2014/06/03 16:37
写真を撮りすぎ、選ぶのが面倒になり、たくさん掲載してしまいました。自分のためのアルバムのようなものなので、軽く流してご覧ください。

00本日の走行ルート
今回の走行ルート

38スカイライン
磐梯吾妻スカイラインへ
ゴールドラインとレイクラインの二つのヒルクライムの後に控えるのが本命の磐梯吾妻スカイラインです。
そのために脚は温存しました。景色を愛でながらゆっくりと上りたいと思います。

39スカイライン横向き大橋
横向大橋
橋が横にかかっているわけでもないのに横向きという名前が面白くて印象に残っていますが、近くの横向温泉という場所に因んでいるようです。
興味を持って覚えていたのは橋の名前のためだけではありません。紅葉の季節には橋から眺める景色は一通りではない感動を与えてくれます。

40スカイライン横向き大橋
横向大橋から
緑の景色だって十分楽しめるのですが、これが秋色に染まったのをご想像ください!

42スカイライン
磐梯吾妻スカイライン 1
僕の場合はゆっくり上っても急いで上っても大差ないのですが、それでも振り返ればさっき通った道は遥か下です。
この道には振り返る楽しさが随所にあります。

43スカイライン国見台
磐梯吾妻スカイライン 国見台
吾妻八景の名前は井上靖が命名者だと言われています。
猪苗代側から上ると「国見台」がトップバッターです。その後、「天風境」「潮見峠」「双竜の辻」「浄土平」「天狗の庭」「つばくろ谷」「白樺の峰」と続きます。
個人的には、景色の美しさとは別に「天風境」と「双竜の辻」の二つの名がドラマチックな響きで気に入っています。

44スカイライン天風境
磐梯吾妻スカイライン 天風境 1
ブナの樹海がとても美しく、やはり紅葉の季節がベストです。遠方には幕滝が見えるらしいのですが、僕の視力では目撃できません。

45スカイライン天風境
磐梯吾妻スカイライン 天風境 2
道が大きくカーブした地点にあり、猪苗代側からの上りだと右側に道を渡らないと見られません。

46スカイライン安達太良山
磐梯吾妻スカイライン 安達太良山
彼方に智恵子抄でお馴染みの安達太良山も見られます。
智恵子が見たがった本当の青い空が安達太良山の上に広がっています。

47スカイライン
磐梯吾妻スカイライン 2
ここから振り返って、上ってきた証を確認します。うねうねと上るスカイラインも、この季節は生い茂る木々に見え隠れしています。

48スカイライン
磐梯吾妻スカイライン 3
一つ前の写真とほとんど同じ場所ですが、前景になっている木の幹の色合いと肌触りに魅かれて撮りました。

49スカイライン潮見峠
磐梯吾妻スカイライン 潮見峠
猪苗代湖、桧原湖、小野川湖、秋元湖の四つの湖を遠望できるところから名づけられたらしいのですが、幕滝同様僕の視力ではちゃんと四つ見えたことがありません。

50スカイライン
磐梯吾妻スカイライン 4

51スカイライン
磐梯吾妻スカイライン 5
名前がついていないところにも、素晴らしい景色がたくさんあります。ここもその一つです。

52スカイライン双竜の辻
磐梯吾妻スカイライン 双竜の辻 1
左の安達太良山と右の磐梯山を向き合う二頭の竜に見立てて名付けたそうです。

53スカイライン双竜の辻
磐梯吾妻スカイライン 双竜の辻 2
前回は紅葉の季節だったこともあり、高級一眼レフを携えたカメラマンたちでごった返していました。
僕のは安物カメラなので広角が利かず、名前の由来の元になる山が写っていませんw

54スカイライン最高地点
磐梯吾妻スカイライン 最高地点 1
この道は面白いですね。要所要所にその場所の標高が大きく道路ペイントで記されています。
1500mや1600mもあります。福島県側から上れば1200mもあったと思います。

