2016/09/01 00:25
2016.08.31

今日のカメラとレンズは、X-T10、XF23mmF1.4 R

台風一過!この時を見逃す手はありません。
昨夜はルートづくりをするだけでサイクリングを愉しんだような気分になるほどでした。ルートラボでたくさん描き貯めました。
最終案は3つに絞られたのですが…

00東海道駿河の宿
東海道・駿河の宿場サイクリング
静岡に出店中のktyさんの最終日まで残り少なくなってきました。いずれ行くと決めているコースなので、友だちに会える日に!ということで、東海道駿河の国の宿場をポタポタしてみることにしました。

昨夜はやや早めに床に就いたこともあって目覚めは爽やか!一緒に寝ていたネコも後について階下に降りてきました。
自分の朝ごはんを食べる余裕もないのですが、置いて行かれるとわかって不満そうにまとわりつくネコに餌と水をやって駅に向かいました。

01下りの始発
下りの始発を待つ駅
さすがは台風一過! ホームにも眩しい光が差し込んでいます。

02新富士駅
東海道新幹線・新富士駅
三島から走るか、新富士まで新幹線に乗るか…少し悩みました。宿場町を走ると寄り道が激しくて当初の予定はあって無きがごとくになるので、走る時間に余裕を見て新富士まで乗車することにしました。

03新富士駅
東海道新幹線・新富士駅
新富士で降りる時は決まってktyさんがクルマでお迎えに来てくださるので、今日は初めての駅に来たような気分です。
また日頃の行いが問題になりそうですが、富士山はこれっぽっちも見えません。(^^;

04富士川
新富士川橋から
駿河の国で遊ぶ時に富士山は欠かせませんけどね、仕方ありません。
富士川の向こうに見えるはずなんだけどな~。裾野だけが薄らと…
(※フィルムシミュレーションの設定が変わっていたのに気づかず、今日の写真は鮮やかさやコントラストが過剰になっている写真多数。撮影後フォトショップで調整できるようにならないと)

05富士川
新富士川橋から
富士山と同じくらい好きな連山(名前を教えていただきましたが忘れました…)もほとんど雲に覆われています。

しかしあの猛暑の日々がウソのように、空にも大気にも初秋の雰囲気が色濃く漂っています。
そんな気候を楽しみながら蒲原宿を歩きました。

06蒲原宿
蒲原宿
ここはktyさんに案内していただいたことがあります。「蒲原夜之雪」と題名がついた安藤広重の東海道五十三次の浮世絵の陶板の碑があります、雪が降らない蒲原なので間違いらしいのです。しかし構図も素晴らしく好きな浮世絵です。

07蒲原宿濡れたぬいぐるみ
蒲原宿
ベンチに置き忘れられたぬいぐるみのクッション。昨日の台風の雨でびしょびしょになっています。そのせいか顔は笑っているようには見えません。

08蒲原宿
蒲原宿
こちらのお宅も観光用に案内板がかけられていますが、他のほとんどの家同様、人が住んだまま観光資源の役割を担っています。
爽やかに晴れた朝、布団を干しています。今夜は気持ちよくお休みになれるでしょう。

09蒲原宿造り酒屋
蒲原宿
前回訪れた時には造り酒屋があることは気づきませんでした。お酒を呑まないので、和菓子屋は目についても酒屋は目に入りません。

10蒲原宿
蒲原宿
旧街道沿いには興味を惹く家屋が数多あるのですが、前回歩いた時にたくさん写真を撮らせていただきました。
なので今日はファインダー越しではなく、自分の眼でじっくり眺めて楽しませていただきました。

広重美術館は前回蒲原を訪れた時にktyさんと待ち合わせたところでした。

11蒲原宿広重美術館
蒲原宿・東海道広重美術館
美術の鑑賞は時間がかかるので割愛し、付属の展示室のみ拝見しました。
これはかなり大きく緻密な五重塔の縮小模型です。

12蒲原宿再現広重美術館
蒲原宿・東海道広重美術館
そして蒲原の宿場町を再現したジオラマです。当時の宿場の様子がよくわかります。

14蒲原宿再現広重美術館庭園
蒲原宿・東海道広重美術館
前々回蒲原を訪れた時には仕事中のktyさんがここまで足を運んでくださって、午前中富士山が見られなかった薩埵峠へクルマで案内してくださいました。そして見ることができたのでした。
思い返してみれば、この時以来、彼は僕の行いとの差を強調しているような気がします。w

13蒲原宿せがい造り
由比・せがい造りと懸魚(げぎょ)
建具の一部はアルミ製のものに入れ替えていますが、良質な木材を贅沢に使っているのもその理由でしょうが、保存状態が実に素晴らしい。

15由比漁港
由比漁港
今日は通りかかった時刻が早すぎて「蒲原の味処 よし川」さんは開店前で、ランチをいただき損ねました。
前々回は前々回で空腹に耐えきれなくなり、由比漁港の先に進めず、漁港の「浜のかきあげや」さんでお昼をいただきました。結局「よし川」さんには行き着かず…
そしてようやく昨年、ktyさんにご案内いただいた念願の「よし川」さんでした。ランチの黄金丼のおいしさが今も忘れられません。

16由比
由比宿・倉澤地区
次いでお気に入りの由比倉澤地区の町並みです。道幅も昔のままと思われ、クルマのすれ違いが困難な狭さです。

17由比
由比宿・倉澤地区
日が傾く前に訪れたい場所があって、今回もこの「あかりの美術館」はお訪ねしないままに通りすぎました。

18由比
由比宿・倉澤地区
格子造りが美しい家並ですが、補修後も街道沿いの町の雰囲気を壊さぬように配慮しているお宅が多いのはありがたいことです。
繁栄した往時の街道を偲ばせるこの町並みを大事にし、次世代に伝える努力惜しまぬ姿に感謝したいと思います。

倉澤地区を抜けるといよいよ薩埵峠への上りです。
蒲原で町の風景をカメラに収めていた時のこと、通りすがりのお仕事中の初老の方がお声をかけてくださいました。
やはりロードに乗っている方。しばし自転車談義で立ち話。別れ際に「どうせなら薩埵峠に上ってください」と。「もちろんです!」とご返事してお別れしました。

19薩埵峠(さったとうげ)へ
薩埵峠(さったとうげ)へ
短いとはいえ猛烈な斜度の坂です。相当頑張らないと止まって落車しそうなほど!
何とか無事に上りきりました。
駿河湾が大きく広がり、三保の松原や清水港方面が望めます。

20薩埵峠(さったとうげ)へ
薩埵峠(さったとうげ)へ
振り返ると海の色がくっきりと模様を描いています。いかにも水温が低そうな濃い海水は川から注いだものでしょうか。逆か?!
一方富士山は…

21薩埵峠(さったとうげ)
薩埵峠(さったとうげ)
やはり今日も見えない富士山です。
しかしこの晴天下の薩埵峠からの眺めは格別です。
安藤広重が眺めた急峻であるが故に美しかった景色とはまた違う、人工構築物と大自然の融合がこれほど見事に融け合う現代ならではの光景は少ないですね。

ここまではかつて訪れたことのある地域。この先は一人で自転車で走ったことはなく、今回どうしても訪れたかった地域も訪れました。
続きでご紹介させていただきます。

その2に続く←ここをクリックしてお進みください


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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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