2017/03/13 01:22
2017.03.11

今回のサイクリングブログ、内容に偽りあり! 実は富士山一周には距離が足らず、悪しからずご容赦ください。しかしはタイトルはこのままで訂正はございません。(^^;

それから最近はブログの更新が早いとお褒めいただきましたが、種を明かせば放置しておくと内容を忘れてしまうのです。ただでさえ事実誤認の多い拙ブログ、どうかご注意の上お読みいただければありがたいです。

21a大室山展望台
大室山西展望台
県道71号線を上りきると一気に絶景が開けます。本栖湖の向うには雪をいただいた南アルプスが聳えています。
秋の夕暮れ時にここから眺める光景がまた実に素晴らしいのです。

山中湖・河口湖とR138~R139を走り継ぐ富士山の表街道も悪くありませんが、県道71号線を左折した後のコースがやはりお勧めです。林間の道あり、大きな景色が広がる展望台あり、実に伸びやかで牧歌的な長閑さあり、そして何よりも懐大きく抱きかかえるような佇まいのたおやかな富士山あり!

しかもこの地には大小の牧場に寄り道して楽しめる村道のような裏道があります。メインの道を外れてどの道を曲がっても、たとえ私道の様な小さな脇道であっても、入り込んだところでは素敵な光景が迎えてくれます。
うっかりよそ見をするあまりグレーチングで落車の危険もあるようですから注意も必要ですが…w

物思いにふけるときも、少し気持ちがへこんでいるときも、この地を走ると少しずつ心が解き放たれていくような気がします。

32富士ケ嶺付近から毛無山を望む
富士ケ嶺付近から毛無山を望む
富士山は見えなくとも、こんな素敵な光景がどこにでも、目を向ければすぐそこにあります。

33富士ケ嶺付近
富士ケ嶺
大好きな富士ケ嶺の富士山ですが、いつもの撮影スポットまで待てません。どんどん雲が押し寄せてきて、朝霧高原側ではここが本日一番の富士山でした。(^^;

まだそんなこと言ってるのか!と呆れられそうですが、道に迷いたくないので富士ケ嶺の交差点を右折して本栖方面へ西進して朝霧高原へと向かいます。
36a本栖湖方面へ
朝霧高原へ
まっすぐに伸びるこの道も素敵です。道の両側には春の種まきや植え付けを待つ畑、少し遠くには牧場らしきものも望めます。
正面には本栖湖を護るかのようにそびえる毛無の山々。この山が実に大好きです。

36朝霧高原案内板
朝霧高原
R139を左折すると朝霧高原ならではの絶景ポイントが続くのですが…今日は主役の富士山が休業中です。普段ならクルマを停めたカメラマンたちがひしめくように並ぶのですが、こんな日も逆にゆっくりできていいですね。

37あさぎりフードパーク朝霧乳業
あさぎりフードパーク朝霧乳業
あさぎりフードパークにやってきました。この牛さんではなく別のところにいた白い2頭の牛さんたちはSNS上でかなりの人気を博しました。しかし人気の中心的存在だった巨大なソフトクリームは見当たりませんでした。w

38あさぎりフードパーク朝霧乳業
あさぎりフードパーク朝霧乳業
お腹を空かせてやってきた朝霧乳業です。さぁ~て、食うぞ!

39あさぎりフードパーク朝霧乳業あおぞらキッチン
あさぎりフードパーク朝霧乳業:あおぞらキッチン
今日のあおぞらキッチンにいつもの方は見当たらず、別の女性スタッフが担当しています。
フルコース(わんぱくセットという陰の名前があるらしいw)がいけるかどうか自信がなかったので、モッツァレラピッツァとじゃがバターをお願いしました。

気温が下がってきてやや肌寒いアウトドア、仕方なく室内でいただくことにしました。ちなみに外で食べている方は皆無でした。
が、写真的にはやや失敗! 思ったように美味しく撮れませんでした。
40あさぎりフードパーク朝霧乳業モッツァレラピッツァ
あさぎりフードパーク朝霧乳業:モッツァレラピッツァ
僕の一押しです! これすごくうまいです。室内で試供品を提供していましたが、それをつまんでいた家族が「うまい、うまい!」と大騒ぎ。どこで食べられるのか尋ねていましたが、外のあおぞらキッチンへと向かったのは言うまでもありません。
ktyさんが朝霧乳業のどこかにいるかもしれないと思いつつ、仕事を邪魔してもいけないのでスタッフに伺うことは諦めました。

41あさぎりフードパーク朝霧乳業じゃがバター
あさぎりフードパーク朝霧乳業:じゃがバター
そしてこれがうまいんですよ。乗っているバターも最高です。
それにしてもお腹を空かせてやってきたサイクリストのための様なメニューがうれしい。
ピッツァやじゃがバターの適度な塩分が汗をかいた体に滲みていくようです。

42あさぎりフードパーク朝霧乳業バターチキンカレー
あさぎりフードパーク朝霧乳業:バターチキンカレー
二つのメニューで十分のはずでしたが、まだ余裕がある。ここまで空腹を抱えて頑張ってきたご褒美にバターチキンカレーも追加でいただきました。
大きなチキンととろーりと溶けるトッピングのバター! ヘルシーな五穀米もGood!
マイルドでうまみたっぷりの味わいです。
食べる順番を間違えたかなと思いましたが、これはこれでいい。どういう順番で食べてもおいしいものはおいしいのです。

43あさぎりフードパーク朝霧乳業牛乳ソフトクリーム
あさぎりフードパーク朝霧乳業:牛乳ソフトクリーム
最後の締めはやはりこれです。数あるソフトクリームの中でもあさぎりフードパークでいただく「牛乳ソフトクリーム」は格別です。
ソフトクリーム好きにはこの濃厚な牛乳のうまさいっぱいのソフト、絶対のおすすめです。

44あさぎりフードパーク朝霧乳業ペーパー
あさぎりフードパーク朝霧乳業
ペーパーナフキンの入ったグラスの向うの富士山はしっかりと雲に覆われて、紅富士はおろか暮れなずむ空に浮かぶシルエットなど望むべくもありそうもなく…。ちょっと残念ですが、気持ちを切り替えて近くのパラグライダースクールへ行ってみることにしました。

45朝霧高原パラグライダー
アサギリ高原パラグライダースクール
気持ちよさそうに飛翔しています。ハンググライダーほどの危険はないと聞いたことがあり、体験したいと思っています。
地べたで楽しむのが健全な人間かもしれませんが、やはり水中や大空への憧れの気持ちが掻き立てられます。
問題はともに高コストの遊びということでしょうか。もっと若いころにktyさんと知り合っていれば、スキューバダイビングやシュノーケリングを一緒に楽しめたかもしれないと思うとやや残念です。

46朝霧高原パラグライダー
朝霧高原:アサギリ高原パラグライダースクール
やがて地上に降りてきた方に近寄って、いろいろとお話を伺いました。
自転車に乗っている人なら体のバランスのとり方がわかっているからすぐに乗れますよと言ってくれました。最初はタンデムで愉しめばいいのではないかとのアドバイスもくれました。週末は予約が必要かもしれないけれど、空いている時ならすぐに試せますとのことでした。さらに事務所に行けばパンフレットがもらえますよと教えてもらったので、もう少し陽気がよくなったらぜひトライしてみたいと思いました。

47朝霧高原雲と光
朝霧高原:ふもとっぱら付近
ふもとっぱらの近くで見たこの光景! 時刻と山や雲や太陽の位置関係が揃ってこそみられる光景でしょうが、初めて見た時以来忘れられない自然の競演です。天使の梯子とか天使の階段とか呼ばれるこの現象! 聖書の世界や文学の世界でも素敵な名前で呼ばれることがあるようですが、降臨という言葉が素直にかつ鮮やかに脳裏に浮かびました。

49朝霧高原雲と光
朝霧高原:ふもとっぱら付近
自然あっての人の営み、そして人の営みあっての自然! さりげなくそれを思い出させてくれるビニールハウスの屋根の照り返しとともに、いかにも素敵な光景でした。

ここを最後にひたすら市街を目指してダウンヒルです。天気のいい夕暮れ時なら左手に染まり始める富士山、右手には赤く落ちていく夕陽が見られるのですが…

51富士高砂酒造
富士宮市:富士高砂酒造
昨年の富士宮祭りの撮影にお声をかけていただき、ktyさんと歩いた時には見過ごしていた素敵な佇まいの建物がありました。
普段着の地方都市に行くとこんな巡り合いが愉しいのです。実にいい雰囲気の造り酒屋さんです。

52富士高砂酒造
富士宮市:富士高砂酒造
歴史ある老舗の建物の内部は、きれいに並んだ様々な酒瓶とともに壁にかかる立派な額が重厚な雰囲気を醸し出し、長い時の流れを感じさせます。お酒好きならたまらない空間に違いありません。

53浅間大社
富士宮市:富士山本宮浅間大社
本日ここを最後の訪問地と決めていた浅間大社です。
拝殿の多くはシンメトリカルな建物の配置ですが、中でも富士山本宮浅間大社は実に雅な佇まいです。
それぞれによさがありますが、本宮浅間大社は夕暮れ時から夜にかけてがとりわけ美しいと思います。

54浅間大社
富士宮市:富士山本宮浅間大社
丹塗りの朱色が実になまめかしいほどに輝く黄昏時!何とも言えません。今日はやや時刻が早いものの、日差しが山の端に隠れたこの時刻ならではの艶やかさを見せてくれます。

55浅間大社
富士宮市:富士山本宮浅間大社
全国津々浦々に神社はありますが、僕の好みではここは屈指の一つです。
寒さが和らぐ季節に訪れて、灯篭の明かりが輝く時刻まで境内にとどまって雰囲気に浸りたいと思いました。

56浅間大社湧玉池
富士宮市:富士山本宮浅間大社
富士山の伏流水が湧いて池となり、やがて神田川へと流れ出るここ湧玉池ですが、さすがに透明な水の美しさに清められる思いがします。

富士宮からの乗車も頭をかすめましたが、幸いまだ辺りは明るい時刻。初めての道を走ってJR富士駅へと向かうことにしました。

57潤井川
潤井川:JR富士駅へ
時々ktyさんのブログにも登場する潤井川。この辺りの下流まで来ると、思ったよりも水量豊かな川だと感じました。

失敗や彷徨を期待していただいた向きにはご期待に沿えませんでしたが、朝の寒さやちらつく雪にめげずに無事に走り通していい一日になりました。
どこの地に赴いても似た感想を抱くのですが、再び訪れてもっとよく知りたい! 名もない路地にひっそりと受け継がれた文化や暮らしを訪ねたいと思う最近のサイクリングです。

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Twitter : @pa_hoehoe

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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