2016/09/13 16:02
2016.09.11

今日のカメラとレンズは、X-T10、XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

00乗鞍エコーライン:下り
乗鞍エコーライン:ダウンヒル
前夜は9時の消灯と共に爆死しました。いや死んでないです。気持よく眠りました。なにしろ押し入れの中に僕一人ですから。(笑)
4時過ぎには目ざめ、昨夜の寒さを思い出しながらちょっと覚悟を決めて外へ出ました。
思いのほか寒さが厳しくなかったのは夜半から雲が出て放射冷却現象が起こらなかったからでしょう。

52畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
寒さが和らいでいたのはありがたいですが、日の出を拝むのは期待薄のようです。
それでも各宿泊施設から、遮るものがない東の方へと人々が歩いて行きます。
振り返ると畳平のバスターミナル周辺は朝を迎えて活動し始めている様子です。

53畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
東の空は雲に覆われ、地上は雲海の下に隠れています。
雲がなければ朝陽が光の矢を放つ瞬間かもしれませんが、微かに金色に染まる狭い空が見えるのみ。しかし雲のせいで遠近感が強調されるこの明け方の景色も悪くありません。

54畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
少しずつ明けてくる空の変化は実に興味深いものでした。太陽と離れた空にある雲の切れ間がきれいな曙色に染まり始めます。

57畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
雲海の上に幾重にも重なりあう山々が徐々に青みを帯びてきます。

59a畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
その青はますます色味を増し、薄めた藍色のような得も言われぬ色へと変化していきます。

59c畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
やがて空全体が朝日の恵みを受けて夜から朝へと変貌していきます。そこに居合わせた人々は、厳かな自然の営みにしばし無言で立ち尽くすばかりでした。

59畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
夜が明け切って我に返るとやっぱり身に沁みる寒さが堪えます。

60畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
空にたなびく雲と山々を分ける雲たちが展開する朝の光景をもう一度振り返りました。
まるで藍染の顔料を水に流したようです。

63畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
乗鞍スカイライン側へと向かうと、昨夕は見られなかった険しい山々の連なりが美しいシルエットを見せていました。

64畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
朝の斜光を受けて明るく輝く山肌と道路がシャープな光景を見せてくれました。

65畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
振り返れば背後の山々も朝陽に輝き始めています。今日も雨に降られることなくダウンヒルが楽しめそうです。

70別れの朝
二日目:朝ごはん
山荘に戻って「もう一度風呂に入りたいね」なんて言い合いましたが、3000m近い宿泊所でそんな贅沢ができるわけもありません。
早起きして空いたお腹で、朝ごはんをおいしくいただきました。
部屋に戻ってサイクリングウエアに着替え、下りの支度を整えます。

71別れの朝
白雲荘のご夫妻とお別れ
山荘のご夫妻のお見送りを受けていよいよ乗鞍岳ともお別れです。
いい感じのお二人です。もう一度畳平で宿泊する縁に恵まれたら、やっぱり「白雲荘」にお世話になりたいと思いました。

76二日目の乗鞍
乗鞍スカイライン
畳平が初めての友だちに是非乗鞍スカイラインの下り口を見てもらいたくて、岐阜県側への下りに少しおつき合いしてもらいました。
今回の同行者の内、ISさんとようさんは登山も楽しみます。登ったことがある山や憧れの山を前にして喜んでいただけました。
登山しないMさんにも感激の面持ちが見られてホッとしました。「ほんの少しだから」と言った上り返しの距離に不信感を持っていたMさんでしたからね。ww
過去に「あるある詐欺」で騙した経緯があるので止むを得ません。少し先にあるはずの休憩所がないという大失態をしでかしました。今も語り草になっていますが、無知ゆえのことで騙すつもりは毛頭なく…

78二日目の乗鞍
乗鞍スカイライン
ふと目を転じれば、まだ朝の気配が色濃く漂っています。視界がほとんど360度という乗鞍岳畳平ならではの光景です。

79二日目の乗鞍
乗鞍スカイライン
朝と昼間の境目のような陰が景色を横切っています。
僕にはどの山も同じにしか見えないですが、山を愛するする方にとってその名は人の名前以上に大切なのかもしれません。花を愛でる人にとっても同じことが言えるようですね。

81二日目の乗鞍
乗鞍スカイライン
丁度通りかかった二人連れのローディーにシャッターを押していただきました。みんなで山のポーズをしました。w
もちろんお返しにお二人の写真も撮ってあげました。

83二日目の乗鞍
乗鞍スカイライン
パノラマ写真を撮ってみましたが…どうということはないものですね。あえていらない機能かもしれません。

84a二日目の乗鞍
乗鞍スカイライン
乗鞍スカイラインで一番の絶景ポイントでしょうか。特に自転車乗りにとって、道が写っている写真はポイントが高いのです。
実際ここはどうしても自転車乗りには見てほしいポイントです。

