fc2ブログ
2013/07/22 08:56
00二日目走行ルート
2日目の走行ルート

昨日の晩はすっかり疲れてしまったKKさんは早々と布団に横になり、鼾をかいたり時々生返事をしたり…
Y崎さんと11時前まで話をしていたが翌日のことを考えて就寝…Zzzz

朝5時前には目が覚め、窓の外には正面に乗鞍岳が見える。
01乗鞍高原
宿の精算は昨日のうちに済ませ、朝ごはんはにぎりめしを用意してもらう手はずなっていた。
(Y内君のキャンセル料は請求されずに済んだ。ラッキー!)
身支度を整えて、まだ旅館中が寝静まっている6時には宿を出た。

03乗鞍高原
早朝の乗鞍高原はピカピカの晴天である。乗鞍岳もくっきりとその威容を見せている。

04乗鞍高原
辺りはまだ寝静まってし~んとしている。

05乗鞍エコーライン
この先に山頂まで続くエコーラインが延びているのだ。

乗鞍高原のバスターミナルには既にかなりのクルマがデポされ、ローディーやスキーヤーで朝っぱらから賑やかだ。
車をデポしてヒルクライムする男女混成の4人組としばし歓談…我々を昨日見かけたという。
彼らはスイカの立ち食いの目撃者だったのである。
4人のうち一人は初心者で、ヒルクライムは初めてで、しかもそれが乗鞍岳だと言うのだから…
見上げたものである。
勇気とも無計画とも、はたまた無謀ともいえる…こういう人は好きである。

06乗鞍エコーライン
ヒルクライムスタート地点の近くにおじさんがいて、乗鞍に上っていく人数をカウントしている。
すぐそばに「クマ出没情報の看板」があるのでビビっていると、件のおじさん曰く「クマはそこいらの藪の中でこっち見てるんだよ。気にしないのがいいんだよ。クマの方から姿を消すから…」
つまり不要に騒ぎ立てるなということらしい。
「出会っちゃったら睨み返せばいいのかな」というと、「ま、そうだね」とこともなげに言う。

しばらく高原までの道と同様に道端には熊笹が生い茂り、その向こうは樹木に覆われている。いかにも向こうからクマがこちらを見ていそう…
07乗鞍エコーライン
少し標高を上げると周囲から夾雑物がすっかり消えて雄大な空と高原が足元に広がり始める。

08乗鞍エコーライン
彼方の山並みにはぼうと朝もやがかかり、湿度の高い日本の早朝ならではのしっとりした景色だ。

09乗鞍エコーライン
空には早くも秋の気配を漂わせるような雲、彼方の山裾にはきれいな朝もや、眼下には青々とした高原とそこを縫う道路…

10乗鞍エコーライン
次第に登りがきつくなる。
前回訪れたのは気温があまり高い季節ではなかったので、もっとずっと楽だった気がする。

11乗鞍エコーライン
冷泉小屋でKKさんを待つことにした。
Y崎さんは暑さと急なのぼりでげんなりした様子!自転車を放り出して地べたに座っている。
「こんなとこ撮ってぇ!」なんて言うが、こういう写真がリアルでいいのだよ!

12乗鞍エコーライン
ついでに僕も撮ってもらう。
旅館のタオルを捨てずに持ってきて正解だ。
首にかけておいて汗を拭う。

13乗鞍エコーライン
こんな涼しげな水があちらこちらから道路に落ちている。

14乗鞍エコーライン
振り返るとけっこうな高さまで上ってきた。東京近郊なら既にかなり大きな峠をはるかに超えた標高地点だ。

15乗鞍エコーライン
山腹に作られた道路を見ると時には勇気が湧き、時には気持ちが折れる。
それはその時々に走る人間の体調を映す鏡だ。

16乗鞍エコーライン
位ヶ原山荘に到着した。前回もここで休憩した。

17乗鞍エコーライン
先着の方を見ると、4人組の一人の初心者だ。他の人たちは先に登って行って取り残されたようだ。
ここでKKさんを待つ間にその方に写真を撮っていただいた。
KKさんが到着する前にその方は出発した。

18乗鞍エコーライン
ここまで来ると眼下の景色が頑張った証に見えてくる。走ってきた道が延々と麓に続き、他の山々は眼下に退き始める。
乗鞍岳はやはり高いのだ!

位ヶ原山荘をスタートするとまもなく件の初心者が前を走っている。やはりしんどそうだ。
19乗鞍エコーライン
まもなく足をついてしまったが、無理もない。一人取り残されてよくここまで頑張った。
一声かけて先に進ませてもらった。

20乗鞍エコーライン
他の山々は完全に眼下に沈んだ。

21乗鞍エコーライン
それと引き換えに乗鞍岳山頂が迫ってきた。雪渓は下で見るよりずっと広い。

22乗鞍エコーライン
道は九十九折れだが、決して勾配は緩まない。
ある程度ヒルクライムに慣れていれば登るのに苦はないが、初心者や慣れない人はゆっくり走らないと持たないだろう。

23乗鞍エコーライン
広い雪渓にはたくさんのスキーヤーが集まっている。
クルマで上ってきた者、自転車でスキーを担いで上ってきた者、近くまでバスに乗ってきた者など様々だ。
みんな季節外れの雪を満喫している。すごく愉しそうだ!

24乗鞍エコーライン
しばらく前に森林限界を越えて、辺りにはハイマツのほかにはほとんど樹木がない。
高所ならではの広がりのある景色だ。空も山も道も…全てが清清しい!

25乗鞍エコーライン
山頂はすぐ目の前に見えるが、まだまだ先だ。
雪渓を吹き渡る風が心地よく、汗が引いていく。

26乗鞍エコーライン
こんな雪の壁がまだ残っている。
ごく自然に春まだ浅い渋峠を思い出していた…

27乗鞍エコーライン
絶景が続く

28乗鞍エコーライン
眼下の道は細くなり、すじの様にしか見えない…

29乗鞍エコーライン
畳平まで残されたカーブはいくつもないだろう。

30乗鞍エコーライン
いよいよ畳平が目前だ。

乗鞍~安房峠~上高地:№1へもどる
乗鞍~安房峠~上高地:№3へ進む


Twitter: @pa_hoehoe
スポンサーサイト



0 Comments

Leave a Comment













 管理者にだけ表示

Trackback

http://biciclette.blog.fc2.com/tb.php/461-d86fbc05

プロフィール

shimagnolo

Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

My Blog Photo

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - -
1 2 3 4 5 67
8 9 10 11 12 1314
15 16 17 18 19 2021
22 23 24 25 26 2728
29 30 - - - - -

全記事

Designed by 石津 花

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最近の記事+コメント

カテゴリ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧


40代のロードバイク日記(今年50になりましたがタイトルこのまま)

モーツァルトな走りで

pictlayer

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク