2012/10/13 22:43
周到な計画の下に早々と準備するということができない。
この歳までこれで来たのだから、" いまさらどうするの "、と諦めてはいるのだが…

結局一昨日の思い付きコースを走ることになった。
初めてのルートなのにこんなに予備知識がなくていいのかな…
こんなだから同行の人を山中引き回して迷惑をかけたりするんだよなぁ…とよくわかってはいる。
でも今日は一人なので、誰にも迷惑が及ばない(笑)
本日の走行ルート

朝まだ暗き…
朝まだ暗きうちに駅へ急ぐ

昨夜大急ぎで近くのJR駅まで切符購入に走ったのだが、慌てる必要なかったようだ。
土曜日なのに、しかも紅葉シーズンなのに、新幹線は空いている。
3列シートの通路側を選んだのだが、通路を挟んで横一列の5席に座るのは僕一人だった。

駅弁で車内朝食
朝早かったので、というより1分でも余計に寝ていたかったので、今日も車中で駅弁朝食だ。

人気のない朝の上毛高原駅
上毛高原は何度か利用したことがあるが、な~んにもない駅だ。乗降客も少ない。なぜここを駅地に選んだのかよくわからない。長いトンネルに突入する直前だからか?

たわわ、たわわ
りんごがたわわに実っている。好きな果物なので、「りんご盗人」の誘惑に駆られる。

水上名所?諏訪峡
谷川岳に向かう通称奥利根ゆけむり街道:県道61号線は緩やかなアップダウンと少ない交通量、あたりの景色のよさもあいまって走るのが楽しい道だ。
水上はこの辺りでは第一の規模を誇る温泉地だが、街道沿いにはこれといった名所がない。
この「諏訪峡」という見当違いの名称の浅い渓谷が唯一か!

奥利根川
間違いなければ、これは利根川の上流だ。源流に程近いので川幅も狭く、あの「坂東太郎」がイメージできない。
※訂正です。これは「湯檜曽川」という、利根川の支流でした

なにやら混雑の土合駅
「日本一のモグラ駅」と自称する下り線ホームで有名だ。
大勢の小学生が駅前の階段で集合写真を撮っている。
帰路にこのモグラ駅を探検して知ったのだが、延々階段を下りて下りのホームを見学した記念の写真撮影だったらしい。

こんなところに駐輪放置!
谷川岳天神平に向かう基地に到着。
これから2時間くらいは自転車を離れなければならない…
で、こんなところに駐輪させてもらった。

ロープウェイ往復乗車券2000円也
黒部ダムや室堂平にアクセスする交通費はバカにならないくらい高いが、この往復2000円は妥当なのだろうか…

並んで待つこと20分あまり
駐車場に観光バスやマイカーがたくさん停まっていたと思ったら、ロープウェイに乗るのに長い順番待ちの列が出来ていた。待ち時間はおよそ20分以上だ。

ロープウェイ乗車土合口付近はこんな感じ
ロープウェイの乗車口近辺の紅葉はこんな感じ…

往復リフト代700円也
天神平でペアリフトに乗り換えて、天神峠へ向かう。往復料金は700円也。
スキーは登り片道だけど、こんなに高くないような気がするが…

リフト乗り場はこんな感じ
リフト乗り場の紅葉はこんな感じ…

リフトからの紅葉0
天神平を越えると、あたりの紅葉もずいぶん進んでいる。

リフトからの紅葉1
草木の色づきも徐々に濃くなってくる。

リフトからの紅葉2
まさに山を彩る紅葉地帯に突入だ。
日差しが雲に隠れてしまったので、鮮やかな色が見られず残念だ。

山頂8
リフトを降りると見事な山容が眼前に立ち現れる!

山頂
絶景だ! 
紅葉の色だけならば京都や奈良の寺社に比肩すべくもないが、大自然を飾る秋の彩りは人知の及ぶところではない。

山頂1
谷川天神平スキー場のゲレンデが山の偉容を損なっているのが残念!

