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2018/11/25 13:46
2018.11.24

今日のカメラはFUJI X100F

かねてよりの約束通り、あさぎりフードパークにktyさんを訪ねたこの日でした。
当初はkudouさんと二人の予定でしたが、急遽 Iさんもご一緒していただけることになりました。彼も今回で2度目の朝霧高原であり、あさぎりフードパークでした。kudouさんは8月下旬以来、今回が3度目です。

故あって今回もクルマ輪行。早朝6時には我が家に迎えに来ていただきました。
天気は見事なまでの冬晴れ! 朝霧高原や富士五湖を訪ねるのにこれ以上望めないほどの好気象状況でした。

写真を撮ることを理由に助手席に乗らせていただきましたが、カメラよりも口の方が活躍した道中でした。ともかくいろいろなことを話し、普段伝えきれない互いの思い(ではなく僕からの一方通行かw)が伝えられた良いドライブだったと思っています。

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01 朝霧高原へ:フロントウインドウから富士山
中央高速を走るクルマの正面に冬化粧の真っ白な富士山が眩しい。東側から見る富士山と西側から見る富士山の冠雪の違いをktyさんからの受け売りで I さんに説明しました。
曰く、強い西風に煽られて静岡県側の雪が山梨県側に吹き積もるという話し。
寒冷な山梨側にはたくさん雪が降り、温暖な静岡県側は少ないという誤った思い込みを長く信じてました。

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02 朝霧高原へ:河口湖インター付近の富士山
中央高速を降りても富士山が雲に隠れる気配はなし。季節によってはなかなか青空が続かない富士山なので、ついつい心配の余り撮り急いでしまいます。

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03 朝霧高原へ:大室山西展望台
できれば自転車で走りたい県道71号をクルマはあっという間に上りきりました。駐車する車の台数からしても、71号線で一番人気のビュースポットでしょう。今日は雪化粧した南アルプスと青空に染まった本栖湖の対比が美しい。

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04 朝霧高原:富士ヶ嶺の富士山
そしてここは個人的には富士山ビューのベストスポットの一つだと思っていますが、朝の日差しが逆光になっている時刻。富士山の山肌に刻まれた微妙な陰影は見られません。

写真を数枚撮って富士ヶ嶺から本栖湖方面へと右折し、突き当たってR139を左折すればそこは朝霧高原の真っ只中です。さすがに人気のスポット、クルマを路肩に駐めて記念撮影する方が多い。しかしこの後のサイクリングで楽しめる僕たちは、先ずはあさぎりフードパークへと急ぎます。

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05 朝霧高原:あさぎりフードパーク・朝霧乳業 露店
あさぎりフードパークに駐車して自転車を組み立て、朝霧乳業でktyさんにご挨拶をと思いましたが…
「今朝は別の営業所を回ってから出勤するのであと30分くらい後になります」と朝霧乳業の女性スタッフのUSMさん。彼が出社したら僕たちの到着をお伝えしてくださるとのことでお願いしました。

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06 朝霧高原:あさぎりフードパーク・朝霧乳業
午前のサイクリング出発前に、朝霧乳業の正面で記念撮影です。

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07 朝霧高原
フードパークから本栖湖に向かえば、そこにはススキの原を前景に大きく裾野を広げる富士山!
まずはお二人の記念撮影をして緩やかな下りで本栖湖に向かいます。
I さん、僕、kudouさんのオーダーです。帰路の一部を除き、ほぼこのオーダーで走りました。

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08 本栖湖
湖水を周遊する道へと左折し、先ずはドリンク補給を済ませてビューポイントへと向かいます。
冬晴れの空はますますその青さを増し、碧色の水面は朝の太陽光に煌めき、僕たちは澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込みます。「この空気を一杯吸い込んで自宅に持ち帰りたい!」そんな冗談さえ口をつく本栖湖畔でした。

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09 本栖湖
お二人の笑顔がこの日の絶好のコンディションを物語っています。天候のみならず体調も最高であると。

