2017/01/10 23:53
2017.01.10

この日はサイクリングの予定はなく、歯科のヘルスチェックの予定が入っていました…と思っていました。
前夜に念のために予約カードを確認すると翌日ではなく翌々日。この時すでに22時近くなっていました。
大急ぎで天候チェック、コースはでっち上げ…結局は過去に走ったことのある場所を、初めてのルートでつないだだけのものとなりました。

当日は当駅の始発に乗り、列車の時刻の都合で新幹線は利用せず在来線にて出かけました。
中央林間は乗換駅の一つだったのですが、そこで友だちのkenjiroさんに見られてしまったようです。
急行に乗りたくてやや急いでいたので気づくわけもなく、暇人とは言えまだ朝も暗いうちからあの姿&あの慌てぶり、ややお恥ずかしいことでした。

01JR東海道本線から
JR東海道本線車窓からの夜明け
JR東海道本線の車窓で迎えた夜明け。小田原と熱海の中間地点あたりだったでしょうか。快晴を予感させる日の出です。(この日の予報では、晴れるのは午後とのことでしたが…)

02三島駅
JR三島駅
三島駅に着いたのは7:22!
出勤のために人々が駅に集まる時刻でした。

03狩野川
狩野川
予報が見事に外れてこの天気です。雲一つなく、狩野川は空を映して青に染まっています。そしてアンバランスに雪をかぶった富士山。西側の雪が風に飛ばされて東側に降り積もるというktyさんの説明がよくわかる光景です。

04修善寺虹の郷
修善寺虹の郷
路面の凍結が心配なので、修善寺からはいつもの山道・県道18号を避けて虹の郷を抜けて戸田峠に向かいます。

昨日の雨空のお陰で夜間の放射冷却もなく、1月のこの時期にしては穏やかな陽気です。そんなわけでこの早朝でも寒さに震えずに山が走れるのです。
ベッドから起き上がるのにエネルギーを要する冬の早朝サイクリングですが、出かけてきてよかった!
道中あちらこちらで超絶景が出迎えてくれそうです。

いつものことですが、"こんなに上りが長かったかなぁ…"と思いつつペダルを踏みますが、何せこの天気でこの陽気!
今回は上りが辛かったわけではなく、"早くしないと富士山が雲に隠れてしまうかも…"とそれだけが気がかりでした。

06達磨山レストハウス
達磨山レストハウス
間に合いました!というか、本日のこの眺望は、何度も訪れた達磨山レストハウスでも一二を争うものです。

07a達磨山れづトハウス
達磨山レストハウス
少しは雲がかかっていた方が彩があっていいなぁ…なんて欲張った気持ちは微塵もありません。ただただこの晴天に感謝です!
まだ朝早いにもかかわらず、レストハウスの展望スペースには、クルマで訪れた10人近い観光客がいました。言葉を交わしている余裕もなく先を急ぎます。この日の僕には急ぐ事情があったのです。

07戸田峠
戸田峠
戸田峠はいろいろな方との思い出があります。つい最近では老人三人組のお泊りライドでしたし、面白かったのは真城峠経由でktyさんと上った時のことでした。

ここを左折して本日二番目の絶景ポイント「西伊豆スカイライン」へと向かいます。西伊豆スカイラインと言えば、Mさん&kudouさんと走った猛暑日。あの日以来Mさんから「あるある詐欺師」呼ばわりされる僕です。

08西伊豆スカイライン
西伊豆スカイライン
道沿いの木立が途切れた隙間からのぞく富士山は全開です。西伊豆スカイラインからの眺望に富士山は欠かせませんからね、足取りは軽くしかし速度は遅く頂点を目指します。

09西伊豆スカイライン
西伊豆スカイライン
富士山を振り返らず達磨山の登山口までは前を向いたまま、時々右手の駿河湾を楽しみながら走ります。しばしば稜線を越える風に悩まされる西伊豆スカイラインですが、今日はそよそよと吹く程度です。

10西伊豆スカイライン戸田漁港
西伊豆スカイライン
スカイラインの右側には、眼下に戸田漁港と戸田の町がひっそりと望めます。彼方には大きく広がる駿河湾、さらにその先には雪を頂いた南アルプス連峰です。この道を好むローディーが多いのは至極当然ですね。繰り返しますが風さえなければ…
ここでは吹けば強風!谷底へと吹き飛ばされかねませんから大変危険です。そんなときに限って、厚い雲が稜線を越えて東から西へと猛烈に流れ、視界の確保さえ困難になります。

11西伊豆スカイライン全景
西伊豆スカイライン
振り返ればこの絶景です! 
スカイラインと駿河湾と南アルプスと、そしてえもいわれぬ美しい富士山。大きく広がる青い空の下、この位置からの眺めが好きです!

12西伊豆スカイライン上り
西伊豆スカイライン
天へと続くようなあのコーナーを回ればこれらの光景ともお別れです。
気づいてみればクルマも少なく、自転車乗りは僕だけ!
それはそうですね。正月休暇を終えて日常に戻っているのですね、世間の人々は!

13土肥峠

やや下って突き当りを右へ。しばらく前までは工事中で閉鎖だった道ですが開通したようです。
通行量が少ないからか、場所によっては道幅が狭く、路面には落ち葉や小さな落石が散らばっています。
夜間など飛ばして下ると危険です。

14土肥フェリー乗り場
土肥フェリー乗り場
今回はいつもの一人の時ほど道中をのんびりできなかった理由があります。
12:00発の土肥発清水行きのフェリーに何としても乗る必要があったのです。それを逃すと次発は14:40なので、この季節だと清水へ渡っていくらもしないうちに日暮れになってしまうからです。

15土肥フェリー乗り場
土肥フェリー乗り場
乗り場できれいな海を眺めているうちにフェリーがやってきました。

3年前の12月にほぼ同じコースを走ったことがあります。その日のブログを見ると今日ほどの晴天ではなかったものの、やはり天候に恵まれたサイクリングだったようです。
晴天の駿河湾フェリーの旅は実に爽快であり、愉しいです。稚拙な写真ゆえにその素晴らしさをお伝えできないのが残念です。
しかしその一部でも想像で補っていただき、出かけてみようかしら!と思う方が現れればうれしいですね。

*****フェリーから撮影した写真*****

16フェリー上から
駿河湾フェリー富士から

17フェリー上から
駿河湾フェリー富士から

18フェリー上からタンカー
駿河湾フェリー富士から

20aフェリー上から清水港
駿河湾フェリー富士から:清水港

19フェリー上からタンカー
駿河湾フェリー富士から:清水港

20フェリー上から清水港
駿河湾フェリー富士から:清水港

21フェリー上から清水港
駿河湾フェリー富士から:清水港

フェリーを下船してからさらに絶景を訪ねて走ります。これまで近くて遠かった静岡ですが、今では大好きです。
しかしこの後は都市部も多く走ります。たくさんの交通網が発達して入り乱れているこの地域です。
周囲にあまり例がない方向音痴としてはやや不安を抱えつつも、前半の疲れもなく(フェリー乗船でリセットされました)、半分以上の行程を残す後半へと気持だけは軽く出発します。

『後編』に続く←ここをクリックしてお進みください


Twitter : @pa_hoehoe



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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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