2017/10/11 12:32
2017.10.10

今日のカメラとレンズはX-T10 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

急に思い立ってはいつものことですが、さすがに思い立つ時刻が遅過ぎました。
「この時間から電車で行くの?」と妻が一言。
「多分晩ご飯には帰れないから」と伝えて大急ぎで輪行の支度を整えて駅へと向かいます。

乗り換えのタイミングが良く、相模大野からはすぐに「快速急行小田原行き」が発車します。タイミングが良すぎてほぼ駆け込み乗車…結果特急ロマンスカーの利用はなしでした。

輪行袋を提げて先頭車両へと移動しましたが、他の乗客の邪魔にならないほど空いていました。ま、お昼時の下り電車でしたから…

01箱根登山鉄道
箱根登山鉄道鉄道線 1:小田原駅
小田急小田原駅の同じホームに箱根湯本行きの箱根登山線が停車していたので、思わず乗車してしまいました。これでは走るところがますます無くなりますが…

02箱根湯寮
箱根登山鉄道鉄道線 2:小田原駅
「箱根湯寮」の宣伝写真に気持ちが揺れましたが、さすがにそれは堪えました。この先走れませんから。

03箱根湯本駅
小田急箱根湯本駅
自転車を組み立てて証拠写真を撮って出発です。小田原~箱根湯本さえ走らずに電車に乗ったと言う事実証明です。

04月のうさぎ
まんじゅう:月のうさぎ
ちょっとお腹が空いて、食べたいな~…買いたい気持が少しぐらりとしましたが、昼は宮ノ下辺りでとることにして通過です。

05箱根
宮ノ下へ 1
途中早川を渡り、いつもは入り込まない温泉街へ…箱根は相変わらず東南アジアからのツーリストがいっぱいです。

06はつ花蕎麦
宮ノ下へ 2
川下に建つ「はつ花そば」には温泉三昧の後に寄ることにして先へ進みます。

07函嶺洞門
宮ノ下へ 3
函嶺洞門と早川と国道1号線が並走するところ。箱根への上りの道は空いていましたが、小田原への下りは早くも混雑を見せていました。

08早川
宮ノ下へ 4
日差しが眩しい早川の流れ!日差しは強く明るいものの、飽和水蒸気量に近い真夏の空気とは全く異なります。

結局昼ご飯を食べたくなるような店がなく(あっても休業!)、富士屋ホテルの足元にある、かの有名は「渡邊ベーカリー」でカツサンドとコンビニで買った飲み物で木陰に座ってランチとしました。ベーカリー内のイートインは混んでいて席がありませんでした。

老舗のベーカリーとしては超有名ですが…微妙です。チョイスしたものがよくない可能性もありますが…
コンビニで買った透明のミルクティーとやらもやや信じられない代物でした。
人の好みはそれぞれなので、両者とも決して断言はしませんが。

09小涌園へ
東海道最高地点へ 1
ひとまずお腹が満たされたので、明るい日差しが降り注ぐ山道を峠目指してよろよろと上ります。
この辺りで気温は25℃も、峠近くでさえ18℃という陽気で、滴る汗をぬぐいながらのヒルクライムとなりました。

小涌園を過ぎればあと一息のはず、勾配も緩むはず…(やや勘違いもありますが)

確かに岡田美術館の角を左折してからしばらくは、緩めの勾配に滴る汗も収まるかに見えましたが、実はまだ獲得標高が300mも残っています。しかもこの先には自転車を下りて撮る景色とてないことに気づき、一気に天嶮箱根の上りに嫌気がさして来ました。
いつものパターンです。箱根をなめてはいけない…

10東海道最高地点へ
東海道最高地点へ 2
間もなく最高地点! ススキの穂のかがやきが箱根の秋を伝えます。

11東海道最高地点
東海道最高地点
874mもあるんですね…上る過程でこういう数字は知らない方がいい場合もあります。生憎800m半ばとの認識はあったので、GARMINについつい目が行き、「まだ残りがそんなに…^^;」と折れそうな心との闘いになりました。