山頂2
尾根伝いに歩きたい誘惑に駆られた。登山は一度経験したら嵌りそうだ。

土合駅1
谷川岳の帰りに、土合駅に寄ってみた。
地下へ続く長い階段の先が見えない。奈落の底へと続くようだ。

土合駅
地下の秘密基地のような土合駅下りホーム

土合駅4
階段は全部で486段、往復すればなんと972段だ!
登り終えて地上の駅舎に戻ると居合わせたお年を召したご婦人たちが、「エスカレーターもエレベーターもないのねぇ」と言っている。
「記念に見学したらどうですか」というと、「足を痛めてるから無理だわ」とか「私は腰がねぇ」とか…

このあと予定通り幾多のアップダウンを超えて「照葉峡」「藤原湖」「洞元湖」などを訪れたが、紅葉にはいまだ早く全く楽しめなかった。
実走ルート図

一瞬「坤六峠」を越えようなんていう不埒な考えが脳裏をかすめたが、帰路の新幹線切符が無駄にになってしまうのでかろうじて思いとどまった。

同じ道を戻るのは実にテンションが下がるものだ。
往復を苦にしない方もいるが、僕は一人旅の時にはまず同じルートは引き返さない。
面白くないので勢い速度も早まり、新幹線の発車時刻より4時間半も早く乗車駅に戻ってしまった。
冒頭に書いた上毛高原駅である。周辺を走り回ってみたが見事に何もない。何もないところに新幹線を通して駅を作ったのだから、当然といえば当然だ。
みどりの窓口で指定席切符を変更してもらって、早めの新幹線で帰宅した。
 
PS 書き添えておかなければいけないことがありました。
上毛高原で座席指定切符の変更をお願いしたみどりの窓口の係りの方にお礼です。
座席に何の注文も出さなかったのに、車両の一番後ろの3列シーを選んでくださいました。
輪行する方ならご理解いただけると思いますが、もっともありがたい自転車の置き場所は車両最後尾の3列シートの後ろの隙間なんです。
自転車輪行を配慮してのことだとすれば、とても嬉しいサービスです。



Twitter: @pa_hoehoe
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2 Comments

  • kazu+kano 

  •  ご一緒できず残念でした…。天神平の紅葉は素晴らしいものです。リフトからだと最高ですネ。土合駅から先、一の倉沢まで以前は車が入れたのに現在は乗り合いバス(一時間に一本…確か?)または歩きに変更となり、一の倉の迫力ある岩場を見る事が難しくなりました。つい先だって、車で沼田に行った時、日光から金精峠を越えてshimagnoloさんが現れるのはこの道だなと想いをめぐらした事をふと思い出しました。しばらくの雌伏の時を経て再度挑戦したいと思っています。面白い話もいろいろ仕入れていますのでランチでも如何でしょうか・・・。
  • 2012/10/15 22:08 | URL 
  • shimagnolo 

  • まずまず愉しいツアーでしたよ。
    当初は一の倉沢まで登るつもりでいましたが、天神峠で時間を消費しすぎたのでスルーしてしまいました。
    負け惜しみですが…
    何か見損なったり、経験しそこなったり、食べ損なったり…そんなやり残しがリピートの原動力になります。
    必ずもう一度行こうと思います。

    今年は紅葉がやや遅れ気味だといわれていますね。
    奥日光や裏磐梯も近いうちに走ろうと思っていますが、天候と紅葉の絶頂がなかなかうまく重なりません。
    天気予報と紅葉情報を睨みながら出かけるので、事前に時間的余裕を持って予定を立てることができません。結局前夜にコースを決めるということになります。他に同行者がいたら決して許されないことですね(笑)

    またご一緒できるのを楽しみにしています。
  • 2012/10/15 23:39 | URL   [ 編集 ]

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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