2014/03/04 12:25
雪と寒さを逃れ、行ってきました!「伊勢志摩サイクリング」
本日の走行ルート
本日の走行ルート
普段は最寄りの私鉄駅を使うのですが、新横浜から新幹線なので、近くのJR駅まで走ってから輪行です。
朝4時半に起きて、昨夜のうちに支度を済ませたものを点検してすぐに家を出ます。
自転車で5分ほどしかかからないのですが、駅で輪行の準備をしないといけません。
今日はパンダーニなのであっという間に自転車を包み終え、大幅に時間が余りました。

早朝の駅
始発駅
あまり気温は低くないとはいえ、この景色ですから…気分的にかなり寒いです。

余裕をもって新横浜駅で新幹線チケットを購入します。
若い方はご存じないでしょうが、JRに「大人の休日倶楽部ジパング」というのがあって、65歳以上になると入会資格がもらえます。
新幹線チケットも30%OFFで購入できるので、JRを利用して旅行する方にはお勧めです。
ただしGWや年末年始などは使えません。また、新幹線の「のぞみ」、寝台特急など適用外の列車もありますが…
新幹線チケット1
割引新幹線チケット
これです。

静岡乗り換え
静岡乗り換え
新横浜から乗車した「ひかり」は浜松に停車しませんので、一旦静岡で「こだま」に乗り換えです。
新幹線も列車によって停車駅がかなり異なるので注意が必要です。

浜松駅
浜松駅
浜松に到着です。
まだ7時49分です。早起きすれば、こんな時刻にこんなに遠くまで来られるんですね。
三文以上得した気分です!

今日の自転車
今日の自転車:C40
早速コンビニで補給します。
今日はめったに乗らないCOLNAGO C40です。
僕とロード歴をず~っと一緒に歩んできた相棒なので、他の自転車たちのようにいい加減に扱えません。
一時期は歴戦の兵と言われたC40の最終モデルなので、周囲の自転車乗りたちから「大切にしろ!」と言われているのも理由です。
現在乗っているバイクと比べれば決して軽量でもないし、反応もよくはありません。
でも今回は一人で気ままに平地を走るので、これが出番となった次第です。

浜松のR1
浜松市内の国道1号線
浜松市内を走る東海道ですが、空いています。
時間的なこともあるでしょうが、輸送関係の大型は東名を利用するのでほとんど走っていません。

弁天島1
弁天島海浜公園1
浜名湖まであっという間でした。浜名湖は名前こそ湖ですが、見たところこれはもう海です。海そのものですね。

弁天島2
弁天島海浜公園2
特に情緒も何もありませんが、せっかくだから国道を外れて公園内を走ってみました。

伊良湖への退屈な道
伊良湖岬への道
さて、この先が退屈地獄でした。
国道1号からわかれて海沿いを走る国道42号(麦浜街道)です。海沿いと言っても遠州灘は全く見えません。
こんな道が延々と、もうず~っと、永遠に続くんじゃないかと思うほど続きます。
まぁ、海から離れた三浦半島の道に似ていなくはないのですが、もっとずっと単調で景色もよくありません。
それが数十キロも続くのですからもはや地獄と言わないでなんといえばいいでしょう。
始末が悪いことに向かい風です。なんだかだんだん強まってくる気がします。


もう伊良湖岬もそう遠くない地点まで来ると、国道の左側に遠州灘へ誘う横道が現れます。
おそらく遠州灘へ出る横道は他にもたくさんあるのでしょうが、急いでいるので大きな看板でもないと気づきません。
遠州灘1
遠州灘2
こんなに雄大な浜辺が現れました。左右に大きく湾曲しながら広がる砂浜が見事です。

ヤシのある道
砂浜を見るために、国道を外れてこの激坂を下ってきました。登り返すときに勾配の表示を見ると13%になっていました。
今日の自転車がノーマルクランクなのを忘れていつもの調子で上り始めたら立ちゴケしそうになりました。

菜の花
菜の花
またしばらく単調な道を辛抱して進みます。
だんだん風が強まってきましたが、沿道の菜の花が盛りを迎えているので、吹く風を「春の嵐」ということにして我慢します。

公園1
名前は忘れましたが、海辺の道の駅に立ち寄ってみました。遠州灘に向けて広い公園が整備されています。
他の道の駅と違って、飲み食いよりも散策する人の姿が目立ちました。

公園2
道の駅のすぐそばには小さな港があります。
たくさんの釣り船が繋留されています。

サイクリングロード1
サイクリングロード1
伊良湖岬がいよいよ近づいてくると海沿いにサイクリングロードが現れました。
国道よりも時間がかかりますが、快晴の遠州灘を楽しまない手はありません。

サイクリングロード2
サイクリングロード2
ところどころ狭い個所もありますが、概ねよく整備されたCRです。
しかし東京近郊のCRのようにロードが走っていることはなく、ママチャリに乗ったおじいさんに出遭っただけです。

