2016/10/22 13:58
2016.10.21

天候が不順で紅葉情報も今一つあてにならない今年の秋。
すでに当てが外れた今年の紅葉サイクリングでしたから、ひそかにリベンジを企んでいたところ、戸隠あたり特に鏡池は今が最高だという。何度も行った戸隠ですが鏡池は素通りでしたからこの機会に行かねば!

まだ「富士川遡上&本栖みちサイクリング」の余韻が残る中、早起きして行ってきました。
前回Mさん、ようさんと東京駅で待ち合わせた「はくたか」よりも1台早い「かがやき」に乗車できたのですが…
半蔵門線が大手町駅に着くのが6:00、エスカレーターを2本上った先にある丸ノ内線の池袋行きが出るのが6:01。常識ではとても間に合いません。早朝の電車に遅れもないですし…
輪行袋を抱えて朝から息を切らせてエスカレーターを駆け上がり、次のエスカレーター目指してさらに走り、それも駆け上がってぎりぎりで間に合いました。数あるチャレンジの中でも2度目です。自慢になりません。

01北陸新幹線で長野へ
北陸新幹線で長野へ
朝の東京は多少の雲はあるものの見事な秋晴れ!これはいいぞと期待に胸が膨らみます。これも日ごろの行いがよい証ですから。(^^)v
「かがやき」は大宮を最後に長野まで途中停車駅はありません。全席指定列車なのでいつものバタバタもなく落ち着いて乗り込んで1時間半で長野。

02黒姫着
黒姫着
長野駅で、しなの鉄道北しなの線への乗り換え時間は8分。なんという接続の良さ!30分余りで黒姫到着です。
この30分という短い時間ですが、前回この路線を利用した時に出会ったおばあちゃんのことを思い出しました…

ところが黒姫駅に降り立つと…なんだこの天気は! また「お約束の!」と言われてしまいそうな空模様。

駅の待合室の引き戸を開けてロータリーに出ると…ガクガクブルブル! 
なんだ、なんだこの寒さは!
"まぁあわてるな、寒さを予想して持ってきたベストがあるのさ!"とリュックを探るが…ない&ない!orz
まぁ、ないものは仕方がない。気を取り直してアームウォーマーとレッグウォーマーをつけて対策します。いやそれにしても見事に寒い。
03黒姫駅前をスタート
黒姫駅前をスター
前回会ったおばあちゃんは今頃どこかを一人旅してるんだろうか。あの時も確かな足取りで、上の写真正面のふじのやの前を通って右へと消えていったのでした。
しかし思い出に浸っている場合じゃありません。一刻も早く上り出さなくちゃ寒くてやってられません。

04早朝カフェ
早朝カフェ
ああ、ここ思い出します。今度走るときはここで朝ご飯を…と思ったはずなのに、今日もすっかり忘れて車内でたくさん食べ、おまけにコーヒーも飲んできちゃいました。
残念ですが、今回も素通りさせていただきました。

05戸隠へ
戸隠へ
戸隠に向かってすぐに上りになるのは、見込み違いの本日の低温には救いです。
まだ標高が低い地点でもちらほら紅葉の兆しが見られます。これはいけるな!ww

06戸隠へいつもの撮影ポイント
戸隠へ
時折10%の勾配を交えながらたどり着く開けたこの地点。ここは黒姫や戸隠の山々が見渡せる撮影ポイントです。
山の上には厚い雲が居座っていますが、雲の上には青空が広がっています。そして雲の下からのぞかせる山の斜面は美しく紅葉しています。
雲間から漏れ出る光を受ける斜面は広葉樹林ならでは!素晴らしい紅葉です。

07戸隠へ10%
戸隠へ
ここからさらに上りが続きます。しかも勾配はかなりきつい。短い距離で標高を稼ぐ道なので10%程度は当たり前です。
がしかしこの先を予感させる紅葉風景!

08戸隠へ10%
戸隠へ
ふと左側の木の向こうの谷を覗くと今まさに見ごろ。信州の山岳地帯ならではの豪華絢爛な紅葉絵巻です。

09戸隠へ濃さを増す
戸隠へ
標高を稼ぐにつれて道路沿いの木々の葉は濃さを増しつつ色も変わってきました。標高によって植生が変化するからでしょうか、黄葉から紅葉へと変化してきました。

12戸隠キャンプ場
戸隠へ:戸隠キャンプ場
葉の1枚1枚が微妙なグラデーションで染め上げられ、1本の木が全体として赤になり、あるいは黄になるのですね。

10戸隠キャンプ場
戸隠へ:戸隠キャンプ場
戸隠キャンプ場は自然の山にはない開けた美しさがあります。背景の山々と紅葉の樹林帯を借景として、芝生の広場に残した木々のたたずまいが素敵です。

