2011/11/12 18:43
本日の走行ルート
本日の走行ルート

奥多摩方面を走るときは、たいてい一人だ。
有体に言えば、一緒に行ってくれる人がいないのである。
でも今日は若い人(あくまでも相対的に)が4人も参加してくれた。
6人で車列を組んで青梅街道を走るのははじめてのことかもしれない。
(それぞれ速さが違うので、車列を組むというのは正確ではない)
参加メンバーは、KK, DS, NT, MK, HK の各氏と僕

先週より約束していた奥多摩の大丹波渓谷にある「釜めし なかい」で昼ごはん。
ここで待たずに食べるには開店の11時には到着していたいので、府中四谷橋に8:45の集合となり、大船や綾瀬から来る方は朝が早くて気の毒だった。

人気を裏切らず、いつもどおり大変うまかった。
だが、部屋が薄暗くて携帯写真は撮れず…

そのあとDSさんが事前に調べておいた「カフェヨコタン」で珈琲&スコーンorドライフルーツケーキでイギリス風デザートタイム。
紅茶でなければイギリス風アフタヌーンティータイムとは呼べないだろう…ネ。
話題はいつもどおり二転三転&四転五転して取り留めなし!
バイクのカーボン繊維やシートのこと、オーディオのこと、イギリスのこと、珈琲のこと…

今夜の同窓会の幹事役で忙しいKKさんが府中四谷橋で離脱し、残りの5人で「カナディアンカフェ」でもう一休み。
珈琲を飲みながらの自転車談義で、DSさんから「自転車で走るのがどうして山なのか」と聞かれた。
とっさに「コースに変化があって飽きないから」と答えたが…
答えになってないなぁ。
勾配のきつい山道でペダルを踏みながら、"変化があっていいなぁ"なんて決して思わない。
早く登りきって楽をしたいと思うことはあっても、リアルタイムにそんな余裕の感想は決して浮かばない。
自分の脚力未満の坂道なら鼻歌も出よう。道の変化も楽しめるだろう。
だが、そういうところは直に飽きてしまう。
結局、心拍が上がってドキドキし、あえいでゼェゼェする山岳サイクリングに懲りずにまた出かけてしまうのである。

"なぜ山に登るか"と問われて、"山がそこにあるからだ"と答える名台詞がある。
僕が言えば気障な"迷"台詞でしかないが、多分それが真実に近いのかもしれない。
一旦ヒルクライムに嵌ってしまうと、山の引力は強くなる一方だ。
いつかヒルクライム病の原因を自分なりに分析してみたい。

今日参加のKK, NT, HKさんたち。今年は目覚しくバイクが上達した一年だった。
中でもHKさんは目を見張る進歩だ。
ちょっと前まで緩やかな坂でも速度を下げてずるずると後退していたのが嘘のよう。
今日も先頭を引く僕が速度を上げても、いつの間にかすぐ後ろに来ている。
最上達賞で顕彰してあげたいくらいだ(笑)
KKさんは還暦を過ぎてからバイクを始めた方だが、大型でどっしりした体形に大きな変化が見られた一年だった。
相当スリムになり、軽量化した分、走行速度も上がったし、フォームも大幅に改善された。
NTさんはホイールをレーシングゼロに換えて高速での走りが一段と冴えている。
最初からペダリングは器用にこなす方なので、今後の課題はタフネスをつけることかな。
そのためには軽量化に努めますか(笑)

ちょっと偉そうに言わせてください。
これからの課題! 極自然に「引き脚」ができるようにすることですね。
そうすれば長距離においても、登坂においても、大きな壁を越えることができると思います。

僕のように人生において運動経験ゼロの人間にとって「バイクは何歳からでも、運動向きでない多少太目の人でも、いつでも誰にでも常に必ず上達できる」ところが最高ですね。


Twitter: @pa_hoehoe
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2 Comments

  • kazu+kano 

  • ツールドフランスでも面白いのは山岳ステージ、ロードの華は山岳にありです。何て偉そうに言いたいのですが、チンタラ、ヨッタラ登っているのでは誰も信用してくれそうもない話です。誰もいない坂道で自問自答(中身はいろいろ)しながらエッチラ、オッチラやっているうちに峠はやってきます。何かを克服しているのかなぁ…。「引き脚」ですか…、その内伝授していただきたいものです。超自然にできる…天才のみに許される能力?
  • 2011/11/13 22:41 | URL 
  • shimagnolo 

  • kazu+kano さん
    ロードの華は山岳にあり!は全く同感!異議なし!ですね。
    おっしゃるように、一人のとき、登りは人を哲学的にしますね。
    頭から雑事がす~っと消え去り、景色も目に映らなくなり、内省的になる瞬間が訪れます。

    「ペダルは踏むもんだろ、べらぼうめ!」と怒った時期もありました。
    でもまんざら出鱈目な話じゃないんですよ。

    クランク板を時計に見立てて…
    日中の午後(1時から5時くらいまで)は円の接線に沿って前方に回し、午後六時以降は引き脚の出番です。「立ち漕ぎ」同様、「引き脚」は正しい表現ではありませんね。やはり円の接線に沿って回すという感じでしょうか。
    だから、踵が下がっているのはもちろん、上がっているのもNGだと思います。12時と6時はもちろん、常に踵は自然なフラットを意識するべきでしょう。

    太股の前と後ろの筋肉を交互に働かせろって?
    「そんなことできるか、ぼんくらめ!」と毒づいたこともありますが…
    これは正しい理論なんですね。

    正しくというか、理想的なペダリングをすると、太股前部の大腿四頭筋と後部のハムストリングスと呼ばれる大腿二頭筋を交互に働かせることになります。

    ここ一番のとき、自然にというか、それ以外のペダリングができなくなったのは最近のことです。

    僕でよければ、いつかレクチャーいたします(笑)
  • 2011/11/14 08:43 | URL   [ 編集 ]

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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