2013/09/27 20:36
9月28日(金)
雲一つないとはこのこと、今日は快晴の秋晴れ!
快晴の秋晴れって変ですが、ただの秋晴れではないのです。

本日の走行ルート
本日の走行ルート
いつもどおり道志みちをのんびり上ります。
少し寒いかな、と思うくらいひんやりとしています。ようやく秋が訪れたと実感。

いつものコンビニで補給をしていると、スコットに乗ったやや大柄な40歳ほどのローディーに続いて女性の単独サイクリスト。
どちらともお話しするきっかけがつかめず、スコット氏は僕より少し先にスタートしました。

その後すぐにスタートして追いつこうと頑張ってみましたが、彼の影も形も見えません。
見通せる場所まで来たら…との淡い期待も虚しく、その後彼を見かけることはありませんでした。

道志キャンプ場
道志渓谷キャンプ場
両国橋際の道志渓谷キャンプ場にはあの賑わった夏の面影はなく、辺りの景色は早くも秋の支度をしています。

道志川
道志川
道の左側の谷底を流れる道志みちが朝日にキラキラと輝いてきれい。もう少し秋が深まると道志は一年で一番美しい季節を迎えるのです。

久保沢吊橋
久保沢吊橋
久保沢の吊橋のたもとで自家栽培と思われる野菜や果物を売る店も今日は開いていません。ブドウかナシで喉を潤せるのではないかと走ってきましたが…残念!

いつもの犬は?
いつものイヌは?
ここもいつも楽しみにしているポイントなのですが、今日は友達になった犬がいません。
別の一頭が橋の向こう側のはずれで日向ぼっこしてますが、口笛を吹いても呼んでも頭を持ち上げるだけで立ち上がってくれません。
いつもの犬はどうしたんだろう、と思いながら再スタート。

道の駅どうし・河童橋
道の駅どうし
道の駅どうしで一休みします。裏手には「かっぱ橋」があるので、およそ似ても似つかないけれど今年の夏の上高地を思い出したりします。

道の駅どうし・ランチ
道の駅道志でランチ
お昼にはまだ少し早いですが、峠の途中でハンガーノックになってもいけないのでランチにしました。
今日こそはTTがんばる!の覚悟で出かけてきたので、あまり重くならないもので軽く済ませました。ポトフと赤飯のおにぎり二つです。

道の駅どうし・カリオン
道の駅どうしのカリヨン
カリヨンの前のトイレで1gでも体を軽くして、いざ、山伏峠TTです!

本日初の"GoPro"で撮影しながら、タイムを計ります。
山伏峠のTTのスタートとフィニッシュの正しい場所は知らないのですが、道志みちの駅の出口の信号をスタート地点、山伏トンネルの入り口をフィニッシュと決めています。

もたもたしているうちに信号が赤に変わりましたが、そのタイミングでスタートです。(クルマが来なかったので、許してくださいw)

最初からぶんぶん飛ばしました。
これまで遊び半分でTTをしましたが、本気で走ったことがありません。
ペース配分もわからないし、そもそも本気と言うことが全然わかっていません。
考えてみれば、これまで自転車を本気で走らせたことがないのです。

「これはいいタイムが出るんじゃないか!」と心中密かに期待しながら緩斜面をいい速度で上ります。
速度計を見るとけっこうスピードが維持できています。
だんだん上り勾配がきつくなると同時に、飛ばしすぎの付けが回ってきました。
時々速度が一桁に落ち込んだりします。たかが8%~9%の上り坂で速度が一桁って、それはないでしょう…

トンネルまでもう少しの一ノ橋を通過。「あと少しだ、がんばれ!」と自分を励ますのですが、脚は回りません。

トンネルに着きました。タイムは…31分2秒! 距離が8km弱だから、大雑把に16km/hを下回る速度です。
遊び半分でやった前回とほとんど変化がありません。記録を縮めるのはやはり大変なことだと知りました。
それを思うと、先日風張峠でタイムを記録的に短縮して見せたサンキUさんは見事でした。
その結果、火曜走行会で風張峠のタイムアタックで1時間10分を切れてないのは僕だけになりました。
「歳なんだからいいんじゃないの」という自分と、「そんなことでは若い人から誘ってもらえなくなるぞ」という自分がせめぎあったりしますが、どうなんでしょう。

そんなわけでこの前後の写真はありません。カメラなんか取り出している暇はないのです。

アームウォーマーとレッグウォーマーを付けてダウンヒルの準備です。
山中湖へのダウンヒルで山伏峠ヒルクライムの敵をとろうと飛ばしましたが、ここで今更ながら気づいたことがあります。
僕の場合、自転車込みで総重量は60kg台の前半です。
体の大きな人は加速度がぐんぐんついて、黙っていてもスピードアップしますが、僕の場合は下りながらでも漕がないと彼らにはおいていかれちゃうんですね。平地での巡航でも同じことが言えます。
ま、これで上りのアドバンテージが下りのディスアドバンテージで帳消しってことでしょうか。
山中湖1
山中湖の富士山1
山伏峠の気温が16℃だったのですが、今日の山中湖も同じくらいのようです。湖面を吹き渡ってくるそよ風が心地よい!
富士山の中腹には雲がたなびいていますが、これ雰囲気悪くありません。しばらく頂と裾野を見せてくれたので、まぁよかったですね。

山中湖2
山中湖
真冬に訪れた時には、この辺りには深く雪が積もっていました。
春まだ浅いころには、解けた氷が風でささくれ立ったような姿になって湖岸に押し寄せていました。
季節ごとに、その時でなければ見られない景色を繰り広げてくれます。

