2014/03/30 17:08
You-sukeは仙台に行ったら牛タンを食べるんだ!と張り切っていたので、仙台で時間切れで食べられなくなるといけないので松島でいただきました。
写真は撮り損ねましたが、本人はその味と食感に納得の様子でした。

26松島
五大堂と船着場近辺
食事処の二階からは松島全体を眺めることができるのですが、うららかな春の海に浮かぶ島々が眼前に広がっています。

27松島
五大堂1
28松島
五大堂2
絵葉書にもよくある松島のシンボル的なお堂です。潮風に吹かれ、波に洗われてすっかり傷んでいます。


29松島
奥の細道
「松島や ああ松島や 松島や」は芭蕉作と巷間伝えられたことがありましたが、今はそれが誤りであることが広く知られるようになりましたね。
芭蕉の句としてはあまりにもお粗末です。

30松島
この船に乗って塩釜港まで海の旅をします。
旅行ガイドには、カモメの餌づけを楽しむために乗船前に「カッパエビせん」を買い求めるように書いてあります。You-sukeに楽しませるためにカッパエビせんを探しますがどこにも売っていません。第一コンビニがありません。
散々歩き回りましたが(本旨は松島港付近を散歩することでしたが…)、結局買えませんでした。

仕方なく手ぶらで乗船したら、船中で売ってるじゃありませんか。
外で買わせずに船で買わせる!商魂たくましいですね。
31松島
指でつまんで差し出せば、上手にエビせんだけを嘴で咥えて飛び去ります。しかし中には不器用ものもいて、指も嘴で挟んだりします。
用心深いYou-sukeは一度でそれに懲りて、以後は手すりに乗せたり、空中に投げたりしています。

32松島
カモメの中には度胸のいい奴もいて、カッパえびせん欲しさに船の狭いデッキに飛び込んできます。
ところが狭くてすぐには飛び立てず、ヨチヨチ歩き回ったりしています。
手でつかめるほど近くに来て、人を恐れることがありません。

35松島
船内の放送で島々を一つ一つ説明しますが、あまりに数が多く、しかも似たり寄ったりなので誰も聞いていません。

33松島
カモメたちは現金なもので、誰も餌をくれなくなる沖合まで来ると元の船着場に帰ってしまいます。
また次の船を待つのでしょう。

34松島
内海なので波もたたず、気温も高めなので、海風が心地よく感じられます。

36下船
塩釜港に到着しました。

翌日はkouとお父さんのヴァイオリンの発表会でもあり(ブログ記事は前後逆になりました)、まだ小学校低学年のYou-sukeを夜遅くまで連れて歩くわけにもいかないので早めの帰宅をすることにしました。

塩釜駅から仙台まで仙石線に乗り、仙台に着いたのは間もなく午後四時という時刻です。

かつて金曜日の夜の新幹線が混雑することを知らず、軽井沢からの帰宅輪行でとても危うい思いをした経験があります。
帰京する多くの単身赴任者や日帰りのビジネスマンが乗車するんですね。
今回はその経験を思い出して、座席指定切符を求めることにしました。

ところが仙台のみどりの窓口は大混雑&長蛇の列です。
11個も窓口があるのに捌ききれず、優に50人を超える人が並んでいます。
仙台発16:34のやまびこが座席の確保ができる一番早い列車でした。これで帰っても帰宅は20時くらいになりますから、決して早いとは言えません。

駆け足の東北の旅でしたが、You-sukeがとても楽しんでくれたことが何よりでした。
「おじいちゃんは愉しかったの?」としきりに気遣うあたりは小学2年生らしからぬ気配りで、人としての成長が感じられて嬉しいですね。
小学校に入学して2年間、一日も休まず皆勤したことへのいいご褒美になったでしょうか。


Twitter : @pa_hoehoe
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2 Comments

  • Tetsuya.K 

  • You-sukeくんとの二人きりの旅、ほほ笑ましくて情景が目に浮かびます。
    小学生には興味がなさそうな所が目につきますが(shimaさんの
    趣味)芭蕉の枯れた味が解るとはなかなか!www
    将来が大いに楽しみですね!
    彼にとってもおじいちゃんとの旅は良い想い出なることでしょう!
  • 2014/03/30 18:23 | URL 
  • shimagnolo 

  • > Tetsuya.Kさん
    コメントありがとうございます。
    確かにおっしゃる通りですね。僕の趣味が色濃くにじんでいます(笑)

    子供が興味を持つところに連れて行ってもらえるチャンスはたくさんあると思うので、大人が興味を持つものを見せ、大人がなぜそういうものに興味を持つかを少しずつ理解させるのも無駄ではないと思っています。嫌がる子を無理にはできないので、その子次第ではありますけどね。

    相手が大人の場合はもちろんですが、子供であっても時には1対1で時間を過ごすのは大切かもしれませんね。わいわいやっているときには見えないものが、思いがけず垣間見えることもあります。
  • 2014/03/30 21:57 | URL 

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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