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2012/03/20 22:05
kazu+kano & HK さんのお二人と土浦まで輪行し、りんりんロードを走った。
kazu+kanoさんは一人北千住まで自走し、半蔵門線で輪行した我々と北千住の北口改札で合流した。kazu+kanoさん、やりますねぇ!
本日の走行ルート
本日の走行ルート

北風が吹きませんように!との祈りが通じて、昨日に比べて穏やかな関東平野だった。
何しろあたりには風を遮るものがないのだから、風に吹かれたらたまらない。

HKさんと輪行でご一緒するのは初めてなので、懲りさせるような無謀なコースは避けたつもりだったが…

JR土浦駅
JR土浦駅
平生、土浦駅を利用するチャンスが全くなかったので、はじめて降り立つ駅だ。
祝日にもかかわらず、駅前は比較的静かである。

JR土浦駅前で
JR土浦駅をスタート
HKさんは、このブログでも取り上げ、僕も購入した"パンダーニの超簡単かつ軽量な輪行袋"なので支度が早く、あっという間に走り出す準備完了!
一方、kazu+kanoさんと僕は旧来の輪行袋(既にこんな呼び方しちゃっていいのか?)なので、自転車を取り出してから袋を片付けるのもなかなか手間取る。
自転車を袋に収める逆の作業では、時間の差も手間の差も半端ではない。パンダーニは簡単だ!

りんりんロード1
りんりんロード
走り出してみると、右も左も前も後ろも見渡す限りマッ平ら! 
ロードはまっすぐで、場所によっては視野の限界まで直線で続いている。
それもそのはずで、ここはもともと筑波鉄道の線路だったところをサイクリングロードにしたのだ。
サイクリングロードは土浦から岩瀬まで全長40kmである。

蓮根田
蓮根田
土浦を走り出すと右手には「蓮根の田」が広がっている。
収穫の時期ならその様子を楽しむことができただろうに!

りんりんロードの駅
りんりんロードの旧プラットホーム
電鉄が現役だった時には人々が乗降し、物資の積み下ろしなども行われたところである。
プラットホームがそのままに残っており、今では駅跡が休憩所となっている。

りんりんロードのKKさん
りんりんロードのKKさん
KKさんはどこを見て、何を目当てに走っているのでしょうか?
そろそろこの単調さに飽きてきたころかもしれない。
心なしか、後姿が退屈そうに見えるのは当方の思い過ごしか…

りんりんロードのHKさん
りんりんロードのHKさん
カメラを肩越しに、HTさんを写したのだが…
彼は"ピースサイン"をしてくれたらしい(笑)

周囲にも視野の及ぶ範囲にもローディーはいない。
りんりんロードの名が泣くような不人気ぶりだ。
道が単調すぎてつまらないのが一番の理由だろうが、人を寄せるための工夫も全くない。
立派な箱物を作ったものの運営や管理のノウハウがないままに廃れていく施設が多いが、ここもその例に漏れないのか…

りんりんロードの駅で休憩
旧駅跡で休む人々
「筑波休憩所」だ。北には間近に筑波山が聳えているので、ここで休む人が多いのだろう。
他の休憩所はベンチで休む近所の老人が2~3人もいればいいほうだ。無人のところもある。
りんりんロードは全線通してがらがらだ。
これほど不人気なサイクリングロードもそうないだろう。

りんりんロードカラー舗装
場所によって、赤・黄・茶・緑などに塗り分けられている
さまざまなカラーで舗装されている箇所があるが、何のためなのか不明…
コースの途中に二ヶ所ほどコースターのコースのように路面が上下にうねっているところがあったが、この造作も今ひとつ意図がわからない。
相当な費用をかけて作ったのだろうが、魅力が感じられない不思議なサイクリングコースだ。
なんとももったいないことだ。

りんりんロード筑波山へまっすぐ
筑波山に向かってまっすぐ伸びる
総延長40kmといえば、多摩川サイクリングロードに迫る距離だ。
多摩サイは多摩サイで利用者が増えすぎ、マナーの欠如などもあいまってさまざまな問題が生じているが、りんりんロードは想像を絶するほどの過疎化現象で、これまた問題だ。
貴重な用地と税金の無駄遣いに他ならない。

りんりんロード終点で
りんりんロード終点の岩瀬
りんりんロードの終点はいきなりやってくる。せっかくだから全員並んで記念写真をパチリ!
昼食の時間をとっくに過ぎているので腹ペコだが、ロードの近辺に店の影はない。民家が点在するだけである。
 
岩瀬でランチ
岩瀬の和食屋でランチ
国道の方へ少し走って、和食屋に飛び込んだ。
このあたりでは人気店なのだろう。順番待ちの客が10人はいただろうか。
随分待たされて、ようやく席に案内された。
料理が運ばれてくるのを待つ間、「今日はほとんど写真もないから、せめてランチはカメラに収めようね」なんて言っていたのに、シャッターを切る前に箸をつけていた…やっぱり!
HKさんに「写真撮らないと…」と言われなければ食べつくしていただろう。

りんりんロード帰路筑波山を背景に
サイクリング終盤、筑波山を背景に
今日はC40で走ったことを記録しておこうと、1枚パチリ

kazu+kanoさん、HKさん、どうもお疲れ様でした。
峠を越えたわけでもないのに、なんだか疲れましたね。
退屈疲れでしょうか…
次回はもっと楽しいコースを用意しますので、またご一緒してください。


Twitter: @pa_hoehoe
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2 Comments

  • kazu+kano 

  • 昔はどんな人が利用していたのだろうか(もと駅の周りにはそれらしき景色がない、バス停ではないのだ)・・・と想いをはせながら一日過ごした「りんりんサイクリングロード」でした。すれ違う学生、子供、おばさん達が挨拶したり、交差する自動車が停車して道を譲ったりするので、地元の人にとって「りんりんロード」を訪れる人を大切にする思いが伝わってきました(勿論、私達も止まるのでお見合いになるのですが・・・事故も起きているようです)。広々とした普段見慣れぬ田園風景を見ながら、ひたすらサイクリングロードを走り続けました。
  • 2012/03/22 08:53 | URL 
  • shimagnolo 

  • kazu+kanoさん
    仰るとおりでしたね。
    一つだけ、しかもとても気持ちのいい一つがありました!
    行き交う人々が声に出して挨拶を送ってくれることでした。
    中学生もおじさんも…周辺に住むみんながりんりんロードを訪れる人々を大事にしてくれているのでしょうね。
    こういう草の根というか草の種のような善意の歓迎が、地域の活性化として結実するように、何かいい知恵を出して欲しいですね。
  • 2012/03/22 09:11 | URL   [ 編集 ]

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Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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