2016/04/26 23:38
2016.04.26

今日のカメラは、Canon PowerShot G7X

※最近EDGE1000Jのバッテリーの持ちが悪く(ナビを使用しているのでなおさら)、途中でポータブル充電池に繋いでザックに入れて走っていたところスイッチが切れたようで、ルートも途切れてしまいました。
帰宅してからルートラボで修正しましたが、(1)に掲載した走行ルート図は県道71号を通っていなかったので訂正いたしました。

00本日の走行ルート
山中湖~朝霧高原~富士宮
山中湖でお二人と別れてここからは一人旅です。慣れている一人旅ではありますが、談笑しながらうどんを食べているであろう二人を思うとやや寂しい。w

しかしここからまだ60kmはあろうという道のりです。好きな富士山の姿、牧場、あさぎりフードパーク…あれこれ想像を膨らませながらテンションを上げようと試みました。

11道の駅なるさわ
道の駅なるさわ:つつじ祭り
道の駅なるさわではつつじ祭りが開催されているようです。立ち寄る時間はありませんが、139号線沿いの松林の中には延々とミツバツツジが咲き誇っています。

12県道71号
県道71号
139号から県道71号線へ左折するとそこは自転車天国です。
道路沿いには可憐なサクラが花を開いています。交配して人間が作り出したソメイヨシノにはない寂しげな美しさがあります。

13県道71号
県道71号
適度なアップダウン、適度な道幅、両側には樹海が延々と続きます。
この先に待ち受けているものを知るものにとって、ここを走るのはまさにプロローグのような行程です。

14県道71号展望台
県道71号:大室山西展望台
初めて大室山西展望台に案内していただいた時の光景は今も目に焼き付いています。季節・天候・好体調と三拍子そろっていたことも大きかったと思います。
これから東京まで走るという高揚感も大きかったでしょうね。

15別荘地入り口
県道71号:別荘地入り口
別荘地入り口の桜、柔らかな午後の日差しを受けて、ここがまだ春であることを知らせています。

16別荘地入り口振り返って
県道71号:別荘地入り口
別荘地入り口から鳴沢方面を振り返ると、この道を走る気持ちの良さが改めて実感できます。

この先、突然ともいえる現れ方をする富士山の全貌に胸が膨らみます…

17富士山
県道71号線:富士山
やはり期待を裏切りません。富士山の東側の前景は広い湖、そして西側は牧草地や牧場…どちらも素晴らしいです。
好みは西側でしょうか…
断じて西側です!

18富士山富士嶺
県道71号:富士ヶ嶺
撮影位置によっては前景に夾雑物が入りますが、見慣れた目にはそれも一興です。
母なる富士山です。

19富士山富士嶺
県道71号:富士ヶ嶺
ズームで撮影するとその巨大な山塊はさすがに迫力があります。

お腹の調子があまりよくないのでお昼ご飯を食べずにあさぎりフードパークまで走りましたが、幸いハンガーノックの心配はありませんでした。
お腹の調子云々よりも自分のペースでのんびりとしかも写真を撮りながら頻繁に降りるので、ハンガーノックに陥る恐れもないのでしょう。
20あさぎりフードパーク
あさぎりフードパーク
平日なので期待していた「じゃがバター」「ピッツァ」…はありませんでしたが、フードパークのスタッフからお勧めいただいて、トーストしたパンをゴーダチーズと牛乳でいただきました。
パンはとても風味がよくておいしく、しかもスライスしてトーストしたての熱々ふかふかです。食べやすくスライスしてくれたゴーダチーズを齧りながら、冷たい牛乳でいただきました。
これ、すごくおいしいです。お客さんが実際にこうして食べて勧めてくれた食べ方だそうです。添えてあるバターは出来たてをサービスしてくださいました。
牛乳はやはりスーパーで購入するものとは全然別物です。この甘みは何でしょう。宅配区域に住んでいれば毎日飲みたいと思いました。

21牛乳ソフト
あさぎりフードパーク
食後にはもちろん牛乳ソフトです。ここでしか頂けない新鮮さとおいしさが命のソフトクリームです。
写真は既に食べかけています。いつものこと、お許しください。

22牛乳ソフト
あさぎりフードパーク
土日祝日に来る時とは様子が異なり、ここは基本的にものを製造するところなのだと実感しました。

22aあさぎりバターキャンディー
あさぎりフードパーク
※お土産に買った「あさぎりバターキャンディー」をなめながらブログを書いています。合成の混ぜ物を含まず、天然自然なおいしさです。

23朝霧高原パラグライダー
朝霧高原
すぐ近くには「アサギリ高原 パラグライダースクール」がありますが、今日は飛んでいません。

24朝霧高原
朝霧高原
誰もいないので中に入って草地の向こうの山々を撮りました。心が和みほころぶような穏やかな情景です。

25朝霧高原
朝霧高原
その先にはこんな長閑な光景も展開します。
富士山と草を食む乳牛たちの群れ。やや牛さんたちが遠いですが、実に癒される風景です。
広い自然でありながら親近感がいっぱいの光景です。

26松下牧場
朝霧高原:松下牧場
139号を少し南下して松下牧場へと左折しました。
可愛いしろやぎさんの親子です。
GARMINに「充電してください」の表示が出たので、この先迷子になっては困りますから充電池に繋いでリュックに入れました。(この時スイッチがオフになってしまったようです)
やぎさんたちの柵の傍で作業をしたので、何かもらえると勘違いして親子で寄ってきたのでした。ごめんよ!w
ここからもと来た139号線へ引き返しました。

27もちや
朝霧高原:もちや
ktyさんのブログによく登場する「ドライブイン もちや」です。
端午の節句が間近いので鯉のぼりや幟が飾られていました。
ここを左折して県道71号に戻るかどうかちょっと迷いましたが、時間がないのでこのまま真っすぐ近道で!

28富士山
朝霧高原
見たことのない富士山の光景が見られたので、こちらで正解でした。
日が少し傾いて、富士山の山肌がほんのり染まってきました。

29白糸の滝
白糸の滝
せっかくなので「白糸の滝」にも道草しました。
しかしお店は全部休業中なのか既に店じまいの時刻なのか、どこも開いていません。
観光客らしき姿もほとんど見かけません。

30音止めの滝
音止めの滝
音止めの滝のそばの通路は何やら工事中のようで、この写真は人が3人くらいしか乗れない俄か作りの観瀑台のようなところへ上って撮りました。

31a富士山
水田の逆さ富士
まもなく田植えの季節を迎えるのでしょうか。田に張られた水に写る逆さ富士、先ほどよりもさらに山肌が夕やけ色になっています。

32日没の富士宮
富士宮の日没
富士宮市街地に下ったのは日が山の端に沈みかかる時刻でした。
雲一つない夕焼け空が、いかに今日の天気が素晴らしかったか教えてくれます。


さらに下って最後の立ち寄り場所、「富士山本宮浅間大社」です。
初めて訪ねた時以来、ktyさんはじめ地元の方々が掲載する写真で実際以上に馴染があります。
前回訪れたのは拝殿横の枝垂れ桜が見ごろを迎える時でしたから、今回とあまり違いません。
33富士山本宮浅間大社
富士山本宮浅間大社:御手洗橋
ここは「御手洗橋」です。水の激しい流れが、池の湧水量の豊かさを物語っています。

35富士山本宮浅間大社
富士山本宮浅間大社:湧玉池
そして「湧玉池(わくたまいけ)」、こんこんと湧き出る水の量が半端ではありません。それが川となって流れ出るさまを見れば一目瞭然です。

36富士山本宮浅間大社
富士山本宮浅間大社:湧玉池
水は湧き続け、流れ続ける。だから見事なほど澄んで清い池です。

37富士山本宮浅間大社楼門
富士山本宮浅間大社楼門
楼門など主な建物には、丹塗りの美しさを際立たせる照明があてられています。
門の奥には美しい拝殿。

38富士山本宮浅間大社拝殿
富士山本宮浅間大社拝殿
拝殿前に配置されている燈籠にも灯が入り、完全に左右対称化された造りの境内。
華やかでかつ厳かな佇まいの拝殿が見事な美しさです。

39富士山本宮浅間大社拝殿
富士山本宮浅間大社拝殿
ライトアップが人気の現代ですが、意味のないというよりもむしろ台無しにしている照明も少なくありません。
そんな中にあって「富士山本宮浅間大社」はライトアップすることで昼間よりも一層美しく、幽玄な雰囲気を醸し出しています。

デジカメの写りのせいで辺りはまだ明るい感じですが、実際は黄昏を過ぎた暗さです。
ここからktyさんのご自宅までほんの少しの距離なのですが、ご挨拶に立ち寄るべきかどうか少し悩みました。
時間からすると夕飯の支度もしくは食事の時刻になりそうなので、そっと富士宮を後にすることにしました。

新富士駅まで走るつもりでしたが、右に曲がれば富士宮駅のようです。富士宮から電車に乗れるものならそうしようと思いました。
"どうしていつもこうなのか" とぼやいても仕方がないですが、自転車を担いで登った3階?の改札口。
時刻表に我が目を疑いました。またか!
発車まで5~6分しかありません。しかもそのあと当分電車は来ません。

改札口の中は広いので、いったんスイカで入ってそこで輪行の支度をしようと…もしも間に合わなければそのまま電車に持ち込もうと…

すると「もしもし、お客さ~ん! 自転車は袋に入れないと持ち込めません!」と叫ぶ若い駅員。
「そうなんですが、電車が来そうなので…ここでやってはダメですか」と言うと、「いやそこはできませんからこちらで。何か手伝えることありませんか」とご親切なのですが、もちろん丁重に辞退いたしました。
結局改札口内ではあるものの、駅員さんが詰めているドアのそばで大急ぎでやりました。
駅員さんとあれこれやり取りしている分時間が無くなっています。

前回と同様、大雑把にホイールをフレームに縛り付け袋をかぶせてホームへ…

「黄色の線まで下がって電車をお待ちください」と駅のアナウンスが響くなか、乗車口にたどり着きました。今回も間一髪!

40身延線内輪行
身延線内輪行
前回同様電車の中で輪行の支度のやり直しです。空いててよかった。
なぜか大汗を流しての作業となりました。

41JR富士駅
JR富士駅
富士駅でJR東海道に乗り換えましたが、これが沼津止まり! 沼津駅でさらに待って三島行き(隣の駅)に乗り、三島駅で新幹線に乗り換えてようやく一息つくことができました。

42切符
新幹線切符
なかなか最後まですんなりとは行きませんでしたが、見たい景色を愉しみ、思いがけずライトアップされた「富士山本宮浅間大社」まで経験することができました。
終わってみれば、愉しくもやっぱり走ってよかったサイクリングの一日でした。


Twitter : @pa_hoehoe


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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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