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2012/02/08 22:58
"珈琲とモダンジャズ" これはまぢでマイブームである。

中学の恩師の影響でクラシックを好んで聴くようになって数十年(好きなだけで全然詳しくない)
交響曲、協奏曲、器楽曲、室内楽、歌曲…そしてオペラまで浅く広く聴いてきた。

中学の終わりから高校にかけて、友達の影響もあって短いながらモダンジャズの季節が訪れる。
(今となっては本当に好きだったのかどうか怪しい。大人ぶってモダンジャズを聴くのがかっこいいと思っていた節もある…)
そしてボサノバの流行
不条理とも思える不思議なリズム(当時の僕にはそう思われた)
気だるいような物憂いような魅惑的な大人の雰囲気に惹きこまれた。
ボサノバは間違いなく僕の感性にあっていた。
スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトのコラボアルバムは擦り切れるほど聴いた。
まだCDなど無いLP全盛の時代だから、文字通り擦り切れるのだ。

僕の場合、物事の始まりやきっかけにあまり合理的な理由がない。(普通の大人としては、やはり変だろう)
オペラのソプラノやテノールの歌唱方法も(イタリアのベルカント唱法であれドイツ唱法であれ)、人間離れした(と当時思っていた)声も大嫌いだった。
ところが…
自宅のダイニングの出窓近くで電話をしながら庭を見ているときに、不意に聴いてみたい、聴かなくてはと思ったのだ。閃きのような感覚だった。
電話の相手が誰だったかは覚えてないが、音楽の話をしていたわけではない。
すぐにレコード店(古いなぁ。今ならCDショップとかミュージックショップというのだろう)に買いに走った。
まるで何かの力に急かされているようだった。
そのときに買ったのがモーツアルトの「フィガロの結婚」だった。今でも一番好きなオペラかもしれない。

モダンジャズはどうかというと、これも自覚できるような合理的な理由やきっかけはない。
一人で亜煉路館を訪れた時、Kさんが手渡してくれた珈琲の本を見ていた。
その時、やはり不意にポール・デスモンドのアルトサックスの音はよかったなぁと…
亜煉路館には常にモダンジャズが流れているのだが、その時までほとんど気にすることはなかった。
それどころか話に夢中で何も聞いていなかった。
その日のうちに、TIME OUT/DAVE BRUBECK QUARTET を買いに走った。
このアルバムのLP盤ならあるのだが、我が家のアンプにはフォノ・イコライザー端子ガないので、昔のLPは聴けない。

そして今は亜煉路館を訪れるたびに、次回お邪魔する時までお気に入りのCDをお借りする。

珈琲豆を挽いて丁寧に淹れ、ジャズを聴きながらカップを傾けるのは至福のひと時だ。

珈琲
グラインダーとポット、そして珈琲豆のキャニスター
珈琲には欠かせない道具だが、もう少しいいものが欲しいなぁ

スピーカー
YAMAHA NS-1000X
もう随分古いので、これももう少しいいのが欲しいなぁ
自転車のフレームもカーボンが好きだが、そういえばこのスピーカーのウーファーのコーンもカーボンだった。


Twitter: @pa_hoehoe
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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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