2016/06/05 00:01
2016.06.02

今日のカメラは、Canon PowerShot G7X

001日目走行ルート
佐渡島:1日目
佐渡行きはひょんなことから決まりました。
「佐渡ロングライド」にエントリーするかどうか決めかねていたKondohさんから「Sさんはエントリーしないんですか」と切り出され、「イベントで走るのではなく自分の思うままに走りに行きたい」と答えました。
そんなやり取りの末に、Kondohさんもイベントへの参加をやめて一緒に行きたいということに…お互いに暇人なので話はすぐに決まり、今回の運びとなりました。

しかしちょっと行き違いがあって、予約したホテルが両津からすぐのところだったので、ノンビリ観光で一周するにはいささか具合が悪いことになりました。
走るだけなら一日で走り切ることもできるし、2日あれば余裕ですが、写真を撮ったり、観光に十分な時間をかけるとなると1日100kmを超えるとやや忙しい。
そんな事情があって、今回は小佐渡は省くととなりました。

01東京駅
東京駅
東京発7:00の「MAXとき 303号」に乗車します。

02東京駅MAXとき
東京駅:MAXとき
連れのKondohさんは大宮から乗車するということで、僕が東京駅で席を確保したら(指定は取らなかった)その場でKondohさんに車両と座席の番号をお知らせするという手はずになっていました。
始発でしかも平日なので座席の確保はすんなりと。

03新潟駅
新潟駅
「のぞみ」や「かがやき」に比べれば決して速くはないMAXときですが、それでもそこは新幹線、2時間で新潟着です。
新潟駅は新装なった「長野駅」「金沢駅」などに比べるとどうしても見劣りします。しかも活気も今一つです。

04新潟駅バス移動
新潟駅:バスターミナル
自転車は輪行バックに収められているので新潟港まで自走というわけにはいかず、乗り合いバスに持ち込みましたが、乗客が少なかったので他の方たちに迷惑をかけることもありませんでした。

05新潟駅新潟港
新潟港
「ジェットフォイルは4枚綴りのチケットだと割安になる事」をKondohさんが事前に調べてくれました。
往復二人分だと丁度ですね。こんな値段でした。フェリーに比べて割高なのは仕方ありません。

06両津港
両津港:ジェットフォイル
およそ1時間強で両津港に到着です。カーフェリーが2時間半かかることを思えば、船賃の差額はやむを得ないですね。
70km/hというからもはや船の速度ではありません。揺れないし、防音がしっかりしているので強力なジェットエンジンの音も聞こえません。

07両津港
両津港
さぁ、いよいよ佐渡へ上陸です。

まずは予約のホテルに荷物を預けて身軽に走ることに!

今日は上で述べた理由から、佐渡島一周ルートをずんずん先に進むわけにはいきません。また両津に程近いホテルまで戻ってこなければならならず、しかもあまり時間がないので、いきおい暇つぶしサイクリングのようになりました。
つまり、1日目はプロローグのようなもので、2日目が佐渡島サイクリングの実質的なスタート日です。

081日目
1日目:稲作地帯
それでもこんなに気持ちのいい田んぼの中の道を走ることができました。佐渡も新潟県ですからね。さすがは米どころです。
大佐渡と小佐渡の間のこの地域を国仲平野というらしく、佐渡の穀倉地帯なのですね。
佐渡では平地ばかりでなく、山岳や市街地以外では盛んに稲作が行われています。海岸沿いの斜面でも棚田でコメ作りが行われています。

091日目ガラス越しのトキ
1日目:トキの森公園
これと言って訪ねる場所がないこの地域、どうしても見たいわけではありませんがトキの森公園にやってきました。
新潟県内の小学生が修学旅行でたくさん訪れて大層賑やかです。子どもたちは人なつこくてかわいい!
孫のような子供たちに混ざってトキを見学することにしましたが、トキは神経質な鳥の上、過保護態勢で護っている天然記念物ですから、驚かせないように近くでは見せてもらえません。
近くで見られるというのでもう一つの施設に立ち寄ったらガラス越しでした。

101日目ソフトクリーム
1日目:トキの森公園
トキに関してはやや期待外れでした。その上暑いほどのカンカン照り!早くもソフトクリームを食べながら一休みです。
目の前の小学生の団体が見学に移動したのを幸いに、じいさん二人で堂々とソフトクリームを楽しみました。

111日目大きな民家
1日目:佐渡の民家
その後、僕の希望で「北条家の屋敷」があるという場所へ向かいます…
この写真にあるのはその途中の立派な民家です。
佐渡の民家は実に特徴的で、黒っぽい板張りの壁に釉でピカピカに光る瓦。これまた色は黒です。
一か所に集まっているとかなりインパクトがある佇まいです。