山中湖3
山中湖の富士山2
長閑です。秋というにはあまりにもあっけらかんとした明るさです。

山中湖4
山中湖の富士山3
ちょっと一休み。メールに返信したりしながら、ポケットの大福を食べて次の峠の準備をします。
次はちょっと上れば籠坂峠なので、準備というほどのことはないのですが…

山中湖5
山中湖の富士山4
いつもこの東屋に上って休むのですが、今日は先客がおいでのようです。
あれっ、急に太股裏側のハムストリングが攣りそうに…
山伏の上りで無理をしたからでしょうか。久し振りです。
このまま動くと本格的に攣りそうなので、しばらく静かにして収まるのを待ちます。
籠坂峠はまだしも、その後には乙女峠が控えているので脚を攣らせて途中で撤退するわけにはいきません。
…とその時、目の前を道志みちのコンビニで見かけた女性ローディーが通り過ぎました。
彼女は山伏に引き返すようでした。

なんとか収まってリスタートできました。
籠坂峠
籠坂峠
すぐに籠坂峠です。気温は14℃です。
上りの動画はきっとあまりかっこよくなさそうなので、下りでかっこいいところを見せたいと、いいライン取りで少し速めに下ることにしました。
本人が写るわけではないのですが、前方の景色が写るので速度やライン取りはちゃんとわかるわけです。

下りきったところにあるセブンイレブンまで、周囲のクルマや転倒に注意しながら撮りきりました。できはどうなんでしょう?

脚の方もどうやら無事のようなので、御殿場まで下った後、乙女峠を越えることにしました。
御殿場の国道沿いで「うまいラーメンと餃子」なんて看板が目に入ったので、大して空いていないお腹に納めてから登ることにしました。
……残念ながら、看板に偽りあり!おいしくありませんorz

前回は乙女道路でもTTをやったのですが、今日はやめておくことにしました。
上りきれば峠から絶景の富士山が拝めるのですが、途中は面白くもなんともないワインディングロードなので、TTが得意な人はぶっ飛んで頂上までいってしまう方がいいかもしれません。
しかし今日の僕にはできません。

乙女峠1
乙女峠から富士山方面を望む…
気温は籠坂峠と同じ14℃です。かなり寒いです。

乙女峠2
乙女峠の茶屋はお休み
峠の茶屋はお休みです。僕はこの状況によく出くわしますが、金曜日にここへ登ることが多かったのかもしれません。自覚はありませんが…
自販機そばのベンチで水分補給をしていると汗で濡れたからだが冷えてきました。
寒いくらいです。秋になると山は一気に気温が下がります。
これからしばらくは、山岳ツーリングでの持ち物や着るものの選択が難しくなります。

この後、箱根へのダウンヒルを撮影しようとしたら電池が死んでいて撮れません。
長時間走るときには、予備の電池を持たないといけないようです。

まだ日差しが高い時刻に小田原に着きましたが、今日はここで輪行することにしました。


Twitter: @pa_hoehoe
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4 Comments

  • サンキU 

  • ロングライドお疲れ様でした。
    とても良い天気でしたね!道の駅どうし~トンネルまで8キロあったんですね。あそこは大変苦労しました。今まで道志みちは4回程行きましたがいつもトンネル入り口で同行者を待たせます。
    道志みち、久しぶりに行きたくなりました。最後に行ったのが昨年11月でした。寒かったので小作で食べたほうとうがとても美味しかったです。

    来月も火曜日走行会ではよろしくお願いします。


  • 2013/09/28 20:58 | URL 
  • shimagnolo 

  • > ロングライドお疲れ様でした。
    > とても良い天気でしたね!道の駅どうし~トンネルまで8キロあったんですね。あそこは大変苦労しました。今まで道志みちは4回程行きましたがいつもトンネル入り口で同行者を待たせます。
    > 道志みち、久しぶりに行きたくなりました。最後に行ったのが昨年11月でした。寒かったので小作で食べたほうとうがとても美味しかったです。
    >
    > 来月も火曜日走行会ではよろしくお願いします。

    サンキUさん、こんばんは
    火曜走行会といわず、チャンスがあったらまたどこかへご一緒してください。
    「今日は一人じゃ寂しいなぁ」、と思ったら僕を思い出してください。こんな爺さんでよければお供させていただきます。
    今回のルートはドロケさんと初めて一緒に走ったルートです。彼を知ってから、年齢なりの自分の限界を知りたくなりました。ほんの気まぐれですけどね。
    でも、今回一人でTTを頑張ってみて「こんなの、も~いやだ!」と思ってしまいましたよ(笑)
    ドロケさんつながりでサンキUさんとも知り合いになれたわけで、感謝してます。
    またよろしくお願いします。
  • 2013/09/28 21:15 | URL 
  • Snufkin 

  • お疲れさまでした。ヒルクライムTTされたんですね。自分も経験あるのですが、頑張りすぎると意外にタイムは伸びないことが多いので、きっと体が頑張ろうと力が入り過ぎていることが原因かも知れないですね。

    適度にリラックスする必要があるのかも知れません。このコースで復路まで自走すると200km超のロングライドですよね。平地15度前後は走りやすいですが、山は寒かったのではないでしょうか?
  • 2013/09/30 07:03 | URL 
  • shimagnolo 

  • >Snufkinさん
    柄にもないことをしてきました。動画を撮りたいがためにやったようなものでした。
    記録を出すために走るとか、レースで駆け引きしながら走るとか、そういうこととは全く無縁でしたので、全力で走る経験がありません。瞬間的には頑張ることはありますけど…

    自分の力を出し切る走りを追う若い人たちのロードとの付き合い方がちょっと眩しいですね。

    確かに今は一番気持ちよく走れる季節です。これが一日でも長く続くといいですが…
    しかし山は秋の訪れが早く、日が傾きかけるころにはじっとしていると寒いくらいです。
  • 2013/09/30 08:03 | URL 

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年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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