2016/10/18 22:29
2016.10.16

Windows10のメジャーバージョンアップで起動しなくなったパソコン。
その初期化とOSの再インストール、加えて各種設定とソフトのダウンロード…朝から頑張るも、ほぼ80%しか終わっていません。(10月17日午後3時現在)
素人にもアイコンで簡単操作(当時は画期的)ができた初期のマッキントッシュのころ、イニシャライズ(初期化)は常態化していましたが、Windowsでは8以来の度重なるハングアップはかなり深刻でした。
なんといっても失うファイルの数量も、インストールや設定の煩雑さも当時とは比較になりませんから。

メーカーのサポートデスクに電話。無料サポート期間が過ぎているので有償サポートに回したがるデスクに食い下がりました。がしかし、結局解決に至らず初期化の道へ。
工場送りにするか自力更生するほかに道はなくなりました。リカバリーディスクで初期化を試みるものの、ディスクが壊れているようで機能を果たさず!努力は水の泡となり自力復活は絶望的となりました。

そこへ救いの神が現れました。なんとこんなに身近にいたんです。

これで万事休すとあきらめた時にktyさんから救いの手が…困窮状態を知ってインストールメディアの作成を申し出てくれました。
久しぶりに一緒に走るという絶好のタイミングで、当日ご本人からメディアを受け取れる幸運にも恵まれました。
疲れていたものの、帰宅後すぐにメディア使ってクリーンインストール作業にかかり、その日のうちに復旧させることができました。

ktyさんありがとうございました。パソコンがないと一日が始動しない最近なので、実にありがたく且つ嬉しくて、お礼の申しようもありません。

パソコン復旧劇の続きは後日のこととして…この日は僕の好きなコースを案内していただくことになっていました。昨年走ったコースの逆バージョンを一部割愛したものです。

01新幹線車内からの富士山
新幹線車内からの富士山
いつものこだま631号で新横浜から新富士へと向かいます。新幹線車内からは全貌をくっきりと見せる富士山!
今日のサイクリングに期待が膨らみます。"日頃の行いに後ろ指は指させない!"…と思ったら仲間内に複数の裏切り者が!w
まぁ、この秋晴れに免じて許しましょう。(^^)

パソコンが使えないという鬱状態を新幹線車内でリセットし、またとない秋晴れに気も晴れ晴れ、意気揚々と新富士へ到着したのは7時36分。
改札の向こうにはすでにktyさん。挨拶をしてすぐに自転車を組み立てます。
いつもなら車でkty家に移動してそこをスタート地点とするのですが、今日は自走で富士川河口を目指し、その後遡上します。

02富士川の富士山と愛鷹山
富士川と富士山と愛鷹山
新富士川橋上から見える富士山、愛鷹山の連山、刷毛ではいたような雲!真っ青な秋晴れに恵まれてもう最高です。

03富士川の買手屋さん
新富士川橋のktyさん
8月9月とほとんど好きな自転車に乗れなかったktyさんでしたが、こんな素晴らしい晴天の下でご一緒できて幸運でした!
自然に笑顔も出ます!…まぁ自転車で走るときは誰もがいつも笑顔を絶やしませんが特に。
国道1号線富士由比バイパスが通る新富士川橋ですが、一番河口に近い長大な橋です。

04富士川から伊豆半島
新富士川橋からの伊豆半島
駿河湾の向こうに霞む伊豆半島の山々!今日のような晴天ならば、西伊豆スカイラインからの眺めもその絶景の評判に恥じないに違いありません。秋が去らないうちに走りに行かなければ…

05富士川の買手屋さん
新富士川橋のktyさん
いつ何時富士山が雲隠れするかわからないので、今のうちに撮影しておきます。しかもこの後富士川に沿って遡上するルートから富士山は見えません。

06富士川の買手屋さん
前方には新幹線の橋梁
富士川の堤防上のサイクリングロードを気持ちよく走ります。向こうに見える白い鉄橋を新幹線が通過しましたがタッチの差で撮影できず。

08富士川緑の橋
緑色の橋は東海道線か?
富士川の河川敷は実に広々としてそのスケールでは利根川をも凌ぎます。前方の緑色の鉄橋を渡るのは東海道本線でしょうか。

広大な三角州は東京と関西を結ぶ交通の要衝地帯。
富士川河口にはたくさんの橋梁や道路が競うように走っています。東海道、東海道本線、東海道新幹線、東名高速、第二東名高速…こんなに接近して大動脈が通っている地域がほかにあるでしょうか。