伊良湖岬1
伊良湖岬1
間もなく国道に戻り、坂を上ると伊良湖岬に到着です。
坂の上から眺める海は穏やかで、既に春の気配が濃厚です。

伊良湖岬2
伊良湖岬2
浜松方面を振り返ると大きく砂浜が広がっています。砂と海と空の色が実にきれいですね。

伊良湖岬3
伊良湖岬3
記憶違いでなければ、ここが「恋路が浜」と名づけられた浜辺だと思います。
ロマンチックな名前がいいですね。その名に魅かれてやってくるカップルも少なくないでしょう。

伊良湖岬4
伊良湖岬4
伊良湖岬のてっぺんから眺めた伊勢志摩方面です。エメラルドブルーというかグリーンというか、沖縄の海を連想させるような海の色です。

伊良湖フェリーターミナル1
伊良湖フェリーターミナル
ようやく伊良湖のフェリーターミナルに着きました。
しかし途中で時間を浪費しすぎました。鳥羽に向かうフェリーは出たばかりでした。
しかも次は1時間半後です。
これが今回のツアーの予定をすべてひっくり返すことになるのですが…

昼ご飯を鳥羽か志摩でと思っていましたが、それまで我慢できません。
仕方なくフェリーターミナルの道の駅で済ますことにしました。
おいしいものを食べそこないました。

お昼ごはんを済ませてぶらぶらしているとロードに乗った大柄の中年の方やってきました。
AVEDIOの白いクロモリに乗っています。彼は気さくで話好きそうな方で、いろいろ話しかけてくれます。
知多半島の西尾市で自転車屋さんを経営している社長さんでした。
扱うメーカーや種類の違う三軒の自転車屋さんを経営しているそうで、名刺もいただきました。
ブログに載せていいかと、僕とのツーショットを撮ってくれましたので、彼のブログに掲載されたら拝見したいと思います。
彼はもと来た道を引き返して西尾市まで走るということで、フェリーターミナルでお別れしました。

自転車屋さんのことはツアー後半の記事で詳しくご紹介したいと思います。

伊良湖フェリーターミナル2
伊良湖フェリー乗り場
自転車を輪行バッグに詰めてフェリー乗り場に向かうと、突風のような風に吹き倒されそうになりました。
輪行バッグがヨットの帆のように風を孕んだということもありますが、これは困ったな…と思うほどの強風です。

伊良湖フェリーターミナル3
フェリーチケット:自転車の料金は?
いつもなら自転車のままフェリーに乗るのですが、今日はパンダーニの超簡易輪行袋であったこと、時間が無駄に余っていたことなどで、袋詰めをしてフェリー代を1000円浮かせました。
右側に写っているのがいただいた自転車屋さんの名刺です。

フェリー1
フェリー乗船
早めに乗船させてもらって客席に入りましたが、ガラガラです。

フェリー2
空いてます…経営持続できるの?
伊勢湾フェリーの中には経営が成り立たずに営業をやめてしまったところもあったように記憶していますが、ここの航路は大丈夫なんでしょうか…

※後半(鳥羽~伊勢神宮…)へ続く


Twitter : @pa_hoehoe
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4 Comments

  • k島 

  • ( ̄▽ ̄)さすがshimaさん!計画から実行までメチャクチャ早い!
  • 2014/03/04 20:31 | URL 
  • Snufkin777 

  • 前編は楽しく読ませてもらいました。最近輪行していないので、自分も近々考えたいですね〜。着替えなければ、荷物も最小限で済みますもんね。(靴だけはSPDにしたいところですかね)

    しかし伊良湖フェリー乗り場までの道のりは数十キロも同じような道を走るんですね。海など見えなければ確かに辛いかもですね。。
  • 2014/03/04 20:40 | URL 
  • shimagnolo 

  • >k島さん
    「思い立ったが吉日」と言いますが、実は急いだばかりにいろんなことがありました。
    ブログの後半を夕食後に書きましたが、恥の公開みたいなのでどうしようか迷っています。
    でも「旅の恥は掻き捨て」なんてことも言いますよね。
  • 2014/03/04 21:56 | URL 
  • shimagnolo 

  • >Snufkin777さん
    計画性の欠如がラッキーな結果になることもありますが、今回はアンラッキーな面ばかりが目立ちました。
    どう強がってもレースに出るには僕は年を取りすぎましたから、楽しむといえばやはり輪行で知らない土地を走ることになるのでしょうね。
    走るだけにせず、歩いての観光も視野に入れれば、シューズはやはりSPDですね。

    着替えない、余分なものは持たない、お土産は買わない、この三つの「ない」を実践すれば輪行は楽にできますね。
    浜松~伊良湖を走ることがあったら、道を選ばないと飽きますね。
  • 2014/03/04 22:03 | URL 

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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