
クルマはカッコいいけれどオーナーはいまいち…僻んでませんよ。
僕は今クルマに興味はないですから(笑)

31八島湿原へニッコウキスゲ
ニッコウキスゲ
そろそろニッコウキスゲがあたりを黄色に染めるころですが…(そう言えばランボルギーニはニッコウキスゲよりかなり強い黄色でしたね)…花が咲いている区域は紐が張られて立ち入れないようになっています。
もちろん保護のためでしょうが、道路沿いにほとんど花が咲いていないのは観光客に荒らされてしまったからでしょうか。
こんな風にぽつんと咲いているのが見られるだけです。

32八島湿原へ
八島湿原へ
それにしてもいい道ですね~! 
こんなところを毎日自転車で走れたら、寿命が延びます。
ストレスも吹っ飛びます。
今日はサイクリングには日差しがやや強いですが、風もなく本当に清々しい高原です。

33八島湿原
八島湿原 1
ここを通る時には必ず立ち寄る八島湿原ですが、入口からちらりとのぞくだけ。
今までほとんど歩いたことがありません。
今日は一人だし、仮に遅くなっても誰の迷惑にもなりません。
というわけで少し周囲を散策してみました。
ロードシューズではとても歩きにくいですが、このためにクリートカバーを持ってきました。

34八島湿原
八島湿原 2:八島ヶ池
池塘に空と雲が映っていい感じです。
向こうに見える山の麓を歩くと湿原が一周できます。

35八島湿原
八島湿原 3
野生のアヤメ?もそこここに咲いていますが、強い日差しに少々げんなりしています。

36八島湿原
八島湿原 4
これは「トラノオ」というらしいです。木道を歩いている女性たちがそう言ってました。
ウイキで調べたら、「イブキトラノオ」が正しい名称のようです。

37八島湿原
八島湿原 5
"人懐こいチョウチョだなぁ" 自撮りしましたが、上手に撮れてるw
この光景を見たご婦人が「ヒョウモンチョウ」だと教えてくださいました。
こういうところを歩いていると勉強になりますね。

アクティビティー
八島湿原 6
アクティビティーを愉しんでいる中学生の一団とすれ違いました。
すれ違うたびに、一人一人が「こんにちは」と挨拶してくれるのですが、向こうは1学年分の生徒たちです。
嬉しいけれど挨拶を返すのが大変でした。

39八島湿原
八島湿原 7
ヒョウモンチョウを教えてくださったご夫婦の後ろ姿ですが…
その時に「自転車はもう長いんですか。失礼ですがおいくつですか」と尋ねられました。
歳を隠す理由もないし、そういう身分でもありませんから事実をお伝えすると…
「あら、お若いですねぇ。後ろから見たら30代かと思いましたよ!」って言い過ぎでしょ。
ま、帽子をかぶっていたのでハゲも白髪も見えなかったからでしょうけどね。
それにしてもねぇ…からかわれていたのでしょうか?

40八島湿原
八島湿原 8
野アザミは繁殖力が旺盛なのでしょう。湿原中にその姿が目立ちます。
そこに群がるヒョウモンチョウもまた…

42-1八島湿原
八島湿原 9:鬼ヶ泉水
今回歩いた木道沿いには三つの池塘がありました。これが一番小さかったでしょうか。

43八島湿原
八島湿原 10
向こうに見えてきた鎌ヶ池まで歩いて引返すことにしました。

44八島湿原
八島湿原 11:鎌ヶ池
湿原の風景を彩る池塘ですが、梅雨時なのでほどほどに水が溜まっています。

八島湿原
八島湿原 12:鎌ヶ池
湿原に点在する池塘は生き物の宝庫ですね。
近くに寄ってみると植物や動物がたくさん観察できます。
ここ八島湿原は池塘が木道から離れているので観察できませんが、尾瀬の池塘はすぐ近くで見られるので水中を覗きながら歩くのはとても楽しいです。

46八島湿原
八島湿原 13
時間があれば湿原を一周したいところですが、そろそろ木道を引き返すことにします。

48扉峠へ
扉峠へ 1
八島湿原をのんびり歩いたので、自転車に乗る筋肉がすっかりリフレッシュされました。

49扉峠へ
扉峠へ 2
一旦下りきってからの上り返しです。だいぶ標高を上げてきました。

50扉峠へ
扉峠へ 3
休憩ポイントの三峰展望台までもう少しです。およそ10%の勾配が続きます。

51扉峠へ
扉峠へ 4
脚に疲れはありませんが、こういう晴天の夏の日には日陰がないのがやや辛いです。

52扉峠へ
扉峠へ 5
しかし空に続いていくようなこういう道が好きです。
乗鞍が素晴らしいのは、空へ向かう道がたくさんあるのも理由の一つかもしれません。

53扉峠へ三峰茶屋
扉峠へ 6 :三峰茶屋
三峰茶屋に到着です。
ここは個人の所有地のようですが、いいところに茶店を構えています。
その時申し合わせたように反対側から一人のローディーが上ってきました。

