2016/05/20 11:29
2016.05.18

今日のカメラとレンズは、X-T10、XF23mmF1.4 R、XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

00日光サイクリング
日光ゆるゆるサイクリング
イタリア大使館別荘記念公園で時間を消費しすぎて、どうやら半月山展望台は紅葉シーズンに持ち越さざるを得ません。
奥日光へ向かうことにしてもと来た道を引き返します。

31中禅寺湖畔の画家
中禅寺湖畔の画家
立木観音近くの湖畔でお年を召した方が風景画を描いていました。こういう姿を見ると画を描くことを趣味にできないのが残念です。
お気に入りの場所にとどまって静かに絵筆を運ぶ…写真もいいですがこちらもいいですね。行動力が衰えるのは自然の成り行きですからね。写真に加えてこんな静的な楽しみ方を身につけたいと思う最近です。

32中禅寺湖畔二荒山神社鳥居
中禅寺湖畔二荒山神社鳥居
中禅寺湖畔を走るメイン道路(通称日本ロマンチック街道)に戻ってきました。
大きな鳥居!この先は神様の領域なのですね。

緩やかに上り下りを繰り返す湖畔の道路を走って「竜頭の滝」
33竜頭の滝部分
竜頭の滝
ミツバツツジが見ごろを迎えています。しかし観光客は少なく、いつもなら撮影の場所取りさえ難しい滝見台に僕一人です。

ここから戦場ヶ原の入り口まではやや上りが続きます。
35竜頭の滝上
竜頭の滝上
そして竜頭の滝へと落ちて行く急な流れ。
ここからさらに少し上って戦場ヶ原の手前の林道を左折します。

34小田代ヶ原への林道
小田代ヶ原への林道
この林道は観光用の乗り合いハイブリッドバスのみ通行が許され、他は自転車かハイカーのみです。
こんな道が続きます。いつ来てもいい道ですが、どこかに熊の姿が見えそうなのが不安です。
冬眠直前の紅葉シーズンなどにここを走るときは、冬眠するクマのエネルギー源になるのは嫌だな…といつも思うのです。

36戦場ヶ原から竜頭への流れ
戦場ヶ原から竜頭への流れ
湿原から流れ出てやがて竜頭の滝へ、さらには中禅寺湖へと注ぎます。そして華厳の滝となってさらに下ります。
昨日の荒天のせいでしょうか、些か濁っています。

37小田代ヶ原
小田代ヶ原
林間の気持ちのいい平坦路を4kmも進めば「小田代ヶ原」です。
アクセスが便利でないためでしょうか、人出が少なく未だ手垢にまみれた感じがしません。

38小田代ヶ原を巡る道
小田代ヶ原
湿原沿いを走る道。たまにバスが通りすぎるのみ。自転車は滅多に通らず、ハイカーの数も決して多くありません。やはり熊が怖い!w
こんなに安全な道なのに…
この道路写真のすぐ先の左側でシマヘビが轢かれて死んでいました。写真をクリックしてみると微かにわかります。
暖かい日差しに油断して道で寝ていたんでしょうか。それにしても運のないヘビです。
39小田代ヶ原木道
小田代ヶ原
バスの折り返し場所近くに回転式の扉があり、そこから湿原内に入れます。
この辺りの木道は昨年新しくされ、安心して歩くことができます。原則としてクマやシカなどの大型野生動物は通電した裸の電線に阻まれて湿原内には立ち入れません。
自転車で訪れない時にはぐるりと回って、湯滝の方まで歩きます。実に気持ちのいいトレッキングコースです。

40小田代ヶ原自撮り
小田代ヶ原
人がいないのでセルフタイマーで自撮りしました。こういう行為にはどうも慣れないので、人が来る前に慌ててがさつに済ませます。

41小田代ヶ原
小田代ヶ原
そんな心配も杞憂です。人は来ません。こんな光景を独り占めできる幸せをかみしめます。

と思ったら、画を描く方がやや離れたところにいらっしゃいました。こちらも男性です。
一人で画を描いたり撮影したり、或は散策するのは圧倒的に男性が多いですね。
女性の多くは連れがいて、遠くから話声がするのでそれとわかります。

42小田代ヶ原白樺
小田代ヶ原
白樺もその幹の白さが青空に鮮烈に映ります。しかも萌え出たばかりの若葉。

いつまでもとどまりたい誘惑にかられますが、切り上げてメイン道路へ戻ります。
43戦場ヶ原
戦場ヶ原
戦場ヶ原を突っ切るこの道を走る車もほとんどありません。こんな光景の中に立てるのは、平日訪れることができる暇人の特権です。

戦場ヶ原を抜けて右折します。時間があればそのまま山王峠を越えて川俣温泉経由でさらに走るところですが、今日は時間的に無理です。
途中の光徳牧場までと決めています。

44光徳牧場
光徳牧場
光徳牧場の放牧場。撮影したい場所や方向には牛や馬の姿はなく、柵の近くに集まっています。
激しく鳴いていますが…理由は後でわかりました。

45光徳牧場アイスクリーム
光徳牧場
せっかくだからアイスクリームをいただきました。ここにはソフトクリームはありません。
光徳沼など散策する場所もあるのですが、自転車では無理。ロードシューズではどうしようもありません。
アイスクリームだけのために来たようなものですが、それでいいのです。

