2017/09/13 14:01
2017.09.04

今日のカメラとレンズはX-T2 + XF16-55mmF2.8 R LM WR

愉しいことやいいことが間に挟まったので東北旅行最終日の記事が後回しになってしまいました。

通常営業(ドジを踏みまくり躓きまくる僕の通常の行状や勘違いを指してつけられた別名:by ktyさん)が日を追って目を覆うばかりになっていく旅でしたが…
もはや自分でもネタ作りをしているのか不運なのか区別ができないほどでした。
それでも4日間を通して最高だった「東北地方」!

スマホが圏外になったものの、どうにか辿りついてシングルの洋室に泊まった3日目でした。
夜が一人なのをいいことに、FBでのコメントのやり取りやメールなどにうつつを抜かし、やや遅い就寝となりました。
それでもアラームをセットして起きたのは未明の4:30でした。

01まだ寝静まる宿舎
雨上がり、寝静まる時刻
朝が早すぎて誰もいない(であろう)十二湖を巡るのが楽しみで仕方なく、この時間は旅の中で最も贅沢な時でした。
今回の東北の旅では、すべてが寝静まっている払暁のその時に森や湖を散策する魅力に憑りつかれました。

02早朝の十二湖
早朝の十二湖 1
湖は広大な範囲に点在しているのでクルマと徒歩での十二湖巡りです。
実際は十二湖どころではない数の湖があるようですが、道路沿いにあるのはその一部です。多くはトレッキングコースを歩かなければ訪れることはできません。
しかし時間がないのでクルマを停めて歩ける範囲にと、割り切って楽しむことにました。

03十二湖どころではない
早朝の十二湖 2

04早朝の十二湖
早朝の十二湖 3

05早朝の十二湖釜
早朝の十二湖 4

06早朝の十二湖
早朝の十二湖 5

07早朝の十二湖
早朝の十二湖 6

08早朝の十二湖水鳥
早朝の十二湖 7

09早朝の十二湖工事中
早朝の十二湖 8:白神ライン入り口
白神ライン!今思い出しても残念で仕方ありません。
秘境と呼ぶにふさわしい白神ラインを走り抜けて手垢のつかない自然に触れたかったのですが…通行止めで泣く泣く引き返し!

10早朝の十二湖工事中
早朝の十二湖 9:白神ライン入り口
なんと、まもなく開通じゃないですか!
自転車ならグラベルロードやMTBでなければ通行できませんし、現在の体力ではそれは叶いません。もう少し若い時に自転車を始めていたかった。

11早朝の十二湖工事中
早朝の十二湖 10:白神ライン入り口
弘前側の林道入り口にあった説明の通り!
突っ込んで行ったとしても「津軽峠」止まりです。「天狗峠」から先は突破できません。
こうして見ると、十二湖までずいぶんと遠回りさせられたものです。

13早朝の十二湖
早朝の十二湖 11

14早朝の十二湖青池
早朝の十二湖 12
北海道美瑛の白金にある「青い池」もそうですが、池は寒色でなければ……暖色ではだめなんですね、日本人には!
十二湖でもここ「青池」が一番の人気の池のようです。

15早朝の十二湖青池
早朝の十二湖 13
インクを流したようなこの池は、美瑛の「青い池」よりもさらに冷たく澄んだ色をしています。
ほんの小さな池ですが神秘的です!
展望のための台や柵がなければ…と思います。

16早朝の十二湖
早朝の十二湖 14
雨は夜半に上がったばかりの様子。辺りは湿り気いっぱいの空気で満たされています。

17早朝の十二湖宿舎へ
早朝の十二湖 15
そろそろ宿に戻ることにします。すっかり明るさを取り戻した空にも谷にも雲が湧いています。

18早朝の十二湖宿舎へ
早朝の十二湖 16
見るみる明るさを取り戻していく清々しい光景。

宿で朝ご飯を済ませていよいよ帰途につきます。
日本海沿岸を走り五所川原を抜ければ旅はまもなく終わります。

19不老不死温泉
不老不死温泉
予定の新幹線までたっぷり時間はあります。
まずは不老不死温泉へ立ち寄りました。確かに不老不死を体現する方々でいっぱいでした。w

20深浦漁港
深浦漁市のとある港
深浦市の日本海沿いにはたくさんの漁港があります。ここもその一つ。
赤い漁網が目を惹きました。

21深浦漁港
深浦漁港 1
そして深浦漁港。明るい雲を浮かべる晴れ上がった空と透き通る日本海!
深浦漁港で水揚げされる魚介類はさぞおいしいに違いありません。

22深浦漁港
深浦漁港 2

23深浦漁港
深浦漁港 3

24深浦漁港
深浦漁港 4
朝が早い市場はとうに終了しているようですが、三人の方が発泡スチロールに詰められたお魚をチェックしていました。

25深浦漁港
深浦漁港 5

26岡崎海岸夕陽展望台
深浦漁港 6:岡崎海岸夕陽展望台 1
深浦漁港のはずれのわき道を上ると展望台がありました。
「岡崎夕陽展望所」とあるので、黄昏時には美しい日没が見られるのでしょう。

27岡崎海岸夕陽展望台
深浦漁港 7:岡崎海岸夕陽展望台 2
こんな柱状節理のような岩場が続いていました。

せっかくなので専用駐車場に車を止めて歩くことにしました。

クルマをバックで入れようと駐車場の前の道路でクルマを停止させると前方からトラックが来るのが見えたので、そのまま待機…
すると駐車場から出ようとする黒いバンが気づかない様子で左後方からバックしてきます。
あわわわ!!

これはぶつかるな!と思ってクラクションを鳴らしましたがそれにも気づくことなく、ドカンと後方に突っ込んできました。

こちらに過失はなかったものの、警察を呼んで現場検証。大事をとって人身事故扱いにしたので一人ひとり調書を取ります。
「旅の途中で急いでるんだけど…」と一応は訴えましたが…もちろん却下!
現場検証と調書で1時間半以上足止めされました。

クルマを借りたトヨタレンタカーリース盛岡南口店にも連絡して事の詳細を伝えました。乗り捨てることになっている新青森西口店で返却に手間取らなくて済むように連絡を取ってくれるよう依頼しました。これでさらに十数分の時間のロスです。

事故相手は盛岡を出発して夫婦で旅行を楽しんでいる60代の方たち。故意ではないので悪い印象は持ちませんでしたが、ぶつかった直後に自分のクルマが大丈夫かだけを気にしているので唖然!! 開いた口が塞がらないどころかさらにあんぐり…。

これも通常営業であるならば、まさにクライマックスとも言うべき場面でした。

帰宅後も事故後の対応に追われたのは言うまでもありません。

怒ったり落ち込んでいても仕方ありません。気を取り直して残りの時間を楽しむことにしました。
28_20170913135342864.jpg
日本海:風合瀬(かそせ)辺り
ふとクルマを停めた海岸線。
風合瀬あたりのようです。「かそせ」という響きがなんとも素敵です。

29秋の実り
実りの秋を迎える津軽平野
津軽平野でもそろそろ刈り入れを迎えるのでしょうか。稲穂が重く垂れています。コメどころですね。

30見えなかった岩木山
最後まで雲の中…岩木山
岩木山は最後まで全貌が拝めませんでした。ここまで頂が見えないと、山は見えなかったという印象だけが強く残ります。
一度でいいから拝みたかったと残念でなりません。

別名「津軽富士」、やはり簡単には全貌を見せてもらえませんでした。


限られた時間、新青森でおいしいものを食べるか北洋硝子を訪れるかの二者択一! でこちらを選びました。
これも通常営業と言うべきかもしれませんが、ナビで目の前まで案内されたものの「それらしき」ものがありません。自分の先入観が到底受け入れない建物しかないのです。
少し走るとトヨタレンタカーリースの別の支店があったので「北洋硝子に行きたいんです」というと意外と知っていないようで、ネット検索してグーグルマップをプリントアウトしてくれました。
どうもさっきと同じ場所としか思えません。お礼を述べて地図にある場所まで再び来ました。同じです!

仕方なく女性事務員が一人で作業している事務所で訪ねると…
笑いながら指をさして「そこです!」
32北洋硝子
北洋硝子(津軽びーどろ) 1
鋳物工場か何かだと思ったのですが、販売に思いを致さないガラス工房ならこんなものなのかもしれません。おそらく鋳物製造と同等かそれ以上の高温でガラスを溶かしているのでしょうから…

31北洋硝子
北洋硝子(津軽びーどろ) 2
主にガラス器販売会社への製造卸が専門らしいのです。(ktyさん談)
北海道の北一硝子をイメージしていたのが失敗でした。
ここでいくつかガラス器を求め、新青森駅から宅急便で自宅へ送りました。

33トヨタレンタリース
トヨタレンタカーリース 新青森西口店
レンタカー会社で手間取ることもなく無事にクルマを返却してすぐ隣の新青森駅へと向かいました。
この会社では「乗り捨て」とは言いません。「乗り捨て」というネガティブな響きを嫌ってのことでしょうか。
「one way」 …確かに!

34新青森駅
東北新幹線 新青森駅
ガラス器以外のお土産は駅ビルにある大きな土産物専門店で求めました。

どうせ空いているだろうと思った上りの東北新幹線が実は混んでいて、通路を挟んだ席しか取れませんでした。
顔も見えるし話もできたのでそれはそれでよいのですが、いろいろ甘く見て計画を立てた責任を痛感した旅の終わりでした。

僕が案内でしかもドライバーだと知ったktyさん。
「それはアドベンチャーですね!」と。
さすがの慧眼でした。orz

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Twitter : @pa_hoehoe

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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