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10 本栖湖
今年の紅葉は今ひとつの評判通り、富士山周辺も紅葉と言うよりもむしろ枯れて散ってしまったという様子。しかしあくまでも青く高い空、そし言いようもなく深い水の碧が、秋の名残の紅葉を引き立ててくれました。

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11 本栖湖
本栖湖を訪ねたら記念撮影しておきたい場所です。別のグループとご一緒したときには、ここでのお決まりのポーズがありましたが……覚えていません。この日は普通にガッツポーズです。

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12 精進湖
前回kudouさんと走ったときには、本栖湖から精進湖まで篠突く雨の真っ只中でした。雷鳴さえ伴う天の底を破ったかのような豪雨に思わずホテルの軒先で雨宿りという場面も。それはそれでいい思い出ですが、この日は拍子抜けするほどに穏やかな道のりでした。
精進湖の富士山に雄大さはないけれど、こぢんまりとした光景に親近感が湧きます。

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13 精進湖
そしてここは精進湖訪問記念の撮影スポットです。ここにも仲間内のお決まりのポーズがあるのですが、それを知らずに騙されて取ったぎこちないポーズの写真が手元にあります。今日は普通のVサインで!

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14 精進湖
中学から高校にかけて、ヘラブナ釣りにはまっていた兄貴二人に連れられて何度も訪れた精進湖ですが……ヘラブナ釣りとは最後まで良い関係になれず、現在に至っています。

お腹も空いたし、まだktyさんとも顔を合わせていないので、鳴沢〜県道71号は止めて赤池で右折してR139で朝霧高原に戻ることにしました。

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15 朝霧高原
半順光となった日差しのお陰で、朝方よりも富士山の山肌の微妙な陰影の印象が深まりました。この後さらに変化していく山肌の亀裂や切れ込みの印象、大沢崩れの迫力あるダイナミックな様子、そして富士山のみならず高原全体の色が変化してゆくのが楽しめます。

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16 朝霧高原
ここを下るときはいつも前を行くktyさんの姿が脳裏に甦ります。かっこいいとかそう言うのではなく、重力加速度の威力を思い知らされた記憶です。w

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17 朝霧高原
既に枯れ尾花を過ぎて散り果てる寸前のススキと冠雪した明るい富士山の対比!前景が開けて俯瞰的に裾野が大きく広がる光景もいいですが、ススキと富士山の間を想像で埋めるしかないここも好きな場所です。アイポイントが低い、つまり背が低いというのもススキの向こうが見えない理由ですが。w

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18 朝霧高原
「ASAGIRI PLATEAU」の看板下で記念撮影。緑が生い茂る季節にはこの看板は道を走るクルマや人の目には付きにくく、僕もこの看板の存在を知って2年にもなりません。

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19 朝霧高原:あさぎりフードパーク・朝霧乳業 露店
再度あさぎりフードパークに戻ってきたのは午後1時、露店がお客さんで混み合う時間です。この日はレジ担当ではなかったktyさん、「この仕事ならこなしながら話はできますよ!w」と。まさかね、いかに僕でも横に立ってお喋りはできません。

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20 朝霧高原:あさぎりフードパーク・朝霧乳業 露店
ランチのフルセットメニューは「バターチキンカレー,三種のチーズのピザ,じゃがバター」ですが、トキちゃんたちと来たときには必ずフルセットでいただきました。誰が名付けたか、いつからか、それは「わんぱくセット」と命名されました。勿論一部の人だけに通用する名ではありますが……。多少寒かろうとソフトクリームを追加オーダーで食べてのランチ終了でした。

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21 朝霧高原:あさぎりフードパーク・朝霧乳業 露店
最近食欲が縮んで「わんぱくセット」はいただけなくなりましたが、今日ご一緒したお二方は「わんぱくセット」をご注文!さすがです。w

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22 朝霧高原:あさぎりフードパーク・朝霧乳業 露店
食事の宴もたけなわを過ぎてやや落ち着きかけたとき、ktyさんが「三種チーズのピザ」と「三種のチーズのピザのカレー風味(まだ非売品)」をテーブルに届けてくださいました。相当お腹は膨れていましたが、美味しくいただきました。カレー自体が旨いのだから当然ですが、いいですね、この味!