自転車を降りて軽くご挨拶をし、しばしお話をさせていただきました。
確か諏訪にお住まいの方だったと思います。
赤いクロモリバイクに乗ってこのあたりでサイクリングを楽しんでいらっしゃいます。
こんなに贅沢なフィールドで走れる環境はあまりにも羨ましいですね。
僕の若い友だちとほぼ同年齢の方とお見受けしましたが、小学生のお子さんのお父さんです。
他の友だち同様、できるだけお子さんが学校から帰るまでにサイクリングを終えて帰宅するようにしているそうです。
最近の若いお父さんはえらいですね。自分の遊びだけに没頭することなく、家族との時間を共有するように努めているんですね。
僕ら世代にはそういうファミリーマンは少なかったように思います。
昔を振り返って反省しきりの方もおいでではないかと思いますが…

一日中親しく話をするチャンスがなかったので名残惜しかったのですが、そろそろお子さんが帰宅する時間が迫っていたのでお別れしました。

54扉峠へ三峰茶屋
扉峠へ 7 :三峰茶屋
茶店の後ろには小高い丘があるのですが、100円を入れると覗ける望遠鏡まで設置されています。

55扉峠へ三峰茶屋
扉峠へ 8 :三峰茶屋
ここでなければ…という絶景が拝めるわけではないのですが、駐車場もあるし、自販機もあるし、簡単な食べ物もあるし…で立ち寄る方が多いです。

さて僕も扉峠経由で松本を目指すことにしましょう。

56扉峠へ
扉峠へ 9
この先こういう景色はないので、もう一度振り返って目に焼き付けます。
本当に素敵な道、優しく穏やかな緑の山です。

あれっ、そんなはずはない、だってこの路面だよ…でもやっぱりおかしい。
舗装の微妙な傷みがサドルとハンドルに伝わってきます。
認めたくないけれど降りてタイヤを押してみました。
57扉峠へパンク
扉峠へ 10 :パンク!
前輪がスローパンク気味にエアが抜けてきています。
ホイールを外してタイヤをチェックするとガラスかセラミックか石か…何か小さなとがったものが刺さっています。
しばらく前に踏んだものが徐々にめり込んで中のチューブに届いたようです。
クリンチャーだったらその場でエアが抜けたことでしょう。
前回バスさんにタイヤを借りた時のパンクを思い出しましたが、今日はちゃんとスペアタイヤも持っています。

59扉峠へパンク
扉峠へ 11 :パンク!
もう一度パンクしない保証はないのでスペアタイヤは温存し、カフェエクスプレッソ(エアゾール式のシーラント)を注入することにしました。
これはかつて失敗してシーラントの泡まみれになったことがあるので、慎重の上にも慎重に作業に臨みました。

58扉峠へパンク
扉峠へ 12 :パンク!
タイヤのエアをしっかり抜いて、バルブを天に持ってきます。
ガスの圧力でシーラントを注入するわけですからバルブコアを外してはいけません。
容器からシリコン製のチューブが外れないようにタイラップでしっかり留め、他方はバルブの奥まで十分差し込み指で押さえます。
徐々に容器のバルブを開き、注入の様子を見ながらさらに注入を続けます。
するとパンクの穴が予想より大きかったのか、シューシューと穴からエアが抜ける音がします。
一旦注入を止めて圧力を下げます。そしてホイールを回してパンクホールが一番下に来るようにします。
シーラントが穴から漏れてきました。圧力を上げずに、シーラントが固まってパンクホールを塞ぐのを待ちます。
シーラントの漏れが止まったところでさらに注入を追加します。
様子を見ながら全部注入しました。
シーラントのチューブを外してホイールを回転させ、シーラントをタイヤに馴染ませます。
泡状になって穴から少し漏れてきましたが、やがて止まりました。

空気入れでエアを追加しなくても走れる程度の空気圧になります。
最初に穴からエアが漏れたので、能書き通り5barあるとは思えませんが…

クルマの通行も少なく、バスサービスなどあるとは思えない道ですからね、修理がうまくいってホッとしました。
ま、シーラントがダメでもスペアタイヤがありますけどね。
その後は飛ばさずに慎重に扉峠を目指します。
市街地に出るまでは控えめに走ることにしました。

60扉峠
扉峠到着!
無事に扉峠に到着です。
ここから松本まではダウンヒルですから、ますます慎重にしなければなりません。

61松本へ
アゼレアライン 1 : 松本へ
しかし最悪の事態が避けられたのでやや気が緩み、気がつくと結構な速度になっています。
いつも通り小さな牧場で黒牛の写真を撮りながら、前輪の様子をチェックします。
変化ありません。大丈夫!

