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2013/02/10 20:14
今日こそ "今年初の風張峠へ!"
引き返さない決意で(笑)家を出た。
風も弱く晴れ渡ったいい朝だ。

本日の走行ルート
本日の走行ルート

睦橋を渡ってセブンイレブンで補給兼トイレ
そこに居合わせた二人の中年のローディー、 カップルだ。
夫婦かなぁ、いやちがいそうだなぁ、恋人かなぁ、若くないしなぁ、どっちだろう?なんて大きなお世話の野次馬根性で見ていたら、
男性:寒いですね。どちらからですか?
ぼく:横浜です。
女性:今日は暖かいですよね…(なんていいながら朝っぱらからチョコレートアイスを食べている)
僕にも一つすすめてくれたけど…
ぼく:さすがにアイスはちょっと…(と丁重に辞退し)
  もうアイスが食べたくなるほど走ったんですか?
女性:いいえ、国分寺からちょっと走っただけなんです。…(といって笑う)

目指す方向は同じで、彼らは都民の森まで行くという。

先にスタートした彼らに橘橋で追いついた。
そこからは先に行かせていただいて、しばらくすると男性だけが追いついてきた。
しばし話をしながら並走…

ぐんぐん速度を上げるので先に行ってもらったが、上川乗の交差点でややお疲れの様子で休んで汗を拭いていた。

でそこからまた僕が先行し、本日の第一休憩ポイントの数馬の湯で縁石に腰を下ろしてコーヒーを飲んでいると男性が、続いて女性も現れてしばし立ち話
男性はトライアスロンをしているとかで、女性は昨年の11月からロードを始めたばかりだという。
「ここから4kmくらいで都民の森ですが、ここからが正念場ですね」というと、
「初めてなんですよ、わたし」と女性。
「初めてだったのなら、余計な情報を話しちゃったですかね」と謝った。

都民の森で待っても結局現れなかったから、数馬の湯で引き返したのかもしれない。
初めての人には五日市からの檜原街道は少し厳しいかもしれない。

今日はまだ昼ごはんを食べていない。
「たちばな家」を通過するときにはまだ開店前、次に狙っていた「たなごころ」(自家製パンのレストラン)は休業!
で、結局空きっ腹を抱えて都民の森まで上ってしまった。

都民の森の山小屋で山菜蕎麦を外のベンチに腰を下ろして、さて食べようとしたら…
思わぬ再会!
若い人がサングラスを外しながら、「ご無沙汰してました」と声をかけてくれた。
一瞬、誰だっけ、どこで会ったっけ?…すぐに思い出したが、ご本人が前回出会った経緯を話してくれた。
拙ブログ2012/8/26http://biciclette.blog.fc2.com/blog-entry-274.htmlにも記事を書いていたので改めて目を通してみた。

こういう出会いは嬉しいなぁ、しかも相手の若い方が先に声をかけてくれるなんて望外の喜びだ。
年齢を聞けば息子と同い年なので、いっそう親近感がわいてしまう。

前回の記事では、まだロードの経験は浅そう…なんて書いてしまったが、どうしてどうしてなかなかのヒルクライムの達人とお見受けした。小柄で体重が軽いのもアドバンテージではあるが、それだけでヒルクライムTTで好タイムが出せるというものではない。
前回お目にかかってからも、ツールド八ヶ岳にもエントリーするなど自転車ライフを上手に楽しんでいる様子だ。今年は前回一緒だった友達と八ヶ岳のヒルクライムに参戦するのだとか。
その友人を今日も誘ったのだが用事で来られなかったそうだ。
お二人とも僕のことを覚えてくれていて、あのあと都民の森を訪れた時にも話題にしてくれていたようだ。

僕がいつも持ち歩いている名刺を渡して、相手からはスマホを替えて電話番号やアドレスが決まったら連絡をくれるという約束をいただいた。
「今度どこかへ一緒に行きましょう」といってくれたが、とても速そうで一緒に走れないかもしれない…が、もう一人のがっちりした体格の友人が一緒なら大丈夫かも!(笑)

またの再会を約束して僕は風張峠へ向かった。

カメラマン
カメラマン
都民の森から1kmも上ると、道路わきに立派な望遠レンズを取り付けた高級一眼レフが、カーボン製の高級な三脚に据えられてずらりと並んでいる。
鳥を撮りたがるのはなぜかお年寄りの男性が多い。機材が高いから若い人には買えないという経緯もあるだろうが、おんなじ場所に団子状に固まっておんなじものを撮っている姿はやや滑稽で、僕には仲間になれそうもない。
しかも被写体が神経質で一瞬にして飛び去ってしまうから、老カメラマンたちはやや殺気立っている。
たかが遊びなのにこれもいやだ。
写真には興味があり、いつか始めるかもしれないが鳥を追いかけるカメラマンにはなれそうもない。

峠への登り
風張峠への上り
都民の森までは路肩に解け残った雪がある程度だったが、そこから風張峠に向かうの道の両側は深い雪が積もっている。
標高も高いので、日陰に積もった雪はなかなか解けない。そこを渡ってくる風も当然冷たい!

峠
風張峠
峠に到達した時には、温度計は暖かそうな日差しの真っ只中にあった。それでもわずかに2℃しかない。
日陰は一体何度くらいなのだろう。体感的には氷点かそれ以下だが…

峠からの下り
風張峠からの下り
中央に近い路面はきれいにラッセルされているのでスリップの心配はないが、端っこに寄りすぎると凍った雪があるので要注意だ。
やはり、ダウンヒルは凍える! 

月夜見駐車場
月夜見第一駐車場
スニーカーでロードに乗る若い子がいた。これから武蔵五日市まで行きたいらしいのだが、どれくらい時間がかかるか心配している。
「登りはあと少しで、あとは下りだから1時間半くらいで行かれると思う。でも勾配もカーブもきついから飛ばしすぎちゃダメだよ」と先輩ヅラして注意をして見送った。
僕はさらに奥多摩湖目指して下るわけだが、こういう季節は下るより上るほうがずっと幸せだ。
目下、奥多摩周遊道路はあっちこっちで道路工事で片側交互通行の信号機だらけ!
普段なら興をそがれるところだが、今日の様に寒風を突いて走りたくないときは、むしろその足止めがありがたい。

奥多摩湖1
水枯れの奥多摩湖
誰が言ったか、奥多摩湖は水がたまりにくい地形に造ったので失敗だそうだ。確かにこれだけ雪が降ったのに、しかもあたりの山肌の雪はほとんど解けているのに、湖の水位はとても低い。

奥多摩湖2
きらめく奥多摩湖
終日日差しに恵まれていい気持ちの一日だったが、本日見納めの奥多摩湖も傾きかけた日差しにきらめいて実に美しい。
風が少し出てきたので、湖面に漣が立っている。

夕景の多摩大橋
多摩大橋の夕景
コンビニによって飲んだり食ったりして時間を消費していたので、冬晴れならではの多摩サイの夕景に出会うことができた。
もう少し早ければ、太陽が水平線に没する場面に立ち会えたかもしれないな。

久し振りにオーバーセンチュリーを走って、実に爽快!
僕のロードバイクの一番の楽しみは、やはり山岳ロングライドだと改めて感じた一日だった。


Twitter: @pa_hoehoe
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Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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