新キャベツがでたり、キノコが手に入ったりする度にそれらをトッピングにしてご馳走していただいた美味しさも忘れられません。

いつものことではありますが、朝霧高原は午後になって日差しが傾き始めると一気に冷え込んできます。
I さん曰く,「午前中より午後の方が寒いんですねぇ」と。正にその通りで、15時を回るとさらに寒くなる日が多いと経験から学びました。

余りの寒さに一旦は朝霧乳業の売店のイートインスペースに避難した僕たちでしたが……
そのまま中にいてはもったいないという風情のkudouさんの気持ちを忖度して、思い切って午後のサイクリングに出ることにしました。

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23 朝霧高原:あさぎりフードパーク周辺・富士山のある光景
牧場ロードでミルクランドまで下ってR139で戻るルートを考えていたのですが、「いくらなんでもSさんミルクランドは行けるよねw」とktyさんが意味ありげに揶揄するので、その通りになるわけにはいきません。
大丈夫、たぶん大丈夫です。w

※牧場ロードという名、初めて知りました。

この季節ならではの富士山の厳しい美しさが楽しめるのはこの時刻から日没にかけてです。僕の一番好きな時間帯です。

下りの寒さに耐えつつ、ミルクランドまで行くかどうか意見を聞こうと振り返ったら……聞くまでもないお二人の様子。寒くてダメそうです。
牧場ロードの突き当たりまで行って引き返そうと提案しました。

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24 朝霧高原:あさぎりフードパーク周辺
下りで黙って通り過ぎるのが躊躇われた馬とロバ?の眼差しでした。訴えかける視線を感じたのは僕だけでなく I さんも同様だったようです。
突き当たりから牧場ロードを上り返し、優しい目を向ける二頭を撮らせてもらいました。寒さに震えるkudouさんはここでも止まらずに一目散にフードパークに帰ってしまいました。撮影後 I さんともここで別れ、その後は来た道を行きつ戻りつ、脇道にも逸れたり、自由に徘徊しました。一人なら日没までこの地域を立ち去れなかったことでしょう。

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25 朝霧高原:あさぎりフードパーク周辺
雲行きが余り良くないこの時、トンビやカラスが群れをなして飛び回ってあたりには不穏な雰囲気が立ちこめていました。

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26 朝霧高原:あさぎりフードパーク周辺・富士山のある光景
富士山に目を転じれば、山腹に雲がたなびきながらも頂は相変わらず輝かしい日差しを浴びています。

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27 朝霧高原:あさぎりフードパーク周辺・富士山のある光景
何度見ても、どんな時刻に訪れても、限りなく穏やかに広がるここの光景に心癒やされます。

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28 朝霧高原:あさぎりフードパーク周辺・富士山のある光景
少し走っては止まり、止まっては歩きの繰り返し。雲が移動すればそれなりに、雲が湧いてくればそれはそれで、その一瞬一瞬に心が反応します。

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29 朝霧高原:あさぎりフードパーク周辺・毛無山
好きな毛無山や雨ケ岳方面は地形的に雲が湧き易いらしく、完全にクリアに見えたことはむしろ希です。初めてktyさんに案内してもらったときにはなぜか快晴で、その時に見たヨーロッパのアルプス地方を彷彿とさせる光景は目を閉じればいつでも浮かんできます。

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30 朝霧高原:あさぎりフードパーク周辺・牛舎の乳牛たち
牛たちはちょうど夕餉の時刻。ほとんど目線を返すことなく一心に餌を食んでいました。

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31 朝霧高原:あさぎりフードパーク周辺・アサギリ高原パラグライダースクール
体力があるうちにいつかチャレンジしたいパラグライダーですが、寒風が吹きすさぶ季節は止めて花がほころぶ春にしようかな……