85二日目の乗鞍
乗鞍スカイライン
平湯に下りたい誘惑に打ち克って畳平へと引き返さなければなりません。やはり心情的に戻ることには抵抗があります。

87二日目の乗鞍
乗鞍スカイライン

89乗鞍DH
乗鞍スカイライン

91乗鞍DH
乗鞍スカイライン
少し畳平に上り返したところで絶景を背景に記念撮影です。

92乗鞍DH
乗鞍スカイライン
ようさんが僕と入れ替わってシャッターを切ってくれました。
それにしても名残惜しいなぁ…今度来られるのはいつだろう。

93乗鞍DH
乗鞍エコーラインDH
乗鞍スカイラインを見納めにして、エコーラインを下ります。上るのは大変ですが、下るのはあっという間ですからね。
飛ばさないで下ります!とか言いながら、安全に下るMさんを追い抜いて少しスリルを楽しみました。
「よくあんなスピードでコーナーに突っ込んでいきますね。バスとぶつからないか心配しましたよ」と下山後にMさん。

94乗鞍DH
乗鞍エコーラインDH:位ヶ原山荘
位ヶ原山荘で小休止!
いかにエネルギーが有り余っている若い子とは言え、よくぞこの自転車でここまで!
こういう若者を見ると声をかけずにいられません。
「しんどいですよ~」とニコニコしながら答えてくれましたが、写真からもわかるように町へ買い物に行くという程度の雰囲気です。
自転車に跨ってこの先へ進む後ろ姿に「頑張ってね~!」と声援を送りました。

三本滝まで先に下って、皆さんの雄姿を撮りました。
96乗鞍DH
乗鞍エコーラインDH:三本滝
まずMさん。風格がありますね、若くないだけに!w

97乗鞍DH
乗鞍エコーラインDH:三本滝
次いでようさん。アスリート風でカッコいい! でも風格ではMさん。

98乗鞍DH
乗鞍エコーラインDH:三本滝
性格そのままに淡々と走るISさん。落ち着きが走りにも表れています。

当然ですが僕の写真はありません。あったらなんとコメントしましょう…w

100乗鞍DH
乗鞍エコーラインDH:乗鞍高原駐車場
駐車場まで下って次なる場所へ移動する準備を整えます。いつも通りサイクリングの仕上げは温泉です。もう自転車には乗りませんので袋に入れて積み込みました。
仲間内でも温泉フリークとして知られているようさんが狙いをつけた「白骨温泉 泡の湯」までクルマで移動です。

これぞ温泉!というかザ・オンセンというか、どこか名湯の雰囲気がありました。なぜか混浴の露天風呂でした。w

これにて今回のスケジュールは全て終了! 後は一路帰還あるのみです。
102帰路
おつかれ~w
ISさんの運転する道すがら後席を見ると、窓から入る風を顔に受けて眠るようさん。あまり気持ちよさそうな様子なので思わずシャッターを切りました。

※後日知ったのですが、大きな勘違いでした。この時ようさんは気持ちがよいどころか、車酔いで意識が遠のくほど気持ちが悪かったそうです。気づかなくてごめんね!

103帰路
ラーメンでランチ
お腹が空いてきたのでお昼ご飯をどうするかということになり、「蕎麦はさすがにもういいですね~」とようさん。
「なんとなく汁もので塩分が取りたい気分ですが、ラーメンはどうですか」と僕。
普段食べるものを積極的に主張しないからか、みんながあっさり認めてくれてようさんが検索して辿りついたのがここでした。

ここでも食いすぎました。僕だけでなくみんなです。中でもMさんは一人だけ大盛りでした。餃子はそれぞれ一人前ずつ注文して平らげました。

106帰路
みんなで給油
レンタカーを返却する前にガソリンを満タンにしました。スタンドがセルフだったからと言って全員クルマからおりて給油機に並ぶ理由はないのですがね。ww

夕ご飯も一緒に食べる予定でしたが、狙いをつけていたお店が臨時休業でした。
その店からほど近いようさんのアパートに寄って荷物を下ろし、僕はそこで自転車を組み立てて自宅まで走りました。距離はわずかに20kmにも満たないほど。しかも走り慣れた道なのでむしろ快適に帰宅できました。

この二日間は実に楽しい時間でした。時が過ぎゆくのが惜しまれるとはこのことです。
来年もまた楽しい企画を立ててご一緒しましょう。
みなさん運転お疲れさまでした。本当にお世話になりっぱなしでした。
縦のものを横にするほどの役にも立たない僕でしたが、せめて遊ぶ企画やお声がけだけは熱心にさせていただきますので、それを役割とさせてください。
本当にありがとうございました。

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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