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2013/06/04 09:25
梅雨の晴れ間をねらって、毎年季節を変えて数回走るコースに行ってきた。
なんと言っても我が家から便利な上に足代が安い。(行きだけだが…)

いつもどおり始発5:08の電車だったのだが、なんと今日は始発とは思えない乗客数だ。
座れずに立っている人が相当数いる。みんな働き者でなんだか肩身が狭い。

00本日の走行ルート
走行ルート

01東武日光駅
東武日光駅
3時間かけて東武日光駅に到着。
「なんだ、3時間もかかるのか!」と思うかもしれないが、新幹線を利用して乗り継いでも時間は変わらない。
駅前にはたいてい輪行する方がいるのだが、本日は僕だけ。
この後も上毛高原駅につくまで中禅寺湖畔の信号で一人のローディーを見かけただけだ。

02東照宮参道
東照宮参道
世界遺産が話題になっている昨今なので、東照宮の参道まで登ってみたが人はいない。
入場受付の小屋の窓にもカーテンが下りている。

03日光田母沢御用邸記念公園
日光田母沢御用邸記念公園
東照宮の少し先にある田母沢御用邸記念公園にも寄ってみた。
こちらは早朝から見学者を受け入れている。建物内部や中庭を見てみたい気もあったが、先を急ぐのでざっと外回りだけ…前回もそうだったな。

04金谷ホテルパン
金谷ホテルベーカリー
登りにかかる前に小腹を満たすべく金谷ホテルのベーカリーでデニッシュを二つ買って、いろは坂のぼり口手前の駐車場で2回目の朝食。

05いろは坂のぼり口
いろは坂のぼり口
朝のすがすがしい空気!あたりは緑一色!
こういうシチュエーションだと上りも楽しくてうきうきする。
ま、本気を出さないし、出しても速くないから終始マイペースで景色を楽しみながらのんびり走る。

06いろは坂
いろは坂
少し登ると背後の晴れ渡った空に男体山の勇姿!
日光は紅葉の季節が一番好きだが、この時期も悪くない。
少し標高を上げれば、まだ新緑の季節だ。

07黒髪平
黒髪平
友だちと来る時にはいつもここから下を覗いて後から頑張って登ってくる姿をカメラに収めるのだ…
今日はワンボックスに乗った二世代の家族とお話をした。
いつものことだが、年齢を考慮して感心してくれる。
実はいろは坂はヒルクライムの「い」みたいなものでらくちんなのだが、九十九折れで速度を上げられないからドライバーには実際以上に急坂に感じられるようだ。
一人の時にはあちらこちらで声をかけてくれる人たちに元気をもらって脚が軽くなる。

08明智平
明智平
傍らにいた人が「記念にとりましょう」と親切にもシャッターを押してくれた。
梅雨の晴れ間ということもあって、いつもは大混雑の明智平の駐車場も空きが目立つ。

09明智平トンネル
明智平トンネル
二つ続いたトンネルをくぐってしばらく下れば中禅寺湖だ。
まだ時刻が早いこともあって、明智平から先を走る車はほとんどない。
いつもは注意しながら渋滞の脇をすり抜けなければならないが、今日は快速で下ることができた。

10男体山
男体山
男体山も新緑に覆われて、今日は女性っぽい柔らかな表情だ。

11華厳の滝
華厳の滝
時間に余裕があったので、ついでに華厳の滝!

12立木観音
立木観音
二度目だが今日も旧イタリア大使館別荘公園に行くことにした。
途中に立木観音があるのだが、拝観料が500円もかかるし、興味もないので素通り…

13旧イタリア大使館別荘
旧イタリア大使館別荘公園1
うっかり行き過ぎて半月山の方へ上ったが引き返した。ぼんやりしていると旧イタリア大使館別荘入り口の小径を見落としてしまう。

14旧イタリア大使館別荘
旧イタリア大使館別荘公園2
ここから眺める中禅寺湖は素晴らしい。普通は男体山を背にして湖を楽しむわけだが、ここでは湖の向こうに男体山が聳えているのだ。

15旧イタリア大使館別荘
旧イタリア大使館別荘公園3
しかも朝まだ早いので観光客もなく、静謐そのものだ。
おやおや、ひとりの若い外国人がいたよ!

