2017/11/01 12:19
2017.10.31

今日のカメラとレンズはX-T10 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

特にすることもなく家でぼんやりしていると体調が下がる昨今…軽い頭痛や眩暈さえも!
それならいっそ出かけようと、この日も紅葉を訪ねて輪行しました。
前夜に天気予報を確認してから出かければ、余程の不運でもない限り天候に裏切られることはありません。

まだ夜明け前の暗い4時半、起きて早々にルートラボでコースを作成しました。実は前夜までは柳沢峠へと考えていたのですが、上りが長いので変更しようというわけです。
作成したルートファイルをGARMIN1000JにDLし、駅へと向かいます。
当駅始発の5:06に乗車。

始発電車で顔見知りになっている早朝通勤のお二方と隣り合わせの座席にはなれなかったこの日でしたが、会釈をかわします。途中から乗車してくる女性と男性のお二方です。このところ頻繁にお目にかかるので、どう見られているのちょっと気になったりする気の弱さもあったりします。

01軽井沢駅着
軽井沢サイクリング 1-1:北陸新幹線・軽井沢駅着
東京発6:28の「はくたか551号」は軽井沢への輪行時に決まって利用する列車ですが、軽井沢着7:34の1番列車です。
まだ少し雲が残る軽井沢駅頭ですが、やがて青空へと変わる予定です。

02雲場池
軽井沢サイクリング 1-2:雲場池
人の手になる紅葉はやはりツボを押さえて素晴らしいのですが、やや箱庭的かつ演出過多になるのはやむを得ないでしょうか。
この雲場池は紅葉で有名な寺社とともにその典型と言うべき紅葉スポットです。

03雲場池
軽井沢サイクリング 1-3:雲場池
池の外に目を向けると、その奥には自然に近い紅葉も楽しめます。朝の光に輝く色とりどりの木々と足元の苔の緑も楽しめます。

04雲場池
軽井沢サイクリング 1-4:雲場池
そしてブナの木肌の色と背景の色づいた木の葉が美しく調和。雲場池はこうしたごく小さい紅葉風景も素敵だと思います。

05雲場池
軽井沢サイクリング 1-5:雲場池
朝陽を受けて黄金色に輝くもみじ。早朝で空気が澄んでいること、光が斜めから射すことなどが相まって、その輝きを一層強めています。

06雲場池
軽井沢サイクリング 1-6:雲場池
正面の一番の撮影ポイントだと思いますが、それにしても早朝からこんなにたくさんのカメラマン!

07雲場池
軽井沢サイクリング 1-7:雲場池
よく見られる雲場池のアングルだけにどう撮っていいのかわかりません。富士山の写真が難しいと言われるのと同じ理屈でしょうか。自分好みの画作りができるのが写真の醍醐味なんでしょうが、この先その境地に達することはあるのでしょうか。

08雲場池
軽井沢サイクリング 1-8:雲場池
最近よく見かける新郎新婦の写真撮影風景。しかし紅葉の雲場池で傑作をものにしようと熱心に撮影するカメラマンたちは、花嫁と花婿には目もくれませんでした。

09雲場池
軽井沢サイクリング 1-9:雲場池
きょろきょろしたり、落ち着きなく池の周りを歩きながら手あたり次第にシャッターを切るのは僕一人でした。

10雲場池
軽井沢サイクリング 1-10:雲場池
雲場池の紅葉も間もなく終わりを告げるようです。池の端には落ち葉が重なり合っています。

旧軽井沢の別荘地の紅葉を惜しみつつ先へと向かいます。

GPSが右へ曲がれと催促してきます。軽井沢プリンスホテルゴルフコースに沿ってそのまま…と言う気がしていましたが、時間がある今日はGPSの指示通り曲がってみることにしました。

11名もない沼
軽井沢サイクリング 1-11
やがて上り坂が現れ、旧軽井沢とは全く趣の異なる山間の風景に出会いました。
そして名も知らぬこんな沼が…

いつもなら間もなくくぐる筈の上信越自動車道の高架が現れません。帰宅後に調べたら自動車道のトンネルの上を越えたようでした。

僕の脚には決して楽ではありませんが、「妙義荒船林道」の一部を通るこの峠道はいい雰囲気です。しかし車1台、人っ子一人に出会わないのが少し不安です。

12山道
軽井沢サイクリング 1-12
新幹線の線路を挟んで旧軽と反対側のこちら側にも広い別荘地があるのですが、別荘地内は進入禁止となっています。
時々こんな風に別荘が現れますが、旧軽と違って人の気配は全くありません。