09第2東名
第二東名高速道路高架橋
これは第二東名高速道路の高架道路。
これを勘助坂から見下ろすと茶畑から生え出たような姿に見えます。写真が見つかったらアップするつもりですが、何しろパソコンが復旧間もないカオス状態なので、昨年ktyさんに案内していただいた時に撮ったものを現在FBのカバーフォトにしていますので、そちらをご覧ください。

10第2東名
第二東名高速道路高架橋
相撃ちショットww
自転車で走りながらだと正面を向いた写真は撮れませんから、勢いこんな写真が多くなります。

11血流川
血流川
こんな恐ろしげな名前の川!と思ってしまいましたが…命には欠かせない大切な川という意味が込められているかもしれませんとktyさん。確かにそういう受け取り方もあります。
川に限らず古人が呼びならわした名には興味を惹かれるものが少なくありません。

12身延へ
南部みち:身延へ
気持ちよく富士川沿いを遡ります。朝から変わらず雲一つない10月の空。夏姿でも少しも寒さを感じない爽やかな気温が嬉しい。
雨に阻まれて何回も延期して実現した今日のサイクリングでしたが、待った甲斐がありました。

13南部みち
南部みち:身延へ
単調になりがちな大河沿いの風景ですが、彼方の山々がアクセントになって、飽きさせません。

14南部みち下り
南部みち:身延へ
遡上だから当たり前? いえいえ川に沿うからと言って緩やかな上り一辺倒ではなく長い下りも現れます。こうした適度なアップダウンのおかげで脚を削られるこの道です。

15南部みち相撃ち
南部みち:身延へ
所々で止まっては撮影します。写真に興味がある二人だからこそ遠慮せずに止まれます。「撮りたいところがあったらいつでも止まってください」と言ってもらえるし。
で、またも相撃ち!

16南部みち下り
南部みち:身延へ
川を遡っているはずなのにこんなに長い下りが現れます。こういう場所に差し掛かると決まってクラウチングフォームで飛ばすktyさんに水をあけられます。大きな声では言えませんが体重を生かしてのダウンヒル。軽量級の僕は漕ぎまくらないと追いつけません。w

17南部みちコンビニ
南部みち:コンビニ休憩
道端に三人の自転車乗りが止まっているのをパスし、水分とエネルギー源の補給でコンビニに立ち寄りました。
するとすぐ後に現れた先ほどの三人。

18南部みちコンビニ
南部みち:コンビニ休憩
ktyさんが話の口火を切り、相手も気さくに話のってきてくれました。ktyさんと同じ静岡県民で、うち二人は親子。白いウエアがお父さん、赤いウエアが息子さん。
そして残る黄色のウエアの方は、前職(確か漁師)がお父さんと同じでお知り合い。
ここ芝川あたりで引き返す予定だったような三人でしたが、朝霧高原まで一緒に走ろうというktyさんの誘いに軽く乗ってくれました。
いえね、ktyさん一人が言葉巧みに誘ったというわけではなく、僕も加勢しましたよ。道中にぎやかになって楽しさが倍増しますからね。
聞けば黄色のウエアの方はまだ初心者で、しかもこの2か月自転車に乗っていないとのこと。平地もなかなかつらそうな走りでしたが、それでも何とかなると思うのが自転車乗り。だましだまし走ってるうちに目的地に着くものだと。
実際はそんなことはないのですけどね。ww

19下部へ
下部温泉へ
最初はこんな風に初心者を間に挟んで走りましたが、それもほんの一瞬でした。本人が先に行ってくれというのでそうさせてもらうことに。

20下部へ
下部温泉へ
そのあとはこんな感じで走っては、適当なところで後から来る彼を待ちます。

21本栖みちへ
本栖みちへ
待つといってもこんな愉しそうな様子で待ちます。待ったり待たれたりはサイクリングでは当たり前のこと。同じ待つなら愉しく!ですね。
ペースを一緒にすると牽く方もついていく方も無理があるので、要所要所で待つあるいは待たれる走りの方が互いに気が楽だとみんな経験で知っています。

22本栖みちへ
本栖みちへ
ややしんどそうな様子で合流。じゃぁ、行きましょうか!なんて意地悪を言うわけはなく、しばし談笑しながら彼が少しでもリカバリーする時間を作ります。