旧イタリア大使館別荘
旧イタリア大使館別荘公園4
敷地はなかなか広く、樹木も立派で回遊式になっている庭園も素晴らしい。

この時点でまだコースを迷っていた。
金精峠越えはやや単調なので光徳牧場から山王峠を越えて川俣温泉に抜けることも考えていた。
それには熊よけの鈴が必須だ。家を出るときにハンドルにつけたはずだがどこかで紛失したらしい。
華厳の滝から道沿いに土産物屋があるたびに熊よけの鈴を探したのだが売り切れだという。
仕方なく二荒山神社の売店でちっぽけな鈴を買った。

16竜頭の滝
竜頭の滝
ところが通り過ぎるはずの竜頭の瀧に寄って売店を覗いたらあるではないか!
1個400円也。役に立ちそうもないちっぽけな鈴は450円也であった。

17小田代ヶ原への道
小田代ヶ原への林道1
コースの分基点はまだなので結論は先に送って、とりあえず小田代ヶ原への横道を曲がる。
ここら一帯は広大な湿地なので、こんな気持ちのいい流れがあちらこちらにある。

18小田代ヶ原への道
小田代ヶ原への林道2
ここはクルマもバイクも通行止めで、乗り合いのハイブリッドバスのほかには歩行者と自転車のみである。
ただしどこかからクマが出現しそうな雰囲気もある。
今は熊笹も丈が低いが、真夏から秋にかけては生い茂った熊笹がクマの出現を一層強く予感させる。

19小田代ヶ原
小田代ヶ原1
いや~、ここはいつ訪れてもいいなぁ。
いつぞやは数年に一度出現するという「小田代湖」にも巡り会えた。
一気に大雨が降ると湿原が雨水を吸収しきれず、周囲の山々からも水が出るので、一夜にして湖が出現するのだという。

20小田代ヶ原
小田代ヶ原2
正面に超然と佇んでいるひときわ背の高い白樺は「貴婦人」と呼ばれて親しまれている。

21小田代ヶ原
小田代ヶ原3
小田代湖となったときには、この看板の足元まで水が来ていた。
つつじの花が水中花になっていた。

22小田代ヶ原
小田代ヶ原4
この木道もすっかり水没していた。
今日はここに居合わせた70歳くらいのご夫婦と休みながらしばしお話をさせていただいた。
年を取った自転車乗りにかける言葉と質問の内容はいつもどおりなので割愛するが、自転車に興味をもたれたようなので、自転車の効用(趣味、健康、ストレス解消…)をお話して、自転車振興に一役買ってみた(笑)

23戦場ヶ原
戦場ヶ原1
ロマンチック街道に戻って戦場ヶ原に向かった。
天気は相変わらず素晴らしい。どこへ行くにも何をするにも天気次第だ。

24戦場ヶ原
戦場ヶ原2
ニッコウキスゲの開花にもまだ遠く、今頃の戦場ヶ原には特に見るべきものはない。
現金なのもので紅葉の季節に一列横帯でカメラを構えていたカメラマンの姿はない。

25戦場ヶ原
戦場ヶ原3
ソフトクリーム休憩を兼ねて「三本松」の目の前の見晴台にも行ってみた。
そこでも居合わせた方が写真を撮ってくださった。

26戦場ヶ原
戦場ヶ原4
こんな花が咲いている。蕾はさくらんぼのように赤くて愛らしい。

27戦場ヶ原
戦場ヶ原5
雲間に隠れていた太陽が突然湿原に光を注いだ。
安物のカメラでは…らしく写らない。

28戦場ヶ原
戦場ヶ原6
こんな新しい木道も設置された。しかし本当に短い木道で、何のために作ったかのよくわからない。

29男体山
男体山
男体山にも別れを告げて、結局当初の予定通り金精峠を越えて沼田を目指すことにした。

(後半)へ続く


Twitter: @pa_hoehoe
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2 Comments

  • doroke 

  • 金精峠の前でこんなに見どころがるんですね。すごいです。
    でも日光までの道のりって長いんですねえ・・・3時間ですか。。
    いろは坂行ってみたいです!!
    つづきの金精峠楽しみです。
  • 2013/06/04 17:24 | URL 
  • shimagnolo 

  • ドロケさん
    東京からわずかに200kmほどしかないのに、やや時間がかかるのが難点ですね。
    でも僕はこのコースが好きで、何度行ったことでしょうか。片手の指にはあまります。
    ある時、現地でいろいろなコースを試したけれどどっちへ行っても雨…
    何もせずにまた3時間かけて電車で帰るのは癪なので、足尾から渡良瀬渓谷を通り、横浜まで自走で帰ったことがあります。しかも雨に濡れながら…バカですね(笑)

    始発でなければ特急スペーシアに乗れますから3時間はかからないですけどね。でも普通は日帰りしないのでしょうね。

    チャンスがあったら行くべし!です。栃木や群馬、長野はヒルクライマーには天国ですよね。
  • 2013/06/04 18:06 | URL   [ 編集 ]

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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