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2017/12/03 21:10
2017.12.03

今日のカメラはX100F

寒さも厳しくなり、今一つ絶好調とはいかない最近ではあります。
が、それとは関係なく、我ながらビックリのこの日の出だしでした。

妻は3か月ぶりに眼科に入院。この日から2泊3日は一人になります。
そこで一日目は谷中界隈を歩いてみることにました。
この界隈の名もない横丁が好きです。
一方目抜き通りには名刹が並び、江戸の町民文化の面影を今に伝える間口の小さなお店も軒を連ねています。
横丁には横丁の、目抜き通りには目抜き通りの、それぞれの魅力があります。

下車したのは「千駄木」駅です。

団子坂下交差点からいつもの道を商店や寺の佇まいを楽しみながら進みました…
何度も来たことがあるのに一人でカメラ片手に歩くと記憶にないものが次々現れます。
「文京区立森鴎外記念館」…はて、こんなのあったかしら?
さらに進むと「駒込学園」という中高一貫学校…
ここでなんだかおかしいと気づきましたが、何の疑いもなく来た方角なのでいつも通りわかるところまでは行ってみることにしました。やたらに途中修正するともっと複雑な事態になります。

その先で本郷通りにぶつかりました。これはさすが違うと理解し、スマホと東京散歩のコースが紹介されている本で場所をチェック。ここで本に挟まっていた地図を落としたようです。もう一度確認しようとした時にそのことに気づきました。

方角を90度というより270度間違えたと思い(地理的&方角的には同じでも、逆回りに測るので心理的には違う。しかもまだ事情が分かっていない)、もと来た道へと引き返しました。

地下鉄から出たのが交差点を挟んでいつもと逆側だったらしい。いつも通りに交差点を曲がったつもりでしたが、逆方向へ曲がって歩いていたのでした。単純に180度逆の方向へと歩いていたのでした。

無駄に歩きました。しかし団子坂下を境にかくも街の風景が異なることを知りました。

01谷中初めての寺
谷中 1:方向感覚の証明
仏教→インド→インド象…
ヒンドゥー教の神話では象は世界を支える存在として描かれているのだそうです。
逆に歩いたおかげで出会ったお寺さんでした。

団子坂下まで引き返し、谷中墓地の方へ向かう道を進みました。

02谷中伊勢元
谷中 2:伊勢元
女性客の目を惹く小さな置物などを扱い、ギャラリーも併設するお店です。

03日乃本帆布
谷中 3:日乃本帆布
ワイルド感のある帆布素材のバッグや帽子など、若い人には似あいそうです。
店頭のアイキャッチャーとしてのこの帆布バッグ、子供一人なら裕に入れそうな大きさです。

04開運谷中堂
谷中 4:開運谷中堂
ここも女性オンリーのような雰囲気です。

05谷中tokyobike
谷中 5:tokyobike
元は酒屋さんでしたが、現在はtokyobikeのショップになっています。
クロモリのおしゃれな自転車が1台壁に飾ってありました。カフェも併設され、カウンターでいただけます。
並べられたミニチュアバイクが目を惹きました。

06谷中tokyobike
谷中 6:tokyobike
ショーウインドウの切り文字を見なければすぐには自転車屋さんだとわかりません。通り過ぎる方たちは何のお店だろう…という目線です。

07谷中tokyobike
谷中 7:tokyobike
こちらが数年前までは酒屋さんだった証拠に、重厚で趣のある構えの店の正面にはその名残の杉玉が下がっています。
義父の墓参りには好きだったお酒をここで買ってからお寺さんにお参りしたものです。

せっかくなので妻の父方の菩提寺に回り、寺と墓をスマホで撮って入院中の妻に送りました。

08谷中紙垂(しで)
谷中 8:紙垂
ところどころの門口に紙垂が下がっていましたが、文字通り「後の祭り」でしょうか。w

09谷中お参り
谷中 9:
三体の仏像が祀られてありますが、それぞれがどなたであるのか、その名もお姿の由来も存じ上げません。
正面からお顔をしばらく眺めた後、深々とお辞儀をなさるこの方。話しかけるタイミングがあれば教えを請いたいところでした。


