2014/05/18 16:53
シーラント
TUFO Tyre Sealant "EXTREME"

白馬駅から輪行帰宅した時のことです。

JR東海や中央本線で輪行帰宅するときは、最寄りの私鉄駅よりも乗り換えが少ない至近のJR駅で自転車を組み立てて自宅まで走ります。2㎞もないので、乗り換えを考えれば最寄りの私鉄駅から徒歩5分あるいは自転車で帰るよりも便利だからです。

自転車が雨で汚れているので、そのまま翌日の松姫峠に乗っていくつもりでした。
で、GPSやフロントライトの充電などをしようとすると…
あら、リアタイヤがペチャンコではないですか。
ちゃんと乗って帰ってきたのになんで? 不思議です。

エアを充てんしますがすぐに抜けてしまいます。エア漏れを調べたら、タイヤにかなり大きな穴が開いています。
買ったばかりのタイヤなので捨てるに捨てられません(貧乏人ですw)。

2㎜ほどの穴が開いているので、ダメもとでTUFO Tyre Sealant "EXTREME"適当量を(容器全体が曇っていて中が見えないので)注入しました。
因みにバルブコアが外せるタイプのタイヤです。そうでないと注入はやや困難というか、無理でしょう。

※容器の先端が詰まっている可能性があり、作業中も簡単に詰まります。これを携行するときには、詰まりを除くためのゼムクリップを伸ばしたような針金も併せてお持ちください。爪楊枝では役に立ちません。

注入後2~3時間経過しましたが、穴はふさがったように見えます。タイヤのエアプレッシャーもほとんど下がった様子はありません。
穴の跡に水を垂らすと(実際は唾ですがw)、かすか~に、ゆっく~りと、泡が膨らんできます。そこで、注意書きに従ってエアプレッシャーを下げて追加注入しました。
その結果、あの大きなパンクの穴はふさがりました。

それで何が問題かというと、シーラントの粘度が高いために注入が困難なことです。
シリンジを使いましたが、すぐに詰まって入らなくなります。
しかも固まってゴム状になるのでどうにもなりません。
最初のチェックでエア漏れが認められたのも、実際はごくわずかしか注入できていなかったからのようです。

シーラント2
TUFO Tyre Sealant "EXTREME"シリコンチューブ付
この写真のように、シリコンチューブ(熱帯魚の水槽などにエアを送るのに使うもの)を容器の先端に嵌めて注入するのがよさそうですが……バルブホールとのつなぎがやや面倒でしょうか。

※訂正:このやり方は取り消します。ただでさえノズルが詰まるのだから、シリコンチューブを取り付ける意味が分かりませんね。これはもっと粘度の低いシーラントをコアのはずれないバルブに注入するときに便利です。

シーラント3
写真の右側のような容器に最初から1回分の適量のTUFO Tyre Sealant "EXTREME"を移しておいて、容器の胴体を押して注入するか。
これが一番簡単で確実のようです。
因みに写真の容器には「カフェラテックス」1回分が入っていますが、 "EXTREME"でも大丈夫だと思います。
容器が柔らかいので、胴体を押して適量を一気に注入できるところが○!

パンク修理の顛末は以上ですが、どうしてこのようなパンクが起きてしまったかという大問題は未解決です。

ツーリング中、リアのタイヤから回転数にあわせてかすかにチキチキというような音が出ていました。
カーボンディープリムにありがちな、バルブホールのわずかなクリアランスとバルブの振動が干渉し合って発生している音だろうと気にしませんでした。
ところがパンクの穴にはとがった小さな石のようなものが詰まっていました。それが走っているうちにめり込んで、チューブラーの内側に達したのではないかという疑いがあります。

BORAは異音の発生を防ぐためにバルブホールに袴のようなものがついてますが、DURAはパッチのようなものが貼ってあるだけです。しかもそのパッチが古くなって機能しなくなっていたために、今回の音の発生源だったのかもしれません。石のせいか、バルブホールのパッチのせいか、今となっては異音の発生源が特定できません。
パッチに両面テープで処理をしてゆるみをなくしたので、バルブホールからの異音の発生は止まっているからです。
石のせいだとすれば……自宅までもってくれて助かりました。
あの雨と風の嶺方峠でパンクに至ったら泣いても泣き切れません。


Twitter : @pa_hoehoe

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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