2017/02/27 20:15
2017.02.26

手柄話や成功談はしばしば鼻白むもの。一方、失敗談や不運な話は好意と興味を持って受け入れられるのが人の世の常。
話題が枯渇したときに白状する失敗談の数々、自慢じゃないけれどいくらでもあります。
どうせそのうち自分からばらすのだから、差し支えない範囲でブログネタで公開することにしています。しかし突っ込みは期待しておりませんけど…きっとあるな。

渡良瀬遊水地を楽しんだ後は足利市にある「鳥峰うなぎ店」を目指します。日光で単独サイクリングを楽しんだとき(2016.10.24)、サイドカー付きのすごいハーレーに乗ったご夫婦に出会ったのですが、その方のお店です。

お二人に最初にお声をかけていただいたのはいろは坂の手前の休憩ポイント。いつも金谷ベーカリーで買ったパンを朝ご飯でいただくところです。
そこでちょっとお話しした後、自転車の僕が先にスタートしました。後から追い抜きざまに手を振っていただいたのですが…
そのご夫妻と「光徳牧場」で再会したのでした。その時名刺交換をして必ずお店に伺う約束をしました。今日がその日です。

お店が人気店であることは食べログなどで既に調査済み。
少し早めにと思って急ぎましたが、道がよくわからない。GARMINにちゃんとルートをDLしたはずなのにうまくナビされず、方向音痴の僕が気づいてしまうほどあらぬ方へと向かわせます。どうしたらあんな方へ…
しかし地理がわかっている人ならもっと早くに気づくはず。
なんと宇都宮・日光方面の標識が次々出てくるのです。さすがにおかしいと思ってスマホで位置関係を調べて明後日の方だと気づきました。せっかく走ってきた道を戻りました。あ~時間がないのにもったいない!
間違えた道をかなり走り続けたお陰で、足利市内へ入るまでの道が実に遠い。もともと渡良瀬遊水地から足利は近くはないのですが、何となく近いと思い込んでいた分さらに遠い気がします。
間違えた道へ突入しては引き返すを繰り返し、同行の人がいたら蹴られそうな状況でした。

市内でも(市内だからこそ)あちこち迷いつつ、ようやくネットで度々拝見しておなじみのお店に到着しました。
25鳥峰外観
足利市:鳥峰うなぎ店
店内で待つ人が既に3人。

26鳥峰外観
足利市:鳥峰うなぎ店
やがて外にも人が並び始めます…噂以上の人気店です。

時刻は11時半。一番客だと思って入っていったけれど甚だしい見当違いでした。ご主人曰くお店は10時半には開けているとのことでした。帰宅後に調べたら食べログにもその記述がありました。
21鳥峰
足利市:鳥峰うなぎ店
店内でウナギを焼くご主人、「満席なので少しお待ちくださいね」と…

22鳥峰
足利市:鳥峰うなぎ店
どうも僕のことに気づいていないようです。

23鳥峰
足利市:鳥峰うなぎ店
こちらから言うのも残念ですが、「僕覚えてますか?」とお尋ねすると、鰻から顔をあげて、「あ~自転車の人! 日光で…」と覚えていてくれました。

24鳥峰
足利市:鳥峰うなぎ店
席が空くのを待ちながら、奥様にもご挨拶をして再会を喜んでいただきました。接客に忙しくてお話しする暇はあまりありませんでしたが、お嬢さんが横浜の会社に就職したので二人きりで忙しいとか、二人だけになって食事時はなんか変だともおっしゃってました。

27鳥峰店内
足利市:鳥峰うなぎ店
店内はテーブル席もカウンター席もいっぱいです。二人用の席に案内してもらって申し訳ない気がしましたが、若い女性ならともかく、僕と相席だったらもっと相手に悪いですね。

28鳥峰鰻重
足利市:鳥峰うなぎ店
同店人気の「鳥みね重」にするか「鰻重」にするか迷いましたが、まだ肝付ができると奥様がおっしゃるので、「肝付の鰻重の上」にしました。

29鳥峰鰻重
足利市:鳥峰うなぎ店
肝が鰻と同じたれにつけられてかば焼きにされているのは初めていただきました。ほんのり苦みもあり、とてもおいしくいただきました。
お店の中は満席、外にも順番待ちの方がいるのでお話をしている余裕がなかったのが残念でした。

それでも出発する間際にご主人や順番待ちの方としばし歓談し、「いろは坂を上ったとはすごい!」と褒められてしまいましたが、ロード乗りならいろは坂を制覇してもほめてくれませんね。w
ご主人や順番待ちの方たちに「お気をつけて!」とお見送りいただいて渡良瀬渓谷へと向かいました。