11戸隠キャンプ場
戸隠へ:戸隠キャンプ場
平日ということもあって、キャンプ場はひっそりとしています。木枯らしが吹くころにはキャンプに訪れる人はさらにまばらになるのでしょうか。

13戸隠キャンプ場
戸隠へ:戸隠キャンプ場
奥へと続く一角にはカラマツの林。すでに葉を落としたもの、まだ緑を残したもの…様々です。これが今年の秋を象徴する姿なのでしょうか。
キャンパーの代わりにカメラマンやバードウォッチャーが戸隠の秋を楽しんでいました。

キャンプ場を後に戸隠の中心的存在、戸隠神社を目指します。

14戸隠神社奥社入口
戸隠神社奥社入口
戸隠神社奥社入口のすぐそばに、まるで赤で染めたようなモミジ! 華やかな紅葉の中でも一際目立ち、燃えているかのようでした。
撮影技術のせいもあって、飽和するほどに濃い赤でした。

15戸隠神社奥社参道入口
戸隠神社奥社参道入口
今日は状況次第ではこの後の予定をカットする覚悟で奥社まで歩いてみることにしました。およそ往復4㎞、途中からは石段を交えた登りです。写真を撮りながらとなると、急いでも1時間以上かかりそうです。

16戸隠神社奥社参道
戸隠神社奥社参道
左右の樹林には広葉樹が豊富で、黄あり朱あり紅ありの見事な紅葉が楽しめます。

17a戸隠神社奥社参道
戸隠神社奥社参道
しばらくはこうした穏やかな平らな道、お年寄りも撮影を楽しみながらのんびりと奥社を目指します。

18a戸隠神社奥社参道
戸隠神社奥社参道
萱葺・朱塗りの随神門を通過すると参道の景色ががらりと変わります。門の向こうの参道はしばらく巨大な杉並木によって護られます。

18戸隠神社奥社参道
戸隠神社奥社参道
それが尽きると石が積まれた階段が奥社まで続きます。脚があまり強くない方たちは、上りの石段が続く道のりのあちらこちらで休憩を取りながら、1歩1歩踏みしめるように進んでいきます。

19戸隠神社奥社
戸隠神社奥社
長い上りの果てにようやく奥社へとたどり着きます。個人的に奥社そのものには感動がなく、そこにたどり着くまでの道のりが素晴らしいと思いました。
戸隠に行かれ、時間があれば奥社への往復4㎞はおすすめです。

20戸隠神社奥社
戸隠神社奥社
奥社にたどり着いてみると、ほとんどの方たちは途中で引き返したことがわかります。参道をそぞろ歩いていた人数からは考えられないくらいの少人数でした。

時間がないので駆けるように降りてきました。途中で一人のご婦人が「もう行ってきたんですか!」というので「はい」とご返事しましたが、周囲の人には違和感のあるサイクリングジャージだったので、その方の記憶に残っていたようでした。

21戸隠神社奥社
戸隠神社奥社
入り口付近まで来ると式を挙げたお二人が参道を向こうからやってきました。あの姿で奥社を目指すことはないでしょうね。w
写真撮影のポイントまで行かれるのでしょう。右側の方がカメラマンのようです。
新郎新婦が靴履いてる!と思ったら、撮影助手らしき方が手に草履!ww

どうやら悪友たちの期待を裏切って、空には青空が広がり始めました。不安は日没後の寒さ対策ですが、心配しても仕方がありません。
この後、戸隠の紅葉スポットの白眉ともいわれる鏡池を目指します。


『その2』に続く←ここをクリックしてお進みください


Twitter : @pa_hoehoe

スポンサーサイト

0 Comments

Leave a Comment













 管理者にだけ表示

Trackback

http://biciclette.blog.fc2.com/tb.php/1196-26eb2233

プロフィール

shimagnolo

Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

My Blog Photo

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - -
- - - - - 12
3 4 5 6 7 89
10 11 12 13 14 1516
17 18 19 20 21 2223
24 25 26 27 28 2930
- - - - - - -

全記事

Designed by 石津 花

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最近の記事+コメント

訪問者数

カテゴリ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧


40代のロードバイク日記(今年50になりましたがタイトルこのまま)

サイクリングの記録(東京多摩から)

モーツァルトな走りで

趣味悠々

そーめぐのブログ

最新トラックバック

pictlayer

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク