2013/08/26 23:32
三日前にコースだけは作っておいたが、準備もないまま前夜に決行を決めるというこれまでどおりのパターン。
朝になって眠いから延期、などということがないように前夜の午後10時近くに新幹線の切符を買いに行ってざっと支度をして早めにベッドに入った。

00本日の走行ルート

01軽井沢駅
軽井沢駅は今日もいい天気だ。
自転車はなるべく平等に乗ってあげようということで、今日の相棒はCF4。
勾配の大きな長いダウンヒルがあるので、アルミリム仕様だ。

02中軽井沢
中軽井沢の浅間山は晴れ渡った空を押し上げるような圧倒的な存在感だ。

03ロマンチック街道で北軽井沢へ
日本ロマンチック街道で北軽井沢を目指す。これ以上ない極上の天気だ

04北軽井沢へ
一見平らそうに見えるこの道だが、実は結構な勾配がある。10%超えもしばしば。
だからこんな風に登坂車線がある。

05北軽井沢へ
浅間山に少し雲が出てきた。

06軽井沢にもメロディーライン
草津節を真似て軽井沢にもこんなメロディーラインがあるが、愉しく聞こえたためしがない。
これを企画した人は「こんなはずじゃなかった!」と思っているのではないだろうか。

07北軽井沢気温
軽井沢の気温は19℃しかない。しかも高原特有の乾いた空気で最高のサイクリング環境だ。
そのはずだったが…
どうも今日は気合が入らない。モチベーションもテンションも下がりっぱなし!
早くもこの辺りで引き返したいくらいだ。

まぁ、そういわずにもう少し、後ちょっとだけ進もう…そう思いながら、北軽井沢にたどり着いた。
軽井沢と言えば、旧軽井沢ばかりが世間の耳目を集めるが、北軽井沢も悪くない。
旧軽井沢が深い木立の中にあるやや暗く静まった感じの避暑地だとすれば、こちらは八ヶ岳方面によくある別荘地の雰囲気に近いかな。

つまごいパノラマラインの南ルートに侵入するのは初めてだ。
いつもは北軽井沢交差点をまっすぐに進み、吾妻線の万座・鹿沢口駅からロマンチック街道で草津に向かう。
そのルートが好きなわけではなく、脚を使わずに比較的楽に先に進める。(あくまでも他と比べて、という程度だが)
脚を余らせて志賀草津道路を元気よく登りたいから選ぶだけだ。
08つまごいパノラマライン南ルート1
嬬恋は高原ならではの爽やかで長閑な風景だ。
牛が似合いそうな景色だがここは高原野菜の一大生産地だから、生き物の姿はほとんどない。

09つまごいパノラマライン南ルート2
こんなまっすぐすぎる道! 
クマが飛び出しても避けられない速度が出てしまうので、乗鞍スカイラインのクマ対バス事故の二の舞になってしまいそうだ。
だがこの場合、被害者はクマではなく間違いなく自転車乗りの方だ。
だから今日はちゃんと熊よけの鈴もぶら提げている。

10つまごいパノラマライン南ルート3
見渡す限り高原キャベツの畑!

11つまごいパノラマライン南ルート4
農道にちょっとだけ入らせてもらった。左右には並んで収穫を待つキャベツたちだ。

12つまごいパノラマライン南ルート5
こちらは別の葉物を作っているようだ。まだ収穫には遠そう。
作り物みたいな雲たち…

13つまごいパノラマライン南ルート6
見た目よりアップダウンはあるのだが、変化のない道路にそろそろ飽きてきた。
確かにこんな風に木立の中を進むところもあれば…

14つまごいパノラマライン南ルート7
一転して遮るもののないまっすぐな道もある。

おっと、前の方にサイクリングの一団らしき人影が見えてきた。
上り坂になると道路一杯に広がって蛇行しているように見える…
平日でもあり、この道には人もクルマもあまりいない。
だからどんな走り方も許されてしまうのがとてもいい。

追い抜きぎわにサイクリンググループに挨拶をすると気持ちのいい返事が返ってきた。
野営をしながらサイクリングツアーをしているのだろう。
自転車には積み放題荷物が積んである。これでは速く登れと言う方が無理というものだ。
僕の自転車の3倍くらいはありそうな重量だ。

15大阪大学サイクリング部の学生さん1
「愛妻の丘」で一緒になったので、少し話をさせてもらった。
大阪大学のサイクリング部だという。
僕は新幹線なんかに乗っちゃって軽井沢からわずか50kmほどしか走っていないが、彼らは青梅から走ってきたのだと言う。
その若さが羨ましい。
決して軽快な自転車とは言いがたく、荷物も満載!
しんどいに決まっているが、いかにも愉しそうだ。
今回のツーリングではこういう大学生のサイクリンググループに何組も出会った。

自転車での遊び方は様々だが、彼らに共通しているのはまず走ることを楽しむということのようだ。そこには自転車乗りとしての不変(なはず)の原点がある。
若い人が節約生活をして最高の機材を手に入れて悦に入るのも否定はしないが、若い人には機材で勝負!なんておじさんみたいなことは言って欲しくない。
本音を言えば、機材に頼って体力の衰えをカバーするおじさんの領域を侵して欲しくないというだけのことかも(笑)

16大阪大学サイクリング部の学生さん2
「じゃぁ、気をつけて!」と一足先に再スタートしたが…もう一度彼らのところへ戻って「顔出さないから、ブログ用に写真撮ってもいい?」と聞くと、「もちろん出していいです」という快い返事!
居合わせた観光客に、僕も仲間に入れてもらって写真を撮ってもらったので、彼らのブログにアップされると思う。

17つまごいパノラマライン北ルート1
つまごいパノラマラインの北ルートだ。
この辺りは一部走ったことがある。

18つまごいパノラマライン北ルート2
途中からいつものルートに行かず、そのままパノラマラインの北ルートを進む。
こんな橋があったり…

19つまごいパノラマライン北ルート3
ぐずぐず走りながらも、スタート地点の軽井沢ははるか彼方に…

20つまごいパノラマライン北ルート4
先が見えないほどのまっすぐな道があったり…

だがこの先はけっこうな上りのごく普通のヒルクライムロードとなった。
南ルートはいかにも高原の道という特徴があって愉しいが、北ルートは高原の爽やかさを期待すると当てが外れる。


21草津メロディーライン
いつもの草津下のロマンティック街道に合流。
元祖メロディーラインだ。
「草津よいと~こ、一度~はおいで、ドッコイショ!」と調子外れでメチャクチャな輪唱が流れる(笑)

22草津湯畑1
いつもの湯畑で足湯に入ろうと思ったら、超満員!

23草津湯畑2
湯畑前の蕎麦屋で軽く昼食をとって、軽井沢へ戻りたい気持ちを吹っ切って志賀草津道路に向かうことにした。

つまごいパノラマライン~万座温泉:№2へ
スポンサーサイト

2 Comments

  • doroke 

  • いいですねえ。嬬恋や草津。
    東京もやっと涼しくなってきたような気がしますが、まだまだ高原にはかないませんからね。
    先日奥多摩走った時に、H大学の一人がキャノンデールのEVOに乗っているのを後ろからみました。。まあ悪くは無いですけど、「機材が悪いにもかかわらず速いねえ。。」っていう思いが一変に無くなってしまったような・・今日この頃です。
    草津にはいってみたいなあ・・・
  • 2013/08/27 22:54 | URL 
  • shimagnolo 

  • > いいですねえ。嬬恋や草津。
    > 東京もやっと涼しくなってきたような気がしますが、まだまだ高原にはかないませんからね。
    > 先日奥多摩走った時に、H大学の一人がキャノンデールのEVOに乗っているのを後ろからみました。。まあ悪くは無いですけど、「機材が悪いにもかかわらず速いねえ。。」っていう思いが一変に無くなってしまったような・・今日この頃です。
    > 草津にはいってみたいなあ・・・

    ドロケさん
    軽井沢から走るのはいいですよ。ドロケさんのように速い人なら、日帰りでもいろいろなロングコースが組めますね。
    長野新幹線の始発なら、東京発6:24で軽井沢着7:32ですから現地での時間はたっぷりあります。
    軽井沢→軽井沢(いろいろ考えられますね)、軽井沢~渋峠→長野(距離125km、獲得標高2200m)、軽井沢~渋峠~長野~白馬(距離170km、獲得標高3200m)、そのほかにもいろいろ考えられますね。
    僕には3番目は無理ですが、ドロケさんなら余裕だと思います。先日走った富士山スカイラインでの獲得標高4000mに比べれば物足りないくらいかも…(笑)
  • 2013/08/27 23:28 | URL 

Leave a Comment













 管理者にだけ表示

Trackback

http://biciclette.blog.fc2.com/tb.php/481-de3c7e53

プロフィール

shimagnolo

Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

My Blog Photo

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - -
- 1 2 3 4 56
7 8 9 10 11 1213
14 15 16 17 18 1920
21 22 23 24 25 2627
28 29 30 31 - - -

全記事

Designed by 石津 花

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最近の記事+コメント

訪問者数

カテゴリ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧


40代のロードバイク日記(今年50になりましたがタイトルこのまま)

サイクリングの記録(東京多摩から)

モーツァルトな走りで

趣味悠々

そーめぐのブログ

最新トラックバック

pictlayer

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク