2016/06/01 10:36
2016.05.31

今日のカメラとレンズは、X-T10、XF23mmF1.4 R

00本日の走行ルート
御殿場~箱根サイクリング
芦ノ湖から少し上り返して山小屋へたどり着きました。
駐車場には3台のクルマ。来客があるということはご主人のSさんがおいでになる。

あっ、そう言えば門の鐘を鳴らしてからお邪魔するのだとKondohさんに教えていただいたことがありましたが…気づいた時にはずかずかとお庭に入って写真を撮っていました。
不躾なことで申し訳ございませんでした。

21山小屋のシンボル
山小屋:シンボルの山桜
大好きな山桜! 立派な木々がある中でもひときわ目を惹くシンボルのような存在です。来年の花の時期には何としても会いに来たいものです。

22山桜の下で
山小屋:山桜の下で
その下にはミヤコワスレ…今は亡き義理の母が好きだった花。我が家の庭にも咲いていましたが、今は影も形もありません。

23山小屋
山小屋
お邪魔すると先客がお二人。そのうちのお一人は前回もお目にかかったAKYさんです。僕と同世代の飄々とした方です。
もうお一人はうら若い女性。おじさんやおじいさんの会話には加わらず静かに山小屋を愉しんでいらっしゃいました。

お庭や山小屋の雰囲気が素晴らしいのは言うまでもありませんが、名状し難いこの居心地の良さは何でしょう。
自然と話が弾みます。なぜか話は一般論ではなく、自分のこと。
来訪者が正直な気持ちになれるのは、主のSさんのお人柄によるところが一番大きいのでしょうが、浮世の塵や芥を忘れて過ごせるこの場所がなせるマジックのようにも思います。

今日のお話の中心はAKYさんでした。AKYさんの素直な気持ちの表出もさることながら、お相手をするSさんの絶妙な返しの言葉も素敵です。
普段は発信型の僕ですが、思わず笑みを浮かべながら話のやり取りを楽しませていただきました。
AKYさんは山小屋から比較的近いところにお住まいで、たびたび山小屋をお訪ねになっているようです。

もうお一人の女性も湯元在住の方で、箱根を満喫している様子が羨ましくもあり、素敵だなと思いました。
この季節は蛍を訪ねて箱根を愉しんでいらっしゃる様子。

時間が経つのを忘れて話に夢中になっていると、辺りには霧が立ち込めてきました。
「これも箱根です」と仰るSさん。
標高は800m近いという山小屋ならでは! 霧が立ち込める様子は感動的です。

愉しい時間は過ぎるのが早いもの。そろそろお暇しなければならない時刻です。

24山小屋入り口
山小屋
表に出ると自転車は霧でびっしょりと濡れています。
入り口からは山小屋も霧にまかれてぼんやりとしか見えません。

25山小屋周辺
山小屋周辺
周囲の様子もこのようでした。

26山小屋周辺
山小屋周辺
アップダウンを繰り返す箱根の道ならでは。その先は霧の向こうで見えません。
ここを下って行くと思うとワクワクします。路面がスリッピーなので落車には気をつけないと…

27旧道下り
箱根旧街道下り
パトカーが出動して警戒に当たっているようです。往来する車もフォグなどのライトを点灯し、緩い速度で走っています。

28旧道下り
箱根旧街道下り:お玉が池
実に幻想的で、このまま霧が晴れない道を走り続けたい衝動にかられます。
お玉が池を通過するクルマの後ろ姿もすぐに霧に隠れてしまいます。視界は10mもありません。霧はますます濃くなってきます。

29旧道下り
箱根旧街道下り:お玉が池
お玉が池は全く見えません。もちろんその向こうに聳える山々も乳色の霧に隠れています。
晴れを予想してきた今日のサイクリングですが、こんな箱根に遭遇できるとは!

30旧道下り甘酒茶屋
箱根旧街道下り:甘酒茶屋
甘酒茶屋は営業しているようですが、立ち寄る人はいません。
霧の光景が素晴らしすぎて、さすがに花より団子の精神は鳴りを潜め、そのまま素通りしました。

31旧道下り激坂
箱根旧街道下り
箱根旧街道の上り、かつて2度ほど経験しましたが、改めてこの斜度を見ると自転車で上る道ではありませんね。

32旧道下り激坂
箱根旧街道下り
ここは脚が止まりそうになる激坂のカーブ。後ろからクルマが来てインに追い込まれるとそこは斜度20%の世界です。
もういいですね。3度目は無しにしたいです…誘わないでくださいね。

山小屋でも話題になった温泉施設の「天山」
この日帰り温泉施設が大好きで昔よく通いました。
そのすぐ上を通る時、自転車を繋ぐ鍵を持っていないことを激しく後悔しました。
霧に濡れて身体が冷えてしまったので、温かいお湯に浸かりたい!
想像上の極楽は現実をはるかに上回ります…
がしかし諦めて小田原を目指しました。

33小田原城アジサイ
小田原城:アジサイ
前回も寄り道した小田原城。今回もちょっと立ち寄りました。
早くもアジサイが咲いています。明月院ブルーのアジサイと同じ種類でしょうか。
絢爛豪華な西洋アジサイもいいですが、仄暗い木陰に咲く日本アジサイの地味な美しさは梅雨空にとてもよく似合います。

今日は平日のせいか、小田原城を訪れる人もまばらです。そのほとんどは学校帰りの高校生カップル。ベンチで仲良く語らう様子が微笑ましい。
たった一人のアジア人の観光客から写真を頼まれ、数枚撮ってあげました。

34小田原城門
小田原城:門

35小田原城門
小田原城:門
人がいなければここでは撮るものがありません。
門と扉を撮って撤収しました。

今日は思いがけず素敵な光景に出会えました。
そうそう、Sさんから「休転日はないんですか?w」と笑われてしまいましたが、もちろんあります。(^^)
しばしばブログに書くから、毎日自転車で走っているような印象なんでしょうか。
よく走るときでもせいぜい1日置きなんですよ。


Twitter : @pa_hoehoe
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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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