今回は目的地が決まっていたので途中でむやみと時間を浪費できませんが、地方都市を訪れたら惜しまずに時間をかけたいと思ったことでした。
訪ねたい文化遺産もたくさんあり、心残りいっぱいでした。必ずもう一度足利を訪れると心に誓いました。

30墓地に囲まれた寺
足利市:法玄寺
目的地に向かう道々寄りたいところがいっぱいありましたが、ルート上にあるものだけにとどめました。
お寺の山門を挟んで両翼いっぱいに墓地が広がるお寺。

31織姫神社
足利市:織姫神社
そして「織姫神社」きっと七夕にまつわる神社なのでしょう。平日でも訪れる人が後を絶ちません。僕は撮影をしただけで先を急ぎます。

32a渡良瀬川足利方面
緑橋から足利市方面
道を間違えないように、まずは大きな国道を目指します。
その途中の渡良瀬川に架かる「緑橋」。橋の上から下流を望めば足利市街が…

33渡良瀬川日光方面
緑橋から前橋方面
そして上流には赤城山などの山々でしょうか。(山を見て自信を持って判断できるのは富士山だけです。w)

34渡良瀬川日光方面
国道から前橋方面
しばらく国道を進むと先ほどの山々がかなり近づいてきました。がしかし、このまま国道を走っても愉しくありません。
足利を出てからすぐに渡良瀬川のCRに向かえばよかったのですが、たまたま入り口がわからずここまで走ってしまいました。

国道沿い右側のコンビニでドリンクと補給食を購入してからそのまま右折してCRを目指します。ところが道はカーブを描きながらも下流の足利に向かっているような気がします。
国道に戻るのもばかばかしく思えて辛抱してそのまま走り続けました。
と堤防らしい土手が見えてきました。
自転車を担いで登ると果たして渡良瀬川堤防上に造られたCRでした。そこから上流はまだできたばかりのCRのようです。
走った形跡がないわけです。気持ちよく走れたのはほんの数百メートルにすぎません。
突然現れた工事中の看板を無視して突っ込んだものの、ローラーで踏み固められたアスファルトの下地(つまり細かい砂利道)を走れたのは100mかそこら。ついにCRは途絶えました。
仕方ないので自転車を担いで堤防の下へと降り、獣道ならぬ散歩道の草の上を走りますが抵抗が大きすぎて押し歩きです。

35渡良瀬川河原へ
CRはどこ?藪の中へ
CRが行き止まりになったと思ったら右の方(河原の方角)に続く道があります。自転車に乗れないこともないですが、パンクは困るのでここでも押し歩き。

36渡良瀬川河原へ
CRはどこ?藪の中へ
こんなところを進んでももはや自転車に乗れる道には出そうもありません。引き返しました。
自動車修理工場の敷地内を無断で通り抜け、村道のような道へ出ました。ここはさっき通った道ですが気づかず…
国道方面へと戻ると補給したコンビニの横に戻ってきました。丸々無駄な走行と時間の浪費でした。結論としてはさっきから1mも進んでないことにがっかりしましたが…
こんなことでめげていては目的地まで行かれません。再び国道を目的地に向かって走ります。

37明治の建物
旧群馬県衛生所:桐生明治館
渡良瀬渓谷への標識に従って国道を右折して「東国歴史街道」へと進みます。すると現れたのがこの建物です。中では写真展が開催されているようですが、見ている暇はありません。建物の写真を撮って先を急ぎます。
しかしこの道は結局元の国道へと合流したので、走り抜けるだけなら国道の方が早かったようです。ここでも距離と時間を無駄にしました。


『その3』に続く←ここをクリックしてお進みください


Twitter : @pa_hoehoe

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2 Comments

  • バカボン 

  • Shimaさん、
    このブログを拝見して、昨夜は馴染みの鰻屋さんにて食している夢を見てしまいました。
    意地汚い人間だなと、、反省しませんでした。
    好きな物は好きですから。
    近い内に食べに行きます。
    でも、ちょっと遠いんです。
  • 2017/02/28 13:28 | URL 
  • shimagnolo 

  • バカボンさん、こんばんは
    好きなものを食べるために遠路もいとわないのは素敵なことですね。旅と鰻が同時に楽しめたらそんなに嬉しいことはありませんから。
    僕も鰻は好きですが、今回は旅先で知り合った方に再会するのが一番の目的でした。これからもそんな人との小さな出会いを大切にしていければいいなぁと思っています
  • 2017/02/28 20:16 | URL 

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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