2017/10/23 21:47
2017.10.23
今日のカメラとレンズはX-T2 + XF90mmF2 R LM WR / 横着せずにXF50-140mmF2.8 R LM OIS WRを持つべきでした
昨夜は大型の台風襲来で大荒れでした。そのせいで眠れなかったわけでもないのに朝寝坊して遅い朝食…外は眩暈がするほどの青空!
お昼ごはん抜きで台風一過の江の島の様子を見に行くことにしました。
どうせ撮影するならその重さに怯まず、50-140mmF2.8を持って行けばよかったと現場で後悔。90㎜(換算135㎜)の単焦点で撮れるものをとればいいと割り切りましたが…
正直に言えば撮りたいものが撮れない恨みもあるにはありました。

江の島 1:R134をくぐる地下道

江の島 2:東浜
台風の余波で海は荒れています。

江の島 3:東浜
三人兄弟の真ん中の子。果敢に荒波に立ち向かっていきますが…
お兄ちゃんは波打ち際から少し引いたところに、お母さんはベビーカーに乗せた三人目のお子さんと砂浜から見ています。
お母さんと長男が無鉄砲な次男に時々忠告をしている様子がおかしい。

江の島 4:東浜
砕ける波頭にびっくりして引き返します。
5年生くらいの長男は慎重な様子。無鉄砲なことはしません。
我が家も同じ。もはやとうに40を超えたおじさんですが、長男は慎重派です。

江の島 5:東浜
後ろがお兄ちゃん。次男らしき前の子はこの後お母さんの助言でズボンを脱いでパンツ姿になりました。
どうせ濡らすとわかっているお母さんもさすがですが、暴れん坊そうな次男の様子、見ているこちらがハラハラする場面も!
この後弁天橋の途中にしゃがんで富士山を撮っていると…
どなたかが肩をたたきます。友だちかな?と振り返ると愚妻がそこにいました。w
我が家では出かけるときにどこへ行くと明言することがほとんどないのでこんなことになるわけです。実は決まってないことが多いので明言できないのが真相ですが。ww
「なに撮ってるの?向こうに大きなカニが打ち上げられてるからそれを撮ってるのかと思ったわ」と一言。
富士山を数枚撮り終えて振り向くと既にそこにはいませんでした。
スマホがあるから連絡は取れるので問題ありませんと言うか、それぞれが好きな被写体を選べるのでむしろそれでいいのです。
自転車で走る人は似たような行動パターンをとるものだと普段から感じることが多いですが、写真を撮る人も同様です。
広い江の島なのに、最後の最後に夕陽を撮っているとちゃんとそこで愚妻と再会しました。w

江の島 6:東浜の向かい側の江の島
ヨットハーバーの隣の公園に海沿いの遊歩道があり、そこから見た波です。
西浜から弁天橋をくぐって寄せる波と東浜の波がぶつかって逆立っていました。

江の島 7
台風で吹き飛ばされたらしいカフェの看板。
内陸でもそこそこすさまじい風でしたから、江の島ではさぞ激しい風が吹き荒れたに違いありません。

江の島 8
ヨットの帆が吹き千切られて風にはためいていました。本来ならたたむところでしょうが、何か理由があってできなかったのでしょう。

江の島 9
スマホで撮った写真を流用です。
まさかとは思いますが、台風のせいで?巨大なコンテナーが歩道を塞ぎ、しかも旗用のポールを1本なぎ倒しています。

江の島 10
トビは強めの風に乗っていつも以上に気持ちよさそうに飛翔しています。
たまたま低く滑空してきたので今日のレンズでもこの大きさで撮れました。

江の島 11
滑稽なほど絵にならない雲が富士山頂にかかっています。
しかし西陽が霧になった波に反射し、淡いオレンジ色になって水平線を彩っています。

江の島 12

江の島 13
逆光に浮き上がる二人のポーズが面白くてシャッターを切りました。
お一人はこちらを向いてカメラ目線だったかもしれません。

江の島 14
陽が沈む時刻が近づいてくると夕陽が美しいこの浜辺に三々五々人々が集まってきます。
わが愚妻も現れました。ww

江の島 15
熱心に波を撮るカメラマン。どうしても納得する1枚が撮りたくて、撮っては液晶で確認し、そしてまた撮りなおす…
僕とは姿勢が全く違います。見習わないといけません。

江の島 16
お母さんと小学生の娘の二人連れ。こんな美しい夕暮れ時に楽しそうに連れだって歩く様子は実にいいですね。

江の島 17
晴れた日の黄昏時から日没間際にかけての撮影では、いつも釣り人にいいアクセントになっていただいてます。
お陰で下手な写真にも多少のメリハリが…

江の島 18
釣り人は浮きが見えなくなるという実際上の理由からでしょう。そろそろ帰り支度。
代って夕陽を楽しむカップルや散歩の人が突堤にやってきます。

江の島 19
富士山も夕焼け空を背景に完全なシルエットになりました。日中富士山にかかっていた雲はすっかり消え、背景を彩る縞状の雲がオレンジのグラデーションに焼けて美しい。

江の島 20
黄昏と言うには時刻が進み過ぎた暮照が美しいこの時!
何とも言えずに好きです。

江の島 21
明日の晴天を約束してくれる日没後の空です。
Twitter : @pa_hoehoe
今日のカメラとレンズはX-T2 + XF90mmF2 R LM WR / 横着せずにXF50-140mmF2.8 R LM OIS WRを持つべきでした
昨夜は大型の台風襲来で大荒れでした。そのせいで眠れなかったわけでもないのに朝寝坊して遅い朝食…外は眩暈がするほどの青空!
お昼ごはん抜きで台風一過の江の島の様子を見に行くことにしました。
どうせ撮影するならその重さに怯まず、50-140mmF2.8を持って行けばよかったと現場で後悔。90㎜(換算135㎜)の単焦点で撮れるものをとればいいと割り切りましたが…
正直に言えば撮りたいものが撮れない恨みもあるにはありました。

江の島 1:R134をくぐる地下道

江の島 2:東浜
台風の余波で海は荒れています。

江の島 3:東浜
三人兄弟の真ん中の子。果敢に荒波に立ち向かっていきますが…
お兄ちゃんは波打ち際から少し引いたところに、お母さんはベビーカーに乗せた三人目のお子さんと砂浜から見ています。
お母さんと長男が無鉄砲な次男に時々忠告をしている様子がおかしい。

江の島 4:東浜
砕ける波頭にびっくりして引き返します。
5年生くらいの長男は慎重な様子。無鉄砲なことはしません。
我が家も同じ。もはやとうに40を超えたおじさんですが、長男は慎重派です。

江の島 5:東浜
後ろがお兄ちゃん。次男らしき前の子はこの後お母さんの助言でズボンを脱いでパンツ姿になりました。
どうせ濡らすとわかっているお母さんもさすがですが、暴れん坊そうな次男の様子、見ているこちらがハラハラする場面も!
この後弁天橋の途中にしゃがんで富士山を撮っていると…
どなたかが肩をたたきます。友だちかな?と振り返ると愚妻がそこにいました。w
我が家では出かけるときにどこへ行くと明言することがほとんどないのでこんなことになるわけです。実は決まってないことが多いので明言できないのが真相ですが。ww
「なに撮ってるの?向こうに大きなカニが打ち上げられてるからそれを撮ってるのかと思ったわ」と一言。
富士山を数枚撮り終えて振り向くと既にそこにはいませんでした。
スマホがあるから連絡は取れるので問題ありませんと言うか、それぞれが好きな被写体を選べるのでむしろそれでいいのです。
自転車で走る人は似たような行動パターンをとるものだと普段から感じることが多いですが、写真を撮る人も同様です。
広い江の島なのに、最後の最後に夕陽を撮っているとちゃんとそこで愚妻と再会しました。w

江の島 6:東浜の向かい側の江の島
ヨットハーバーの隣の公園に海沿いの遊歩道があり、そこから見た波です。
西浜から弁天橋をくぐって寄せる波と東浜の波がぶつかって逆立っていました。

江の島 7
台風で吹き飛ばされたらしいカフェの看板。
内陸でもそこそこすさまじい風でしたから、江の島ではさぞ激しい風が吹き荒れたに違いありません。

江の島 8
ヨットの帆が吹き千切られて風にはためいていました。本来ならたたむところでしょうが、何か理由があってできなかったのでしょう。

江の島 9
スマホで撮った写真を流用です。
まさかとは思いますが、台風のせいで?巨大なコンテナーが歩道を塞ぎ、しかも旗用のポールを1本なぎ倒しています。

江の島 10
トビは強めの風に乗っていつも以上に気持ちよさそうに飛翔しています。
たまたま低く滑空してきたので今日のレンズでもこの大きさで撮れました。

江の島 11
滑稽なほど絵にならない雲が富士山頂にかかっています。
しかし西陽が霧になった波に反射し、淡いオレンジ色になって水平線を彩っています。

江の島 12

江の島 13
逆光に浮き上がる二人のポーズが面白くてシャッターを切りました。
お一人はこちらを向いてカメラ目線だったかもしれません。

江の島 14
陽が沈む時刻が近づいてくると夕陽が美しいこの浜辺に三々五々人々が集まってきます。
わが愚妻も現れました。ww

江の島 15
熱心に波を撮るカメラマン。どうしても納得する1枚が撮りたくて、撮っては液晶で確認し、そしてまた撮りなおす…
僕とは姿勢が全く違います。見習わないといけません。

江の島 16
お母さんと小学生の娘の二人連れ。こんな美しい夕暮れ時に楽しそうに連れだって歩く様子は実にいいですね。

江の島 17
晴れた日の黄昏時から日没間際にかけての撮影では、いつも釣り人にいいアクセントになっていただいてます。
お陰で下手な写真にも多少のメリハリが…

江の島 18
釣り人は浮きが見えなくなるという実際上の理由からでしょう。そろそろ帰り支度。
代って夕陽を楽しむカップルや散歩の人が突堤にやってきます。

江の島 19
富士山も夕焼け空を背景に完全なシルエットになりました。日中富士山にかかっていた雲はすっかり消え、背景を彩る縞状の雲がオレンジのグラデーションに焼けて美しい。

江の島 20
黄昏と言うには時刻が進み過ぎた暮照が美しいこの時!
何とも言えずに好きです。

江の島 21
明日の晴天を約束してくれる日没後の空です。
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プロフィール
Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。
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