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2012/09/27 19:28
大悲願寺を訪れた伊達政宗が見事な白萩に感激し、仙台に戻っても忘れられなかったという。
後に萩の苗を是非にと所望し、仙台まで送り届けられたそうだ。
これまで幾度か訪れたことのある大悲願寺だが、萩の季節は今日が初めてだ。

本日の走行ルート
本日の走行ルート

曼珠紗華
大悲願寺への激坂沿いに咲く曼珠紗華
曼珠紗華は別名彼岸花というだけのことはある。
彼岸には忘れずに燃えるような真紅の花を咲かせる。
群生地ではあたり一面を激しいまでの紅色に染め上げる。
すっと伸びた茎の頂にかんざしのような、見ようによっては毒々しいまでの赤い花を咲かせる姿!
どこか不吉な雰囲気が付き纏う…葉もなく日陰に咲くからか…そんな風に感じるのは僕くらいのものだろうか?
曼珠紗華の群生地としては、この近辺では日高市の巾着田が有名だ。

激坂を上り、JR五日市線の踏切を越えると白塀に囲まれた大悲願寺だ。
大悲願寺白塀
大悲願寺白塀

大悲願寺・仁王門
大悲願寺楼門(仁王門)

大悲願寺中門
大悲願寺中門(朱雀門)

大悲願寺観音堂
大悲願寺観音堂
軒下の彫刻が複雑で凝っている。見事なものである。

本堂へ
大悲願寺本堂へ

萩はだいたいが地味な花だが、花持ちもよくないようだ。
まだ蕾を残しつつも、既に開いた花びらは茶色く枯れたり散ったりしている。
あと二~三日も早ければ、さらに見ごたえがあったに違いない。
花は盛りに愛でるのはなかなか難しいもののようだ。

かの徒然草に、「花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは…」なんていう下りがあるが、俗人の代表のような人間としては、花はやはり盛りに見たいのである!(笑)

白萩1
白萩1

白萩2
白萩2

白萩3
白萩3

白萩4
白萩4

赤萩
赤萩1
白萩の枝の一部に赤萩が咲いていた。
木瓜などは一本の木に、白あり、ピンクあり、白ピンクありで、いろんなのが混ざって咲くが、白萩に赤萩が咲いてしまったのはDNAの突然変異か何かなのだろうか。

観音堂への階段
観音堂へ
この場所を見て思い出すチャリ友もいるのではないかと思うのだが…
もうずいぶん前になるが(前過ぎていつだったか忘れた!)、宮が瀬の鳥居原苑地で知り合ったTMさんとはじめて待ち合わせた場所だ。
前日呑んで寝坊していたTMさんを電話で呼び出し、ここで他のメンバーに紹介したっけ!
その後メンバーたちの自転車との関わり方が、レース志向に、ツーリング志向に、ポタリングにと分かれていった。
今では当時の仲間が一緒に遊ぶことはほとんどないが、それでいいと思う。
それぞれがそれぞれのフィールドと仲間を求めてステップアップしてゆくのだから、かつての仲間の発展的解散と考えて喜ぶべきだろう。
いや、ちょっと寂しくもあるが…


Twitter: @pa_hoehoe
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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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