2014/03/28 23:08
久し振りに自転車を持たない列車の旅でした。
以前から孫と約束はしていたのですが、前々日に天気予報を見ていきなりの実行となりました。
これはいつも通りです。

前日わが家に泊まらせて、次始発(5:25)の早朝列車で東京に向かいます。
01東北新幹線行き
行きの東北新幹線
春休みとは言え、やはり平日です。新幹線はご覧の通りがらがらです。

今回も小学3年生になるyou-sukeとの旅ですが、前回は三島まで新幹線に乗せて三島の町を散策し、帰路は小田原城を見学してロマンスカーで帰宅するというものでした。
当時はまだ就学前で一人で行動することもない年齢でしたが、今は一人で電車にも乗るようになったので、ネット上への顔出しは控えました。(なんだか厄介な時代ですね)

02福島付近の車中から
福島近くを通過すると彼方に雪を頂いた山々が見えてきました。
you-sukeには悪いけど、"一人ならあっちの方へ自転車で行きたかったなぁ…"なんて思うのでした。

新幹線の乗車時間は短すぎず長すぎず、仙台までというのはいい距離です。

仙台からは仙石線に乗り換えて松島海岸まで行きます。
03仙石線仙台駅
04仙石線仙台駅
仙石線・仙台駅

05松島海岸駅
仙石線・松島海岸駅
松島海岸駅に到着です。
海岸と名がつきますが、駅から海岸が見えるわけではありません。
おそらく日本三景松島の表玄関だと思うのですが、駅は小さくつつましいものです。

ここからは徒歩で名所を歩きます。
06円通院

まずは「円通院」です。
07円通院
円通院山門
チケットを買って山門から入ります。
するとチケット売り場にいたおじさんが、「よければ案内しますけどどうですか。費用は掛かりませんよ」と仰います。

08円通院
ご案内いただけるのにもちろん異存はありませんので、お願いいたしました。
ところどころで境内に居る他の観光客にも声をかけて、おじさんに従う人数は6~7人になりました。

09円通院
16円通院
円通院・枯山水
全体に明るいお庭です。枯山水もいやに乾燥した感じで、龍安寺や大徳寺とは趣が異なります。
しかしどこも美しく手入れが行き届き、気持ちよく拝観させていただきます。

10円通院
円通院・三慧殿
重要文化財の山慧殿です。当時としては珍しいバラをモチーフにしたデザインが随所にみられ、別名の「バラ寺」が納得できます。
ここは伊達政宗の嫡孫・光宗の菩提寺です。

12円通院
宮殿型厨子
三慧殿には見事な細工が施された大きくて立派な厨子が安置されています。
これにバラの細工やデザインが施されていることから「バラ寺」の異名がついたそうです。

13円通院
裏の方には瑞巌寺にたくさん見られるような洞窟があります。ここでも僧が修業したのでしょうか。

14円通院
案内してくださった方です。
慣れたもので、ダジャレや観光客への突っ込みなどを織り込んで飽きさせないように工夫しています。
you-sukeにも再三の問いかけや突込みがあり、孫の印象にも残ったようです。
ただ呼びかける時に、「ボクは……なの?」という、ボクがあまり気に入らないようではありましたが(笑)

15円通院
この池はつい最近NHKがドラマの撮影にも使ったそうで、その時には大掛かりな池掃除をしたということです。
しかし今は汚れて濁っています。

17瑞巌寺
瑞巌寺参道
ついでお隣の「瑞巌寺」を訪ねます。
参道は両側をりっぱな杉木立に護られ、厳かな感じです。

18瑞巌寺
しかし本堂をはじめ拝観したい建造物が修復中で養生シートに覆われています。
その代り、「宝物館」には普段公開しない文物が展示されているということでした。

19瑞巌寺
庫裡(国宝)

靴を脱いで「宝物館」を一通り拝観いたしましたが、まだ小学校3年生にならない子供とのんびり見るわけにはいきません。
フラッシュ撮影でなければ写真はよろしいということでカメラに収めましたが、説明も読まぬまま通り過ぎるように外へ出ました。

22瑞巌寺

23瑞巌寺
24瑞巌寺
僧たちが厳しい修行を行ったという洞窟がいくつも掘られています。
この季節になれば東北も穏やかな陽気に恵まれますが、厳寒にもここで修業したという。
僧たちの苦行はいかばかりであったかと、その厳しさが偲ばれます。

幼いのにyou-sukeは特に退屈することもなく淡々と説明を聞き(聞いてない?)、不平も言わずに大人たちに交じって二つのお寺を拝観させていただきました。

25瑞巌寺
瑞巌寺総門
瑞巌寺の総門を後にして、松島に向かいます。


Twitter : @pa_hoehoe
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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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