2016/04/01 15:33
2016.03.31

今日のカメラとレンズは、X-T10、XF23mmF1.4 R
最後の4枚は、XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

何度も延期しつつ、今年もようやく実現した白馬詣ででした。

始発電車で東京に向かいます。
初めての始発輪行以来顔なじみになった女性が隣の駅から乗ってきました。一人挟んで僕と同じ側の席にすわり、隣の人の背中越しに飴を一つくれました。
不思議なものですね。見も知らぬ人と偶然口をきいてい以来、始発に乗れば必ずお目にかかって挨拶をかわすようになりました。

00嶺方峠~松本走行ルート
長野駅、鬼無里から松本へ
丸ノ内線大手町駅の階段を駆け上がり、JR東京駅の自販機で切符を買い駆け足でホームへ…
東京始発6:16「かがやき501号」に間に合いました。かがやきは全席指定なので、車内で座席指定券を購入。

01長野駅
長野駅
長野駅はリニューアルされて1周年です。一昨年までは大規模な改修工事で実にわかりにくく不便でしたが、現在は広々として明るい駅舎になりました。

02神社の公文
神社の片隅にある公文
走り出すと間もなく小さな神社があるのですが、その境内の片隅に公文の教室がありました。今まで気づきませんでした。
メルヘンチックな佇まいで「公文」の文字が不釣合いです。

今日の天気は最高です。しかも暖かい。半袖にビブショーツでもいいくらいの陽気です。
しかし後で聞けば、最近では一昨日が一番素晴らしい天気だったとか…ま、本日の天気に不満はありません。

03裾花大橋
洞門から裾花大橋
洞門の隙間から裾花大橋が見えています。今の季節、冬枯れから再生するには早すぎ、枯れ葉や枯草であたり全体が白っぽい情景です。

04いろは堂
いろは堂
いつものいろは堂はスルーできません。ちゃんとお腹を空かせてきました。いや、かがやきの車内でお弁当を食べました。(^^;

05いろは堂
いろは堂
建物の正面ではないけれど、こんなセンスの良さを感じさせる設えがありました。この横には実際には使うチャンスが少ないと思われる無垢の簡素な椅子が並べられていました。
それもさり気ない装飾でしょうか。

06いろは堂
いろは堂
早速おやきをいただき、お店の若い女性とお話させていただきました。以前、素敵な奥様とお話させていただいたことがあるというと、今日はよそに出かけているとのことでした。やや残念な気持ちに…

おやきを食べながら自転車の話になりました。
「自転車百景」のsumさんの話をすると覚えていらっしゃいました。
スパイクタイヤを履いた自転車でいろは堂に寄ったことも。
いろは堂よりも奥の鬼無里にはまだ雪が積もった2月のことでしたかね。

07鬼無里
鬼無里の村里
今回長野から白馬まで走った国道406号、裾花川沿いを鬼無里を貫いて走る実に素晴らしい道です。
嶺方峠を越えて白馬に下るまでの全ルートがたまらなく好きです。

08鬼無里
鬼無里の村里
途中に目を瞠るほどの絶景があるわけでもなく(嶺方峠から白馬にかけての行程を除けば)、ただひたすら長閑な山間の里を走り、その後は緩やかな山道を登ります。
こうした茅葺の民家がぽつんぽつんとに残っています。
今は住む人もないと思われるこの民家の近くに「観音そば」があります。今も営業しているのでしょうか。
写真に撮った限りでは、住む人はあるようでした。
一度そちらでいただいたことがあるのですが、おやきのあとではさすがに無理です。いろは堂は省けないので、以来立ち寄っていません。

鬼無里の手前ですれ違ったエキップあづみのジャージの上下を着た方は、主宰者の大石一夫さんだったかもしれません。ご挨拶をいただきました。
そして嶺方峠もまもなくという上りで、軽やかなケイデンスで抜いて行かれました。

09白沢洞門
白沢洞門
白沢洞門に到着すると、バイク乗りの若者が自分のバイクの写真を撮っていました。
後になって気づきましたが、愛車と一緒にシャッターを切ってあげればよかった。
洞門を出てから引き返しましたが、既にその姿はありませんでした。

10嶺方峠
嶺方峠
春の霞みがかかった空を背景に、後ろ立山連峰の全貌が現れました。
このドラマティックな出現の仕方、そして眼前に広がる絶景には言葉を失います。

11嶺方峠
嶺方峠
この時は誰もおらず、独り占めでした。

12兵庫のおやじ
嶺方峠
やがてバンで上ってきた同い年くらいの方がクルマから降りてきました。
「いや~、ええもん見せてもらいました!」としきりに感激していいらっしゃいます。
どちらから見えたのか尋ねたら、兵庫県からだとか!
しかしここへ来る前は妙高にある友だちの別荘に泊まって、薪づくりに励んでいたそうです。
眼前の絶景に口をついて出る言葉は「ええもん見せてもらいましたわ!」でした。

「ここで寝たろか!」なんて言ってます。
「寝袋も三つもっているし、食べるものもお酒もある、でも刺身がない!」と見当違いなことを言う面白い人でした。
いろいろな趣味を持っていて、日々豪快に遊んでいる方でした。
スキー登山をなさるそうで、バンのルーフにはスキーが積まれていました。

13長野市のおやじ
嶺方峠
そこへ別の同年輩が現れました。長野市に住む方です。
こちらはまるでこの辺りの主のように、一年を通してこの周辺を愉しんでいる方です。
後ろ姿を撮ったのは、顔を公表するなということではありません。我々の年齢になると、もはや隠すプライバシーなどほとんどないのです。w

たまたまお二人とも山登りをする方で、目の前の山の名称に詳しいのはもちろん、どこそこは夏でも危険なところ、あの斜面はスキーで下ったことがある…等々、僕とは大違いの山岳通でした。
山の名前や尾根の名前を教えていただきましたが、帰宅した今はほとんど覚えておりません。いつものことです。w

小一時間も立ち尽くしつつ話をしていました。やがて長野の男性が立ち去ったのを機に僕もそろそろ…と思った矢先です。

14外国人ローディー
嶺方峠
二人のローディーが白馬側から上ってきました。外国人でしたが、日本語は堪能でした。
快く写真を撮らせてくれ、自転車を褒めてくれ、長野側からの長い上りを労ってくれました。

16外国人ローディー
嶺方峠
お二人とも陽気で愉しい人たちだったので、もう少しとどまりたかったのですが、もう既に予定より大幅に時間が過ぎています。
これでまた帰りは星空だな…

15外国人ローディー
嶺方峠
さらに写真を撮らせてもらい、お三方に挨拶をして白馬に向けて下ることにしました。

17白馬村の春
まだ浅き白馬村の春
下って白馬村です。
嶺方峠が素晴らしいのは、改めて言うも愚かですが、何回も訪れるうちに白馬村の風景にこそ心が奪われるようになりました。

18白馬村の春
まだ浅き白馬村の春
山に抱かれるという優しい雰囲気もありながら、3000m級の山々の連なりが、麓で営々と暮らす人々を圧するかのような様子も感じ取れます。
神が住むような神々しい山とその麓で暮らす人々の対比を眺めるのが最大の楽しみかもしれません。

19白馬村の春
まだ浅き白馬村の春
フキノトウが一面に生えていますが、放置されて誰も摘んだ様子がありません。天ぷらにしたいなぁと思いました。
何があっても、いつでもどこでも「花より団子」!w

20白馬村の春
まだ浅き白馬村の春
少し引いて撮影すると、厳しい景色が幾分か和らぎます。

お昼ご飯を食べて次に目指すのは安曇野です。

写真は被写体ばかりでなく、機材的にもいろいろ気配りが必要です。毎回そう反省しながらも設定ミスを犯します。今回も…

(2)に続く←ここをクリックしてお進みください


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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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