12東海道最高地点へ 1
石仏群の中心地:精進池と保存整備記念館
少し下って「石仏群」が点在する地域。この辺りは時間をかけて一度は自分の脚で歩いてみたいところです。

13山小屋佐藤
山小屋佐藤 1
さらに下ってちょこっと上り返せば「山小屋 佐藤」さんです。
てっきり僕一人だと思ったら先客が見えています。駐車場はいっぱいでした。どんな方とお目にかかれるのか楽しみでした。

14山小屋佐藤
山小屋佐藤 2
早く中に入りたい逸る気持ちもありましたが、本格的な秋の訪れを待つばかりのお庭をちょっと撮影しました。
いつものことながら、手を入れ過ぎず、かといって放置せず、心地よい自然が保たれています。佐藤さんの生き方と二重写しになるようなお庭の雰囲気です。

15山小屋佐藤
山小屋佐藤 3
この赤い実は何でしょう…いつか聞いたことがあるかもしれませんが、端から忘れます。

16山小屋佐藤ヤマボウシの実
山小屋佐藤 4
ちょうど1組の方が山小屋を後になさって駐車場に向かうところ、軽く会釈しながら入れ替わりました。

中にいらっしゃったのは活発な小学1年生のお嬢さんを伴った若い家族。今日は昨日の運動会の振り替え休日で、お父さんもそれに合わせて有休をとって出かけてきたそうです。

17山小屋佐藤珈琲&ケーキ
山小屋佐藤 5
30分ばかりみんなで愉しく語り合いましたが、その後は佐藤さんと僕の二人…

佐藤さんは本当にお話好きな方。沈黙とは無縁の2時間でした。
これといったテーマがあっての話ではないのですが、これまでの来し方、そしてこれからの行く末について思いを馳せ、改めて心の中で整理しておかなければならない数々を思い出させていただきました。
今日初めて打ち明けていただいた話、そしてこちらからもお伝えした話のいくつかは今後のお付き合いには欠かせないものになるでしょう。

山小屋を閉じてご自宅にお帰りになる時刻を過ぎるまでお邪魔してしまいました。
僕が山小屋を辞したときにはすでに5時を回り、辺りにはうっすら夕闇が迫ってきました。

18天山湯治郷
天山湯治郷 1
本日の二つ目の目標の温泉です。

18a天山湯治郷
天山湯治郷 2
自転車をつなぎっぱなしに2時間も風呂に浸かっているのは無謀とも言えますが、盗難を過剰に心配していてはサイクリング帰りに温泉には浸かれません。

19a天山湯治郷
天山湯治郷 3
一休は温泉施設のみで休憩室がありません。少し考えた末、今回も天山湯治郷にしました。夜の天山は足元さえ危ういほど暗い露天風呂ですが、静かに疲れを癒すにはこの暗さがいいのです。

19天山湯治郷
天山湯治郷 4
1300円支払ったのだから烏の行水ではもったいない…あっちの湯、こっちの湯につかっては外で涼み、2時間の長風呂となりました。露天でなければとても無理です。
話し相手がない一人っきりと言うのがやや寂しくはありました。

20三枚橋から湯元方面
三枚橋から箱根湯本方面
三枚橋近くの「はつ花」で蕎麦を食べようと思ったら、閉じています。今日は定休日なのか。もう少し上流の「はつ花」(こちらが本店か)まで走る元気はありませんでした。

21小田原おしゃれ横丁
小田原おしゃれ横丁
そのまま小田原まで風を切って涼しい下り!風呂上りが心地よいこの季節ならでは!こんなことができるのもいましばらくです。

自転車を抱えて一人で普通に食べられるお店はなかなかありません。夜の小田原は完全に呑む人のための街へと変貌していました。

駅ビル1Fでお弁当とお茶を買って、空いている小田原発新宿行き快速急行に乗りました。

最後尾車両から2両目の端っこに陣取って(周囲に乗客がいないのを確かめて)、次の「新松田駅」に着く前に弁当を食べきりました。そのあと段々と乗客が増えてきて、弁当を広げて食べていられる車内状況ではなくなりました。

安上りの今日でした。しかもこの上なくのんびりとしたペースが最高の一日でした。


Twitter : @pa_hoehoe

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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