13山道
軽井沢サイクリング 1-13
散り敷いた落ち葉が道の半分以上を覆い、場所によっては完全に落ち葉に埋もれています。通行量の少なさを物語っています。
本当にこの道を進んでいいのか…
不安に襲われて時々止まりますが、止まったからと言って解決策があるわけでもありません…

14山道開ける絶景
軽井沢サイクリング 1-14
たまに視界が開けるとこんな絶景が!
しかし山の名前を知っているわけではないので、どこへ向かっているのかはわかりません。

15山道ぬかるみ
軽井沢サイクリング 1-15
ついにこんなぬかるみが現れました。このあと山から水が流れて道路が川の浅瀬のようになっているようなところもあり…
ともかくこの先の見当もつかないこんなところで、パンクや故障が起きないことを祈るばかりです。

こんな山道が十数キロは続いたと思います。クマは出ないか、この先ちゃんとした道へ出られるのか、脚の疲れよりも不安の方が大きい…

16山道牧場か
軽井沢サイクリング 1-16
放牧場のような、草原のような開けた場所へとたどり着きました。道幅はこれまでの林道よりもかなり広がり、舗装もしっかりしています。いずれにしても初めて走る道です。

確か内山牧場と言うところの近くだったと思います。キャンプ場も併設されているようでしたが、この季節に訪れる人は皆無でした。

17山道牧場か
軽井沢サイクリング 1-17
それにしてもずいぶん高いところへ来てしまったようです。そもそも標高が高い軽井沢から上ってきたのですから…
正面の彼方に見えるのは妙義山でしょうか…遠い!

草原のようなところを通り過ぎて走ることさらに数キロ。「神津牧場○○㎞」との看板が出てきました。○○の数字は忘れましたが、確か10㎞くらいではなかったかと。神津牧場をパスして近道をしようとしたものの、道を間違えてしばらく下り、結局上り返したり…
しかし名前を知っているところへ向かっている気安さのようなものはありました。

18山道神津牧場入口
軽井沢サイクリング 1-18
神津牧場は道を左へと下ったところにあるらしいけれど、寄ってみようという余裕はありませんでした。

19山道下り
軽井沢サイクリング 1-19
しかしこの先も道は下る一方です。いずれ妙義山に向けて上り返さなければならないことを考えると全くありがたくない下りです。

20山道枯れた蔓草
軽井沢サイクリング 1-20
相変わらず車や人の通行はほとんどないものの、先ほどまでの林道のような不安はありません。
ようやく現れた人家の庭先には、先日日光で見たのと同じ蔓草の枯れた白い花がドウダンツツジに絡みついていました。

21富岡へ下り
軽井沢サイクリング 1-21
道はやがて広い道路へとぶつかりました。
トンネルから外の光景を撮影する余裕も出てきました。

22富岡へ下り
軽井沢サイクリング 1-22
しかし危なかった! この写真の少し奥のカーブの頂点で周囲の光景を撮影していて、トンネルから突進してくるトラックに怖い思いをしました。
暗いトンネルから眩しい外へ出て目が眩むドライバー。道の端っこに自転車を止めた人がいるなどドライバーからは見えません。すれすれを走り抜けていきました…が当然こちらが悪い。
急いでこの位置まで移動しました。

23富岡へ下り
軽井沢サイクリング 1-23
このR254は富岡に向かう国道らしい。富岡まで30㎞程の地点でした。下仁田は確かその手前なのでなんとかこのまま目的地に向かえるかもしれない…
寂しくない程度に交通量が増えたこの道から左へと曲がる道が現れ、「軽井沢まで17㎞」の道路標識。
思い出しました。いつもは軽井沢からその道でR254のここへと下ってくるのでした。

さすがにそこからは見慣れた光景が続きます。
すこし気が大きくなったら急にお腹が空いてきて、国道沿いのお店でトンカツ定食を食べました。

24妙義へ
軽井沢サイクリング 1-24
やがて「妙義方面は51号左折」の看板。安心して左折します。ここまで来れば安心です。いやこの先も道のりは険しいですけど…
農家の庭先で興味ありげにこちらを見る子猫を見つけて自転車を降りたら、いるはいるはたくさんの猫たち。すべてこの農家のネコらしい。
近寄れば引き、離れればまた寄ってくるという好奇心いっぱいの猫たちでした。


『その2』に続く←ここをクリックしてお進みください


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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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