62松本へ
アゼレアライン 2 : 松本へ
アゼレアラインの途中にこんな看板が出てきます。
決して(急坂・狭路)と書かれている方へ進まないでください。

63松本へ
アゼレアライン 3 : 松本へ
かつてはこの分かれ道に、(松本へ近道)なんて書かれていて餌食になった方もいるのではないかと思います。
右側の下り坂は急なだけでなく、路面がめちゃくちゃです。
自転車が壊れます。乗っている人も壊れます。
15%の下り勾配の標識になっていますが、ところどころそれをしのぐ勾配の悪路が出てきます。

65松本城
松本城 1
無事に松本市街まで下りきるとホッとした同時に、不完全燃焼感がこみ上げてきました。
これからさらに先に進むには時間が足りません。
かと言ってこのまま電車に乗るのもなんだか残念なので、松本城内をぶらつくことにしました。
この城は質素でありながら豪壮な感じがいいですね。

67松本城
松本城 2
お濠の蓮もちょうど花の時期を迎えています。

68松本城
松本城 3
飼いネコらしい首輪をつけたネコが一瞬頭を持ち上げましたが、めんどくさそうに向こうを向いてまた寝てしまいました。
お城が遊び場とは贅沢なネコです。

69松本市の自転車レーン
松本市内の自転車レーン
もう他にすることもないので松本駅に向かいます。
茅野もそうでしたが、松本もシンプルで走りやすそうな自転車レーンができています。
でも…路肩まで自転車レーンにするのって、基本的に道交法に違反してませんか。

70手打ちそばこばやし
手打ちそば こばやし 1
今日は一日ろくなものを食べていないので、おいしい信州そばを食べることにしました。
数年前に老人トリオで今日と同じルートを走り、この蕎麦屋で晩ご飯にしたことがありました。

JR松本駅の駅員にお薦めの蕎麦屋を聞いてやって来たのがここでした。
71手打ちそばこばやし
手打ちそば こばやし 2
そのことを店主に話すと恐縮してらっしゃいました。
「混血らしい若い男の子が働いていたと思いますが…」というと、「実はもうやめて2~3年になりますかね。ロシアにいるおばあちゃんのところで蕎麦屋を開くのが夢だったんですけどね」と仰いました。
接客が上手でいい子だったと思いましたがというと、確かに親切でいい子だったとのことです。でも今時の若い人、高校を卒業してから他に関心が向いたのでしょうかね…とやや残念そうでした。

72手打ちそばこばやし
手打ちそば こばやし 3
で、僕が注文したのはざるの大盛りです。
写真には2枚写ってますが、「頃合を見計らってゆで立ての3枚目をお出しします」とのことです。
さすがにざる3枚はすごいですね。満腹になりました。

帰りもスーパーあずさです。
平日の帰路は混雑することはありませんので、自由席で慌てずに帰れます。
輪行袋の置き場所もちゃんと用意されていますから安心です。

週末に下りのスーパーあずさ1号を利用される方は、始発の新宿駅で早めに並ぶか、指定券を用意した方がいいと思います。
因みに普通の特急あずさに乗った時、大型の荷物を収納できる場所はありませんでした。


Twitter : @pa_hoehoe

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4 Comments

  • doroke 

  • 夏の霧ヶ峰、私も大好きです。
    あの圧倒的な緑が、忘れられません。
    もちろん私は道路上でしか見ていないので、このような風景を紹介していただくと、その源を知ったようで嬉しいですよ。

    また夏(今だけど)に行きたいなあ。。
  • 2014/07/17 09:31 | URL 
  • shimagnolo 

  • > dorokeさん
    ビーナスライン、霧ヶ峰…いいですよね。
    本当にあの緑は圧倒的です。全自走では無理ですが、みんなでクルマ輪行すれば日帰りだって可能です。火曜走行会のスペシャルイベントとしてどうでしょう。
    それともまた直江津ロングライドをしますか。乗鞍サイクリングでもいいですね。夏の間に何かびっくりするようなことができるといいなぁ…と暇人は考えておりますw
  • 2014/07/17 16:22 | URL   [ 編集 ]
  • Snufkin777 

  • 綺麗な景色ですね。こんな中を走るのはさぞかし楽しいだろうなぁ、輪行したいなぁなんて思ってしまいます。

    近頃自分がパンクにあってないのもありますが、遠征する時の備えはやっぱり必要ですね。じゃないと結局走るのを諦めないといけないことにもなりかねませんしね。
  • 2014/07/18 22:10 | URL 
  • shimagnolo 

  • > Snufkinさん
    今回のコースはあまり厳しくないので、景色を楽しみながらゆったりと走れます。もともとゆったりとしか走れませんけどね。

    最近パンクをしない!なんて言うと、なぜか立て続けに起こるのがパンクですよ。特にレース中のパンクは致命傷になりますから、それだけは避けたいですね。

    一時は誰かさんの影響で"なんとかなるよ!"と準備を怠りがちでしたが、ヤビツ方面の林道でのパンク事件以来やや神経質になっています。僕は一緒に走る人にすぐに影響される主体性のない男です。(笑)
  • 2014/07/19 07:49 | URL   [ 編集 ]

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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