2011/10/29 23:19
今年の紅葉は今ひとつという前評判の中、紅葉の名所を巡るツアーに出かけた。
走行ルート
本日の走行ルート

時期的には紅葉真っ盛り(のはず)の土曜日
北千住から乗車した日光行きの電車は満員状態だ。
輪行する自転車は、我々のを含めて最後部車両のドア付近だけで6台もある。
結局、目指すところはみんな日光なのだから、座れるはずもなく却って混んでくる始末だ。
東武日光駅
東武日光駅

絵に描いたような秋晴れ! ひんやりと澄み切った山ならではの朝の空気だ。
…が輪行するサイクリストはあまり多くない。一駅前で降りたようだ。
僕も過去二回ほど一駅前の下今市で降りて杉並木を走ったことがある。

いつもどおりばらばらに走り、清滝の信号で後続を待つ。
ここで清滝バイパスを通るクルマを避けてロマンチック街道を走るつもりだった。
KKさんの姿が見えたたので、道の反対側から大声で呼ぶが気づかずにバイパスへ…
傍らの老人が僕の代わりに「行っちゃったよ」と苦笑いしている。
EYさんを待ってバイパスでKKさんを追った。
いろは坂入り口休憩ポイント
いろは坂入り口の休憩ポイント
ここで後続を待って、一旦全員集合。
次の休憩ポイントを決めていろは坂へ

いろは坂1
いろは坂1
前評判どおり、いつもほど豪華絢爛な紅葉ではないなぁ…

いろは坂2
いろは坂2

いろは坂3
いろは坂3 第二休憩ポイントの「黒髪平」からの眺望
次々とローディーが登ってくる。
やがて我々の仲間も全員揃って、「明智平」での再合流を決めて別々にスタート

明智平1
明智平から望む「男体山」

明智平2
明智平の標識を前に、記念写真

華厳の滝
後から来る仲間を待つ間に、大急ぎで「華厳の滝」まで走って写真を一枚!

小田代が原は奥日光でも最も好きな場所のひとつだ。
今年は9月の台風などによる異例の降水量で、「小田代が原」に数年に一度の奇跡がもたらされた!

小田代が原は尾瀬ヶ原などと同様、周辺を山に囲まれた湿原だ。
周囲の山からの恵みの水が湿原を保っているのだが、降水量があまりに多いと地中に吸い込まれず、その水が湖を作るのだという。
実際、大概の湿原には「地塘(ちとう)」と呼ばれる池というか小さな湖のような水溜りがある。

数年に一度、「小田代が原」は「小田代湖」となることがあるという。
そして今年、こんな「小田代が原」に出遭えるとは、我々はなんとラッキーなことだろう!
前日のTVで放送していたこともあって、いつもはひっそりしている小田代が原が、カメラマンやトレッキングの人々でなかなかの賑わいだ。

小田代が原1
小田代湖1

その姿から"貴婦人"と呼ばれ親しまれている白樺も、遥かかなたでその姿を水に映している。
それにしてもこの水量はどうだろう! 
山が蓄えた水を放出して川となり海となるのは知識としては知っていても、改めて眼前にそれを見ると、山の偉大さに脱帽せざるを得ない。
小田代が原2
小田代湖2

いつもならのんびり散策できる湿原周囲の木道も水没しているので、散策路は閉鎖されている。
小田代が原3
小田代湖3

木道付近の小さな木々は完全に水中に没している。
小田代が原4
小田代湖4

赤沼近くの流れ
赤沼付近

男体山の麓を走るR120・通称日本ロマンチック街道は行く先々でいろいろな顔を見せてくれる最高のサイクリングロードだ。
いつ走っても気持ちのいい道だが、前回訪れた時には雨中の激走路だった…
男体山の麓を走る1
R120/ロマンチック街道1

右に男体山、左に戦場ヶ原…
水しぶきを上げて走った前回と違って、どこまでも走り続けたい気持ちにさせる。
男体山の麓を走る2
R120/ロマンチック街道2

※写真はCanon PowerShot S90


Twitter: @pa_hoehoe
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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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