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2018/09/10 20:11
2018.09.09

今日のカメラはCanon PowerShot G7X

今夏は友人を案内することが多かった朝霧高原でした。僕にとって既に地元か。w
実際、朝霧乳業のスタッフさんたちは僕をてっきり地元の人間だと思っていたそうです。

今回はkudouさんと二人です。しかも我が家まで送り迎え付きのクルマ輪行でした。一番楽で好きな輪行パターンです。

当日朝6時に我が家にお迎えに来ていただいて直ぐに自転車を積み込み、R246〜圏央道〜中央高速で朝霧高原を目指します。
朝食がまだの二人、中央高速の談合坂SAでと思いましたが、駐車場が超満車で空く様子もなく、朝ごはんは一般道に下りてからとなりました。
道の駅ならばと思ったのが大間違いで、時間が早すぎて営業開始前。結局R139沿いのセブンで買い込んだパンや飲み物で車中で空腹を満たすという実に色気のない朝ごはんになりました。サイクリング中ならともかく……

いつも自転車で走るルートをクルマで朝霧高原に向かいます。これは初めての経験かもしれません。

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01 朝霧高原サイクリング
前回ご一緒したときにkudouさんも気に入った県道71号にやってくると、富士山麓でサイクルイベントが行われているようです。チーム単位、友だち連れ、単独参加と様々です。

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02 朝霧高原サイクリング
大室山西展望台まで正にほんのひとっ走りです。やはりここはクルマで走り抜ける道ではありません。
展望台駐車場には早朝にもかかわらずたくさんのクルマが止まっていました。やがて赤い5人乗りの小型のワンボックスからぞろぞろと若者たちが下りてきました。
ひい、ふう、みい……と勘定すれば6人も。明らかに定員オーバーです。

その中の一人が近寄ってきて、「青木ヶ原樹海に行きたいんです」と言う。調子に乗って冒険するつもりのようなので、危険だからとたしなめました。
でもどうしても行きたいようなので、氷穴や風穴の周囲なら散策できるところがあると思うから(頼りない記憶を辿り)、ともかく無謀なことはやめなさいと言って聞かせました。
東南アジア出身と思われる風貌だったのでどこから来たのか尋ねたら、フィリピンだという。フィリピンのミンダナオ島だという。ルソン島やセブ島の話しをすると、やはり故郷なので懐かしい様子。
いっぺんに打ち解けました。

今回はカリフォルニアからやってきた友だちと一緒にドライブ中だという。友だちの若者が自分の母親は日本人だと説明してくれましたが、6人中その2人は日本語が上手で日常生活には困らないレベル。フィリピン出身の彼がカリフォルニアの青年のウエストから下を指して、そこが日本人だと。足が短いのは日本人の特徴だと言って笑います。w
最近の日本人はそうでもないけど、メガネと短足は今でも戯画的に典型的な日本人なのでしょう。

00大室山
03 朝霧高原サイクリング
せっかくの出会いだし、これだけ言葉を交わしたのだからとフィリピンの青年と名刺を交換し、全員で記念写真を撮りました。

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04 朝霧高原サイクリング
氷穴をice hole、風穴をwind holeと言ってしまいましたが、holeではなくcaveでしょうね。でもヒョーケツやフウケツはわからなくてもなんとか通じたのではないかと。ww

朝霧高原までクルマならあっという間!あっけなく到着しました。
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05 朝霧高原サイクリング
先ずは青空キッチンで開店準備中のktyさんにご挨拶。

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06 朝霧高原サイクリング
KGYさんとスタッフの女性にもご挨拶を済ませました。

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07 朝霧高原サイクリング
一旦クルマにとって返し自転車を組み立てて、空模様次第でサイクリングの出発のタイミングを図ります。

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08 朝霧高原サイクリング
どうも雲行きが芳しくなく、まだ見学したことのないkudouさんと朝霧乳業の製乳工場を見学しながら出発のタイミングを待ちます。
ウシのかぶり物で記念写真を1枚。これでアソスのムームージャージを着れば完璧です。実はさるイベントでその扮装で活躍したことがあるktyさんですが、彼なら体型的にも申し分ありません。自ら「あさぎり乳牛体型サイクリスト」と名のるのに十分です。

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09 朝霧高原サイクリング
すっきりと雲が切れるというわけには行きそうもないので、濡れたら濡れたときのこと、と割り切ってサイクリングスタートです。

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10 朝霧高原サイクリング

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11 朝霧高原サイクリング
ところがヘルメットを忘れてきたkudouさん。偶然ジテツウだったこの日のktyさんにヘルメットを貸してくれるようにお願いしました。


kudouさんの希望で湖に向かうことにしました。本栖湖を周遊し、ついで精進湖を訪れてあさぎりフードパークに戻るというショートコースです。ロングコースを希望されても現在の僕には無理なので安堵しました。

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12 朝霧高原サイクリング
雲が重く垂れ込めてはいるものの、時折雲間から差す光が湖面を美しい色に浮かび上がらせます。本来なら見事な富士山が見られる位置を指し示し、「残念だけど、次回の楽しみと言うことでね」というと、水の美しさが見られて十分だと。
Sさんと一緒なら見られなくて当然!などと言うような人ではありません。良識ある大人です。w