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32 朝霧高原:あさぎりフードパーク・COLNAGO C40
あさぎりフードパークに戻るとC40を囲んで談笑中でした。僕もこれよりほんの2年ほど新しい年式のC40を所有していますが、このフレームのペイントは、今でも並み居る名車たちを凌駕するほどに美しいです。

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33 朝霧高原:あさぎりフードパーク・COLNAGO C40
しばらくktyさんの手元に戻るC40ですが、ジテツウでのインプレッションを伝えてくれるものと思います。

連休中日と言うこともあってフードパークは忙しく、あたりが冷え込んできたので少なくなったとは言えお客さんの姿が消えません。
帰りの渋滞を考慮して、我々もそろそろ下らなければならない時刻です。名残を惜しみながらktyさん始めスタッフさんに挨拶をしてフードパークを後にしました。

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34 朝霧高原:あさぎりフードパーク周辺・富士山のある光景
富士山の頂がスポットライト浴びたたよう。時間の推移と共にこんなふうに変化し続ける富士山はやはり魅力的な山です。

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35 朝霧高原:あさぎりフードパーク周辺・富士山のある光景
こんな日に一人だったら帰れなかっただろうなぁ…と思いました。ktyさんが仕事を終えてクルマで富士宮に下る頃までふらふらとあたりをほっつき歩いたに違いありません。実際そう言う経験はこれまでに何度も……それはいつも至福の時間でした。

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36 朝霧高原:あさぎりフードパーク周辺・富士山のある光景
これがこの日最後の富士山となりました。

ミルクランドから少し下って浸かった大大混雑の「風の湯」のこと、御殿場で渋滞をやり過ごすために共にした夕餉のひとときのころ、いやひとときではなく数時間のこと、他にも書き残したことはまだまだたくさんあります。
この日のことやこれまでのこと、そしてこれからのことを話しながらの長い長いドライブの旅は、日付が変わる寸前に漸く幕を閉じたのでした。

ご一緒してくれたkudouさんと I さん、そしていつも通り温かく迎えてくれたktyさん始めスタッフの皆様、ありがとうございました。

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Twitter : @pa_hoehoe
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2 Comments

  • びび 

  • デローザさんこんにちは!
    あ、デローザさんじゃなくクラウドさんかー
    馴染めない、、、
    何日かまえのトキコーチとのミーティングの討議のテーマが「何故デローザさんじゃダメなのか」でした(笑)平行線のままです。

    そんなことよりも、トキコーチ、回復が進んでおります!
    そうなると、あさぎり高原が恋しくなります!!
    クラウドさんじゃなく、サニーさん!レベルの天気でしたね!!
    楽しいrideが伝わります!!

    近いうち、お会いできることを望んでおります。
  • 2018/11/30 06:27 | URL 
  • shimagnolo 

  • ビビさん、こんばんは
    ご返事が遅くなって申しわけありませんでした。最近ブログをサボっているのでコメントに気づきませんでした。もう少し早く気づいていたら,土曜日に朝霧高原で合流できたかもしれませんね。そう思うと残念で残念で仕方ありません。自業自得ですが……

    ビビさんがつけてくれた名前ですから,デローザさんでお願いします。人を悪天候の代名詞のように言う彼らは彼らで。w

    トキちゃんは自分でも言っているようにじっとしてるのは似合いません。だからクルマ輪行であっても朝霧高原を走れて本当に良かったと思います。彼のこれまでの日常からすれば走ったうちには入らないでしょうがね。しかも仕事でクルマ移動するktyさんとばったり出会うなんて仕組まれていたみたいですよね。そんなこんなも考え合わせてその場にいられなかったのが返す返すも残念です。

    ビビさんにもトキちゃんにも会えない期間が長いので,本当に顔が見たいと思っています。自転車はあってもなくても,長い時間ではなくほんのちょっとでも会えたらと思っています。

    ときちゃんの怪我、まだ暫くはくれぐれも大事にして欲しいと思っています。無茶はしないでと伝えてください。
  • 2018/12/03 00:30 | URL 

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Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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