義父の墓参りのあと横町へと入り込んでみました。
結果的にこの横丁が目指す道でした。
この横丁にはとても興味深いお店がポツポツとあります。

11谷中横町の不思議な本屋
谷中 10:素敵な古書店
雰囲気のいい古書店。
「鮫の歯」という店の名と「昼頃~夕暮れ時」とかかれた営業時間ww
隷書風のフォントのお店のロゴも好きです。

12谷中横町の不思議な本屋
谷中 11:不思議な本屋
静かなお店の様子に魅かれます。
主はどんな方なのか…次回はぜひ

13谷中絵馬堂
谷中 12:絵馬堂
この日はお休みのようでしたが、「絵馬堂」という名前の通り絵馬を扱っている…
お店というよりもコレクションという雰囲気です。

14谷中和食器韋駄天
谷中 13:和食器 韋駄天
こちらの和食器のお店は実にしゃれた入り口、大甕に活けられた花の枝にも洗練されたセンスが感じられます。

15谷中和食器韋駄天
谷中 14:和食器 韋駄天
ウインドウに展示されている陶器は主の好みでしょうね。優しい白化粧の一輪挿しが主役です。

16谷中土日限定露店カレンダーやさん
谷中 15:露店のカレンダーやさん
二人のご婦人が土日限定でカレンダーを販売されています。来週の週末が最後とのことでした。
素敵なカレンダーがたくさん。どれもそれぞれ一部ずつなので選ぶのが大変そうです。値段も安い。
この後歩き回らなければいただきたいものがありました。
お願いしたら気安く写真を撮らせてくださいました。

17谷中草木染の糸屋さんの客
谷中 16:草木染の糸屋さん
こちらは空き地の一隅で開かれていた小さな露店のひとつ。
草木染の糸が実に優しい色合いでした。
糸を巻き取って玉にする様子のお客さんです。上手だと褒められて、2玉目にもチャレンジしてました。w

19谷中路地裏の横丁
谷中 17:路地裏の横丁
横丁のさらに横丁には谷中の住宅地にあるとは思えない居酒屋さんやおせんべいやさんがありました。
通りすがりの人が寄るとは思えない横丁のまた横丁。日が暮れたらどういう方たちが集まるのでしょう。

20谷中夕やけだんだんのベーゴマ名人
谷中 18:夕やけだんだん
谷中でも一番人気の「夕やけだんだん」  売るでもなく、見てもらうだけのベーゴマ好きが数人集まって興じていました。
その中のお一人、名人らしき方です。

21谷中夕やけだんだんのベーゴマ名人
谷中 19:夕やけだんだん
幼い女の子が手にする金魚すくいのネットほどの丸の上でベーゴマを回して見せてくれました。
お~!と感心するお父さん。

23谷中銀座今は亡き名人たち
谷中 20:谷中銀座・今は亡き昭和の名人たち
さすが下町、昭和の面影を色濃く残す街です。今は亡き名人お三方の写真がさりげなく飾ってありました。

24谷中銀座カフェ満満堂
谷中 21:谷中銀座
珈琲をいただきたいと思いましたが、若いカップルでいっぱいでした。
「満満堂」…自信満々ということでしょうか。

25谷中銀座コロッケ歩き食い
谷中 22:谷中銀座
人が歩き食いしているのを見てつい…
熱々で、しかも歩き食いだからさらにおいしい。

26谷中銀座おいなりさん歩き食い
谷中 23:谷中銀座
コロッケとメンチでは夕飯代わりになりません。
少し歩くとおいしそうなおいなりさんを売っていたのでこれも歩き食いしました。

一人でぶらぶら歩くときには食事に割く時間が惜しくて、「らしいもの」は結局食べられずにその日が終わります。
途中に鰻屋もあったんですが…


Twitter : @pa_hoehoe


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プロフィール

shimagnolo

Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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