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13 朝霧高原サイクリング
本日の1湖目なので先ずは記念写真です。

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14 朝霧高原サイクリング
雨に降られなくてよかった!と万歳。
がしかし、この日の不穏な天候はこのままでは終わりませんでした。

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15 朝霧高原サイクリング
もう一つの(実はこちらがメインなのでしょうか)撮影スポットで、居合わせた老々サイクリストのご夫婦にシャッターを切っていただきました。
不安定な天候ながら、家族連れが水辺で楽しんでいたこの日でした。


本栖湖を周回して2番目の精進湖へと向かいます。
この日の富士山麓の天候は目まぐるしく変化しました。雲の流れや日差しや風向きは瞬時に変わります。そして気温まで。
一時は絶望的なほどの驟雨に襲われました。途中に避難する場所とてなく、タイヤでしぶきを巻き上げつつ、顔面や腕などの露出部に痛いほど大粒の雨を受けつつ、ともかく精進湖畔のホテルまで行くしかありません。

ホテルの軒先で雨宿りしながらどこかで見た光景だと思いました。ktyさんが前日FBでアップした動画そのものでした。不吉な予感が現実になった瞬間でした。

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16 朝霧高原サイクリング
しかしこの日の天気はネコの目、雨は直ぐに上がって精進湖の向こうには富士山が姿を見せ始めました。
二人で相談して、ともかく空が明るい方角に向かうことにしました。

空は一気に明るさを取り戻し、雲という雲は流れ去って真っ青な空が広がってきました。
この機会を逃すわけにはいきません。立派な証拠写真を残すべく、富士ヶ嶺&朝霧高原へ猛ダッシュしました。いや、猛は取り下げます。自分なりにがんばって急いだというにとどめておきます。

大室山西展望台まで息を弾ませながら辿り着きましたが、眺望は朝よりもむしろ惨めな様子。
しかしここまで来れば後は下り基調です。ktyさんと二人で下る時を思い出して漕ぎまくりながら(自分なりの)猛スピードで急ぎました。

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17 朝霧高原サイクリング
あれほど気をもませましたが、富士山全開です!
kudouさんに理想的な朝霧高原をお見せできました。
我々をずぶ濡れにしたあの豪雨でしたが、同時に空気中の塵をすっかり洗い流してくれました。そのお陰で富士山の稜線の微細な起伏までくっきりと見えています。
そして一点の曇りもない空気と富士山の山肌のデリケートな色と大沢崩れの様子も!

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18 朝霧高原サイクリング
富士ヶ嶺からの絶景も存分に楽しめました。もはや雲が富士山を覆うのを気遣う必要は全くありません。

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19 朝霧高原サイクリング
それでもつい不安で、本栖湖方面へ下りながら背後の富士山の様子を確かめてしまいます。

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20 朝霧高原サイクリング
一方僕の好きな毛無の山々は頂を雲に覆われたままです。
しかし贅沢は言いますまい。さっきまでの荒天からすれば奇跡的とも言える回復ぶりです。

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21 朝霧高原サイクリング
朝霧高原からの富士の光景も劣らず見事です。全ては空中の塵をすっかり洗い去った豪雨のなせる技です。

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22 朝霧高原サイクリング
この笑顔、満たされた表情が見られたこの日、僕も案内としての役割が果たせた満足感に浸れました。

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23 朝霧高原サイクリング
いつもは一気に飛ばすこの下り坂ですが、途中2度ばかり撮影のために自転車を降りました。
ここは労せずして飛ばせる意味でも好きなポイントなのですが、「さすがにSさんよく知ってますね!」とkudouさんにもこの光景を喜んでもらえました。

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24 朝霧高原サイクリング
そして証拠写真としてはここです。決して特別なビュースポットではないのですが、「朝霧高原:ASAGIRI PLATEAU」の看板があるところですから。

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25 朝霧高原サイクリング

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26 朝霧高原サイクリング
雪や霙以外の荒天を全て経験して戻ってきたあさぎりフードパークです。すこしピークを過ぎたとは言え、まだまだ混雑して忙しい青空キッチンでした。
忙しいのは承知していましたが、我々も空腹が我慢できません。

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27 朝霧高原サイクリング
レジの合間に忙しいピザの準備も手伝うktyさん。

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28 朝霧高原サイクリング
そしてピザをどんどん焼いているKGYさん。すぐに用意していただけそうです。

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29 朝霧高原サイクリング
小食になった最近、わんぱくセットはいただけませんが「バターチキンカレー」と「モッツアレラのピザ」そして牛乳とミルクコーヒー!
ktyさん、どうもご馳走さまでした。そしてスタッフの皆さんありがとうございました。

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30 朝霧高原サイクリング

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31 朝霧高原サイクリング
我々が朝霧高原を後にする時刻になっても富士山はそのままの様子で見送ってくれました。

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32 朝霧高原サイクリング
楽しい朝霧高原 & おいしくてほっとできるあさぎりフードパークでした。
次回訪れる頃にはきっと清涼な秋が訪れている朝霧高原でしょう。


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プロフィール

shimagnolo

Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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