121日目北条家の屋敷
1日目:北条家末裔の屋敷
お目当ての「北条家の屋敷」ですが、わざわざ来なくても…(^^;

131日目北条家の屋敷
1日目:北条家末裔の屋敷
どこにでもありそうな茅葺屋根の民家でした。現在も手入れが行き届き、いい状態が保たれています。

141日目農家のバラ
1日目:農家のバラ園
寄り道したお屋敷が大したことなかった慰めということでもないでしょうが、県道に戻る途中にバラ園と言っても過言ではないほどのバラが咲き乱れていました。
居合わせた地元の方によれば、農業を専業とする方が、その傍ら趣味でバラを育てているということでした。
この写真のバラはほんの一部で、道の両側や空いた農地の一角にも広く栽培されていました。

151日目農家のバラ
1日目:農家のバラ園
プロが設計したバラ園ではないので、色や花の組み合わせは決してバランスがいいといえるものではないけれど、本業の傍らバラに傾ける愛情は一通りではないのでしょうね。
地元の人以外は決して目にすることがないような狭い道路沿いなのが惜しまれました。


今日はこの辺りでホテルへ引き返します。佐渡らしいものは何一つ見られない一日目でしたが、これはこれで普通の観光客には見られないもの(トキの森公園以外)を見ることができたのでよしとします。

161日目佐渡の稲作
1日目:稲作地帯
ホテルへ向かう道の左右にも広い稲作地帯が広がっています。田植えが済んで間もない田んぼ。こんな長閑な水田風景もいいものです。

171日目湖沿いの風景
1日目:加茂湖の風景
佐渡で、というより新潟県下最大の湖の加茂湖です。水のほとりにはボート小屋や、船を陸に引き上げるウインチが納められた小屋などが立ち並んでいます。
日本海から吹き付ける冬の強風や雪にさらされてほとんど風化したように白んだ板壁。傷んで寂れた姿から辺り一帯に侘しさが広がります。
冬の日本海側の厳しい気候を垣間見た思いがしました。

181日目ホテルの部屋から
1日目:ホテルの部屋からの加茂湖
ホテルに戻りチェックイン。
部屋からは加茂湖を望むことができました。廊下に出れば遠方に海が見られ、静かな環境でロケーションはまずまずです。
お風呂にゆっくり浸かり、サイクリングの疲れと電車と船の旅の汗を流しました。疲れというほど走ってはおりませんでした…(^^;

191日目ホテルの晩ご飯
1日目:ホテルの晩ご飯
晩ご飯はこんな感じでした。よくある旅館の晩ご飯ですが、ベニズワイガニと柿のシャーベットが美味しかったですね。

こうして一日目の夜は更けました。

※今回は老人二人連れなので、人物よりも景色の写真を中心に掲載いたしました。(笑)

2日目前半に続く←ここをクリックしてお進みください


Twitter : @pa_hoehoe

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2 Comments

  • びび 

  • デローザさんこんにちは!!

    いやー最高な景色ですね!
    まさに走りたい風景です‼
    先日、デローザさんとTTさんが走られたコースを走って来ました。といっても1/3位の距離ですかねー

    温泉街を通過し、林道もキツい坂ですがなんとかこなしました。
    カーブを曲がった瞬間に巨大バンビにも遭遇し、ひずめの音も身近に聞きました!
    あ、報告が長くなりそうなので良い話でストップ(笑)

    佐渡は坂は辛いですか?
    かなりかなり魅力的な風景にお料理!
    2日目も楽しみな拝見致します!
  • 2016/06/05 20:59 | URL 
  • shimagnolo 

  • ビビさん、こんにちは
    伊豆に行かれたんですね。雨がポツポツの下りはトキちゃんのFBのスレッドで知りました。
    あのコースも天気が良ければ最高なんですけどね。多分トキちゃんの日ごろの行いのせいで雨が…w

    しかし僕たちがヘビで吃驚仰天したところでシカに出遭ったなんて運がよかったですね。それはビビさんの日ごろの行いのお陰でヘビの代わりにバンビが現れてくれたんです。

    佐渡には辛い坂はありませんよ。Z坂だけがちょっと上りです。同じ海沿いでも伊豆半島のような意地悪道路はありません。チャンスがあったら…と言っても現役の方が気軽に遊びに行くには遠すぎますね。
    でもああいう絶景を走るとみんなで走ったら愉しいだろうなといつも思います。
  • 2016/06/06 00:00 | URL   [ 編集 ]

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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