23本栖みちへ親子
本栖みちへ
この先はどんなコースプロフィールなのか心配になって二人のおじさんがktyさんに尋ねる場面もありましたが、「いやいや大丈夫ですよ。途中までの勾配は緩いし、少しきついところが現れるのは最後の3㎞くらいだけですから」とktyさん。
でも3㎞の上りは初心者にとって「…くらいだけ」といえるのかなぁ。実際走ってみたらそれほど甘くはありませんでしたね。(^^;

自転車乗りはみんな嘘つきって言われますが、必ずしも嘘つきなわけではなく、忘れているだけ(本当の嘘つきもいます。ボケて忘れるのもいますw)。でもどちらも作為はなく、大変だったことや辛かったことは本当に忘れちゃうんですね。
僕も嘘つきの、じゃなくて自転車乗りの端くれだからよくわかるんです。

24本栖みちへ祭り
本栖みちへ:小さな村祭り
本当に小さくてささやかな秋祭りの様子ですが、祭り好きに規模は関係ありません。

25本栖みちへ祭り
本栖みちへ:小さな村祭り
写真では今一つ表情がはっきりしませんが、実に楽しそう!どんなに小さな祭りでも、年に一度のこの時を喜ぶ気持ちと様子に変わりはないのです。

「ここからはフリーランにしましょう。この先の道は……」とktyさんから待機場所や合流地点の説明があり、遅れがちの方に「急がずにゆっくり上りましょう。先で待ってますからのんびり来てくださいね」と声をかけてヒルクライムのスタートです。

富士川河口からスタートし、川に沿って緩やかな上りを伴う遡上走行を楽しみ、そのあとはそこそこのヒルクライムの「本栖みち」です。なんと贅沢なコースプロフィールでしょう。

がしかし、ドラマはこの先に待っていました。

後編に続く←ここをクリックしてお進みください

Twitter : @pa_hoehoe
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4 Comments

  • びび 

  • デローザさんこんにちは!
    何だかお久しぶり!ですね!
    天候や、仕事が重なり、1ヶ月くらい乗れず、やっと二週続けて乗れました。

    その間、予想外に「弱虫ペダル」がおもしろく、毎日毎日観ています!
    あのアニメは、かなり良くできてます!!
    その辺りはまたお会いした時に!

    あさぎりさんとのride楽しそうですね!!
    メンズのメンバーがヘロヘロになってから、参戦します(笑)
  • 2016/10/19 17:43 | URL 
  • shimagnolo 

  • ビビさん、こんにちは
    どうしているのかなぁ、と気になっていたのでコメントいただいてうれしいです。
    トキちゃん&ビビさんとお友達になってからもうすぐ1年になるようですが、なんだかず~っと前から知っていたみたいな感覚です。
    その1周年のころ、トキちゃんがビビさんに無理がない走り方を考えてくれているようですね。釘の差し甲斐があったみたいで安心しましたよ。(^^)

    自転車は間が空くと本当に走るのがつらくなりますね。だからビビさんの気持ちはよくわかります。今回のサイクリングで脚が攣った買手屋さんはわがことのように理解してくれると思います。w

    11月にご一緒するときには、のんびりゆっくり途中で写真を撮ったり景色を愛でたりしましょう。1周年ですからね、ただ走るためのサイクリングじゃなくて、次の1年につながるような時間を過ごしたいと思います。
    楽しみにしていますね~!
  • 2016/10/19 19:11 | URL 
  • びび 

  • デローザさん!
    ありがとうございます!!

    呼吸浅い状態でしたが、根性と意地で山伏峠登ってきました。峠って何で登りはじめがきついんでしょうねー

    走っていて、仲間が出来て一緒に走るなんて素敵!最高ですね!
    サーベロくん!ですね!

    よーし!
    また語り合いながら、走れるrideを楽しみに走っておきます!!
    トキコーチに、背中を押してもらいます!(気持ち的にですよ)
  • 2016/10/19 20:13 | URL 
  • shimagnolo 

  • ビビさん、頑張りすぎないでください。頑張れば頑張るだけ無理を押し付けてくるのが自転車乗りです。トキコーチも例外ではないですよ。ww

    普通の人はトキちゃんのレベルにはなれませんが、それも言えることは、自転車が少しでも楽になるには慣れと乗る頻度なんですよね。そうはいっても仕事があり、その時々の体調があり…で、思うように乗れないのも事実です。

    だから無理をしてまでというのは、一部のレース志願者だけに限定しましょう。我々は食べて、おしゃべりして、また食べて…そんな楽しみ方が似合っていますね。来月は楽しみにしています。晴れますように!
  • 2016/10/19 22:00 | URL 

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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