55スカイライン最高地点
磐梯吾妻スカイライン 最高地点 2
一応記念なので、ここを通るたびに写真に収めます。

56スカイライン最高地点付近の白樺
磐梯吾妻スカイライン 最高地点 3
1600mを超えると高山という趣で、白樺林がとても美しいです。

57東吾妻山と一切経山
磐梯吾妻スカイライン 東吾妻山と一切経山
遥かかなたに見えてきた山肌にはまだ残雪の融け残りがあります。
道路の左右の日陰にも雪がかなり残っています。

58間もなく浄土平
磐梯吾妻スカイライン 浄土平へ
浄土平のレストハウスが見えてきました。こんなに日が高いうちにここに到達したことはかつてありません。

60吾妻小富士
磐梯吾妻スカイライン 吾妻小富士
ここに至るまで景色に見とれてなかなかペダルが回せない結果、浄土平に着くころには夕暮れの寒さが身に応えたものでした。紅葉の頃は日が短かいのでなおさらです。
しかし今日はやや肌寒い程度で、全く疲れを知らずにここまでやってこられました。しかもちゃんと明るい!

59景場平(けいばだいら)
磐梯吾妻スカイライン 景場平(けいばだいら) 1
この湿原を歩いてみたいといつも思うのですが、さすがに今日もそれだけの時間的余裕はありません。

61景場平の雪
磐梯吾妻スカイライン 景場平 2
こんなに雪が残っています。この雪が融けて湿原を潤しているのですね。

62浄土平1
磐梯吾妻スカイライン 浄土平 1
ようやく到着した浄土平ですが、観光客はちらほらしかいません。
商売にならないらしく、レストハウスは店じまいの最中です。しかも期待していた軽食を食べさせてくれるお店は既に終業していました。

63吾妻小富士
磐梯吾妻スカイライン 吾妻小富士
仕方ないので自販機で買ったコーラで持ってきたパワージェルを流し込み、福島までおよそ30kmを持たせます。
下りだから問題ないのですが、何か温かいものが食べたかったな…

64浄土平2
磐梯吾妻スカイライン 浄土平 2
この時期でもまだこんなに雪が残っているのだから、紅葉のシーズンに震えあがるような寒さを経験するのは当たり前です。しかもこの後は風を切って長い長いダウンヒル…

65賽の河原へ1
磐梯吾妻スカイライン 賽の河原へ 1
賽の河原に向かって下ります。火山性ガスが噴き出しているところにはすべからく賽の河原と名付けたがりますが、実際どうなんでしょうね。
もうすぐ自分の目で確かめられる年齢になりましたが(笑)

67賽の河原から福島方面
磐梯吾妻スカイライン 賽の河原の向こうに福島市街
福島市街は遥か下界に霞んでいます。あそこまでが遠いのです。景色を見ながらの上りに飽きることはないのですが、ブレーキレバーを引きっぱなしのダウンヒルはどうもね…

66賽の河原へ2
磐梯吾妻スカイライン 賽の河原へ 2
植物も育ちにくい荒涼とした景色なので、つい賽の河原ってこんなものかもしれないなと思ってしまいます。

68賽の河原
磐梯吾妻スカイライン 賽の河原
火山性ガスにご注意ください!の立札は、クマにご注意くださいと同じ類で、注意したからと言って何ができるわけでもありません。

70吾妻小富士
磐梯吾妻スカイライン 吾妻小富士
振り返ると吾妻小富士が堂々と聳えています。反対側から見るとほんの丘にしか見えないのですがね。

69福島へ
磐梯吾妻スカイライン 福島へ
道の向こうはどうなっているんだろうと思わせるような、空へ続く道が好きです。
クルマだとこういう道でわくわくすることはありません。

72天狗の庭
磐梯吾妻スカイライン 天狗の庭
天狗が舞い降りたとされている紅葉の名所です。ここの紅葉は吾妻小富士の裾野を埋め尽くして、それはそれは見事な景色です。

73不動沢橋のサル
磐梯吾妻スカイライン 不動沢橋のサル
不動沢橋を渡る時はいつも日没後でした。今日はまだ4時半を回ったばかりです。
サルの群れが道の左右に集まっています。かなり大きな群れのようです。
不動沢橋の袂にあるちょっとした山が彼らの根城になっているようです。

74不動沢橋のサル
磐梯吾妻スカイライン 不動沢橋のボスザル
写真を撮らせてもらおうと近づくと、サルたちが一斉に木立の中にに隠れました。道の反対側からは子ザルたちが飛ぶように親の元へ道路を横切ってきます。
それを見たボス猿が今しも飛びかからんばかりに僕に向かって手すりを走ってきました。

いや怖いです。
大急ぎで後ずさりましたが、ぐずぐずしていたらやられたかもしれません。
それにしても大きな群れのボスだけのことはあります。体躯も立派ではありますが、ボスはかくあらねばすぐにその地位を追われてしまうのでしょうね。
野生の掟は厳しい!

75つばくろ谷
磐梯吾妻スカイライン つばくろ谷
これまで暗くてちゃんと見たことは一度もない「つばくろ谷」です。
ここは紅葉の素晴らしで知られた谷です。不動沢橋の上から眺める錦のような紅葉を一度は見なければなりません。そのためにはここに至るコースの途中をある程度端折らないと明るいうちには来られません。
う~ん、それはそれで…

76不動沢橋
磐梯吾妻スカイライン 不動沢橋
橋を渡ると谷の反対側に出られる道があることを今日初めて知りました。
こちら側に谷を覗く展望場所も用意されています。

77不動沢橋とつばくろ谷
磐梯吾妻スカイライン 不動沢橋とつばくろ谷
今年の秋は明るいうちにここに到達して、なんとしても「つばくろ谷」の紅葉を見たいと思いました。

と、その時スマホに電話です。イトイサイクルの店長さんからでした。
EPSの件についての情報を連絡してくださいました。問題のパーツはメーカーで交換してくれるとのことです。
今週末にはC59に乗れそうです。

天気にも恵まれ、脚の調子も絶好調で無事に敵討ちができました。
しかし敵討ちとは別に、近いうちに渋峠を走ってみたいと思いながらのんびりと新幹線で帰宅しました。


Twitter : @pa_hoehoe


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4 Comments

  • N瀬 

  • 日光も良いですけど磐梯スカイラインの景色は素晴らしいですね。また上ってみたい峠が増えてしましました。
    次回の火曜走行会を楽しみにしています。
    その時にNEWホイールデビューするかもしれません。。。
  • 2014/06/04 08:09 | URL 
  • shimagnolo 

  • > N瀬さん
    ずいぶんご無沙汰しています。来週の火曜日は雨にならないことを祈るばかりです。
    N瀬さんも新しいホイールですか! 確かU野さんもNewホイールですよね。機材ブームの到来でしょうか。お披露目を楽しみにしていますが、ブームに染まらないように気をつけたいと思います(笑)

    輪行で日帰りできる地域に他にもいいコースがたくさんありますが、福島の三ラインはその白眉とも言えます。是非紅葉の季節にお訪ねください。新緑とはまた違った景観が楽しめます。
  • 2014/06/04 08:41 | URL 
  • ロータス17 

  • スカイラインはやっぱり良いですよね。年に最低一度は登っていますよ。
    快晴の時に登るのがやっぱりいいですね。
    今月もスカイラインからレイクライン、スカイバレーとぐるっと廻ってくる予定です。(^^)
  • 2014/06/04 16:05 | URL 
  • shimagnolo 

  • > ロータス17さん、こんにちは
    やはりスカイラインのファンですか。実際この道は何回走っても飽きません。季節が違えばその都度新しい発見もあります。
    レイクラインやゴールドラインもそれぞれに異なった個性で訪れる人を魅了しますね。僕にとってもここは年間行事として訪れる定番コースです。
    どうぞ気をつけてお楽しみください。
  • 2014/06/04 18:40 | URL 

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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