アイスクリームを食べていると、売り場の人と牧場の女性が話していました。
牡牛が激しく鳴いているのは、仔牛が生まれてまだ間がなく、気が立っているからの様でした。

もと来た道を引き返し、戦場ヶ原を突き抜けます。
行きに工事していた展望台の作業も本日は終了となったようなので寄ってみました。

46帰路の戦場ヶ原
帰路の戦場ヶ原
日が傾き、日中よりも景色が立体的に見えます。
そこへ外国人観光客の一団がやってきました。
「ここは湿原だというけれど、全然そんな感じがしない」と言っています。易しい英語で話しているのでかろうじてわかりました。
景色を撮っているご婦人とコンダクターの会話
「いい写真が撮れましたか」と聞かれるとスマホで撮っていた女性が、「私のカメラは彼のとは違うから」と言って僕の方を見ました。
思わず目を合わせてニッコリ!

47中禅寺湖ボートハウス
中禅寺湖ボートハウス
日が傾いていい感じになってきました。ボートハウスに立ち寄りました。
紅葉シーズンのゴージャスな感じはないものの、清々しいこの季節も好きです。

48中禅寺湖ボートハウス老夫婦
中禅寺湖ボートハウス
湖畔に老夫婦が仲良く座っているので、後ろ姿をこっそり撮らせていただきました。
心が温かくなるような、とってもいい感じでした。

49中禅寺湖ボートハウス釣り人
中禅寺湖ボートハウス
その向こうでは年配の男性が水に入って釣竿を振ってはポイントに投げ入れています。
今に相手をしてくれる人がいなくなる時が来るのだから、相手を必要としない魚釣りもいいなぁ…ふと思いました。
歳が進むにつれてやりたいことがどんどん増える…

寒くなってきました。ボートハウスの端っこでアームウォーマーを嵌め、簡易なウインドブレーカーを羽織りました。
その時件の老夫婦がやってきて、「いろは坂を上ってきたんですか。鍛えてますねぇ。尊敬しちゃいます」と穏やかな笑顔のご主人。お年は80代の半ばも過ぎた様子の方です。
こちらも思わず笑みを返し、ありがとうございますと素直にお礼だけを述べました。
お二人はボートハウス前の中禅寺湖金谷ホテルへの道を上って行かれました。

50いろは坂下り
いろは坂下り
ご存じだと思いますが、2本あるいろは坂はそれぞれ一方通行で、下りが第一いろは坂、上りが第二いろは坂となっています。
下りの方が勾配はかなり急です。

気温が下がり、寒いので下りを楽しむ余裕はなく、あっという間に日光市街へと降りてきました。

51釈迦堂
釈迦堂
東照宮のすぐそばにあるので逆に全く目立たず、訪れる人はなさそうです。
「釈迦堂」とありますが、残念ながら中の釈迦如来像は拝見できませんでした。時刻のせいなのか、訪れる人がいないからなのか…

52飲み屋
駅前通りの店
世界遺産に指定されてから駅前の道路は整備され、その両側に立つお店もなかなか面白いです。
これは「ひっぱり凧」という食事処のようです。お住まいの入り口の戸の上に面白いお面が飾ってありました。

53飲み屋
駅前通りの店
こちらは間口が小さいのに、名前は「くじら食堂」w
Bar de Nikkoという看板にひかれて入ったのでしょうか。中から数人の外国人観光客の賑やかな笑い声が聞こえます。

この日の日光はまさに観光都市そのままに、外国人だらけです。しかもなぜかいつものアジア系よりも西洋系の白人が多かったのが印象的でした。

いつものように出たとこ勝負なのだから仕方ありません。19:35まで電車はなく、その普通列車で下今市で特急に乗り換えです。
下今市からは20:00少し前の「特急スペーシア」でのんびりと帰宅しました。
もちろん帰宅時刻はとんでもなく遅い…でも日付は変わりませんでした。


Twitter : @pa_hoehoe


スポンサーサイト

0 Comments

Leave a Comment













 管理者にだけ表示

Trackback

http://biciclette.blog.fc2.com/tb.php/1110-086a4c32

プロフィール

shimagnolo

Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

My Blog Photo

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 78
9 10 11 12 13 1415
16 17 18 19 20 2122
23 24 25 26 27 2829
30 31 - - - - -

全記事

Designed by 石津 花

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最近の記事+コメント

訪問者数

カテゴリ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧


40代のロードバイク日記(今年50になりましたがタイトルこのまま)

サイクリングの記録(東京多摩から)

モーツァルトな走りで

趣味悠々

そーめぐのブログ

最新トラックバック

pictlayer

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク